【遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX】 宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【後篇その3 大徳寺教諭戦】
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(´・ω・`)魔王と呼ばれるチート主人公さんによる【第八章 アカデミア卒業編】【後篇その3 大徳寺教諭戦】大徳寺教諭戦でござる。
セブンスターズさん達、アンチデッキ使っても敗北している時点で、とんでもないかませ犬だった。
● 主人公 VS 大徳寺 ✖ | 主人公→ 暗黒界デッキ 大徳寺 → 除外デッキ、暗黒界封じ仕様 主人公「最後のセブンスターズがあんただったとはな! ここで始末して、みんなには転勤したと言っておく事にする!」 大徳寺「生徒のデュエルを寮長として伊達に見てきた訳じゃない! 暗黒界デッキは除外に弱いのだ! 墓地にカードが行かない暗黒界など雑魚に過ぎぬ!」 主人公「ぐぬぬぬぬっ・・・!」 大徳寺「更にカードを一枚除外する度に、ライフポイントを500回復するカードを発動! どんどん除外しまくってライフポイントをゲットする! 一気にライフポイントが1万2500になったぞ!」 主人公「なら王宮の鉄壁を発動する! このカードが存在する限り、お互いにカードをゲームから除外できない!」 大徳寺「対策カードの対策カードまでデッキに入れているだとっ!? なら【D.D.ダイナマイト】を使う! これは除外したカード数×300のライフダメージを与える! つまり5100のダメージ! 私の勝利だ!」 主人公「ハネワタ捨てて、このターン自分が受ける効果ダメージを0にする! ここからずっと俺のターン! 次々召喚して、魔神レインを特殊召喚! 魔神レインのモンスター効果。レインが自身の効果で特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の全てのモンスター、もしくは魔法・罠カード全てを破壊する。 俺が破壊するのは全てのモンスターだ。さぁ、アムナエルのフィールドを焼野原にせよ。錬金する素材の一切合財を遺さず徹底的に! 抹殺虹閃ヘルズレイ!」 大徳寺「暗黒界対策したのに負けた。強すぎる・・・ |
宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【後篇その3 大徳寺教諭戦】 | ハーメルン 作:ドナルド | Z | 153-155話 | 2014年12月10日 |
第153話 埋伏の毒ー大徳寺教諭は、最後のセブンスターズ『アムナエル】だった。 主人公は他のみんなに知られないよう、ここで全ての決着をつけるために、彼らはデュエルする。 その過程でカードで木を切断したり、炎出したり、精霊で迎撃したりしたが、ツッコミ入れちゃ駄目! ー 背後に敵の気配を感じたアムナエルは、咄嗟に証拠品であるモニターを蹴り飛ばし破壊すると、ヘリオス・トリス・メギストスのカードを投げつける。 手裏剣のように高速回転をしながら飛んだカードが、敵の潜んでいた木々を切断した。けれど敵の気配は既に大地を離れ上空へ。 アムナエルは空気中の酸素を燃料に、炎を錬金させると上空にいる敵に放射する。 夜の闇を切り裂くように、敵へと迫る炎の大斧。 パチパチと火花を撒き散らせながら、暗闇を照らす様は実に幻想的だった。ただしその威力は決して幻想などではない。虎一人を焼き尽くすだけの火力をもった必殺だ。 地面から両足を離して跳躍した襲撃者に、この炎を回避する術はない。だが、 「カオス・ソルジャーの攻撃、開闢双破斬!」 迎撃の術はあった。 混沌を切り裂く剣士にとって、アムナエルの錬金した炎など豆腐同然。召喚されたカオス・ソルジャーが炎を真っ二つに両断した。 (´・ω・`)カードで木が切断できる、なんて凄い凶器なんだっ・・・! 第154話 裏切り者--大徳寺教諭のデッキは暗黒界対策デッキ + 除外を利用した鬼畜デッキだった。 普通なら一方的に、暗黒界デッキの特徴であるカードの墓地行きを阻止されて、そのまま戦い終了だったが、対策カードの対策カードを主人公はデッキに入れていたために、そのまま反撃に転向。 主人公の大逆転勝利に終わり、大徳寺は邪悪じゃない人間さんだったので、殺さずに見逃す事になる。- 「違う、と言えたら格好良いだろうね。だが残念なことにその通りだ。宍戸丈、私にはまだやらねばならぬことがある。遊城十代……いや、敢えてこう言おう。私には十代君にデュエルを通して伝えねばならないことがある。それは私の友人……セブンスターズの黒幕を止める上で大切な力となるだろう。見逃しては貰えないだろうか?」 「俺にそれを信じろと」 「私にセリヌンティウスはいない。だから『信じてくれ』と言う他ないな。……頼む」 仮面を外したアムナエルは真摯な眼差しを丈へ向け、頭を下げた。そこに他のセブンスターズ達にあった邪悪さはない。 アムナエルは埋伏の毒であって裏切り者ではない――――それは丈の勘違いだったようだ。 丈が思い出したのはパラドックスの時間改変事件。あの時、幽霊となったアムナエルは未来の十代と行動を共にしていた。そしてアムナエルの十代に伝えるべきことがあるという言葉。 この二つを繋ぎ合わせれば丈のとるべき選択は明白だった。 「分かった。ただし念のため見張りとしてカオス・ソルジャーをつける。それでいいな?」 「…………感謝する」 カオス・ソルジャーがいれば、アムナエルが裏切りに裏切りを重ねようと対処もできる。 アムナエルのことは見なかったことにして、丈はその場から立ち去った。 (´・ω・`)対策デッキ相手に大逆転するのは爽快感たっぷり。 第155話 黒幕達の一時-不老不死を望むセブンスターズの黒幕さんは、永遠に朽ちない体を得るために邪悪に心を売ったお方だった。 三幻魔の封印を解くために、大量の闘志を島に発生させるように仕向け、盗賊王バクラと手を組んでいる。 -- 「――――さて。アムナエルの作り上げたホムンクルスの体は、約定通り君に渡した。ということは君も約定通り私の計画を手伝ってくれるのだろうな?」 影丸は部屋の隅に佇む黒衣の男に問いかけた。男は不気味に笑いながら、 「安心しな。取り敢えずオレ様とテメエの目的は一致してるからな。テメエの計画はオレ様が成就させてやるぜ。マリクの千年ロッドの力を参考にして、丁度いい駒も確保しといたからよ。まぁその後は知らねえがな」 「……蝙蝠め」 「クッククッ、蝙蝠とは酷ぇなぁ。オレ様は陣営をコロコロと変えたりはしねぇぜ。オレ様が味方すんのは邪悪の側だけだ」 大邪神ゾークの魂の欠片。蘇った盗賊王は獰猛に言っ (´・ω・`)最後は裏切る気満々ですがな。 友情・努力・勝利の正反対 邪悪!裏切り!敗北! |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。