【クロスアンジュ】 ジル「今から世界観全部説明するわ。あ、ドラゴンの説明はまた後でな。」　【12話目】

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公開日： 2014年12月30日火曜日 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 管理人の文章

 

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ジル「今から世界観全部説明するわ。あ、ドラゴンの説明はまた後でな。」　【12話目】

2014/12/24

★キャラ別 神様 ユリアン（´・ω・｀）でも、この神様はノーマから見たら大悪党ですけど、それ以外から見たら、豊かで幸せな生活を提供してくれた創造主って事なんですよね。 ヤン（´・ω・｀）ああ、そうだね。 私達がマナ使いだったら、喜んでこの神様の統治を受けて、平和な人生を歩むって事さ。 現実というクソゲー世界にいる神様ができるのは最大多数の幸福の事だけを考えて、少数派は切り捨てる現実主義なんだよ。 銀河英雄伝キャラ☝ 第12話 右腕の過去 ジル 『昔々、あるところに神様がいました。 繰り返される戦争とボロボロになった地球に、神様はうんざりしていました』 『このままでは、世界は滅んでしまいます』 『そこで神様は、新しく作ることにしたのです』  『新しい人類を。争いを好まない穏やかな人間』 『あらゆる争いが消え、あらゆる望みが叶い、あらゆる物を手にすることのできる理想郷が完成したのです』 『あとは、新たな人類の発展を見守るだけのはず…でしたが…』 『生まれてくるんです。マナの使えない女性の赤ん坊が、古い遺伝子を持った突然変異が』 『神様はこの突然変異を利用することにしたのです』 『国民に”ノーマは悪”という情報を植え付け…生贄…犠牲…必要悪…世界を安定させるため、差別させるためだけの存在』 『こうしてマナの世界は安定し、繁栄の歴史が始まるはずでした』 『しかし、それを許さない者達がいました』 古の民。マナの使えない、古い人類の生き残り』 『彼らは何度も神様に挑み、戦いの末、ついに手に入れたのです』 『神の兵器、ラグナメイル…破壊と想像を司る神の兵器』 『パラメイルの原型となった絶体兵器だ』 『それがヴィルキス…』 『だが、彼らにヴィルキスは使えなかった』 『鍵がかかっていた。虫けらごときに使えないように』 『そんな時だ。 世界の果てに送られたノーマが、パラメイルに乗ってドラゴンと戦わされていると知ったのは』 『そして出会った。 ”古の民”と”ノーマ”…捨てられた二つの人類が』 以下略 人間に反抗するために頑張ったけど、失敗して、基地を半分損壊して絶望的。 ドラゴンの正体は人間な。アンジュが殺してきたのは全部人間だったんだよ。 更に神様はノーマ全員を処分するために、艦隊を向けてきたからもう駄目だこりゃ。

（´・ω・｀）まだ説明してないドラゴン側の解説がとんでもなく酷い事になるんだろうなーと思った。

アンジュ（´・ω・｀）もうやだ、この世界。
ドラゴンを狩る気楽な生活やろうと思ったら、ドラゴンの正体が人間とか笑えない。

ジル（´・ω・｀）二次元アニメ世界もクソゲー

神様（´・ω・｀）そうだ。今の世界全部ぶっ壊そう。