【小説家になろう】 主人公が何らかの武術をやっていて強い。

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公開日: 2014年11月15日土曜日 パルメコンテンツ 小説家になろう



小説家になろう】まとめ

主人公が何らかの武術をやっていて強い。  2014/11/12
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ヤン(´・ω・`)最初から主人公が強いのが、昔から流行しているんだ。
ソードアートオンラインの主人公キリトも、序盤から剣道の腕が凄いからね。

ユリアン(´・ω・`)ある程度、最初から実力があった方が物語を進めやすいですよね、提督。

ヤン(´・ω・`)みんな、俺TUEEEEEEEEEが読みたいんだ。

銀河英雄伝説ネタ


古武道をやっていてオタク趣味のある高校生が異世界転移・転生。
そんな高校生って日本に何人いるんでしょうね?
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  1. 古武道〔解説〕
    武道(こぶどう)とは、日本の伝統的な、徒手もしくは鈍器や刃物、火器などの武具の使用法や、水泳、乗馬など戦闘に関わる技術を体系化したものの総称。古流武術、古武術もほぼ同義。
    これは総合武術で、いくつもの武器や技が組み合わせになっているため、「習得」するまで、膨大な期間が必要です。

    古武道を習い実力を発揮できる技量や力量を確保するのに、かなりの修行時間が必要だと思われます。
    もともと道場の息子とか創始者の家系の子女で幼少から学んでおり、天才的な才能でもないと不可能です。
    そんな状況の高校生が「オタク趣味」に活用できる時間を捻出できるとも思いません。
    趣味として、ラノベ・ギャルゲーをたしなむ程度だったら可能でしょう。
    また、一般人でも習えるボクシング、空手、合気道、弓道などをやっている高校生のほうが数多いでしょう。

    「とある世界のヒラコー」くんみたいに、軍事オタクが高じて、海外の民間軍事企業のトレーニングを受け、肉体や戦術、指揮能力を鍛錬したというほうが違和感がなく、可能性はありそうです。
  2. 道場の跡取り、または何かのきっかけで幼少期から鍛錬した場合、中学高校くらいでオタク趣味に手を伸ばすくらいの余裕はあるでしょ
    昆術、棒術、トンファーなんかに長けた奴が異世界で殴れる魔導士とて成り上がるとかなら面白いかも
  3. 質問の条件にあう高校生が「数少ないし、オタク趣味と両立できる可能性は低い。」「軽い程度の趣味だったら可能だと思う。」
    「一般的な格闘技を習得している高校生がほう数多い。」「軍オタはやることが極端、オタ狂。」と読めました。
    なんら解答は間違ってはいないんじゃ。

    オタクの範囲にもよると思います。手をのばす軽い趣味程度を「オタク」と判断できるかですね。

    該当する作品 小説を読もう ガルゼルク大陸異篇 『虎と猫と竜と俺』 
    武術オタク高校生が「棍術、棒術」無双しています。
  4. 「オタク」 なにかの趣味に強いこだわりをもつ人物という意味でも使われる。
    この意味では、こだわりの対象に対して、所得や余暇時間のほとんどを費やす「消費性オタク」と、「自分の趣味を周りに広めたい」「創造活動をしたい」と考える「心理性オタク」とに分類される。

  5. 昔、知り合いにいたからそんなやついないとはいえない。
    あえて言うと、わざわざ古流にしなくても現代剣道・柔道・空手・合気道・日本拳法は基本としてはそこそこ役に立つはず。
    というか、剣術で一番役に立つのは示現流の基礎訓練法知識ではないかと思っている。
    難しいこと考えずに二の太刀不要一人一殺で突っ込め、というのは素人兵を速成するのには最適解のはず。
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  6. うん、と言うか、大昔から続いてるお家剣法と現代剣法のドッチが強いかっていうと、概ね対人経験が大量に詰める現代剣法に軍配が上がるみたいよ。
    元々防具や竹刀は対人戦闘経験を安全に積む為に作られた物だからある意味納得。

    ただ、現代剣法は競技化してるから、実戦で役立つ小技や兵法を教えてくれないと言うデメリットもある。
    何でもアリの殺し合いになったら、古流の方が恐い事もあるだろうね。
    まぁ、古流やってる奴も対人戦闘経験を求めて普通に現代剣法もやってるし、現代剣法からのめり込んで古流に弟子入りする奴も多いし。
    分けること自体あんまり意味ないんだけど。

    と言うか、連盟に名を連ねてる道場で古流伝えてない所の方が少ないんじゃね?
    町道場でも、真剣に何年もやってたり、師範の覚えが良ければ教えて貰えると思うけどな。
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  7. 「古武道」という説明を、読み手がどう考えたかが気にかかりました。

    「古武道」は、おおまかに日本の伝統的な刀剣術、槍薙刀術、棒術、杖術、手裏剣、徒手、組討術、捕縛術、弓術、水泳法、馬術などのほか火器及び武具の使い方や複数の武芸を学ぶ複合的な総合武術だと捕らえていました。

    「術ひとつ覚えるにも大変なのに、こんなにいっぱい覚えきれないよ。年少で使いこなすのは無理でしょう。」という感じです。

    「古流」というのは、おそらく剣術の一つの古流剣術で、現代剣術にない技を有する剣術を意味しているのだと思いました。
    また、古流では相手の急所(脇・首・足など)への攻撃が当たり前なのですが、現代では禁手だったりします。

    以上、上下で意味合いが変わってくるのでどうでしょうか。


    上下でけっこう意味合いが変わってきます。
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  8. そんな念押しせんでも、武芸十八般は十分に古流剣法の範囲内やろ。そんなに意味合い変わらん。
    その中でも日本泳法は単なる水泳の亜種に過ぎんし、組み打ちは柔道、柔術で学べる。
    刀剣術、杖術、薙刀術はどれか一つを主軸にして修めるのが普通だし、手裏剣術なんてのは極めるつもりがなければそこそこ出来れば良いもんだからね。咄嗟に何か投げれらればそれでい。
    弓術は百発百中の域に達したければ相当の修練が要るが、とりあえず戦働きができる程度なら半年もあれば十分だろ。
    馬術は詳しくないからしらん。
    捕縄術の修練は相当の期間が必要であろうことは間違いないけど、これは必ずしも必要なものでもないし。(修めてたらエロに絡めやすいがw)
    火縄は日本では訓練するのが難しいから、除外。
    鎖鎌とかその他細々とした武術は、個人的な要不要で取捨選択しても良いはず。

    大体、やろうと思えば合計で3年もあれば一応のレベルには達するだろうな。習熟度にはだいぶムラがでるだろうけど。
    全部極めた戦国武士を出現させたいなら20年以上修行させる必要があるかもだけど、雑兵より強いレベルなら3年で十分。
    年少でも普通に可能だわな。本人の真剣さと才覚次第、あと師範の質次第ではあるが。

    俺も古武道の捉え方がどうも気になるが。武士の兵法を実践するための基礎技術と言うのが本分だと思うがなぁ。
    一つ一つ全ての術で高水準を絶対に維持しないと、古流武術を修めた事にはならないんだ!っとか言われたら人生の全てが古流武術の鍛錬の時間で埋まって、他の事が出来んがな。
    武士にだって仕事ははあるし、教養に裂く時間も要るし。そんなのは現実的じゃないぞ。
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  9. 古武道をマスターした、とか書かれているなら年齢が問題になるかも知れないが、習っていてそれなりに強かったぐらいなら何か一つに特化していただけとか幾らでも考えられるな
    ついでに戦国時代の元服は15歳、それぐらいまでに一通り武芸を修めていた。またその頃から戦場で強者と戦うことができた人間は珍しくなかった。さらにかなり例外だが元服前から無双していた強者も中には居るから修めるのは不可能って訳でもないと思う。
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  10. 鬼武蔵とか初陣で27の首を獲ったとかあるしな
    小説なんだから高校生だけどそんな例外的な化物に設定してもごく稀にはいるからOKではある。
    最もそういう連中って精神的にもどっかぶっ飛んでたり戦闘狂だったりするから主人公にする場合は要注意だな
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  11. 鬼武蔵とか(に限らないけれど)、戦国時代の豪傑の奇行をみると、現代の精神病院に連れて行って診察を受けてくれたら精神病と診断されて病名つくと思う。
    精神外科がいる時代なら、前頭葉切除手術受けていると思う。
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  12. 優秀な軍人は割と、脳波パターンとか心理テストの結果がサイコパスに近くなるらしいよ。
    自分の命だけじゃなく仲間の命もかかる過酷な戦場生活や、軍という環境がそうさせるんだろうね。

    常に極限の選択を迫られると、人間は行動と感情が一致しなくなって行くらしい。常に合理性を優先させるようになって行くんだけど、それって恐ろしい事だよなぁ。
    本人にとって幸福かどうかはともかく、一種の才能とも言えるが。
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  13. あなたは1日のうち4時間稽古に時間を割けないでしょう?&一人前になるのに毎日稽古して10年はかかりますよ?と言われて弟子になるのを断られた。
    周3日のクラブ活動と、剣道は竹振り競技・居合は踊り藁一本きれなくてなんで武道なのか。と言う連中と一緒にできないのでは?
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  14. 体育会系のクラブ活動って一日4時間くらい普通じゃないの?確か文科系でもブラスバンドとかも同じくらいやってた覚えあるし。朝練と放課後含めて。

    残念ながら剣道じゃなくて空手だったけど俺は、高校三年間で瓦くらいなら割れるようになったぞ。あんましやる気なかった部類でも。
    まぁ、顧問が極真出身だったから色々やらせて貰えたおかげかもしれんけどね。その年の挑戦者が全員割ってから、瓦が割れても何の役にも立たんと言われてしまったが・・・・・。
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  15. 断られたのは社会人のおっさんでは?学生なら朝から学校に行くまで・学校が終わった後から寝るまで稽古に時間が割けるでしょうね。」
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  16. 柔らかく竹刀を握る流派(全剣連)と、くそ握りで木剣稽古をしている流派、どっちが異世界での殺し合いに適しているんでしょうか。
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  17. 人に打ち込んだ経験の多さから考えたら全剣連かな。
    軍隊でも人型の的で射撃訓練する前と後では、兵士の練度がまるで違うらしいし。

    そもそこ、スポーツ剣道と化してるとはいえ、元々一刀流の流れを汲む合理の剣だぞ。
    馬鹿にしたものではないと思うが。
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  18. 使い手に見合った武器が用意できて、殺し、殺される覚悟があり、戦闘時に躊躇しないほうが生き残れそうですね。
    武器、技より個人の資質に左右されると思います。
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  19. 体のでかいやつにドンと音を立てて踏み込まれたら普通の高校生はまずビビる。
    剣道の話をしてるけど、刀よりも鈍器や投石の技術の方が役に立つと思うの。竹刀は斬る刀と言うよりどちらかというと叩く鈍器だけどね。
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  20. 異世界バトルで、身体強化の魔法がかかった屈強な戦士が持つバトルアックスの一撃を、茶巾絞りの握りで受け流したりできるんですか?と思っただけです。
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  21. くそ握りでも無理だろうね、受け流すとか考えてどうにかなる攻撃じゃないでしょ。
    避けられないスピードだから苦肉の策で受け流すとかいう状況が生まれるけど、現実的に考えるんだら、
    そんな重い武器の一撃を避けられないくらい差があるんならなら死ぬか逃げるしかないんじゃない?
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  22. 先の先とか後の先とか言うぐらい、日本刀武術は殺られる前に殺るという事を前提としたものです。
    二の太刀要らずなんて言うけど、あれも裏を返せば「外れた場合は潔く死ね」という事です。
    KATANAならともかく、たとえ受け流そうが日本刀が重量物の衝撃に耐えられる筈もないし、そもそも敵が間合いに入るまで近寄らせた時点で色々と致命的です。
    敵の腕ごと叩き斬るか、それが無理なら次の転生に期待しましょう。
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  23. 古流にしろ剣道にしろ、ようは基本の体の使い方ができてるかどうかだよ。
    後はむしろ、体力と容赦なく相手を斬り、斬った後で一定の冷静さをキープできるかだとおもう。
    この部分はむしろ、技術より精神鍛錬とか個人の精神力の部分になってくる。

    その意味で、戦場での剣術の本質というのは邪道といわれた宮本武蔵や示現流のなかにあって、細かい剣術論はあんまり意味がないと思うなあ。
    鍵屋の辻の決闘や、幕末の斬りあい、先の大戦の白兵戦経験者なんかの証言でも、近接戦闘というのはいざその時になるとみんな逆上して頭の中真っ白になって、気が付くと人が死んで終わってるものらしい。
    示現流が強かったのは、その逆上を前提として『相手に合わせることを考えず、事前計画した自分の一撃をとにかく先に叩き込む』というのが、『最適解の一つ』だったということだと思うんだな。

    実戦を考えると、示現流の論理は理にかなっていて美しい。
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  24. お揚げさん、田中さんありがとうございます。

    確かにくそ握りでも無理ですねw
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  25. 相手よりはやく竹刀が当たっても、当たった後に相手を斬る事が剣道でできるの?
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  26. スポーツとしてやってる奴は厳しいんじゃなかろうか。
    振り上げ、振り下ろしの動作よりも、こっちの方が早いとか言って突きみたいな直線軌道で当てたり、いい音鳴らす事に腐心してるから、ある程度肉を切れても、骨まで行かないんじゃないかな。
    逆に、剣の道の探求だとか剣術のために剣道をしてる奴は、道場に居なくても普段から身のこなしだとか振り方を考えてばっかりで巻き藁しまくりの、ある意味キチガイみたいなもんだから、斬れるんじゃないかな。

    まあ、結局はどこまで考えても、実際になるまで分からんただの空想でしかないわけだけど。
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  27. いや、『突き』は剣道の中でも相当実戦的だよ。モーション的に早いから。
    新撰組も多用したといわれる。
    あと、剣道やってるとワザと肩口狙ったり狙ったりも出来るようになるから…げふんげふん。

    まあ、でも左胸元を狙った突きとか脛切りとか実戦的だけど禁じ手の技は、知っていても剣道じゃあまり使う機会ないよね。
    警察剣道はいまだに組討みに近いことも試合でやるそうだけど。
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  28. 上段からの振り下ろしとかが、高速で最短距離を前進させながら振り下ろすから突き見たく見える事について言ってるんじゃないか?
    実際には素早く三寸切り込む為のきわめて実践的な鍛錬だと思うけど、一撃の威力に重きを置く人にとっては頼りなく思えるかもしれんね。

    相手が鎧や帷子を着込んでるとき、実戦で正確に覆ってない部分を切れるかは解らんから、一撃にかけて鎧や帷子ごと断つ事に重点を置くのも一つの回答だし、
    刀の使用限度や、攻撃が外れた際に素早く立て直せる保険を考慮した、必要最低限の攻撃を重視する剣も一つの実戦に対する回答ではある。

    そこはもう、各個人が至った境地を想像するしかないから難しいなぁ。
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  29. 人間には手足がついていて頭の程度にも差がないのだから、現地には現地の合理的な武術が存在するでしょう。

    「中世ヨーロッパの武術」という和書には欧州で発達した各種武術が絵入りで構えや動作を含めて掲載されている。
    日本の古武術無双も良いけれど、まずは関連資料を読んだ方が建設的な議論になるのではないか。
    板金鎧を着込んだもの同士の技術も記載されているし。

    個人的にはスペイン流レイピア術の構えが格好いいと思う。
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  30. そんな事はわかってるが、異世界に行く奴が日本人なら、大抵異世界で日本の武術が通用するかが問題になってくるでしょ。
    まぁクラブ・マガかもしれんし、カラリ・パヤットかも知れんけど。

    取りあえず確実な事は、板金鎧を着込んだ相手にも、組み打ちは有効って事か。
    板金鎧相手だと、刀では少し分が悪いのは確かかもしれんが・・・。太郎太刀ならいけるかも知れんw
    もしくは組み付いて鎧の隙間から脇差を刺すのも有効になるな。どっかの漫画では鉄鞘で殴りまくってたが、あれは時間食ってるうちに他の奴に殺されそうだ。
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  31. 甲冑組手は落馬&武器喪失の末期状態が主な想定やし。
    どんな手を使っても目の前の敵だけは絶対に殺すマンやから、鉄鞘残ってたら当然使うやろ。そして例のごとく、命を惜しむな名をこそ惜しめです。

    そもそも戦働きするなら、補充が効くかどうかも怪しい刀じゃなくて槍を振り回すべきじゃないのかね。
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  32. そもそも板金鎧が主力の時代ってどれだけあったんだよ、というつっこみはさておいて。
    重装備の西洋人種相手の甲冑組手は悪夢だなあ。
    身長こそ追いついたが、筋肉や死亡のつき方が違うし。
    技術云々より夢枕獏の世界になる。

    ちなみに新撰組の突き重視は、屋内とか京都の狭い路地での戦闘経験と、母体の天然理心流の平晴眼からの突き技から(普通の突きは二の手無しの決死技だが、平晴眼からなら頚動脈狙いの斬り技に出来る。野球のクイックモーションみたいなもんだな)。
    あと、どんな流派にしてもそうだが甲冑戦闘で『鍛えて鎧ごと断つ』みたいな事を本気で考えてる流派なんてないよ。
    示現流だって構造上装甲の弱い首筋への『袈裟がけ』だ。
    そして、刀剣というのは『切れなくても鉄棒でぶん殴るのと同じ効果を期待できる』。やってみるとわかるけど、木刀でも袈裟懸けに鎖骨を打つと戦闘力を奪えるほどのダメージを与えうる。
    脇差や鎧通しや組討というのは、そのあともがく相手に組み付いて首筋や脇腹に止めを刺して首を取るときに使うことの方が多い。
    一撃でみんな即死していくのは小説や映像作品の中だけ。
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  33. マジかよ・・・・木刀でヤッちまったのか・・・・。
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  34. やってみるとわかる、と書いたのであって実際にやったかどうかのコメントは差し控えておく。
    ちなみに塀の中に入ったことはないぞw

    冗談はさておき、現代剣道でも失敗とか故意の事故とかで肩口とかやばい位置への突きとかはありがちな話で、『あ、これはやばいんだな』ということは体感的に結構わかるぞ。
    柔道でも『受身を取れないように投げる』とか『折りにいく投げ方』って教えられなくても、投げられたり投げたりしていくうちに自然とわかってくるじゃん。
    武道をやると礼儀正しくなるといわれるのは、人間教育というよりも日常的に事故が起こりうる環境での身を守る知恵でもあるんじゃないかなあ…事故って怖いよね。事故って。
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  35. うむ、事故ならしょうがないな。事故なら。
    小手を狙うふりをして上腕肘寄りを強打したり、胴打ちがずれたふりして太腿を叩くのも立派な兵法です。ささくれた竹刀で面打って目潰しなんて基礎中の基礎です。良い子は絶対に真似しないように。
    常日頃からそんな事してるから、「この所作……。こいつ、できる……!」っていうのは武術版挙動不審の最終形態みたいなもんなのよ。

    そもそも武術の練習って、様々な状況想定の中での攻防を無意識レベルまで体に染み込ませる事だからね。
    気が付くと戦いが終わってたって言っても、当然染み込ませた分の恩恵は受けているわけで、その恩恵がミジンコレベルなのか絶対殺すマンなのかはともかく、生き残るうえで有用なのは確か。
    互いの武器防具と技量を比べて勝ってた方が強かったっていう結果論の世界だし、普遍的に万能で優れている武術なんて存在しないから、手持ちの武器武術が通りにくいと感じたなら、即座に変化させて順応させるでしょ。
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  36. お巡りさん、コイツ等です。
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  37. どんなに体を鍛えても囲んで棒で殴るという必勝パターンを食らえばどうにもならないわけで、それを回避するためにはコミュ力、体が強くなっても謙虚さを失わないことが大事・・・やっぱり異世界でもリア充はリア充、ぼっちはぼっちじゃないか(絶望)
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  38. たけぞう「七十対一ではない。一対一を七十回だ」
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  39. あ、吉川英治の『宮本武蔵』を持ち込んで出版というのは意外といいチートかもな。
    あれはこっそり戦前あたりの日本の若者の意識を改造した魔道書みたいなところのある本だ。
    あれを本気にした人の中から坂井三郎みたいな人が出てきたわけだしな。

    でも、剣道やってるとニュータイプの感覚ってちょっとだけわかるんだよな。相手の目線とか雰囲気で『狙われてる』とか『やばいこと考えてるな』とか『殺気だけ使ったフェイントだと!』とかなんかわかるようになる。考えてみると、変な感覚を研ぎ澄ますという意味で、竹刀剣術がホントいい訓練になるというのはわかるわ。
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  40. あと剣道といえば、戦争に行ったことのあるおじいさん先生はニコニコしてたけど相手をしてもらうとなんか独特の凄みがあったなあ。
    あれは年齢を重ねた結果なのか、戦場経験の結果なのかは今ではもうわかんないけど。
    今の子供はああいう老先生に教えてもらえないんだなあと思うとちょっと残念かもしれない。今思うと結構えがたい経験だったなあと。

    そういえば余談だけど、二十年ぐらい前に友人から聞いた話で古武術の老先生が認知症で暴れて無双したというリアルシグルイ話があったな。体力があって認知症でリミッターが外れたうえに手加減なしの本能状態になると、えらいことになるらしいな。けが人続出だったらしい。
  41. そこは師匠より強くなった弟子が涙ながらに引導を渡す場面ではないのか……。

    そもそも竹刀自体、木刀よりも実戦に近い形で斬り合うために考案された手法じゃなかったっけ。
    今じゃ点取り合戦みたいに考えられてるけど、疑似的な殺し合いの体験という点では素晴らしいと思う。
  42. 人を切る覚悟(殺す覚悟)っていうのは、シミュレーションで学習できることが判明している。
    その意味では、立ち木稽古しかしない古流より、人間とガンガン打ち合う現代剣道の方が
    突然異世界転移して実戦するはめになったときに役に立つとも言える。

    しかし、生涯2敗しかしておらず(本人が言うにはそれはノーカンだから生涯無敗)、天覧試合まで務めた最強剣士園部秀雄は、とにかくひたすら立ち木稽古していれば強くなると主張しているので、結局は本人の才能次第なのかもしれない。
  43. 何か生き物(含む人)相手に先制・手加減なしで攻撃できるかどうかが分かれ目な気がしてきた
    剣道とか武道はそれを行えるようにするためのシミュレーション、技とかは重要だけどおまけみたいな
  44. 武道に技という言葉はあまり適切でないんじゃない?
    例えば剣道なら、面をかち割ったら殺せる、胴を裂いたら殺せる、腕を切ればまともに剣を振るえなくなる→次の一手で殺せるっていう、戦闘における分かりやすい勝利目標を掲げてるだけで、強いて言うなら一振り一振りが必殺技のはずだよ。
    そもそもの発端が戦の動員数が半端ない戦闘民族の時代のだから、人を殺すことへの忌避感とか手加減うんぬんは、多分前提にすら挙がってないんじゃないかな。
    悪く言ってしまえば、効率の良い殺人術の追及でしかないわけだし。
    柔道とかも、技はあくまで相手を押さえつけるための例であって、実際に試合する場合は、それを応用しまくった上で相手を地面に叩き伏せることが要求されるわけだし。
(´・ω・`)小説家になろうの人気なテンプレって何がある ?で一番盛り上がったネタじゃったんじゃよ。

85 件のコメント :

  1. 古流武術を何故神聖化するのか。
    練習やってるのみてたら、首掴んで投げて蹴飛ばしたり映画のグラディエーターみたいな事やってたんだが・・・

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    1. 古武術というと、門外不出・一子相伝って感じのイメージがあるから
      「北斗神拳」・「飛天御剣流」・「永全不動八門一派・御神真刀流小太刀二刀術」のように
      常識的に考えたら有り得ない動きに対して、やれ呼吸法だとか、やれ歩法だとか
      やれ集中力だとかといった説明を加えて、それっぽく見せるのに都合が良いんだ(´・ω・`)

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    2. ありそうなのが、地域の無形歴史遺産や文化財保護とかの名目で掘り起こして保存協会みたいなのとか出来てたりすることかな。

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  2. まず、高校生ぐらいで免許皆伝とか言う時点で切る。
    物理的に無理。
    ついで、剣道やってたぐらいで実戦で冷静に人を切り殺したら切る。
    ある程度のリアリティって大事。

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    1. その昔全日本柔道選手権で優勝した成人男性が、5歳の娘に投げ飛ばされるという柔道漫画があって、かなり流行ったよね。うん。

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    2. リアリティといえば、打ち込みや立会いでの異常な叫び声のため住宅街から引っ越した薬丸自現流道場が思い浮かぶ

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  3. リアリティも大事だが読み物としての爽快感も必要だと思うのよ
    いざって時に思い切れずピンチを招き身近な誰かが身代わりに殺されてようやく殺す覚悟を得るみたいな展開や
    覚悟無く相手を殺して嘔吐みたいな展開やったらなろう関係なく見放されるだろうしね

    事前に悩みに悩んで本番ではきっちりやるくらいがちょうどいい感じかなと個人的には思ってる

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    1. 俺、前者はともかく後者ぐらいないと物語に入っていけなくて切るね
      多分、主人公に感情移入して楽しむタイプか物語を俯瞰して楽しむタイプかってのもその辺に影響するだろう

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    2. 主人公達は全員シリアルキラーとか快楽殺人者の才能持ちなんだよ!
      まぁ、それは言い過ぎにしても殺人に対する感覚も人毎だから何とも言えないと思う
      実際、攻撃的精神病質者みたいに戦争殺人に対して罪悪感抱かない人間が2%は居るんだし
      2%って事は学年に一人は居るってぐらい身近な居るって事だしな

      削除
    3. まあ、いきなり吐くのはないよな。吐くのって『捕まる』とか『日常に帰れない』的な恐怖からくるもんだろ?
      あと計画殺人じゃなくて戦場での殺害の場合は『殺さないと殺される』わけだから殺すこと自体にはあまり悩まない。
      むしろ『生き残れるんだろうか?』という恐怖のほうが主に来るだろうな。

      『殺さないと殺される』状態ってのは、人間は『逆上状態』が自然。
      交通事故とかやっちゃったあとの『呆然としながらも妙に時間の流れが遅く感じて、指先まで神経が行き届いているような変な覚醒感がある状態』なんじゃないかな。
      冷静な気はしてるんだけど実は冷静じゃない。

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    4. >攻撃的精神病質者みたいに戦争殺人に対して罪悪感抱かない人間が2%は居るんだし
      これ元ネタは戦争における「人殺し」の心理学だけど
      殺人に対してPTSDが発生しない人間と、攻撃性は全然別の問題だぞ。
      キャッチコピーだけ見て想像するんじゃなくて、ちゃんと元ネタ読もうぜ。

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    5. 殺人に対する忌避感は個人によってその根源や強弱も違うから一元的には語れないなぁ。
      その場で直ちにショックが来るような事もあるかも知れんし(たぶん少数派)、後からジワジワ来るタイプかもしれんし。
      はたまた全く動じない豪胆なのもいるかも知れんね。

      取りあえず、なろうの主人公にオーバーリアクションなのが多いのは、作者の感性がそうだからなんだろうね。
      彼らの想像上では殺人と言うものに対しては、それ程に悩んだり罪悪感を感じたりする「べき」と言う観念があるからこうなるんだろう。
      これは現代日本社会で幼少のころからジックリ刷り込まれたモラルによるものだから、致し方ない。

      そして勿論、実際に殺してみて検証なんて事は出来ないので、誰が何を言っても不自然だし説得力には欠けるわけではあるね。
      これを何とかするには、まぁ月並みではあるが実際の戦争体験者や、殺人犯罪者の手記から彼らの気持ちを推察するくらいしか手は無い。しかしそうして書いても、結局各人で読者も作者も感性が違うのはどうしようもなし・・・・。

      もうこの当たりの問題は軽くスルーして気にしないと言うのもアリだろうね。
      人間、慣れる生き物だからね。異世界生活が長引くうちに自然と順応した、で十分な気もする。

      削除
    6. 異世界転移、転生もの作品で、主人公が襲われたり、襲われた人を助けるときに「人は殺してはいけない。」となぜか大げさに葛藤し、戦うことや守ることに躊躇するシーンが見受けられます。
      ただ、社会道徳の理念や思想から「躊躇したり、殺さなかったり」というのは何か嘘くさく、不自然に感じます。
      まず、主人公たちが普段から、そんなに厳しい思想教育を受けていたのかと驚きます。

      現在の通常の学校教育や道徳の中で「人は殺してはいけません。」と習った覚えはないと思います。
      ただ多くの人は「殺人や傷害」が犯罪行為にあたり、刑法で罰せられるので悪いこと。
      広く一般社会の生活の中の慣習として「いけないこと」としてぼんやり捉えているものだと思います。
      どちらかというと一般人は「人を傷つき、殺す」という行為や結果に恐怖や畏怖を覚え、傷ついた人や死体をグロいと感じる、そこに躊躇する心は理解できます。

      でも、よくわからない世界に飛ばされて、緊急避難的に「危害から自分を守り、周囲の人を守る」のは正当なことで、行動にする勇気は必要だと思います。
      また、あらかじめ武道や剣術、格闘技を習っていると、その覚悟や切り替えが早く、主人公として設定しやすいかもしれません。
      そこの流れはあえて作者が読者に、異世界に初めて訪れたときの驚きや元の世界との決別を感じさせるエピソードとして書いていると判断していいのでしょうか。

      その後、主人公やその周辺の人の葛藤があまり意味をもったものではなく感じます。
      異世界の多くは、「モンスター」や「盗賊、野盗」が存在し、「奴隷制度」があったりして、現代社会の平和になれた一般的な(元)日本人には大変厳しい世界です。
      人としてどんな対応をとるか。
      「過激でもなく、穏健すぎる」でもないバランス感覚が大切だと思われます。

      たまに、作品の序盤を過ぎても主人公がその思想に引きずられているのを見ると、読者として「爽快感」を求める方とは方向性が違い、避けられる作品になる場合があります。
      あえて理由をつけてみると、元の世界(前世の記憶)を有する主人公や友人がその世界の実態になじめない「覚悟がない人」で、「自分の手を下すのを恐れている」理由にしている感じです。

      弱肉強食の世界の中で適者生存に反した「弱者」にしかならない主人公たち。
      そんな主人公たちが敵に当たって、手加減をして、敵を許して逃がしたりすることもあります。
      その結果、逃げた敵が事件起こし、被害が拡大したりして、主人公たちの行為がかえって周りを危険にさらすことがあります。これは作者が、そんなエピソードを作るために「そうなるために」わざと設定した狙いかもしれません。

      また、転移系の複数勇者召喚もので、「正義の勇者」を名乗る人物ほど独善的に、この異世界で「その思想」を押し付けてくることがよくあります。
      主人公と対立する「噛ませ犬、ライバル」な存在のヘイトを稼ぐためだけのテンプレ的な設定になっていることが多いです。そこの流れをうまく処理できるテクニックも作者としての腕の見せ所かもしれません。
      みなさんは、読者としてどう感じますか。

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    7. 俺も大概長文書く方だけど、長すぎだわ。
      しかも全部自分で完結してて質問になってないし・・・・・。

      取りあえず、そんな精神的に均衡のとれた立派な大人は現実にもそうそうおらんと思うよ。
      正義狂いが思想を押し付けてくるのはテンプレだし、実際いるし。

      思想がどうとか道徳がどうとか、かませがどうとか覚悟がどうとか言ってるけど、ようは下手糞な作品は読みたくないって事でいいのかな。
      全部普通に成功してる商業作品にもある要素だし、うまく調理できてないから気に入らないって事ね。

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    8. 十二国記の陽子辺りが自分的にはベストな配分の悩み具合
      (まぁ、殺人自体にはそこまで悩んでないんだけど)

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    9. そのまま、どう感じるか
      作品の方向性が「爽快感」、「葛藤」を望むかは、
      読者が好きなほうを選べばよいとしか言えませんね。

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    10. まあ、そこら辺はバランスが大事なんじゃない?
      葛藤するのは問題ないが、それが長く続き過ぎるような作品だと駄作なのが多いのよ
      例えば、異世界での最初の戦闘前後などで葛藤があるのは仕方ないが、それが2回、3回と続くようなら……
      人間っては慣れる生き物でもあるからね。そういう葛藤についてを主目的とする作品でもない限り、いつまでも葛藤し続けるってのはそれはそれで現実味が薄いともとれる

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    11. そういや、このあたりについて武道関係でわかりやすい話があったな。
      『実際に一人斬って一人前』という話。
      軍隊でも『童貞』とか『バージン』とかいうよな。
      あれって、言い換えれば『実際に一人やれば腹が据わる。肝心なのはこの腹だ』って話だと思う。
      捕虜処刑を新兵の度胸付け&促成訓練のためにやるのは、わりと今でもありうる=有効だから残る悪癖だからなあ。
      みんなで犯罪行為をする…というのは組織の結束を強くする手段ではあるし。

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  4. 武術をやっていてとかはよくある設定だろ
    漫画やアニメでもありふれてるからな

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    1. 成績も平凡で運動神経も並←わかる
      剣道部に通っていた←まぁわかる
      そのおかげで異世界で真剣で化け物相手に戦えている←??????

      なろうではこのパターンが多くてなぁ・・・

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    2. 剣道をやってないより遥かに良いはずではある。
      異世界で裸一貫で放り出されたあと、自分に対する投資として0から訓練を行うのは莫大なコストがかかしリスクもある。
      ぶっつけ本番の実戦のみで叩き上げようと言うのはもっとヤバい。

      だったら、それよりも元々訓練を受けてて、僅かでも基礎技能を身に着けた状態から上達を望む方がまだ希望はあるだろうね。

      で、そういう体験をした人間は剣道のおかげで身を立てられたと考えて感謝するはず。だから、それ自体はそう不自然ではないのでは?

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    3. 運動神経並って紹介されていた主人公が、いくら剣道やってたからってぶっつけで真剣もって化け物と普通に戦えてる状況がおかしいと思うのは自分だけなのか?

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    4. >運動神経並って紹介されていた主人公がぶっつけで真剣もって化け物と普通に戦えてる

      1.「化け物」は見掛けがおっかないだけで実は弱い説
      2.「化け物」が舐めプしている説
      2.火事場の馬鹿力を発揮しているので平時の運動神経が並でも闘えてる説
      3.命の危機に晒されているので判断力がすこぶる上昇して戦えている説

      まぁ、ハブの天敵マングースなんかも、ライオン3~4匹に囲まれた状態から
      敢然と相手に立ち向かっていって、特に怪我もせずに生還できたりするくらいだから
      実戦本番ってのは得てしてどんでん返しがつき物なんだろう

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    5. 別にアクロバットな戦い方をしろって言ってるんでは無いんだし、
      獣(モンスター)と戦うなら必要とされるのは運動神経より知能だと思うけど。
      それと基礎体力。

      こういうのは大抵自分に許されたカードで賭けられる奴が偶々生き残って、その経験を糧に強者となる過程の物語なんだから、
      確率論で言えば勝率の低い戦いが最初にあるのは当然な気もするね。
      上手く生き残れなかった場合は単に死んでるだけだし、考えるだけ無駄じゃね?

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    6. 他の武術は知らないが、剣道だと明確な利点があるな。
      ああ、剣道はスポーツで云々はおいといてくれw

      1は戦闘に使う体力が付いている(マジメに練習してれば)
      その辺の棒きれもって、壁でも何でも良いから1分間殴り続ける。こんな簡単そうな事が普通の人間には全く出来ない。普段1分なんて時間フルに動き続ける必要がないのでしてないから10秒もしないうちに息が上がって、手も痛くなってダウンする。

      異世界行ってみた事もない化け物との初戦闘
      興奮と恐怖のなか我武者羅に戦う人間にペース杯分とか無理。そうなると、素振り・ランニング・かかり稽古なんかで体力が付いてて恐怖にも少し耐性がある(容赦のない上級者とかかり稽古するのはマジで恐い)方が、なんもしてないより遥かに生存率が上がる。

      あと、純粋に足腰の問題。
      剣でも斧でも何でも良いが、普段運動してないのは、こと近接戦闘やらされるとマジで即足と腰に来る。
      特にヤバイのは足ふくらはぎ。
      つる。
      こうなるとアウト。立っていられないし歩く事もままならない。当然化け物との戦闘中に釣ったら死んだも同然でございます。

      まあ、相手と武器にも勿論左右されるだろうが、何もやってないヤツよりは当然生存率は上がるんじゃなかろうかと。
      勿論、所属してるだけじゃなく稽古してれば、ですがw

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    7. 少林寺拳法三段、剣道三段で、神道の資格も持っていて、元機動隊の猛者。
      しかも、ネイティブは泉州弁で若本規夫みたいな声でしゃべるという冗談のような人が現実にいる。
      いや、若本規夫なんだがな。

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    8. 若本ぐぐったら「腕っ節一つだけでやっていける仕事に就くしかない」の一文に草生えた。
      剣道の段位は年数こなさないといけない上に三段以降は恐ろしく難しくなるから普通に尊敬するわ。

      剣道はスポーツ()って話があるけど、一部の試合においてはある意味その通りかもね。東京の全国大会とか、人員が少ないのか、審判が低レベル過ぎて小学生ながらに空き缶ぶつけてやりたくなった記憶がある。
      でも経験上ひとつ言っておくと、剣道家は高段位になればなるほど近距離対人戦闘に特化していくキチガイなのよ。

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    9. というか、剣道をやってるとニュータイプっぽくなってくるよな。
      今気がついたが、あれもしかしたら防具で視覚や聴覚を制限していることと関係あるかもしれん。
      それプラス、擬似戦場や体力消耗での人為的ストレスを与えているわけだし。
      十代前半の頃は、面をつけるとまじで自分の呼吸音しか聞こえなるような集中力に繋がってた。
      リックドム12機を相手にしているアムロの感覚みたいな。

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    10. うーん、それはマジメに練習してて、才能があったのかもしれん。
      俺は中学の三年間やったけど、全然ダメやったw
      視線でフェイントかけてくるヤツとか、練習不足で視線で何しようとするのか教えてくれるヤツには対処できるようになってたけど、純粋に強いヤツとかにはもう全然ダメ。ニュータイプの感覚とか雲の上の話だった。
      一回だけ、市内一とか言われてるヤツに、はじめのかけ声と共に立ち上がった瞬間コテ打って一本とったのがせいぜい。
      その後、面とか言われながら肩撃たれたり、胴とか言われつつ腰打たれたり、意図的になぶり殺しにされてさんざんやったけどな。

      まあ、二年半練習した成果で体力は付いたし、腰に粘りが出るようになったんで高校上がって結構助かった。

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    11. ↑↑とは違う人だけど、剣道の先読みにあまり才能は要らないと思う。どっちかっていうと、剣道に関わった年数じゃなかろうか。

      初心者の頃はまあ、両者とも綺麗に打てることなんて稀で、
      面→面金に当たって竹刀のささくれが目に入る→氏ねよヘタクソ
      胴→脇から肋に強打→氏ねよカス
      小手→上腕前腕にクリーンヒット→いい加減氏ねよゴミ虫
      ってなるから、うまく打たせるように/かわせるように、少ない視覚情報から相手の目を見て次の動作を予測するようになる。受け太刀が稽古になるのも、多分この辺が理由じゃないかな。
      で、次第に相手の目以外の挙動と相手の動作がリンクしていって、後の先がなんとなく掴めてよっしゃと思った矢先に師範とかのフェイントに引っかかって殺される。
      で、虚実の差がなんとなくわかるようになって、よっしゃと思った矢先に師範とかに間合いをずらされて殺される。
      で……って具合に、剣道のニュータイプにも段階があるのよ。
      上達速度こそ才能によるものだけど、ひたすら現状打破の思考を繰り返せばいずれ身に付くだろう経験則の代物にすぎない……と思う。

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  5. >冗談はさておき、現代剣道でも失敗とか故意の事故とかで肩口とかやばい位置への突きとかはありがちな話で、『あ、これはやばいんだな』ということは体感的に結構わかるぞ。
    >柔道でも『受身を取れないように投げる』とか『折りにいく投げ方』って教えられなくても、投げられたり投げたりしていくうちに自然とわかってくるじゃん。

    ウチの先生は違ったな
    ある程度身についてきたらって前提ではあるけど
    『こういう風に打ち込めば人は死ぬ』って打ち方が偶然出来てしまうことを避けるためなのかきっちり教えてくれた
    教える際に「お前なら人に対してこれを使わないと思ってるから教えるんだぞ」って言われて妙にうれしくなったのを覚えている
    そのあと「けど自分の命が危ないなら相手殺せよ」とも言われてチョットがっかりもした、いや今思えばその通りなんだとは思うけど

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    1. あ、いや、当然危険行為は教えられたぞ。教えられるのと実感するのは違うってことだ。
      教えられなくてもヒヤッとする事故はホントに普通に体験するからな。
      結局、武道の技術の部分はそういったここの経験の蓄積から生まれてくるもんなんだろうな。
      なんか冗談が通じてないようなので真面目にフォローしておく。

      あと、気組みとして殺されるぐらいなら殺せ、というのはそのものズバリの意味もあるけど、『これを遣わないと思っているから教えるんだぞ』とセットの『禁止解除のお呪い』だと思っておいたほうがいい。
      訓練をしすぎると実戦の時に訓練と同じ動きをしてしまうことがある。『絶対につかうな』というのは危険なオーダーで、有事の際に無意識にそれにしたがって命を失うことっていうのはあるんだよ。
      だから、『でも、やばければ撃てよ』と一呼吸おいて付け加えることで『状況は自分で判断せよ』という柔軟性が与えられる。
      硬直的な命令というのは逆に危険だからな。
      ものの教え方というのはそういうものだ。

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  6. 親父が世界中飛び回って無可動銃実銃(合法)専門店開いちゃうほどのミリオタで
    その影響で高校卒業後すぐにフランスの外人部隊に入って現役バリバリで働き
    5年間の兵役契約終わらせて返ってきて家業の手伝いしてる息子なら実際に確認してる

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    1. もしかして兵庫の方ですか?
      知り合いの知り合いにそんな人が居るのですが・・・・・・

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    2. 10年くらい前にエヴァのオフ会で、それにプラスして神主もしてて英国の大佐だとか名乗る口汚いただの肥満体にならあった事があるな。

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    3. 日本で無可動銃実銃専門店といえばアソコしかないし察してくれ

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  7. 忍術教えてる古武道とは言い切れないが、そこの道場主の元に海外のプロ(SPや民間軍事業)が弟子入りしてる場所で修行してたら無双モード首肯けるんだがww

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  8. 2014年段階で日本の高校生でありえる経歴で考えてみると、
    親が道場関係者か政府機関の関係者、親が外国人で兵役経験者か政府機関関係者とかかなあ。
    あとは、地域事情として、九州、京阪神のアンダーグラウンドの多い地帯、北関東、日本海沿岸部、北海道…あたりだと、ピンポイントで変な実戦想定のある道場がある…可能性があるな。
    あとは『警察内道場』とか『実戦空手』『日本拳法』あたりがやばいキーワードだろうなぁ。

    『片親がアメリカ人』とか『仕事先が米軍基地』の人だと、たまに話の断片をつなぎ合わせると『あれ?』となる人というのはたまに見かける。
    というか、世間には変な経歴や勤務先の人って結構多いよね。

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  9. 剣道やってたキャラがほろ苦い恋の青春ものやった直後に怪物に一騎打ちで斬殺される作品もなろうにはあるのです。
    普通に武道を収めただけだと王国とかの騎士団員と渡り合えるレベルにはなっても、英雄や勇者が何とか倒せるような神話級連中には勝てませんわ

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    1. 武道はあくまで対人戦専用だからね。
      獣相手ですら別途試行錯誤が要るし、火ぃ吐いたり空飛んだりが相手となると、まあその通りだよね。

      あと、その小説kwsk

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    2. 「24時間戦う人たち」
      現代に妖怪、怪物、神等が突如として出現し、コンビニに戦うためのバイト”勤務外”が雇われ戦っているというストーリー。因みに軍隊はソレらの大量出現から文明社会を守り切ったが壊滅している。
      ギリシャ神話、北欧神話をはじめ中東、東南アジアの怪物や神々まで幅広く、しかもほぼ原典通りのスペックとエピソードを持っているのはなろうでは珍しい。
      Fateが好きなら一読をおススメする。
      なお、ヒロイン(?)達との掛け合いも面白いので楽しめるはず。

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    3. サンクス。

      ところで、魔物アリの異世界だと、対人以外にも対魔物の武術なりが発達しててもおかしくないと思うんだけど、その辺どうなんじゃろ。
      よく、人は対空の術理を持たないとか説明されてるけど、そんなもん、必要に応じて編み出さざるを得んだろうとは思う。
      やっぱ、既存の武術のねつ造あたりが作者の想像力の限界なんだろうか。

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    4. 現実でも対熊武術、対カバ武術、対ゾウ武術、対ライオン武術が発展したかというとそうではないわけで、
      遠距離攻撃と罠、弱点や性質に応じた戦術で対処することになるだろうね。
      個人でとなると、巨大蜂や鳥、ハーピーなんかを相手取るカウンター対空技、地上モンスターに対する足斬り、急所斬りの技あたりは各流派に存在はするだろうけど、よほどの猛者じゃないと単騎では勝てなそう。

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    5. 大型動物には、罠を押しかけられないときは、近接せず投槍で対処というのが原始時代に生み出された最適解だからな。あるいは毒矢か、

      なので、弓術とか槍投げは対大型動物の武術といえるんじゃね?

      つーかそれが強力過ぎて、この世界では大型動物が絶滅しまくった。

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  10. 剣道とか弓道とか、とにかく武道やってる設定のキャラが絶対に取らないであろう挙動を、平然と行うのもある意味テンプレだよね。
    なろうだけに限らず、商業作品でも設定負けしてる奴らが平然とでてくる。
    ヘタに武道に関わってただけに、そういうの見ると、そこで一気に冷めてしまうわ。

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  11. ちょっと前だけど劣等生なお兄様もこの類でしょ
    古武術だとか体術とか言っ他の人の思考速度より速く動くという謎ww

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  12. 異世界に転生orトリップした一般人の主人公が武術を使ったりいきなり人を殺せるのかという問題をうまく説明する設定を思いついた。
    主人公は異世界に転生前はさえない一般人だが実はそのまた前に前世があってそこではすごい超戦士だった。
    しだいに前世のそのまた前世の記憶に目覚めていく、というのはどうだろうか。

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    1. むしろ、武術は身体に染み付かせるものだからなあ。

      『記憶喪失状態のゴルゴ』とか『ベトナム帰還兵としてのランボー』とかをイメージしたほうがいいんじゃない?
      ベッドの中でうなされて彼女を絞め殺したり、とっさに子供を撃っちゃったりしたベトナム帰還兵問題は結構参考になるかもしれない。

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  13. 前世の記憶があるものは総じて糞なんで却下

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  14. 格闘の型を知らなくても竜を宿す肉体ならば、不良も黒帯も米兵も傭兵も殴るか蹴るか腕を掴んで投げ飛ばして終わり。
    普通に肉体チートの方が面白そうなんだけどな。

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  15. 剣道経験者ってだけで異世界渡り歩くのは相当きついだろうけど、薙刀とか長巻なら結構いい線いきそう。
    使い勝手が良いし、威圧感も凄いし。
    見た目が近いハルバートが登場してる作品さんは全く見たことないけど何でだろう。熟練者さんほど大剣装備している気がするよ(´・ω・`)

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    1. これは実際持ってみれば分かるんだけど、長物(ポールアーム)は持ち歩きが面倒くさいのよ。
      中国では「百日刀、千日槍、万日剣」と言われて習得しやすい武器ではあるけど代わりに携帯性が悪いから。
      剣や刀は腰に下げられるし背中に背負う事もできるが、槍は持った状態ではハシゴも登れないし狭い空間ではつっかえてしまう。

      あと、創作では見栄えがするからか、少年少女にやたらとデカイ剣を持たせたりする傾向があるが、洋の東西を問わず刀剣のサイズが刃渡り60cm(小太刀、大脇差)から1m(大太刀)くらいのサイズに収まっているのは、扱いやすさ、携帯性、重さのバランスがだいたいこれくらいのサイズだったということになるんだろうね。

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    2. つまり素人は短槍がベスト?

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    3. けちくさいこと言うなよ。
      オリ主なんだから、レーザーブレードくらい持って行くべき。

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    4. 受けることができないから、切り落とした相手の武器の先端が飛んできて逆に危ないだろww

      オリ主なら、ただの短槍に、滑らせ易いよう管をつけて管槍にしたり、刃の根元に赤い布つけて攪乱用の槍印にしたり、火薬を筒に詰め込んだ噴火器取り付けて火槍にしたりと、痛改造してくれるだろう。

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    5. 短槍の殺陣は、「精霊の守人」のバルサが格好よかったなあ。
      対人で個人持ちなら短槍か、中型剣がベストなのだろうね。

      学生時代、剣道で結構いいとこまで行ったけど日常生活ではふざけて叩かれるのを
      躱すときぐらいにしか役立たなかったなあ。
      あ、素人の棒振りは怖くないよ。間合いが遠いし振りが遅いから。

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  16. そう言えば元中の人によれば陸上自衛隊の特殊部隊が古武道の技術を取り入れた軍隊格闘をやってるらしいね
    というかその元中の人が特殊部隊の初代隊長で独自の格闘技を作った張本人
    その人自身が古武道をやっていて現在は格闘技道場の館長にまでなってる
    こういう人の息子なら武術からサバイバル技術、実戦的な軍事知識なんかを持ってても不自然じゃ無いんじゃない?

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  17. そういえば、昔日本の各流派から一番いい技を一つずつ集めたっていう流派があってな。

    『警視庁流』という流派らしい。

    どこで伝わっているだろう?とかどうやって生まれたんだろう?とか一切考えなくていいネーミングでよろしい。

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    1. 木太刀形(撃剣形)、立居合、柔術(警視拳法)からなっていたが、現在の警視庁では木太刀形と立居合のみが伝承されている。

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  18. 古武術の家系に生まれて幼少のころから英才教育を受けたとして、中学生ぐらいになれば反抗期になって漫画とかアニメとかラノベとかオタク趣味にハマるってのはおかしくないし、それまでの蓄積で準達人クラスの強さがあってもおかしくはない。
    家族会議になって「武術も学校の勉強も真面目にやるから趣味に口出すな小遣い減らすな」って交渉されたら、大抵は飲むんじゃないのかな。

    >見た目が近いハルバートが登場してる作品さんは全く見たことないけど何でだろう。熟練者さんほど大剣装備している気がするよ(´・ω・`)
    「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」でヒロインの一人が使ってる。
    「竜殺しの過ごす日々」で古代の英雄が現代に蘇って使ってる。
    そもそも槍やハルバードが強いのを言うなら「侍は弓馬の道」と言うくらいだから、馬と弓が標準装備になるんだが、
      超人的主人公の機動力>馬
      遠距離魔法>弓
    でどっちも大抵は出番無し。
    槍やハルバードみたいな現実に強い武器より、現実では象徴的な意味はあってもあんま強くない剣が魔力やら精霊やら神やらの力が宿ってチート武器になってるケースが多いから、そっちを使う剣士が主役になりやすい。

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    1. 別にオタが反抗期ともかぎらん。
      というか、現代で古武術をやってる層が実はオタ層とかぶるのだ。
      これは、警官や自衛官、挌闘家や昔の暴走族のひそかなオタ率の高さともにている。

      昔から格闘マンガオタとか歴史オタが高じて道場に入る弟子は多く、そう言う弟子に子守をされたり可愛がられたりするうちにオタ趣味に染められるのだ。
      流派としては、オタ趣味の人間の付き合いからでも弟子が入るのは継承の点でも営業の点でも安心うれしい。さらにオタ趣味から『古武術の流派ってカッコイイ』と後継者を洗脳できるのもおいしい。あとオタ趣味の人間関係からも流派からの足抜けをとめられるからな。
      実はこういう状況はすでに二世代ぐらい続いてたりするんだよな。現在では『古武術の継承』自体が趣味性が高くなっているしな。

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    2. 異世界で素の能力で古武道TUEEEできるくらいの実力をもつ高校生が、オタク趣味に注ぎ込むほどの時間や待遇を要求するほど反抗したら、よほどのことや条件がない限り、親や祖父は本当の武門の後継者としてつがせようと考えないような気がします。
      生かさず殺さず加減で発散させる機会をもたせるようなくらいな修行がちょうど良いくらいの感じで。
      反抗されて投げ出すようでは、その時点で後継者の教育に失敗している気がします。
      その才能は惜しいとは思っていても、修練に対する熱意や継続性、精神性を若年の若者に求めるのは酷なので、
      しかたなしに一時期好きにさせて、条件をつけて必要最低限な修行はさせ、大学卒業後本格的な後継者としての教育をさせるとかありそうですね。
      一子相伝とか御留流とかでなければ、有望な直弟子や同門の親族から有能な後継者を迎えたほうがこじれなくてすむ気がします。
      学生時代チャラチャラ遊んでいた直系の後継者が上になり、祖父や親の不在の際に、偉そうに指導されたら高弟クラスの弟子はいやでしょうね。

      なろうは話の展開上、頑固な祖父に普段から超きつい修行や学校を休まされても山篭りとかさせられているような設定がありますが、現実の日本だとそんなオーバーな教育方法はとれないと思います。

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    3. とれないっつうか、そんな現代の社会倫理から外れた教育方法で育った子供が、どう育つか考えると・・・

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    4. 逆に考えるんだ。この手の主人公はその後の20年30年…100年経っても不変のメンタル(or魂)を持っていることが多々。
      初めっから社会倫理なんて持ってないんだ。

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  19. 米18
    古武道の英才教育ってのがまずおかしい。
    現代では伝統として未来に残すためという側面のほうが強く、武器を扱う事をメインとした古武道は練習内容も型をなぞったものが多く、徒手空拳がメインだとしても、技術が確立され競争が盛んな空手や柔道に敵わない、要するに実用性皆無。
    日本で武器携帯してる人なんて警察関係者くらいで一般人で武器を携帯していたらただの頭のおかしい人、すぐ職質くらって署に連行されるよ

    何より日本で実戦の機会めったにない、仮にその機会に恵まれたとしても正当防衛の成立すら難しいこの国で、当事者だとしても、ましてや第三者だとしたら実戦で習った技を実践()しようとはしないだろう

    まじめな話、より技術が洗礼され、かつ競技者が多く競争が激しい現代武道(空手や柔道など)のほうが強い
    オタクはガチ体育会系な空手や柔道の厳しい練習に耐えるほどの根性がないから、それも相まってオカルト染みた古武道を好むのだろう

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    1. 古武道といえば、薬丸自顕流の道場移転が話題になったことがあるよな。
      以下wikikから
      打ち込みの際に発する裂帛の気合いは「猿叫(えんきょう)」と呼ばれ、「鶏の絞められる声」などと例えられる程の、独特の掛け声を用いる(小説や漫画で「チェスト!」と叫ぶ場面があるが、実際にはそうは言わない。「キエーッ」と叫んでいるように聞こえる)。
      このことから、薬丸自顕流を知らない人からは異常な人物ではないかと誤解を受けることがあり、薩摩藩第27代藩主島津斉興は、薬丸自顕流の稽古を見た際に「まるでキチガイ剣術じゃ」と言って席を立ったと言われている。
      近年も同様の理由で東京の練習場を住宅街の中にある九品仏から練馬の自衛隊訓練場に移転を余儀なくされるなどの事態が起きている

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    2. 事前知識のない初見だと間違いなく猿叫で相手が動揺するから効果的ではあるとは思うが、不意打ちや毒の使い方、目潰し金的などの殺し合いに有利になる技術って社会的には必要のない異常なものだとわかる一例だよな。

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    3. 既知外染みてのめり込んだ人は居るにはいるがやっぱり若くて強いとかにはスポーツ経験者が多い気がする、要するに掛け持ちに近い層も居るので一概には言えない。遣りこんでいくとこれスポーツじゃないじゃん殺人技やってなるのも珍しくないしね。
      それより問題なのは古武術でも子供に殺し技を教えることはまずないと言うことだろ、戦国時代でも余裕あるなら護身術優先だと思うぞ現代なら尚更

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  20. どんな古武術の達人だろうと
    転生種族が人の造形から外れた姿だったら技術の大半が意味ないだろうな

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    1. 逆にやりやすくなる可能性も・・・

      武道家「ん?こいつら耳掴みやすいな。簡単に引きちぎれるぞw」
      エルフ「」

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    2. 蟷螂拳の達人が異世界で巨大カマキリに転生!
      ・・・うん、チート要素はないな

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    3. ・虎になるんだと鍛えられた覆面レスラーが異世界で虎型魔獣に転生!
      ・龍の名で称されたカンフー映画スターが異世界でドラゴンに転生!

      もう(前世チート関係)ないです

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    4. 山月記かなにかな?

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  21. 殺すのではなく、護身目的は有効な気がする。海外や日本でも、軍隊の武術を護身目的で習えるし。(あくまでも、護身) 防御や回避行動は特に問題ないだろうなあ。剣道も受け流す位ならね。部活・古武道でORETUEEEされても違和感しかないし、習ったことが無双の理由になるのはなあ。ただのチートかと。それよりも、投擲(槍)で差し違えとか弓で遠距離からとかの方が違和感がない。技術的に、非殺傷の型が染みつくのに運動能力と恐怖耐性に少し補正がかかる位で、実践経験者への無双の理由にはならないよねえと。

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    1.  そもそもどんだけ武術、武道に精通してても2人以上に囲まれると死亡確定という事実  やっぱ古武術系の話って格闘技とか武道やったこと無い人が描いてるんやなって

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    2. だから囲まれる前に片方を無力化するために武術やってるんじゃね?
      一部の剣道だと、地面に突き立てた無数の棒を次々に叩き倒していく訓練もあるし・・・

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    3.  宮本武蔵ですら対複数は避けてるのに、現代人レベル如きが武術やったぐらいで出来る訳無いんだよなあ。格闘技、武術経験あるならむしろ、対複数の描写は絶対にしない。

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  22. ゲームに関しては完全にド素人の脳筋主人公が、幼馴染に誘われて始めたVRMMOで、リアル格闘スキルと運動センスを生かして活躍する作品を思い出した。
    途中までは悪くないかなって思ったけど、現実世界でリアルバウトハイスクールばりのバイオレンスな活躍をした過去話が出て萎えた記憶。
    そこまでしないと満足できないのか……?

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  23. 基本的には古武術が強いか弱いかで言えば弱い。これはコメ欄でも言われてるけど、競技者の多い少ないは割とガチで技術の発達に関係しているので、現代でスポーツ化している格闘技の方が強かったりする。
    ラウェイとムエタイの交流試合でも、禁じ手が多いムエタイの方が圧勝だったし。
    後、格闘技習ってる奴よりも武器持ったキチガイの方が強いというのもね。

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    1. つまり普段格闘技を学んでて一戦時には武器持った人を殺すことに全く抵抗がない基地外は最強。

      ……オリ主じゃね?

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  24. 古武術って幻想持たれすぎだよな。知らない人も多いけど、徒手に限れば当て身を除いた有効な技術って大体柔道が網羅してるし、古武術オリジナルの技ってあまりない

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    1. そもそも古武術って文字通り昔の武術なんだから今のに大なり小なり取り込まれてるに決まってるだろう、一応隠し技なり技術はあるらしいが
      しいて言うなれば手段選ばずで修練された技法があるか無いかの違い、軍人VS格闘家手段選ばずならどっちが強いみたいな話かな

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    2. >古武術オリジナルの技ってあまりない

      その認識はおかしくないか?
      柔道の技って古武術(柔術)から一般化できない、道場で使えないものを省いた技術なんだから主要なものが被るのは当たり前だし

      あと、もともと技が知られると対策されるから各流派でオリジナル技は秘匿するのが当たり前なので文書に残さない、一般に知られてないままの技がまだ多数あるはず

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    3. >>隠し技
       隠し技ってのは確かにあるんだが、大抵は暗器(棒手裏剣や寸鉄)を用いた戦闘術が多い。柔術の奥義とかは大抵の場合これ。
      >>技の秘匿
       剣術や武器術なら確かに秘伝技は多い。香取神道流の裏技みたいな奴とか。ただ、徒手の技って室町から江戸にかけては基本重視されない傾向があったので、秘伝になるほど研究されつくしたとかいうのは無い。 強いて言うなら柔道の崩しは秘伝中の秘伝。後、柔道の危険技って言ったら当て身の事なんだが、極めの型とかで普通に網羅されてるという

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  25. 古武術の利点と言ったらそらもう徒手じゃなくて武器術よ。鎖鎌とか手裏剣術辺りの暗器とか、剣道が網羅してない真剣での理合いとかね。真剣に関しては多分、剣道やってないと反射神経や勘、当て感が養われないから単体で強い武術てのはまず無いと思うが

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