【東方Project】 東方従者伝―瀟洒の妹― 【最終章 女主人公さんの能力は!時刻を操る能力!】
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公開日: 2014年10月12日日曜日 ネット小説 東方Project
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首ちょんぱ♪首ちょんぱ♪ .iヽ,-‐-‐ 、 γ'´ ̄ ヽ みんなで一緒に首ちょんぱ♪ </, ===' rヽ i ノノλノハノ ,.-──-,ヘ/i ナイフでちょんぱもいいかもね♪ <>( ノノ メノノリ)〉( ,ヘ ハリ ;ω;ノi) ヘ <| ,'y,.-==くyヽ_」 |> ジワジワねじきりすてきだね♪ <>、(( i ^ヮ^ノリ )) ,' ` ', <>i ハ(ノハノイ〉(.イ /<> さーきに腐れば一等賞(わーい)♪ <>\ .i ⊂i..个.iつ i <>、.ハl、゚ヮ ゚ !ハ ( /<> <>⊂〈i..Y.i〉つ vヘγk´_/___i,ゝヘノ <>ヽ ノ<> なかよしちょんぱで .iヽ,-‐-‐ 、 く//_|〉 ゙r_,ィ_ァ゙´ <>とi yと_)〉レ´<> ウキウキ来世ー♪ </, ===' rヽ し'ノ ,く/__!_ヽ>, <>( ノノ ノノリメ)〉( `'!_ハ_,!" うた ふらんどーる <> 、( i ´(フ`ノリ )) <>\ , ' ̄ ̄ヽ , ' ̄ ̄ヽ , ' ̄ ̄ヽ <>-〈i..Y.i〉<> / . V ゚、_,゚ \/ 。 ゝ <∩しし∩〉 / ゚、_, 、_,゚ |
(´・ω・`)とうとうサクヤの妹さん(女主人公)の能力が判明する【最終章 女主人公さんの能力は!時刻を操る能力!】だよ。
自分を対象に時間を操って停止する能力だから、将来的に何者にも干渉されない なにか になる未来が想像できるホラーオチっぽい。
●やっと長い一日が終わって紅魔館に、妹さんは帰ってこれたよ!
サクヤ(´・ω・`)御主人様達は、吸血鬼だから夜の生活メイン!
つまりっ!
これからが本当の仕事の時間だ!
妹(´・ω・`)寝る暇もない。
サクヤ(´・ω・`)私は妹のために完璧なメイドさんになったシスコンなの。
今日も主のレミリア様と吸血・百合プレー
●女主人公さんの紅魔館に来たばかりの頃の過去回想
妹(´・ω・`)500年を生きるロリババァ【レミリア】がカリスマありすぎて怖い。
ションベン垂れちゃった。
レミリヤ(´・ω・`)!!!!!!!!!!?!!!!!!
メイリン~!なんとかしてー!
人間の子供が排泄したー!
●女主人公さんの能力がようやく判明
妹(´・ω・`)実は時刻を操る能力なんだ。
時間を止めれば、フラン様に攻撃されても無傷だけど・・・・心も停止させちゃう未来が想像できちゃうや。
でも、この能力ないとフラン様に殺されていただろうし、不思議な気分だね。
東方従者伝―瀟洒の妹― 【最終章 女主人公さんの能力は!時刻を操る能力!】 | SS | 39-42話 | 2014年09月14日 | |
39 十六夜咲夜:表-女主人公さんはようやく紅魔館に帰ってこれた。 風呂に入り、姉のサクヤに汚れて帰った事を叱られ、長い長い一日は終わ・・・ってない! ご主人様達のレミリヤとフランは、夜に生活する吸血鬼だから、これからが本当の仕事だっ・・・!-- 転んだ衝撃が抜けた後、恐る恐る顔を上げた。 するとそこには当然のように姉の顔があり、いつものような怜悧な表情で白夜を見つめていた。 姉の胸元に飛びつくような体勢になった白夜は、ごくりと生唾を飲み込んだ。 相も変わらず、心が凍る程に美しい姉だ。 しかし水――湯の雨(シャワー)に打たれているせいか、身体は温かだ。 (あ……) そっと身に腕を回されて、少し身を固くした。 互いに、何も身に着けていない。 何故ならここは紅魔館でも使用人が使う浴室だ、最も使うのは姉妹を除けば美鈴くらいだが。 瑞々しい肌の上を湯の雫が滴り落ち、濡れた髪が頬や背中に貼り付く。 触れ合った肌から互いの体温が伝わり、互いに互いが生きていると言う実感することが出来た。 こうして見ると、2人はとても良く似ていることに気付く。 銀と金と言う髪色もさることながら、性格の違いのためもあってあまり似ているとは言われない。 だが顔立ちはとても良く似ている、こうして間近で並べて見れば、目の形や鼻筋などがそっくりだった。 10人いれば10人が、美しいと称するだろう姉妹。 (´・ω・`)お風呂回☆ (´・ω・`)これからが本当の仕事の時間だ・・・・よく考えると、ご主人様の都合に合わせて、昼夜逆転生活とか、なにそれ辛い。 十六夜咲夜:裏-姉のサクヤは、主のレミリアの元で百合・吸血プレー。 弱い妹さんがいるせいで、サクヤは原作よりも不完全なメイドさんだったけど、もしも妹を捨てるという選択肢を選んでいたら、 この世界での居場所は恐らくなかった。 レミリアに拾われる事もなく、ゆんやっー! -- 誰も妹を侮らないように。 誰も妹を害そうなどと思わないように。 彼女達は誰よりも気高く、瀟洒であり、そして完全でなければならなかった。 だがそれは時として、疲労を生む。 「咲夜、貴女は私のモノよ。誰にも渡さないわ、誰にも……」 「はい、お嬢様。咲夜はお嬢様のモノです。ですから、どうか」 「……ふふ、本当に悪い子ね。咲夜」 似た者同士の主従は次の月が顔を出すまでの短い間、互いを必要とした。 互いの温もりを交わし、紅い紅い夢の中に埋没していった。 そうしている間だけは、互いの心を癒すことが出来た。 (……レミリアお嬢様) その最中、左胸のあたりを噛まれた段になって、咲夜は自分の意識を手放すことにした。 だがその最後の一刹那、咲夜は思った。 あの時、妹を捨てたいかと問うてきた時のレミリアを思った。 もしあの時、妹は重荷だと斬り捨てていたならば。 ――――レミリアの爪は、自分の喉を引き裂いていただろうか。 (´・ω・`)夜の仕事?ご褒美タイムじゃないですかー 十六夜白夜:前--女主人公さんは過去を思い出していた。 小さい頃に、いつの間にか紅魔館にいて、そこで暮らし、紅魔館の人達と知り合いになり・・・・500年を生きるロリババァ【レミリア】が迫力ありすぎるから、ションベンを垂れてしまった。 そして、フランドールの世話を任される日がやってくる。ゆんやっー! - 「ようこそ魔女の鍋の中(としょかん)へ、心の底から同情するわ。
此処には世界の全てが在る。
此処には世界の真理が在る。
此処は魔女が蓄えた知識の泉、その水を飲めば貴女も叡智を得るでしょう。
けれど私はその水の飲み方を教えない。
その毒の処し方を教えない。
それは貴女が自分で探しなさい。
魔女の図書館から探しなさい。
此処には全てがあり、真理があり、名声があり、栄光があり、そして死と創造が在る。
せいぜい、図書館の一冊にならないよう気をつけることね」
(´・ω・`)もうすぐ能力が明らかになる雰囲気なのかー 十六夜白夜:後ー女主人公さんが、フランと一緒に居ても壊れないのは、時刻を操る能力という完璧な防御を誇る能力があるからだった。 肉体の時刻を停止させれば、どんな攻撃だろうと無意味なのです。 ただし、それは何も成長しない、心が停止するBAD ENDルートを意味する。ーー 「ただし、自分の時刻を止めると言うことは、貴女の「意思」をも止めると言うことよ。この力を極むれば、貴女はもしかしたなら完全に「止まって」しまうかもしれない。何者の干渉をも受けない究極の存在になれるかもしれない。けれどその代わり、貴女は…………まぁ」 気をつけることね、と、パチュリーは忠告していた。 しかし忠告された所で、白夜に何が出来ただろうか。 それに後から思えば、1年に及ぶ狂気の日々に白夜の心が耐えられたのも、この能力のおかげだと思えた。 その意味では、すでにして白夜の心(じこく)は停止(と)まりかけていたのかもしれない。 「白夜、大好き」 カーズ(´・ω・`)そのうち、妹さんは考えるのをやめ、鉱物と生物の中間に近い何かになった。 |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。