【ギャラクシーエンジェル】 銀河天使な僕と君たち (Galaxy AngelⅡ オリ主) 【第二部 三章 本当の敵】
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公開日: 2014年9月29日月曜日 ギャラクシーエンジェル ネット小説
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(´・ω・`)主人公さん達が、フォルテの反乱騒ぎで情報を集めて、本当に倒すべき敵が誰なのかを知ったから、戦略を立てる事が可能になった【第二部 三章 本当の敵】ですぞ
そして、(織旗楽人)ラクレットさん、女の子からモテモテで、前作よりもリア充になれそうだと思うんだ・・・(ギャルゲーなのにヒロイン攻略に失敗して大戦争終わらせた悲しいオリ主
織旗楽人(´・ω・`)俺は謎の人物!
この宇宙では有名ではないが、装置で変装している!
ラクレットな事は秘密だ!
↓
織旗楽人(´・ω・`)本当の姿をヒロイン達に見られてしまった!
おわった!
↓
織旗楽人(´・ω・`)テキーラとデートだ!
もうモテモテだ!
ランジェリーショップで、服を買いにいって、恐ろしく好意を持たれちゃうくらいにモテモテ!
エロイ!
(´・ω・`)今の所、このままだとオリ主がテキーラコース。
パルメなら、前作でヴァニラちゃんを嫁にするんだ。もうロリコンでいいや。
銀河天使な僕と君たち (Galaxy AngelⅡ オリ主) 【第二部 三章 本当の敵】 | 理想郷 作者:HIGU | SS | 6-10話 | 2014/05/25 |
第6話 偽悪/飛躍-フォルテ相手だから辛かった。 タクト達の主戦力が大型戦闘機だとばれているので、出撃させないように攻撃してくる。 タクトもそれを読み、事前に逃げる作戦プランを考えていたので、最小限の被害で場から逃げ出していた。 ぶっちゃけ、タクトの運が良いだけ。 ルクシオールは、安定しないクロノストリングを無数に積んでいるが、それが幸運にも安定して出力上昇したおかげで、逃げる事に成功している。 タクト達はフェムトへと辿りつき、植物人間状態になったナノナノを培養液に入れて修復し、ルクシオールの戦力の1人を復活させて戦力アップ! 今回のラクトは襲撃してきたドローン相手に無双し、蹴り飛ばしていたそうな。 -- 「ふ────っ! 」 しかしアニスがナノナノを庇った時間は、十分なもので。誰の目にも映らぬ間に、ヴァニラと施設の様子をチェックしていた織旗楽人がドローンの懐に入り込んでいた。彼の姿がさらに一瞬ぶれ掌底の残身の形になっているのと、ドローンがワイヤーアクションの様にほぼ素直に吹っ飛び、入ってきた入り口の向こう側に消えていくのは同時であった。施設保全のためにドローンは破壊するわけにはいかないので手加減した掌底である。慈悲なく壊せるのならば蹴りで済んだのだが。 「む? やりすぎたか。壊れてないと良いが。プティング少尉、解除を」 「ラクト!! 凄いのだ!」 (´・ω・`)素手で無双できる織旗楽人・・・一体どこのラクレット・・・なんだ・・・・ ] 第7話 硬化/萌芽--激辛なカレー屋さんで、織旗楽人はランファと久しぶりに再会した。 織旗楽人の顔を見て、超大笑い。 だって、織旗楽人はラクレットの面影をっ! 顔に残す! 謎の人物だから!(棒読み しかもっ!正体を誤魔化すための変装装置を破壊され、織旗楽人=ラクレットだと知られそうになる! この宇宙ではラクレットは有名人ではないが、知られると相手に対策を取られてやばいから、情報は秘匿しなければならない! - 「さて、楽人。何か言いたいことがあったら聞いてあげるけど?」 「……今回の件はすべて私の力不足です」 場所は司令室でもブリッジでもない。織旗楽人の私室だ。据え置きの家具と本当にわずかな私物しかない部屋に今はタクトと二人きりであった。 「火災に巻き込まれたこと、まあ避難誘導は完璧だった。でもわざわざ壁を貫く必要はなかったよね? オレ言ったよね、君は『正体を気取られる行動』をなるべくしてはいけないって。今まで見たいな秘匿された空間じゃなくて、市街地でこんな無茶をされるとは思わなかったよ」 楽人のフォローをするのならば、壁を破ったのはカルーアの魔法。と言う風に現地警察には通達している事。非常事態であったこと。マジークでは人が壁をぶち破るのはそこまで珍しい事では無い事であろうか。 (´・ω・`)ライファと親密な関係で、宇宙的な有名人だから変装している・・・ 織旗楽人は一体・・・・どこのギャルゲーの主人公なんだっ・・・! 前作主人公のラクレット(女運がない奴)が見たら、リア充爆発しろって言う(どーん! 第8話 打倒/確答--ルクシオールが工作員の攻撃で艦艇を完全に密閉できずに、空気が宇宙空間に漏れる非常事態が発生した。 織旗楽人は全員を生存させるために、魔法を使えないカルーアに、空気を維持・発生させる結界を展開するように言って、作戦を無理やりやらせる。 失敗したら4人全員死亡。 そんな状況下で、作戦を成功させて、カルーアに自信をつけさせる。 敵奇襲艦隊がやってきたりしたが、銀河有数の戦略家のタクトがいるから雑魚だった。 あとの問題はカルーアにかけられた呪い。 かけた張本人が戦死したから、解除する難易度があがってしまったよ! - 捲くし立てるように話しかけて来る、いや問い詰めて来る楽人。表情は真剣であり、非常時という事もあり余裕はない、しかし焦った様子もなかった。カルーアは正直仲間の安全が脅かされているという状況で狼狽の中にいたが、彼の低く有無を言わさない声に反射的に答えて行くうちに幾分か冷静さを取り戻していく。 「私はこのドアを開くことはできる。だが、そうした場合閉じる事は出来ない。既に外の大気は限界に近く1分もすれば危険域だ。この部屋をただ解放した場合、部屋の空気のおかげでもう1分は持つであろうがそれまでだ。あと2分でシステムが復旧する可能性は正直あまり高くない」 事実であった。未だブリッジと通信が取れない以上、トラブルが生じている可能性が高い。こちらの事態を向こうが把握しているかも怪しいのだ。故に今彼が選べる選択肢は2つ。1つは彼らをこのまま放置し1分以内の事態解決を祈る。その場合3人の命が犠牲になる可能性が高い。もう1つはこの部屋を開放し自分を含む5人の命を賭けに加え、もう1分の時間を得て、その間に復旧することを祈る。それだけであった。 「だから君に頼みたい、いや命令をする。これからドアを開放する。その際全員が入れる結界を構築し、ルーンエンジェル隊の生命活動を保全せよ」 (´・ω・`)この織旗ラクトは、まるでヴァル・ヴァスクみたいな人間さんだね。 ロックされたドアを解除できるなんて、なんて謎が多いんだ。 しかも、フラグブレイカーのラクレットよりもモテモテになりそうな雰囲気。 ラクレット(´・ω・`)モテモテだから俺に殴られるべき! (´・ω・`)パルメ◆a006b0e0様 ありがとうございます。 不思議なチップへのアクセスは実は作中で2度目だったり。 ラクレットは泣いていいでしょうねー() 第9話 忸怩/人事 --織旗楽人は仕事をしすぎて、労働時間を超過していた。 だから、タクトは、ヒトゴマルマルからデパートシップでエンジェルの買い物の荷物持ちというイチャイチャイベントをプレゼントして休暇を出す。 デパートシップでテキーラと買い物してデートデート。明らかに仕組まれていた! ランジェリーショップで、服を選んだりして、テキーラと仲良くなっちゃう。 恋人にしてくれてもいいよ☆的な雰囲気! - 有ろうことかテキーラはそれを自分の胸に当てて見せた。勿論服の上からだが。胸元が開かれている服なので、むしろ露出度は減るのだが、彼には限界が近かった。こう、色々想像できるのが問題なのであった。例え性欲が非常に薄くてもそう言ったのとは別に恥ずかしいのだ。 「黙ってたらわからないわよ ラク・ト?」 名前の不自然な区切り方に、脅しのようなものを感じた楽人は意識を切り替える事にした。この状況を切り抜ける手札は今彼の中にはない。だが過去の彼の経験から次の瞬間に引き当てればよいのだ。真の軍人の判断は全て必然。困難な状況への対処案すらすぐに思いつく。 彼は自分の脳を酷使し、こういった場合どうすればよいのかを思考し試行した。その結果やはり自分の過去に受け持った多くの女性に優しい教え子の言葉が出てきた。 「とても似合っている。非常に魅力的だ。君に合っていると思う」 ────まず全肯定してください。わざとひっかけて来るような面倒な女はこれで弾けますから 「そのデザインの別の色もきっと似合うと思う」 (´・ω・`)ちくしょー ラクレットより遥かにリア充な謎の男だー あー、ラクレットでてこないかなー。 |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。