【鋼殻のレギオス】 【ネタ】この都市がおかしいのはどう考えても転生者が悪い!【鋼殻のレギオス】 【二章 ぼくのかんがえたさいきょうの転生者のためのテニヌ】
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公開日: 2014年9月22日月曜日 ネット小説 鋼殻のレギオス
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(´・ω・`)転生者が大量に居すぎて、犯罪目的に使う奴らも大量にいるから、そやつらから原作を救済するためにアインハルトちゃんが全ての苦労を背負う物語じゃった・・・
●テニヌってなーに? → テニスと見せかけた武術だよ。テニスボールが爆発したりする。
デュエリスト「俺のターン!
遊戯王のカードゲームの効果を武芸で全部再現したぜ!
ドローしたカード通りの効果を俺はやるぞぉー!」
アインアルト「な、なんてばかげた光景なんだろうっ・・・!
恐ろしいほどに技量があるのに、カードゲーム風に戦うせい無駄が多い有様だよ!
でも強いよ!
勝利するために・・・高町ヴィヴィオの技を使うよおおおおお!!!!!!
師匠がなのはオタでごめんねぇぇぇ!!!!!!!」
スタンド使い「ふははははは!
俺はテニスの王子様の原作の技を再現して、貴様を苦しめるぞ!
しかもスタンドを破壊したら更にパワーアップ!
スタンドを操作する必要がなくなって、その分だけ試合に集中できるからな!
倒れてゆんやっー!」
アインアルト「もうやだ、この世界。
おっぱい見られた。」
転生者達(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)おめでとう。学園都市ツェルニで悪い転生者達と激闘してね。
【ネタ】この都市がおかしいのはどう考えても転生者が悪い!【鋼殻のレギオス】 【二章 ぼくのかんがえたさいきょうの転生者のためのテニヌ】 | あまねぎ | sss | 4-7 | 2014年09月20日 | |
4話 平和な朝の日常-困った事がある。 アインハルトちゃんは、妹のケイトに汚染獣をどうやって説明すればいいのか分からなかった。 武芸者が全員アニオタとか、中二病患者ばっかりな時点で。 そして、今日の訓練の集合場所はテニスコート。 明らかにテニスの王子様しかありえないっ・・・! テニスという名前のバトル物だ! -- 『私の剄量は53万です。ですがもちろんフルパワーで幼生体(あなた)と戦う気はありませんからご心配なく……』 『汚染獣、お前に足りないものは情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてェ何よりもーーーーーー速さが足りない!!』 『目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ』 『速攻剄技 バーサーカーソウル! ドロー、モンスターカード! ドロー、モンスターカード! ドロー、モンスターカード! ドロー、モンスターカード!』 (´・ω・`)そして、次はテニスの王子様なんだね。これは危ないよ。色々な意味で。 第5話 テニスの覇王様1-16名による第一回新人武芸者対抗、武芸テニヌ大会が始まった。 武器OK、相手の攻撃OKのテニス☆ 原作『テニスの王子様』でやっていた事なら、ルール違反でもOK! 相手は普通にバイクで参戦してきて、遊戯王5Dなお方。 つまり、カードによるデュエルを無理やり再現して、巨大人形を操ってくる。 アインハルトちゃんが強すぎるから、とうとうバイクと合体してデュエル!なのぜ! --- 「な、なんとー!? プラシド選手、Dホイールと合体したー!?」 ニャル子さんが言った通り、プラシドさんの下半身とDホイールが一体化して合体していた。 ……なぁにこれぇ。 ルリさんが解説する。 『人馬一体ならぬ。人機一体。Dホイールの究極進化形態。プラシド選手のこの大会にかける思いを感じますね』 プラシドさんが私に向かって指をさす。 (´・ω・`)これは良いテニス。 第6話 テニスの覇王様2-デュエリストが召喚・・・いや、場で作成した巨大人形「機皇帝ワイゼル∞」 巨大すぎてボールを打ち返しても、跳ね返されてしまう障害物っぷりだった。 そのためボールに力を籠めて、機皇帝ワイゼル∞をぶっ壊す道を選択する! だがっ!新しく出してきた人形は、一番頑丈な黒鋼錬金鋼で出来ているから破壊するのは難しい! 更に次々とカードを引きまくり、そのカードの内容を強引に武芸の技で実現させている超人っぷりだった。 でも、アインハルトちゃんも超人。 高町ヴィヴィオの技を習得しており、見事に勝利する! - 「ふん、プラシドがやられたか」 「だが奴は俺らの中じゃ最弱」 「まったく、俺ら同期のいい面汚しだぜ」 後ろを振り向くと、そこには牡牛の兜を着けた黄金聖衣を着込んだ男、死覇装を着込んだ白髪の小柄な男、頬に十字傷がある楽の文字が描かれた道着を来た男、三人が立って遠目からこちらを見て、四天王コピペを言っていた。 「………………………………誰?」 私の疑問にいつの間にか隣に立っていた、ニャル子さんが答える。 「右から牡牛座の黄金聖闘士のアルデバランさん、護廷十三隊十番隊隊長の日番谷冬獅郎さん、狼牙風風拳の使い手ヤムチャさんです。プラシドさんも入れて、彼らはコルベニクかませ四天王と呼ばれています」 「……………………………………………………………………………………」 コートの修復が終わったのか、ルリさんがアナウンスを流し、第二試合が始まる。 (´・ω・`)プラシドさんは武芸そのものに遊びが多すぎるデュエリストになってしまったせいで、四天王になってしまった残念なお方に違いないのだぁー! 第7話 テニスの覇王様3--テニス界の覇王 平等院鳳凰は、テニヌのルールを守り、原作の技を再現して、アインハルトちゃんを苦しめるスタンド使いだった。 アインハルトは苦労してスタンドを破壊するが・・・それはジョジョの奇妙な冒険と違い、わざわざスタンドの形にして制御している無駄な物体! スタンドを破壊することはっ! すなわちっ! 平等院鳳凰が全力で戦えることを意味する! アインハルトは、おっぱいを皆に見られてしまうという犠牲の果てに、てにぬで勝利した! だってっ!敗北したらなのはさんのお仕置きが待っているから怖いだもん! -- 一瞬、意識が飛びましたが、ニャル子さんの叫びで目を覚ます。 衝剄のぶつかり合いで発生した大量の煙で何も見えない。煙の中からボール飛んできても反応できるよう耳を澄ませる。 身体は血だらけで服もボロボロで手甲も限界以上に注ぎ込んだため軽く融解していますが、まだ脚甲は残っていて戦えないわけじゃない。 ゆっくりと煙が晴れる。 視界が晴れて写ったのは私の立っている所を除いた自身のコート全体に大穴が空いて消滅したコート。 そして、ボールが直撃し、仰向けの倒れた平等院さん。 「ゲームセット ウォンバイアインハルト6-7」 「テニス界の覇王 平等院選手を下したのはアインハルト選手だーーーー!!」 最後まで冷静にカウントしていた審判が宣言し、同時に歓声が沸く。 わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! その叫びにより勝ったのだと理解し、私は歓声の中、左腕を上げる。それによりさらに歓声が沸く。 今ハルにゃんの脇見えたぜ! 胸もちょっと見えたぜ! バカな、十歳にしてすでに見える程の大きさだと!? しかも汗だくだ! 脳内に百回保存したわ。ばっか、俺なんてすでに念威端子使って最高画質で保存して焼き増ししているぜ! 打ってくれ!十万までなら出す! ハルにゃんの脇の汗prprしたい (´・ω・`)アインハルトちゃんにぼこぼこにされるなんて羨ましい。 そして、良いてにぬだった! |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。