【灼眼のシャナ】 【転生】坂井悠二の恋人 【最終章 世界も何かも全部壊れておしまい】
1 件のコメント :
公開日: 2014年9月9日火曜日 ネット小説 灼眼のシャナ
前の章 |
次の章 |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>‐く:::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ-く)-、:::::\ /::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::〈´ ヽ:::::::.. いえーい 〃::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::\::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ. \:::! 世界滅亡END! /:::::::::::::::i:::::|i::ト、:::::ト、::::::__\:::::::::::::::::::i::::::::::::.. }:| /::/::::!:::::::|:::::|i::| \\X´:::::::\:::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ /' | 1:::::|::::::::!i::リハ|- 、 \\>‐--ヽ::::i::::|:::::::::::::::::::| |i ト::::!::::::::|:!' rr=ミ  ̄ r== Y::::::!:::::::::::::::::::i |! |::::|:::::::::iヘ iヘーヘ !:::::|::::::::::::::::::::| ,. -ー-..、 | !:::ト、::::::|:::ト、 ゞ _〉 }:::/::::::::::::::::::::::| /::::::::::r-、::::ヽ ヽ! \ト、|::ヘ '_,.イ1 /::/:::::::::::::::::::::::::!/::/:::::イ:::|:::::ト:::::ハ ヽ:::::ハ ヽ-' //イヽヘ_:::::::::::::::|!::::!://イ}:::/}::|::i:::|i ∨::::!`T ァ ァ -く / `>、::::|Yヽ! じ` 」' rj |::|リ' r 、|::::i::/:::::{/1〉、 / / ヽヽヘ`ー ' ヽ _/ー' ( ヽ ! |:|::::L,/´ {∧7 / Y /\_ o_ ィ \ \ | | ∧i | / / 〉ヽ__∧!_ r=、r=ュ \ ヽi ! / !| !| ム / \ : ヽ ,ム / / /r-べヽ ト\ ∨ /r-' ,.. ハ 〉.: / ミ / ム { 、ヽ丁 ! 「 ̄ ¬ヵr‐1 ヽ r-<_ 〈 !/、 / ,イ / ≠' ヽ ヽ_) | ヽ, ヽ__L 〈_=== 二 ァ″| ヽ/ ,.イ ̄7´/ Y !-、 } イ | \ 7`ー- ,_ j ! \ / ト、 / | |ニヽ{ / | ! / / { ` ' `' ̄ |
(´・ω・`)全世界滅亡させて、平井ゆかり さんと、坂井ゆーじによるハッピーエンド?でござる。
皆死んじゃった【最終章 世界も何かも全部壊れておしまい】。
(´・ω・`)ハッピーエンドだった(意味深
●とうとう平井ゆかりさんが危険視され、紅世の徒と通じている事がばれたから、シャナとヴィルヘルミナが殺しに来る
ヴィルヘルミナ(´・ω・`)危険だから倒すであります!
シャナ(´・ω・`)捨て身の技を使う
平井ゆかり(´・ω・`)スープになれー
ヴィルヘルミナ(´・ω・`)瞬殺されてゆにゃっー!
シャナ(´・ω・`)何をやっても勝てずに自爆してゆんやっー!
平井ゆかり(´・ω・`)あーあ、皆死亡しちゃった。
全世界滅亡 |
【転生】坂井悠二の恋人 【最終章 世界も何かも全部壊れておしまい】 | 作:器物転生 | S | 6-7話 | 2014年08月27日( |
6話 万条の仕手ヴィルヘルミナーー気づいたら、平井ゆかりと坂井ユージ側に、味方になってくれるフレイムヘイズが1人もいなかった。 今度は万条の仕手ヴィルヘルミナが襲ってきたので、平井ゆかりは返り討ちにしてスープにして殺してしまい、仲が良いのはバルマスケの紅世の徒ばっかりという事態になっている。 味方にしようと思った奴ら、勝手に死んじゃった☆ ー 「どうして……平井さん! 殺す事なんてなかったじゃないか! ちゃんと話し合えば……!」 坂井悠二がショックを受けている。そうか……フレイムヘイズが死んでもオレは何とも思わないのだがな。綺麗とも汚いとも思わない。ただの肉を溶かした液体だった。オレにとっては何の価値もない。きっと坂井悠二は「万条の仕手」や「炎髪灼眼の討ち手」と一緒に敵と戦って共感していたのだろう。大変だな。 そういえば、ここに居るのはオレと坂井悠二だけだ。「弔詞の詠み手」は塩になって死んだ。「炎髪灼眼の討ち手」は捨て身の技を使って死んだ。「万条の仕手」はスープになって死んだ。いつの間にやら、こちら側のフレイムヘイズは一人も残っていない。坂井悠二の側にいるのは、ただの人間であるオレだけだ。 あーあ、みーんな死んじゃった (´・ω・`)原作のメインヒロインさん死亡しちゃった。 最後まで生き残ると思ったら、実はそんな事はなかったのぜ。 7話 おわり-おしまい 全部おしまい。 世界もおしまい。 平井ゆかりと坂井ゆーじだけが居ればそれでいい。 だから世界壊れても良い。 平井ゆかりさんは、愛をゲットした!- 「ほら、平井さん。周りを見て」 坂井悠二に促されて、私は周りを見る。すると、なぜか花畑になっていた。割れた道路や、崩れ落ちた建物の瓦礫を埋め尽くすように、見渡す限りの景色が花畑になっている。空を見上げてもヒビ割れはなく、青空が広がっていた……青空? いつの間にか夜から昼になっている。 それは私が作り出したものだった。私の心を反映するように、世界に明るさが戻る。雪が降っていたはずなのに、春のように温かくなっていた。そうか。坂井悠二がいるからだ。魔法を制御するために必要なものは人を想う気持ちなのだと、いつかの誰かが言っていた。 私は坂井悠二を抱きしめる。坂井悠二も私を抱きしめた。もう離れない。離れたくない。もしも坂井悠二が私の下を去るのならば、世界が壊れても構わない。私にとっての世界は、坂井悠二だった……坂井悠二の顔に、私の顔を寄せる。目を閉じて、息を止めた。貴方が欲しいと私はささやく。そして――、 生まれて初めての『誓い』を交わした (´・ω・`)リア充で羨ましい。 |
これって、腐り姫エンドとか、沙耶の唄エンドとも言うのでは。
返信削除