内政物で使いそうなチートって、何があると思う?②

242 件のコメント :

公開日: 2014年9月6日土曜日 雑談所 統治・内政物のテンプレ



内政物で使いそうなチートって、何があると思う?

(´・ω・`)内政物の作品でやってそうなことを雑談する場所だよ。
コメントが200以上超えたら、新しいページを作るよ。

統治・内政物のテンプレ
雑談所



242 件のコメント :

  1. 内政って、本当は行政改革とか教育改革とか組織、制度の近代化のこと言うんじゃね?
    NAISEI=発明みたいなオリ主多杉。
    自分の国作ったら、憲法制定ぐらいしようよ。
    ハーレム作るなら人治主義のママのほうが都合がいいのはわかるけどね。

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    1. 人権無視の貴族最低! でも奴隷ハーレムは作ります!
      権力の暴走を防ぐために憲法制定! 王様すら法で縛って有能な平民を登用!
      あ、でもオリ主は有能な貴族だからトップのままね! 
      そして食料問題解決! 財源が謎だけど国民皆教育! 全国に病院を!
      増える人口、インテリな平民! しかし何故か反乱は起きずにオリ主領は今日も平和です、ゆんやー!

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    2. 主人公の理念を世界観に違和感無く翻訳出来そうな人物居ないとね

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    3. そもそも作者が主人公の理念とか行動原理をちゃんと設定していない事も多いからねー
      話作る前のキャラ設定ってほんと重要ですわ。
      内政モノ書きたい場合でも、身近な人を飢えさせたくないのか、祖国を富ませたいのか、ただ民主主義マンセーなのかによって展開変わってくるし。

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    4. 一領主の権限で辺境でやる分には縛りないんだけどね。
      他の権力者が親父のみ、王家は遠くて戦争なければ税金納めるだけでよいのなら法律も行政改革も自由だし、教育だって民主主義だって人口少ないからやろうと思えばやれる。
      このパターンだと、何らかの理由で王都に行ったりした時に人材を確保したり政治畑の実力者に見初められたりして直に成り上がっていくのだ。

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  2. 農具の開発とかどうかな? 千歯扱きとか備中鍬とか。もう過去に出てるかもしれんが。
    あっという間に農地開墾して、作物豊作ウッハウハやで!
    ただしそもそも農具に鉄使う余裕あんのかとか、水源足りるのかとか、すぐに開墾出来るような土地あんのかとか言ってはいけない。
    兵糧抱えて戦争準備疑われないのか、とか政治的な突っ込みも入れてはいけない。

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    1. 技術革新は長期的に見れば万人の利益になるけど短期的に見れば仕事を奪われる人が出る、勝者と敗者を生むわけだ
      例えば千歯扱きは未亡人から脱穀の仕事を奪った
      こうした技術革新のデメリットをちゃんと書いてある作品は面白いと思うけど何かあるかな?

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    2. 余剰労働力の吸収こそNAISEIの本領発揮するところでしょう。
      みんな時間が余ったらから製紙に製糸に酒味噌醤油作ってね~
      未亡人はみんなハーレムで面倒見ちゃうよ!
      オリ主の湧き出るアイデアを実現するためにはいくら労働力があっても足りないのだ!

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    3. >未亡人はみんなハーレムで面倒見ちゃうよ!
      但し守備範囲内に限る(キリッ

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    4. 欧州で大活躍した重くて家畜に引かせる鋤を、伝統的に軽い鋤を使っていた場所に持って行って開拓したら土壌流出が発生して不毛の地になってしまったって例もあるから、自分の知っている環境で成功した農具でも慎重に導入する。という描写があるとリアリティが増す気がする。

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    5. 余剰人口と収量増加した食糧、儲けた金で常備軍というパターン。
      誰かに従属してる場合は当然謀反疑われて下手すると手打ちだけど、独立国なら問題ない。
      というか独立勢力でそんなに土地を豊かにしてたら周囲から攻められて当然であるから兵力増強は避けられないのだ。

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  3. 転生オリーシュは発酵モノを軽く見過ぎな傾向はある気がするけど、それはどうなんだろうね。
    納豆やチーズの原料になる枯草菌や、味噌とか日本酒を作る為の麹菌の系統には結構猛毒の奴がチラホラいるんですけど・・・・。

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    1. もやしもんェ…
      道具ないけど今から味噌と醤油作って、と言われても無理だ。
      発酵は温度とか重要だし、チートないと無理。

      あとは日本料理チート。とりあえず日本料理食わせておけばみんな仲間に。醤油や味噌の発酵臭を嫌がる人も出てこない。
      牛を食べる習慣が無いのにスキヤキ、腐りやすい生魚のスシ、処理が悪くて臭い油のテンプーラ!

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    2. 味噌なんか昔はご家庭で作ってたもんだからそこまで難しくは無いんじゃないか?
      作り方知ってんのか、というのはあるが。
      でも発酵食品なんて癖が強いんもん、よく簡単に受け入れられてるよな。
      普通は子供の頃から食べ慣れてる地元民ぐらいしか好まないと思うが。チーズや地酒類なんかも。

      サイロ作って家畜に食わせるなら問題ないが。
      ローマ時代なんか乾季に側溝の中に藁敷き詰めただけでも出来たらしいし。
      乳酸菌発酵で冬場不足しがちな飼料の栄養価大幅アップだぜ! 家畜は冬前に〆るのが普通? 知らんがな!

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    3. オリーシュだったらそもそもNAISEIなんか出来ない。NAISEIをするのはオリ主

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    4. この定期的に沸くオリーシュ人名論者はなんなんだw
      作者本人かw 信者かw カネでももらってんのかw

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    5. そもそも異世界に同じ菌がいるのかどうか・・・
      というか、発酵の歴史は人類の歴史だから、その世界に菌がいるなら、すでにその世界の人間が作っていると思う。

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    6. 押すなよ!押すなよ!と言われたら押してやるのが様式美やろ?
      態々オリーシュと書かれたからには、紐糸ネタに走るのも多分また然りなんや(適当)

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    7. 酵母菌は世界中どこでもいるが、日本でふかふかの白パンなんぞ作って無かった。
      だからどんな単純な発想の発明でも、オリ主NAISEIチートでワンちゃんあるで。

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    8. 味噌でも麹でも酵母でも、誰かが発見した菌を株分けしたり住み着かせたりして作るわけで・・・
      自然界からその菌を発見し、培養するまでが大変なのよね
      発酵チートはプロか、農学系でその分野にクソ真面目に取り組んだ人じゃないと無理ね
      だから大概のオリ主はどこかの天才が生み出すかそこらの農民が偶々生み出した完成形に偶々めぐりあってそれを増やすのだ

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    9. まあ、日本の麹菌は日本にかなくてしかももともと自然界には存在しなかった可能性がたかいので
      最古のバイオテクノロジーとかいわれてるね。
      培養にものすごい時間をかけて職人たちが開発して今でも専門のもやしやが技術を守ってるんだから
      異世界転生で偶然日本と同じものを作るのは不可能に近い。

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    10. むしろ大陸にあった麹菌を元々日本にいなかったところ、
      渡来人達が発酵食品と一緒に連れてきた可能性の方がありそうな気がするが。

      まあ、今となっては大陸とは別種だろうけど。

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    11. 異世界に味噌・醤油工場まるまる転移してくれば出来そうだ
      海外にある工場とかなら、環境の違いとかの問題や種麹の管理も容易に出来る様になってるだろうし
      電気さえあればw

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    12. 異世界で醤油と味噌を作るのに、発酵させる必要はない。
      和食を世界遺産に登録しようと行動した村田吉弘さんが考え出したやり方がある。
      海外で味噌や醤油が手に入るとは限らないし、見たことの無い材料への忌避感があるから。

      醤油=鶏のミンチ(肉類)。蜂蜜。ガストリック(砂糖、酢、出汁を合わせたもの)。
      味噌=バナナ(イチジクやイチゴでも可)に上の醤油の材料

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    13. 発酵食品は発酵で栄養価高めるのが最大の利点だと思うけどなあ。
      ビタミン不足になると免疫力下がって病気になりやすくなるし、肌に発疹ができて見苦しい。ひどけりゃ壊血病にもなる。
      わざわざ味を似せたもん作っても、喜ぶのは元々その発酵食品好んで食べてた人だけだし。

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    14. >渡来人達が発酵食品と一緒に連れてきた可能性の方がありそうな気がするが。

      自然界にはない、核が複数あるという日本の麹独自の特徴があってほかの国の発酵菌と全く違うそうだよ。
      近似菌(核が一つ)はほとんど毒があって食用に使えないようだし。

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  4. だいぶ前に内政ものでカレーを作って売って大もうけってのがあったけど、カレーのスパイスの調合って難しい上にしっかりと煮ないと食えないほど苦いごみが出来上がるだけなのに、簡単にスパイス調合するし1時間煮込んだだけでおいしいカレーができましたっていうのには違和感感じた

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    1. 地面を殴ったら、ハウスバーモンドカレー中辛が出てくるのです……。

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    2. そう言えば、なろうのニトロワだと試作した料理の中でカレーだけ失敗して、未だリベンジ出来てないな。
      暗黒物質が合成されて土中に廃棄されたと言う…

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    3. そりゃ、圧力鍋使えば1時間でOK
      高圧で1時間も煮込んだら全部溶けちゃうw

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  5. 異世界なのに何故か日本語が使えるチート

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    1. 日本語(漢字)が古代魔法言語ってパターンもあるでよ

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    2. 古代魔法語が英語で、異世界に来てまで英語勉強せなアカン ゆんやー
      英語の教科書と辞書がカバンに入ってたから、なんとか勉強できるけど主人公が苦労して面白い。
      数学の教科書とか化学の教科書とかで教科書無双するオリ主
      教科書や参考書なら、wikiと違って実験の仕方書いてあるからな。

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    3. ただし実験器具が無い

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    4. 実験器具は作れ。

      実験器具を作る為の実験や検証もしろ。
      実験器具を作る為の計量器や器具も作るんだ。

      大変だけど、皆人類の通った道だから仕方ないね。

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    5. インチキしないなら、最初の簡単なビーカーかなんか作った段階で人生終了やな。
      人類が数えるのも馬鹿らしい年月かけた文明を再現しようってんだから、同じくらいの年月かかるわな。

      格好つけずに、通例のインチキで道具も出した方がはやいんじゃね?

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    6. 異世界にガラス職人がいれば、ヨウツベ見せれば模倣してくれるよ。
      鍛冶だって職人にヨウツベ見せればOK!
      なんか、現地人にヨウツベ見せれば全て解決、勝手に超進化する気がしてきた。
      やっぱWikiよりヨウツベだよ。実際に専門家が解説付きで実演見せてくれるんだから。

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    7. 料理のレシピを広めるチートにも、本来は統一規格の計量器具が必須なのに、
      大匙小匙や計量カップ開発秘話とかあまり見ないよね。

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    8. 最低でも税の徴収のための計量升は存在するわけで、あとは「小指の爪ほど」とか「親指一本分」とか指や手のひらを使って分量を表すんだよ。「芥子粒」とか、「小豆ぐらい」とか穀物の粒や種のサイズで表すのも有り。

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  6. 両親の物分りの良さチート
    「ちょっと変わっていても貴方は私の息子よ」
    「なに?新しい農業やりたい?よーしパパ農地貸しちゃうぞー」
    「貴族の跡取りなのに平民の仕事がやりたい?平民を知るのは良いことよ、やりなさい!」
    「平民に教育?よし!パパ達は庶民派で先進的な貴族だからやっちゃうぞー」

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    1. 前世の記憶があるとか転生したとか子供に言われて、信じちゃう親が多すぎるのに違和感。

      普通は14歳くらいに羅患しやすい精神疾患の一種だと思うだろうし、深刻に考えるなら頭がおかしくなったと思うでしょう。
      実際に知識をみせつけて成功したとしても、天才とナントカは紙一重だと思われるだけだよ。

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    2. 現代日本でも江原とか細木みたいなスピリチュアル(?)な物が爆発的に流行ったりするから
      信じる大人って一定数は必ず存在する感じがする。ましてや未知の知識とか見せつけられたら尚更ね

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    3. それをやると、
      祭り上げられる→元々あった宗教の人に煙たがれる→異端認定されたくなきゃ技術とかお金ちょうだいコンボが発動
      ここまでテンプレ

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    4. オリ主は生まれ変わりを実践してるんだから、執政者より教祖様の方が圧倒的に向いているのは確かだと思う

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    5. その地域の宗教に輪廻転生の教義があるかどうか、実在するのか、
      どれぐらい信じられてるかが描写される例が少ないよね。

      オリ主「父さん、実は俺……転生者だったんだ!」 
      両親「ふーん……近所にも5人ぐらいいるよね」

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    6. オリ主「僕、転生者なんでちゅ」
      祖父「フォフォフォわしゃ西暦2592年からのトリッパーじゃ、歴史改変したら世界が壊れるからNAISEI禁止な」

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  7. 異世界に地球人とほぼ変わらない人間がいるという事実、それ自体がチート

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    1. じゃあ、目ん玉4個あるような奇怪な人々を登場させればいいんですかねぇ?

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    2. パルメさんが大好きなオーク様を登場させるに決まってるだろうが……

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    3. 来るべき時が来たか……。
      パルメ王国のぱるめ♀姫がオークに襲われる世界が……。

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    4. ┌┤ ̄ ̄(●●) ̄ ̄├┘
          ┌┤ ̄ ̄(●●) ̄ ̄├┘
              ┌┤ ̄ ̄(●●) ̄ ̄├┘
                  ┌┤ ̄ ̄(●●) ̄ ̄├┘

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    5. ぱるめ♀姫「ぱ、ぱりゅっ! ぱりゅううぅぅっ! お兄ちゃんたすけてぇぇっ!」

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    6. オーク「俺達は魔法で軍艦を消滅させたり10万人の兵隊を一瞬で吹き飛ばしたりしない!
      こいよ、オリ主人公共!チート能力なんて捨てて!俺達が怖いのか!俺達は素手だぞ!!」

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  8. 状況を、世界を自分の都合の良いように変化させる異能。
    最大にして基礎的なNAISEIチートは,ズバリこれ。

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    1. 生まれる土地と家族の質に恵まれるのが一番のチート
      農学うろ覚えチートで失敗しない気候や土質、物分りのよすぎる(頭お花畑or親ばか)両親、NAISEIやってる間干渉してくる敵国や宗教勢力や王家が近くにいないetc

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    2. 生まれる土地と家族の質に恵まれる~ってのは現実でもその通りだから困る

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  9. 間違ったNAISEIをやっても何故か成功する!!
    描写では現代風の建物、衣装を着ているのに、簡単な知識の披露で大成功。
    科学より便利そうな魔法があっても、誰も応用していない。

    例;
    西洋風世界で、しかも魔法のアイテムとか竜とか飼いならしてるのに、
    何故か日本風の塩田を作りまくる。

    ……乾燥地帯ですよね? 熱系の魔法のアイテムを使って蒸発させなかったの? 竜のブレスで一発では?

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    1. 塩なんだけど、じつはヨーロッパの環境だと寒すぎて塩田が有効ではないんだ。
      だから、山中にある岩塩のほうが主流なんだ。
      あと岩塩がある地域が多いってのもあるかもしれないけど。

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    2. いや、普通に今も昔も地中海沿岸で天目塩作ってるが。

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    3. その時代の気温次第かな。
      地球環境は一定なんかじゃなく、気温なんて千年単位で見たらワロス曲線みたいにコロコロ変わってる。

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    4. つぶやき。
      最新の常温瞬間結晶法(噴霧式製塩法)とか製塩法も様々、塩パンに岩塩タレ皿とか使い方も様々、「塩は奥深い」と某所で松岡も叫ぶ。

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    5. ヨーロッパって一口に言っても地中海沿岸とノルウェーなどの北欧とはぜんぜんちがうだろから、南と北では塩の
      作り方もまったく違うだろうな

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    6. たしかに、アジアっても湿潤な熱帯地方もあるし、乾いた砂漠他方もあるしね。

      文化だって全然違うわ。

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  10. ぶっちゃけキンクリさんと長寿命だとおもう。
    まあ、これらはオリ主が支配者の地位にいる時にのみに友好だけどさ。
    つまり、オリ主の政策が国民にいきわたるまでの過程をすっ飛ばすキンクリ。
    複数の政策が実を結ぶための長寿命。

    多くの作品で1年でこんなに成果が現れました!ってのを年数×20年くらいにすればみんな納得してくると思う。

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  11. 馬具。特に鞍と鐙。三国志ものでよく見かける。
    こいつがあるだけで馬の上で踏ん張れるから、へっぽこさんでも馬上で槍や弓が扱えるようになる凄いやつなんだ。
    本来は太ももで馬の背を〆て踏ん張らなきゃいけないから、子供の頃から乗りこなしてる騎馬民族でもなければ騎馬戦は難しい。

    それまでは馬で移動する、降りる、弓を射つ、乗って逃げるを繰り返していたらしい。
    遊牧民なんかはデフォルトでその一連の動作を馬上で行えるから、遠くから毒弓射って、敵が近づいてくる前に距離を取るの繰り返しが基本戦術。
    それはもう鬱陶しかったろうな。だってあっちだけズルしてチートモードなんだもんなあ!
    馬具があればそんなアドバンテージの差が一気に縮まる。
    逃げながら後方に弓を射つ、パルティアンショットとかも出来るしね。夢が広がりんぐ。

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    1. 馬の機動力は最高じゃな。
      歩兵主体の相手から逃げて、ローマ帝国を相手に苦しめていた記憶がある。

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    2. 恋姫二次が流行りだしてからよく見るチートだけど、実際どんなモンだろと思って、北海道の大学で馬育ててるヤツにメールで聞いてみたんだが、

      鐙:
      皮や布を使った物はあった。当時の冶金能力では強度に問題があって、馬を傷つけないような小物が作れなかったので現代風の物は無理なんじゃないか。
      青銅製の、足に付けてキックでもするんですかみたいな物が少数出土。

      鞍:
      座布団の親玉みたいな作りの物なら春秋時代には既にあった。
      水分を吸うと重くなり蒸れるので手入れが大変だったらしい。

      蹄鉄:
      しらん(笑)


      との事だった。
      まず必要なチートは冶金能力だ。
      冶金能力をだいたい一千年分、一気にすすめる必要がある。

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    3. いや、もう地中海ではその時代鐙出とるが。
      全革製で十分行けるんじゃないか? 紐の両端に足入れる輪っか付けて、鞍の下側に縫い付ければおけ。
      輪っかはなんかの骨とかでも良いし、戦闘毎にとっかえるなら木製でもいけんじゃね?
      当時それほど重武装でも無いだろうし。

      青銅製の、足に付けてキックでもするんですかみたいな物>鐙というより、単に乗る時に足引っ掛けるだけだったモノの模様。
      跨る時、反対側に足を放るために少し高めの場所についてる。
      乗馬中は膝や脛の高さになってしまうから、それは無視して足は宙ぶらりんに投げ出す形になる。
      モンキースタイルで走るヤツなんかいないしね。

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    4. ほほー なるほどなぁ。
      つか、全世界の英知使い放題なら、三国時代に放り込まれても好き勝手出来るか。

      >紐の両端に足入れる輪っか付けて
      これが、馬には辛いらしい。
      馬は繊細なイキモノで、当たるかあたらんかの打撃を不定期に与えられたりするとストレスで病気になるそうな。現代と比べると、固定になんてんがある。
      勿論、無理に金属製にして大型になったら、打撃になって一層不味いらしいけど。

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    5. 馬ってそんなめんどくさいんか
      直接輪っかが当たらんように、鐙の下にもう一枚布敷いとくしかないな。
      そんなの一軍団分用意するとなると、布一枚だけでも凄い値段になりそうだが。
      そういや三国志時代って綿花みたいな商品作物もあんまりないから、野っ原で手に入るモノ使うしかないんだよなぁ。

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    6. 育成してるヤツ曰
      馬は優しく繊細で臆病。時々間抜け。
      落馬した騎手を踏むくらいならよけて倒れる事を撰ぶくせに、些細な音とかにビックリして走れなくなったりするらしい。そんな臆病者のくせに、沼地に食べられる若草が生えたりすると、そこが沼地だと解ってるはずなのに食べにいってはまったりする。
      結構敏感で、ぶっちゃけ戦争に使おうと思うと子馬からかなり長い年月訓練しないと、移動手段くらいにしか使えないんじゃないかとか言ってた。
      あと、ビビリ癖が付くと、以後どんなに静止しても、ビビリ癖の元になった音とかに反応して逃げ出すから、訓練し終わった馬でも戦闘に使える期間は短いんじゃないか、だってさ。

      例外的品種以外の、馬の共通性質だそうな。

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    7. 軍が鐙を採用しない理由はヒストリエでもあったね
      主人公が鐙の利点を訓練で上官に見せたら、利点を理解したうえで今の軍には有害って判断してた

      軍馬を育てられるのはどの時代でも専門家一族がいるわけで主人公が王様でも生半可の理由では採用は難しいかもね

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    8. つまり、オリ主に馬の心理状態を完全にコントロール出来る能力を付加すれば、それは馬の訓練時間を飛躍的に短縮できるようになる強力なチートになるのでは?

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    9. モンスターテイマーやね
      時々オリ主が持ってる能力を一軍の馬にまで及ぼせるようにすればよいわけか
      牛に火のついた藁を背負わせて敵軍に突撃させてもよいしなかなか使えるかも

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    10. 爆発音も爆風も恐れず、特に訓練を積んでもいない乗り手の気持ちを理解し、
      敵兵と見るやその蹄で蹴散らして、二人乗り三人乗りでも一日中走り続ける、
      水も飼い葉も調達しなくても平気なumaとかいう、小説では稀によく見るチート超生物。

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    11. 軍馬自体チートやったんや。
      胸甲騎兵とかチートの完成形やったんや。
      活躍時期めっちゃ短いけど。

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    12. 爆発音にも驚かず、槍構えた敵兵に突撃できて、人を乗せた状態で全力疾走でき、それなりに行軍中の粗食に耐える。そんな軍馬で騎馬隊を用意するっていうのは現代の感覚で言えば原子力空母を装備するようなもんだと思えば近いかも知れない。少々の国家規模じゃそれだけで破綻しかねないぐらい初期コストがかかり、維持するだけでもバカみたいに国費を食いつぶしていく。その上でも運用する価値があるかどうか・・・・・・

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    13. >牛に火のついた藁を背負わせて敵軍に突撃させてもよいし

      牛に火をつけて攻撃ってのは三国志だよね?

      こういうのって、民族性がでるよね。

      昔のモンゴルとかは牛を去勢して数十匹で係りで巨大なパオを動かしたらしいけど、去勢させなかった日本では一匹で動かせる牛車が限度みたいに、動物へのアプローチが文明にダイレクトに現れるのが古代クオリティ。

      牛を神聖視するインドとかじゃ火を放って~なんてムリだろうし。

      主人公のチート能力は動物を徹底的に動力源や戦力として認識させることだね(`・ω・´)

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    14. 黒田官兵衛もしなかったっけ?

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    15. 戦国時代だし武田信玄みたいに中国の本見てパクったんじゃね(適当)

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    16. 火牛の計は三国時代より更に500年くらい前のひとが考えたとされる戦法。
      後に日本で木曽義仲とか北条早雲が使った。

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    17. 小型種でも陸上型でもドラゴンの養殖に成功している国家があれば
      異世界の門から自衛隊の一個師団がやってきてもまともに戦えるよ

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    18. それは歩兵装備がドラゴンのウロコを突破できるかと配備数で決まると思う。
      小銃が通じなければそれなりに、カール君(所謂バズーカ)が通用しなければかなり、戦車の主砲が通らなければ絶望的な感じかな、小銃がある程度通じるのであれば車に乗ってるのとそんな変わらないからそこまで脅威じゃない

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    19. もしその陸上竜が、森のなかとか岩場とか、自衛隊の車両が通れないところを車両並みの速度で移動できるのならかなり脅威だと思う。
      モッティモッティと攻撃してくるんじゃないかな。

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    20. 現代兵器の脅威になるのは、大型化じゃなくて小型化なんだわ。
      スズメバチやイナゴの超大群には現代兵器は通用しない。
      深夜、密かに群がるムカデの大群とかには現代兵器では対処できない。
      しかも、その虫が人間じゃなくてエンジンやモーターに群がるタイプだったら知らないうちに兵器を無力化される。
      戦いは数だよヤマちゃん。億の昆虫軍団に勝てるものはいないのだ。

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    21. 確かに銃火器じゃ昆虫軍団には対応しきれないけど、特別に対応する必要がないってのも正しい回答じゃないかな。
      恐怖の感情がないのは優秀だけど、所詮虫けらだから戦略的行動もクソもなく、同一個体の量産だから、環境破壊を無視できるなら化学兵器で駆逐できる。
      戦争に組み込むなら虫使いとか虫キング的な司令塔を置く必要があるけど、そうすると今度はそいつの打倒に焦点が置かれるから、結局昆虫の群れに勝つ必要はないんだよなあ。

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  12. 蹄鉄忘れてますがな

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    1. 蹄鉄は原始的なものが鐙や鞍より前に出てるのよ、三国志時代では。
      木製や青銅製の粗末なもんだけど。まあ大昔の話だから諸説あってはっきりせんが。
      それに蹄鉄は蹄の柔らかい馬に付けるもんだから、必ずしも必須では無い。
      中国で言ったら湿地帯の多い南部の馬は蹄が柔らかく付ける意味もあったけど、北部の遊牧民が乗ってたような馬は荒れ地走るから蹄も硬い。
      それに蹄が柔らかくなるのは、馬を人間が牧場で飼育していて、蹄を硬くするのに必要な餌を馬が自分で選んで食べられないから。
      録に飼育環境も整ってなくて野生馬とっ捕まえて乗りこなすのもザラな古代ならそんな問題でも無い。
      遊牧民は放し飼いで一緒に移動しながら餌食わせるから、そこら辺も普通にクリアー。
      ほんとモンゴル騎馬兵はチートやでー

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    2. 対抗して、オリ主がモンゴル騎兵だけを原子分解できるナノマシンを散布して皆殺しに……。

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  13. 千歯こぎで脱穀革命!! 
    ……などとよく見るが、実際にはパンコムギとかインディカ米などは易脱穀性で、
    乾燥後は脱穀が容易なので誰も買わない。というか金や道具を使って時間を買うとかもっと未来の話だ。
    むしろ、唐棹が存在してない世界に唐棹を普及させる方が真実味がある。

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    1. 唐棹の扱いに慣れた農民がフレイル兵士になって大暴れする展開待ったなし。

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    2. 敵領主「金と時間をかけて育成した戦士たちが、召集した農民兵士にやられる!?何故だ!」

      オリ主様「知らないのか?説明すると相手よりも優れた武器を用意すれば練度に劣っていてもあとは数の多い方が勝つんだ。これを専門用語で『人海戦術』と言うんだ。
      まあ、普通の農民たちは武器の扱いをしらず一方的にやられるところを、俺が武器としても扱える農具を使わせていたんだ。
      さらに、農具としてもすぐれいているから農民の数も多い。
      驚くのも無理はない…フッ!」

      敵領主「くっ…負けた…っ」

      モブA「天才だ…」
      モブB「素敵!」

      完璧妹「農民無双するなんて、さすがお兄様!

      バス女「農業が仕事の農民に戦闘をさせる。当たり前のようにやりとげるなんて、なかなかできないよ。」

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    3. (´・ω・`)お兄様、普通の内政オリ主は、少数精鋭で無双するのが一般的じゃと思うんじゃよ・・・

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    4. 数でチートするっていうか、数が揃えられるってことはチートなんだね。

      かりに数で攻める系の主人公はチンギスハーンみたいな覇王とかになりそう。もろピカレスクだね。

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  14. ぶっちゃけ日本の農具なんかはヨーローッパ的な世界ではまるで役にたたないんじゃないか?稲作基本だし。気候の違いや水の質の違いもあるし。三国志的世界でもいけそうなのは江南の一部だけじゃないか?つーことはだな呉ルートが一番!つまり褐色おっぱい最強!

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  15. 実際、架空幻想世界でなくローマ時代に転生したとして(カエサル前後の帝政初期、騎士階級、ローマ近郊在住)、
    自分に何ができるか、と具体的に考えると何もできんよね。上手く回ってる世界では発明や改革の必要がない。
    現地の人間だって限られた条件の中で最大限、合理的な仕組みを構築している筈だし。

    農業改革⇒エジプトで山ほど小麦がとれるから・・・。
    軍事改革⇒全ての前線が安定してるし・・・。火薬と銃はスポンサー見つけられるかな・・・。
    技術改革⇒そもそも奴隷が余ってるから・・・。
    教育改革⇒アラビア数字でも導入できれば100年単位で効率向上につながるかな?でもローマ人は自分より賢い。
    商売革新⇒ローマは利権の塊なので偉い人に潰されちゃいます。

    結果、騎士階級のボンボンとして親の商売を継いで元老院入りを目指して猟官運動、宴会三昧。内戦は回避で一生を送る。

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    1. ローマ帝国そのものが転生チートオリ主の産物。
      それくらいチート。

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    2. アメリカ合衆国とローマ帝国は調べるとほんとに転生チートオリ主だらけと考えたほうが納得いくような人材と
      立地があるよね。
       ただ、ローマ帝国の場合、古代ギリシャのチート文明を丸ごと吸収していて、さらに古代ギリシャは古代エジプトをみていつかこんな文明を俺たちも打ち立てたいって動機で作り上げたものだから、で、さらに古代エジプトはアトランティスの文明の残滓だって記述があって…
       一説によると中世に向かって文明は衰退する一方だったって話は昔からある。
      最近の考古学では一万千年ぐらい前にはかなり高度な文明が確かにあった証拠が出てるのでアトランティスやムーなどの古代文明はコウケイムトウじゃなくなってきたんだよね。

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    3. それってその後のキリスト・イスラムの一神教社会が奈落の底へと足を引っ張っていたのでは……

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    4. もっとも、ローマ帝国よりも中国の方が当時チートだがな。
      特に製鐵技術なんて1000年先を進んでるし。
      (まあ、1000年のうちの大部分が暗黒時代でしたが)

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    5. アメリカ合衆国のチートの一人、GMのメカニック「ボス」ケタリングだけど、
      ウィキの「農民、教員、メカニック、エンジニア、科学者、発明家、社会哲学家である。」には、笑った、
      万能すぎ。

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    6. 天才には2種類あると思ってる
      0を1にするような1つの事を考え続けた結果至った天才と1を100にするような多数の無関係の事の中に類似性や関係性を見つけてブレイクスルーを起こす天才の2つに分けられると思う。多岐にわたる多数の発明をしている人間は「複数の分野でそれぞれで別個に天才」だったのではなく複数の分野で専門家になれるほど詳しくなった結果何か普通は繋がらない事象が繋がって見えるようになったんだと思う。一歩のミックスアップ(1人で)みたいなもんだと思ってる。

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    7. 中国は確かにすごいけど、資源的な意味で恵まれ過ぎてるから手放しでは誉められない。

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    8. 世の中の、あるいは歴史上の天才はみんなアスペ

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    9. アスカ、アスナ、アスペ、三姉妹ですね。

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  16. 音楽チート
    現代まで残る名曲、または現代のヒット曲をパクって大ブームを巻き起こす。
    ただし、楽器がその世界に存在することが必須でかつ楽譜抜きで演奏+楽譜に起こす能力が必要

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    1. 異世界の楽器が、12音階だと、どうして思った

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    2. 和楽器みたいなもんが主流だと音階から何からアウトだな。
      本来楽譜も作れないし。今は近代(西欧)化した時から作ったレイアウトで楽譜書いてるけど。
      あんまり先進的でもワーグナーがそうだったように、古典派から雑音とか豚の鳴き声とか言われそう。

      まあオリ主は「さすがですお兄様」現象が起きるから無問題ですわ。

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    3. どんな世界でも通用するリズム楽器で勝負だな。
      太鼓の達人最強か

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    4. あと、笛系も何処でもある程度通用するだろうね。
      指の本数が限られてるから、何処でも似たような発達をする。

      指の数が違うような人外の異世界のことは知らぬ・・・ 。

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    5. 単独で和音が奏でられるピアノは画期的発明だから、ピアノ出現以前に作ることができれば凄い。
      ピアノ作るのって大変だけどね。
      構造知ってるくらいじゃ、材料どうするの、工具どうするのって時点で詰む。

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    6. 調律も群を抜いて難しいしねー

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    7. じ、地面殴ったらピアノが出てくるチートを……。

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    8. ピアノの前にオルガンもチェンバロもあるから、全然画期的じゃないんですが・・・

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    9. まずは、フレットレスの三味線とかリュート的な何かな。
      自分でギターとか作れるならいいけど、チューニング用の音叉もないからね。
      人間以外の獣人の可聴範囲なんか人間より相当広そうだしね。

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  17. これがやりたい→最良の結果だけが出てくる
    というチート能力持とうよ(鼻の穴ホジホジ

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  18. 異世界人が現代日本にやってきて内政チート、っていうパターンはあるのかな。
    魔法や超身体能力は見たことあるけど、進んだ文明を持ち込む的な・・・。
    SFの領分なのかな?

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    1. 宇宙人や未来人がってSFならたまに見る
      アメリカ合衆国のチート技術はUFOがもたらしたものである!なんてのは実際に言われてるし
      実は地球の歴史を陰であやつっていたのは宇宙人(未来人)であるってのは一つの王道になってる。

      未来人の場合、タイムパラドックスを回避するために平行世界設定をとることが多いので異世界人ともいえる

      それ以外の異世界人が影響を与えるのもあるけど内政って感じのは少ないかな

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    2. フジリュー版封神演義の始祖達は……地球にやってきた宇宙人だったか。

      スーパー宝貝という地球の仙人の技術では再現できない武器を残しているのと
      女禍は地球人に力諸々を与え、彼等に文明を作らせては、気に入らないので自分で壊すを繰り返していた。

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    3. 山本弘先生に是非ともパルメさんをモデルにした内政モノを書いて欲しいw

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    4. >異世界人が現代日本にやってきて内政チート、っていうパターンはあるのかな。

      内政チートというわけではないが、たしか「銀河連合日本」には、
      日本にやたらと好意的な異星人が登場して、高度な技術をホイホイくれるw
      でも、日本になんでそこまで好意的なのか、最大の謎なんだよね。

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    5. >山本弘先生に是非ともパルメさんをモデルにした内政モノを書いて欲しいw

      こうですか。

      パルメさん、魔界に召喚されて、魔王のエージェントにスカウト。

      パルメさん、魔界で、三万六千匹の魔物と合体して、最強の魔の力を手に入れ、地上に戻る。

      パルメさん、なぜか辺境の小さくて貧しい村の再建をまかされる。

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  19. 発明で最もすごいのは車輪だと思うんだ。 車輪はほとんど条件不要で純粋に、その発想だけで発明できるにも関わらず地球で気がついたの人類史上ただ一人。 青銅器や鉄器は土器を作れる文明があればその延長で実際青銅器は世界の数箇所で発生している。火薬、羅針盤、印刷はそれを作るに前提条件が必要で、条件さえ揃えばそれに関わる極少人数の発想で実現している。

     所謂、新世界は15世紀まで車輪の存在を知らなかった。 新世界をイメージした世界観とか、車輪のない世界とかはあまりみないけど、車輪なら現役中高生が実現しても違和感なき内政チートに仕上がると思う。

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    1. それはかなりの誤解だと思うな
      なぜかというとおもちゃや装飾品には車輪が使われていたから

      山間部で発達した新世界(主に南米)の交通網では車輪はかえって邪魔なんだよ
      だから発達しなかった
      主要交通で不必要では普及と発達が妨げられるのは当たり前の話

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    2. 車輪って、強度も勿論いるけど、正確にセンター出しできないと、異状に寿命が短いから技術が上がるまでは不人気だったんじゃないかなぁ。

      自転車の話で申し訳ないのだが、自転車の車輪はご承知の通り360度スポークと呼ばれる直径1ミリ程度のアルミやスチール製の棒で固定されてるんだ。
      専門的な部分ははしょるけど、でこの車輪は正確に中心点が軸になるようにはられるんだけど、ミスをすると縦揺れと横揺れを起こす。
      横揺れは、車輪を正確に垂直に固定できなかった場合発生して、車輪軸に壊滅的なダメージを与える。
      縦揺れは、正確に中心点が軸になってなかった場合発生して、車輪自体の寿命を何十分の一にも短くしてしまう。ズレが5mm超えると、ちょっと太り気味の人が乗った場合、即座にスポークが折れる程負荷がかかる。

      で、車輪が木製だと、正確なセンターだし出来なかった場合、その日のウチに割れると思うんだ。
      金属製だと、軽量化技術(冶金)がよっぽど発達してないと重い上に、やっぱりセンターだしが正確じゃなかった場合、自重付加もかかってあっさり壊れる。
      車輪は、軸が数ミリのズレで全然使い物にならない程、結構技術力の必要なものなんだ。

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    3. そうねぇ。車輪は車軸の難しさもさることながら、精確に同じサイズの円盤を複数作るのも大変だよねぇ。
      ただ大きさを揃えるだけでなくて、湿気と乾燥で歪んだりしないように材質にも気をつけないといかんし、左右前後の車輪の材質を均等にするのも大事。

      とはいえ、そんなことは職人にやらせるか、職人を育てるか、自分が職人になるしかないわなww

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    4. じ、地面殴ったら車輪が出てくるチートを……。

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    5. リラックスしていいぞぉ~

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    6. 上にも書いてあるけど運用するにしても最低限均された道が必要なんだよね
      そして道を整備するっていうのは現代からすると信じられないけど田舎のあぜ道みたいなデコボコの道ですら国家事業クラスの労力が掛かるんだよね

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    7. 地面殴ったら道路が整地されるチート…は、なろう土魔法使いの標準機能か。

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    8. オリ主が、無からカネを出すのは良いが、整地とか作業しちまうと民に仕事ふれないから、内政にならないきがするw
      やっぱ、無からカネ生み出して、無尽蔵の資金で仕事をさせるのが良いんじゃ無かろうかと。

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    9. ローマ人は領土が二都市の初期頃から、排水路、一里塚、複層構造の石畳の道路を作ってた。
      ローマ人、頭おかしい。というか、アッピウス頭おかしい。
      こいつローマ水道も作ったんだぜ。2000年に一人の天才。なんでこんな奴が生まれたんだ?

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    10. >なぜかというとおもちゃや装飾品には車輪が使われていたから
      と言う説はあるけど、宇宙船と思わしき模型もあるから車輪の発想とかなり方向が違う。結果的に車輪を使った実績が見つからない点から関連性は薄いと見るべきもの。
       南米の高地は車輪には適さないしリャマ以外まともな家畜もいない。なら車輪が発展しない環境かというと、万単位の都市もあり人口も多い。日本も山がちで森林も多くあまり使い勝手が良い環境ではないがしっかりと車輪が伝わると使われている。  人がいればある意味、道は勝手に出来上がる。ローマの道なんかは発想が逆で、車輪に適した道の整備が主眼で、元々、人が行き来した道自体はあったわけだし。 草原でも森でもいいけど、誰かが通った痕跡が見えるようなとこ探して歩くでしょ。 

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    11. 日本は山がちだけど、別に高い山の尾根に都市を築いたりしてたわけじゃないから、例えとして用いるには適さないよ。日本は河川上流あたりで集落は作ったが、インカは高山地帯、マチュ・ピチュのような山の上に段々畑を作って生活する複数の都市の集まりであり、基本的に陸の孤島状態。
      他都市への移動は海に面した急勾配の高地、山脈を超えねばならないから、車輪を使うような平らな環境じゃない。そんな環境では、人間が荷物を背負って運ぶほうがたやすい。南北アメリカ以外にも東南アジアにも幾つか存在するが、文明=平地と川という思い込みとは違う高原だけで成立している社会・文明とう形態もあるんだよ。パプアの人々も農耕文明であったが高原文明であったので近隣に住んでいたアボリジニーに農耕文明が伝わる事はなかった。

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    12. 日本の場合、7世紀ごろには幅十数メートルから数百メートルでほぼまっ平に踏み固められたほぼ直線だけで構成されたハイウエイを東北から九州まで張り巡らせてた
      車輪が発達するのにすごく適した環境にあったんだよ

      南米の文明とは全く違う環境なので比較するのは間違い

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    13. 日本は車輪を退化させた文明じゃね?
      唯一かどうかはわからないけど、平安時代には牛車作ってたのに、その後は動物による動力つきの車輪つくってないぞ。
      道も山岳と湿地が多くて現代になって機械で道路つくれるまで立派な道路は限られた場所だけだし。
      江戸時代に整備された道も治水工事で乾いた場所が増えたかららしいぞ。

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    14. 日本は山岳が多いけど、それと同じくらい湿地が多い。
      そもそも古代では豊葦原中津国って自称するくらい。
      何十年何百年かけて治水工事したから今の日本ではそんな感じしないけど。
      それでも都市の地下に水害対策の巨大施設あるしね。
      現代も治水工事をし続けないと文明破綻するレベルで水捌けが悪い。

      日本とかで活躍するオリ主のチートは地面殴って治水工事する能力だな( ・`ω・´)

      もしくはご先祖様がコツコツと治水工事してくれていたとか?

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    15. 江戸時代に車輪の使用を江戸や大阪、京都などの大都市以外の使用を幕府が禁じただけ。
      あと、川に橋をかけるのを禁じたりもしていた。政府の方針によって特定の分野が退化するのはよくある話。

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    16. 〉〉道も山岳と湿地が多くて現代になって機械で道路つくれるまで立派な道路は限られた場所だけだし。

      jこれはここ数十年の考古学の発掘で間違いだと分かった。
      7世紀ごろに整備された古代のハイウエイは近畿では幅20メートル、それ以外では幅12メートルで、幅2-4メートルの側溝付きで場所によっては30キロに及ぶ直線で作られた多層構造(石を敷き詰めその上に砂利や砂、藁を敷き詰めその上に土を乗せ踏み固められた)の真っ平な道が本当に東北から南九州まで張り巡らされていた。
      車輪付の乗り物がかなり頻繁に往来してた。

      ただし、退化していったのは本当。平安時代には維持が大変だからと幅は半分に減らされ、それ以降維持する者もいなくなり荒れ放題。

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    17. 水戸黄門で、橋を禁じたところに橋渡しと宿場町作って、増水の度に旅人や輸送や足止めして宿場町で大もうけ……って描写がありますよねw
      で、もうちょっと稼げる……もうちょっといけるって感じで、川は増水してるから橋渡しで川を渡るのは危険だ! とか悪代官が言い張って、水戸黄門に成敗される描写が……w

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    18. 水戸黄門は世直しチートw

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    19. 江戸時代、主要街道では人力による大八車での運搬すら禁じられていた。
      入鉄砲に出女、大型船舶の建造禁止等と同じように、物資・人員の大量輸送を防ぐため。
      要するに反乱防止。実際それで政治的には安定していた。

      でも経済先細りになって、末期にかつかつになった原因でもあるのかね。
      物資の輸送量に上限がある以上、西洋的の行商人ほど活発な商取引も無いだろうし。
      儒教道徳による商売への忌避感・安定した相続による複数の子に対する土地の細分化とかも問題だろうが。

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    20. 右肩上がりの経済発展が正しいのか、人を幸せにするのかってのは小説の題材になりそうだね。

      もちろん、外敵がいる場合は発展しないと滅亡か衰退につながるわけだけど。

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    21. 右肩上がりの経済発展は指導者が優秀なうちはいいけど、次世代で腐敗や贅沢に染まって崩れるフラグも立つからな
      かといって引き締めやって不況というのも江戸時代に何度もあったし
      江戸時代みたいに官僚が発展してトップがお飾り状態になればある程度長期安定するけど

      まあ大概小説だと一代記だから右肩上がりの発展の最中、まだ優秀な後継や古参の家臣がいるうちに終われるんだけどね

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    22. いままでの内政ものだと、大抵流通を発達させる方向に行くものだけど、
      流通を制限することで治安を良くするっていうのは新味があってとても良い。

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    23. (ただしその場合、百年以上先の未来に敗北・植民地フラグが立ちます)

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    24. これは民衆の組織化を防ぐための政策で、治安を良くすることにはつながらないと思うよ。
      それこそ、山賊村とか海賊村の温床になって、村ぐるみで旅人を~なんてことをどこでもやるようになる。
      地域ごとの孤立化はまさに不正の温床。

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    25. ジプシーみたいな被害は減るんじゃないか?
      防諜、外来人の起こすトラブルの減少となれば統治者の視線からすれば治安の向上と言って良いと思う。
      山賊・海賊もむしろ減る。交易する奴がいなければそんな生業成り立たないし。

      地域の孤立から「山賊」は、野山に潜む盗っ人というより、地方豪族の独立化だろう。
      これは戦国時代とか統治者の支配力が貧弱な時の話で、江戸の交易制限みたいな話とは問題が別。
      孤立させるんじゃなくて流通量の操作だしね。むしろ領主の影響力がなくちゃ出来ない。

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  20. 発明が活躍するには、それなりの文化的、技術的な下地という環境が必要。
    現在から歴史を眺めると、なんでこんな簡単な事を誰も思いつかなかったのかという発明がよくあるけど、
    実際にはいろんな場所、いろんな時代にいろんな人が思いついていた。
    ただ下地がなかった、環境が整わなかったので活躍すること無く消えていっただけ。
    別の場所、別の時間に無数に生まれる同じ発明品のなかで、たまたま下地ができていたものが活躍し、歴史に残る。

    だから、ライトな内政ちーとものなら良いけど、リアル志向にすればするほど、異世界で主人公がポンと出した
    発明品が世界を変えるくらい活躍しちゃうのに違和感がでる。
    あと、主人公が発明した物をみて、遠くから来た商人なんかがそれ別の国でも似たようなの使ってたよって展開で
    すぐに「別の場所にも転生異世界人が!」みたいな展開もどうかとおもう。
    現地人の発明じゃいかんのか・・・

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    1. とは言え、昔から人類は、接触した(戦争含む)お隣さんの進んだやり方を真似して、
      自分達に合うようにアレンジして進んできたことも事実。

      ある程度、リアル描写に拘るならば技術や方法を伝えたものの、思っていたのとは少し違うやり方で根付くとか。
      何もかも思い通りにはならなくて現地のイニシアティブの元に進んでいく、というのが現実的な光景なのか。

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    2. 幾つかの例外を除いて技術の積み重ねと必要に応じて発明が発生するんだよね
      だからこそ同時期に他の人が同じ発明をしたりする(電話とか)

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  21. 死闘の連続を終えた後、何故か疲れが吹き飛ぶFUROもあるな。
    お前らその水どっから持ってくんだよ!?ってレベルで突如として毎日風呂に入りやがる。

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    1. フィンランド人がラノベを書いたら、そこは蒸し風呂(サウナ)になるんだろうか?
      何故か白樺に似た木の枝で体を叩いて・・・。
      日本も戦国時代ぐらいまではサウナだったな。

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    2. スターウォーズの小説ては「銀河の平均的な伝統的な建物は石造り」らしい。
      やっぱ、欧米の文化の作者だからだな。

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    3. 単純に石造りの方が長い年月を経ても残りやすいってだけの話かも知らん

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    4. 風呂なら温泉を湧かせて溜めておけばいい
      勝手に湧き出してればなんとでもなるし、戦国時代や江戸時代だって温泉地ではの湯治はよくやってた
      あとはローマほどに水道と建築技術を発展させれば銭湯だって作れるぜ
      石造りなら乱立させても都市火災の心配が少ないしな

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    5. お湯なんて温泉でいいじゃん。っていうのが日本の発想だなと思う。
      舞台になっている異世界の国は、そういう日本とよく似た国なんだよって設定すればそれまでだけど。

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    6. 今まで入浴の概念が乏しかったところに温泉なんてあるわけないか、もしくは下地があっても発展してない石器時代以前とかそのへんだからなあ。
      MAHOUで水どーん!火の玉どーん!上手に沸きましたー!にするにしても、そんな簡単ならオリ主がどうこうする前に当たり前にそこの文化内に根付いてるだろうし。

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    7. 火を起こすのも一苦労だし、火打ち石も摩耗するし、燃料の薪もただじゃ無いからな。
      江戸時代は一々火を付けるのが面倒臭くて勿体無いとカマドに火種残してたら失火、という事も多々あったそうな。
      風呂なんか大衆浴場の膝丈の浴槽でお湯使うのが精々だわ。

      後時代や文化によっては、飯時でも無いのに勝手に煙があがっていると徴税役人がすっ飛んで来る場合も

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  22. KAYAKUを造るチートもそうなんじゃないかな。
    う○こと灰で硝石作った! これで鉄砲撃ち放題だぜ! あ、硫黄はたまたま近くの山から出てきました。 剣→ねじ、銃の鉄鋼技術とか1000年以上かかるけどドワーフが一晩でやってくれましたFOOOOOOOOOOO!!  みたいな。

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    1. いろいろ発明するのはいいとして、どうやってそれだけの量を短期間で製造したんだ?とか
      どこにそれだけ作れる製造設備作ったんだ?ってオリ主ばかり。
      鉄と火薬を戦争で使えるだけの量となったら、数万トン、近代戦なら数千万トン用意しなきゃならん。
      う○こと灰で数万トンの火薬作るって、何年かかると思う?
      現実では、国家戦略で製造して何年も備蓄することでやっと戦争に使える量が貯まる。

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    2. オリ主が、じ……地面を殴れば……ガクガクブルブル

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    3. オリ主、まさかの地面殴って爆死!

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    4. オリ主「チートの失敗で爆死だと……何故だ!?」

      お兄様「分からないのか? 説明をすると、オリ主の内政無双が飽きられてるからだ。
          かつては斬新な切り口で勇名を馳せたオリ主内政チートだが、昨今じゃ猫も杓子もNAISEI無双。
          最近じゃネタ切れで、もっともらしい説明文さえ適当になる始末。
          そこで考え出された出涸らしの始末作が、オリ主がNAISEI無双すると言う固定観念を逆手に取った
          オリ主によるNAISEI失敗物と言うわけだ。
          出涸らしの廃品すら華麗に再利用したんだ、驚くのは無理もないっ……フッ!」

      オリ主「馬鹿な…。無から有を生み出さずにどうやってNAISEIすればいいのか……」

      肉欲の実妹「さすがです! お兄様です! オリ主(廃品)すらも華麗に利用するなんて!」

      バス女「全知全能のオリ主さえも跪かせるなんて、そう簡単にできる事じゃないよ」

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    5. もう、内政は優秀な部下に任せよう。

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    6. (´・ω・`)そんなー

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    7. 実際中世なんて数百~数千規模の戦争メインだからそんな万トン単位はいらないんじゃね?
      一回の会戦に数百キロあれば十分で、一トンもあれば贅沢に爆弾作ってもいけるくらい
      あと、うんこからの作成には発酵時間かかるけど、ずっと使われてた便所の土ではすでに硝酸カリウムができてるから初回限りは一気に作れる
      あと、製法がばれなければ減った火薬は占領地の便所の土から補充できるんだ

      まあ、長期戦になったり籠城戦を連続でやるようになると足りなくなるから大規模な戦を短期間に続けるなら硝石鉱山が欲しい所ではある

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    8. 1万人の兵に1Kgの黒色火薬を配るだけで10トン。
      大砲一門につき100Kgの火薬だと10門で1トン。
      訓練だけで一ヶ月にこれだけ消費する。

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    9. 一人に火薬1kgって多くない?
      1発撃つのに多くて十グラムくらいじゃないの? そんで一人100発も撃たないでしょう。
      弓兵が矢を100本持ち歩くのが不自然な絵のように。 

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    10. いや、それ火薬量の
      計算の前に、小銃の数がチートすぎじゃん。一万の小銃兵ってなによ。

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    11. それ、鉄砲じゃなくて「てつほう」なんじゃね?
      手投げ弾ならひと月の訓練でそれぐらい行きそう

      あるいは、千丁の銃を一万人で訓練してるのかもよ
      それでも銃のない世界ならチートになるかもね

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    12. マジレスすると、軍需品なんてのは、前線で使う前に半分なくなるから。
      敵に破壊される、移動時に放棄する、横流しする、保管が不適切で使用できない。
      だから予想される消費量の倍以上は用意しないといけないんだよ。

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    13. 中世で銃や爆薬扱えるような部隊作れるのか、って疑問もある。
      戦闘に使える特殊技術を有するのはもっぱら貴族階級で、貴重なそいつら死なせないために身代金文化がある。
      もし爆薬みたいな殺傷能力の高いもの使ってたら特殊技術持ってる貴重な人材がバンバン死ぬし、将来的には後継者が居なくなって貴族制が保てなくなる。
      平民を教育するにしたって、無知で無学な連中に高等技術を教えたら物凄い金と時間が掛かる。
      万一成功した所で、そうしたら貴族いらなくね?って話になる。
      他にも銃や爆弾みたいな特殊な道具使うために輜重隊や整備班、貴重な人材死なせないために医療班と後方支援の人員も必要になってくるから、軍制自体を一から見直す必要が出てくる。

      実際中世世界観で火薬の類使いたいなら、通常戦闘の部隊運用で何万トンと使うのでは無く、城門や城壁の発破といったごく限られたシチュエーションになると思う。
      クロスボウやパイクがそうだったように、貴族世界では貴族を死なせる野蛮な武器は禁じられるだろうし。

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    14. 現実だと時代の流れで貴族階級が没落していくのと火薬の発展が両方進んでいったからなあ
      いきなり貴族全盛期に銃火器チートやろうとしたら当然つぶされるよね。

      貴族の戦の空気を読まないぶち殺し上等の敵国が攻めてきて国が滅びそうな状況か、平民や技術者集めて国盗りを開始するか、貴族の中にいる野心家に売り込む、のパターンならいける。
      ただしどれも死亡フラグが立つし、NAISEI物というより謀略の要素の強い戦記物になるね

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  23. なんか「コメントを見る」と「コメントの一番最後」というtable欄が変な位置にあるんだけど
    パルメさんまたデザイン弄ったん?

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  24. たまに奴隷解放するオリ主がいるけど、その前に女性解放ウーマンリブだろ。
    男尊女卑の世界なんだから女性の地位向上、社会参加を促進するだけで国力のアップが図れる。
    それやっちゃうとハーレムルートがなくなるから誰もやんないけど。

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    1. 何故女性の地位向上で国力アップという図式が浮かぶのか、コレガワカラナイ。
      百年単位で見ればそうなるかもしれんが、直接的な関係は無いし。
      女性云々に関わらず、人権関係は別に向上すれば利益になるというものではないさ。

      現代的な価値観賞賛するためにそういうプロパガンダはするだろうけどな。貴族制貶めて、民主主義賞賛するのと同じ。

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    2. それは、国民皆兵になった時に男性の代わりに女性が働くことで達成されます。

      つまり総力戦が想定される場合、女性の地位向上が必要というか必然になるのですよ。
      だから国民のごく一部が兵士になるような状況では国力アップにあまりならないんですよね。

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    3. きっと、オリ主が世界に降り立った瞬間、パラダイムシフトが起って今までの人権意識が一掃され、現代の様に人権が利権になったり先進国の証の様に変化するんですよw

      オリ主は、絶えず後光が差してても不思議じゃないね。

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    4. 国民皆兵という時点で中世世界観の貴族制が崩れるような。
      それに国力アップというより損失の補填やね。

      やっぱ技術にしろ思想にしろ、あんまりその世界観からかけ離れたもんを話しの中に導入すると矛盾が増えて扱い難くなる気がする。
      作者がナポレオン時代みたいにイデオロギーが刻々変化していく複雑な過程を満足に書ききれるというのなら別に良いが。

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    5. 但しオリ主の買った元奴隷は身分が解放されても、ずっとご主人様とか言い続けます。 作者の本音ダダ漏れじゃねーか!

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    6. (´・ω・`)お兄様と言い続けます

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    7. 女性の地位向上とかいいつつ、例えば戦国時代とかだと妻が夫の出陣中の内政、人事、有事の際の対応など中心的に働いてる事例は多い。
      武人、農民、商人は仕事がら夫が長時間家を空ける上下手すりゃ死ぬこともあるので女性が強くならないと危ない理由もある。
      また、イスラム教等の一夫多妻制の背景には女一人で生きていくには環境が過酷すぎるので金持ってる男が助けるというものがある。

      ひとえに女性の社会進出といっても環境に依存するところが大きいし、無理にさせようとすると穏健派からも当の女性からも反発が大きい。
      女性の学問禁止、商売禁止、軍人禁止という縛りを緩めて新島八重のような豪の者が社会に出る道を作る程度(これでも難しいが)で十分。

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    8. 現代社会と一緒で、少子化問題とか晩婚化とかになる可能性も。
      男性は子供を産めないんだから、性差による状況の違いはある。

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    9. 人口が国力の最重要であるウチは、晩婚化は国家の自殺行為ですな……。
      軍師オリ主よ、何か策は?(ぴこぴこぴこ

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    10. ホモセックスで子供作れるようになる魔法作ればええんや。
      ファンタジーだしいけるいける。
      「お兄様」すら生み出したなろう系ネット小説なら容易いこと

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    11. いや、この場合子供育てる人員が足りないんだから、一瞬で子供が育つ魔法を作るべきだな。
      そうすれば人口も増えて国力増強がかなう。

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  25. ABC兵器はどうだろう?
    A;放射能物質兵器
     チェレンコフ光でとても綺麗。アクセサリーにして憎い相手への贈り物にどうぞ。
     取扱注意!運ぶ時は鉛で封印しておこう。
    B;高致死性病原体兵器
     (今の型ではない従来型の)エボラなど拡散する前に殲滅する極地型ならば一考の余地はあるか?
     ;蝗、鼠などの兵糧破壊兵器
    C;毒物兵器(鉛、サリン、フグ毒など)
     B兵器に比べて拡散しにくい。劣化の早いものは秘匿性も高い。

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    1. AはともかくBCは紀元前から使われてるぞ。
      ただ、結構自爆してる。

      元もペストを攻城につかって自軍も壊滅状態になってるし。
      敵だけに効くようなものはないので数百キロの投射能力でもない限り、実際に使うのはデメリットがでかい。

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    2. 井戸に死体投げ込んだり、投石機で城の中に豚や人の生首ぶち込んだりする奴か。
      そういうのって現実の殺傷力より、威圧効果の方が大きかったんでないかな。
      それでもデメリット大きいけど、まあ程々にしとくなら多少は行けるんじゃね?

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    3. B兵器はワクチンや血清、衛生管理などで治療法、防疫手段を確保したうえでの使用
      いわゆる現代知識を利用した”管理された災害”を提案しました。
      まぁその知識の方はご都合主義前提ですがね(笑)


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    4. 成功例としてはスペイン人などが天然痘患者の使った毛布を新大陸の住民にプレゼントしたってのがあるな。
      都市の住民が丸ごと壊滅って結果だ。

      銃と馬で少数が征服したのではなく、バイオテロで文明が立ちいかなくなったわけだね。

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    5. そんでお返しに梅毒持ち帰るのか。ほんと業が深いな、ヨーロッパは

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    6. 常に人種差別の最前線を生きる人類だからな。
      人が他人を人として扱い始めたのって、ホント近世だよな。

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    7. そもそもファンタジーに効くのだろうか?
      回復魔法で一発!なんて?
      召喚勇者で未知の病原菌が入り、国が滅亡も?

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    8. ファンタジー世界だと、病原菌とか原因の病気も呪文一発だよな。
      怪我と病気治療で二種類の魔法がある、くらいの棲み分けで。

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    9. なら回復力そのものにダメージを与え
      かつ被害が分かるまでに時間がかかる
      放射能物質及び放射線兵器でどうぞ

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    10. ダーティボムって、その土地がほぼ使えなくなるので中世的な世界観だと責任追及されるんじゃないかな。
      まあ、防衛戦で仕方なく敵国を壊滅させるという場合は使えるかもしれないが。

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    11. どこぞの作品だとライトだかの光魔法(懐中電灯的な利用法)の波長をいじってガンマレイライトなんて物騒なもんを使ってたなあ

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