【遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX 】 宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【前篇】
1 件のコメント :
前の章 |
次の章 |
へ , ィ!<⌒ゝ、 | ヽ ,ィ' / |  ̄,<ノ | ヽ ,/ / | / / - - - ,、 - - - - | // /. |' ” ノ - - - - ,、 /'--──…''''""l / ,ム 〈_,.-'゙/``''''……─‐--- |l ∠ ----──……'〉′/ , _ _ニ=……──---- l| X r'"´_(⌒))(⌒))<_``''┐ X  ̄ `´/`´  ̄ └、 ̄´ <主人公「ちょっくらデュエルしてくる。」 {})゙ ;;'' `{}) - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,____________ ///////////////////////// ↓ 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、 . ’ ’、 ′ ’ . ・ 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” ’、′・ ’、.・”; ” ’、 ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ; ;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ -‐, ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`_,,..・ヽ/´ ′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ‐''"..,,_飛行機ごとゆんやー! `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ,. r ''" `''‐,,._ X ,ゝ `く/ / 〉 / ∧_ ...::ノ '' " - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - - _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ /////////////////////// |
(´・ω・`)とうとう遊戯王GXの原作がスタートし、主人公が飛行機で学校へと帰ろうとしたんだけど・・・・デッキを全部奪われるわ、飛行機テロやられるわと悲惨な【第八章 アカデミア卒業編 だよ。
(´・ω・`)即席で作ったインスタントデッキで、強敵相手に勝利しないと殺されるデュエルやって、難易度ルナティックなんだ。うん。
○ 主人公 VS 瑠璃 × | ●主人公が強すぎるから、デッキを隠されて・・・三十秒で構築した六分の一インスタントデッキで、負けたら殺されるデスゲーム。 ●相手は お触れホルスデッキ?なロックデッキ。ターンを進めるごとに真綿で首を絞められるような苦戦を強いられるデッキ ↓ 敵「残りLP100だねぇ! このまま圧勝してあげるよ!」 ↓ 主人公「モンスターだけのデッキを組んで、無限ループコンボを完成させたよ! ずっと俺のターン!LPを削りまくって勝利っー!」 敵「チートすぎる有様だよ!」 |
×主人公(偽物) VS 遊戯十代 ○ | ●どっちもEヒーローデッキ。主人公から盗んだデッキだから、デッキだけは本物
↓ 主人公(偽物) が徹底的に十代を追いつめまくる。 超強い。普通なら完封負けだけど、十代は全部防いだ。 ↓ バーストレディを十代が召喚して、バーストレディだけが使える魔法カードを使って勝利。チートドロー! |
宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【前篇】 | ハーメルン 作:ドナルド | Z | 126 -133話 | 2014年01月15日( |
第126話 王の帰還 --最終学年たる三年生、三幻魔関連の事件が残っているが、主人公が学園に帰還中なのでだいじょうぶだ。 主人公、出世しすぎて・・・・・・全米ランキング1位になっている強者さん。 -- 「カイザーやキング吹雪と共に復活したネオ・グールズを壊滅させ、三邪神の担い手になり、ペガサス会長の誘いで学生でありながらNDLへプロ入り。アカデミアでは一番の出世頭だな」 三沢が腕を組みながら言うと、万丈目が続ける。 「去年は新人王獲得どころか日本人としては初めての全米ランキング1位に上り詰めたが、今年は僅差でバンデット・キースに王者を譲った。 だが一年とはいえ全日本ランキング一位のDDと同じ場所まで上り詰めた生きる伝説だ。もっとも最後にはこの俺が超えるがな。はははははは!」 (´・ω・`)ここからが本番・・・・・今までのがプロローグ(キリッ 第127話 天空の戦い-主人公の乗っている飛行機がハイジャックされた。 肝心のデッキすらすり替えをされて空のデッキになっており、絶対絶命の大ピンチ! 三十秒程度でカードの山から、適当にデッキを構築し、命をかけたデスマッチをやらないといけない!-- ~おまけ~ こんな時空を超える絆は嫌だ! 遊星「パラドックス! デュエルだ、決着をつけよう」 パラドックス「いいだろう。だが君達が四対一でくるなら私は初期手札を二十枚貰おうか」 遊戯「構わないぜ。ただし先攻は俺からだ」 パラドックス(フッ。デュエルモンスターズは手札が多ければ多いほど有利。手札が二十枚もあれば、確実に後攻ワンターンキルができる) 遊戯「俺のターン、手札抹殺を発動!」 パラドックス「な、なんだと!?」 遊戯「互いのプレイヤーは手札を全て捨て、捨てた枚数分だけカードをドローする」 パラドックス「私の手札は二十枚……そして私のデッキの合計は四十枚。まさか貴様これを狙って!?」 遊戯「デッキからカードをドローすることができなくなったデュエリストはデュエルを続行できない。二十枚の手札を捨て二十枚のカードをドローしたことで、お前のデッキはゼロになる!!」 パラドックス「私の研究は間違っていたのかぁああああああああああああ!!」 遊戯「WIN!!」 十代「これはひどい」 (´・ω・`)あの時、手札抹殺を引くだけで、こんな展開になっていたのかっ・・・!ビクンビクンっ・・・! 第128話 1/6インスタント-三十秒で構築した六分の一インスタントデッキだったから大ピンチ。 相手が速攻で決めちゃうデッキだったら、それだけで詰んでしまうほどに難易度が高いデュエルだった。 でも、主人公はゴーズのお蔭で逆転の兆しが見えている。 -- ライフでは完全に劣勢だが手札にあったゴーズのお蔭で逆転の兆しが見えてきた。 瑠璃のデッキが亮のそれのように速効性のあるデッキでなかったのが幸いしたといえるだろう。そうでなければ今頃洒落にならないことになっていた。 (´・ω・`)なんて洒落にならないデュエルなんだろう。 主人公は早めに決着つけないと危ないわ。 第128話 1/1ギャンブル-幸い主人公の場に、攻撃力2700の冥府の使者ゴーズがいるが・・・・判断ミスでゴーズを排除され、詰みそうになった。 攻める時で攻めあぐねて、残りのライフポイントは100しかない! 唯一の救いは、主人公のデッキがモンスターカードで構成されている事! 三分の一のギャンブルを連続して行いまくり、相手のLPポイントにダメージを与えまくって、ターンを回さずにそのまま勝利した! でも、やっぱり相手が約束なんて守る気がないので、飛行機は爆弾で爆破END -- 「どうにか勝てたか」 三十秒で構築するという無理難題をふっかけられた丈が思いついた勝つためのアイディアがこの無限ループだった。 たった三十秒じゃどうしたって普通に強いデッキなど組めるはずがない。だから星見獣ガリスを使った無限ループコンボだけを確保して後は適当にモンスターカードだけを突っ込んだ。 「約束だ。俺のデッキがどこにあるか教えて――――」 (´・ω・`)無限ループコンボを揃える事が出来る時点で、ドローの時点でイカサマやっているに違いない。 第130話 セブンスターズの刺客--セブンスターズの刺客が十代を襲った。 その刺客さんが・・・・主人公だったのである。 なんか、とっても悪そうな事を言いまくる悪役に変貌していた。- 「愚問だな明日香。俺はネオ・グールズを討ち滅ぼし三邪神を手に入れ、最強のデュエリストの座に最も近付いた。だがキング・オブ・デュエリストの頂きにはまだ届かない。 ならば三幻神に匹敵する力をもつという三幻魔。これを手に入れ三邪神と三幻魔を揃えれば、俺はキング・オブ・デュエリストと匹敵、否、凌駕する力を得ることが出来る」 (´・ω・`)1話でこの変貌っぷり。 目的を全部ペラペラ喋る所なんて小者臭っ・・・! 第131話 HERO VS HERO-十代が相手なので、主人公もE・HEROデッキを使用した。 早速、アブソルートZeroを召喚して自分で排除し、アブソルートZeroのモンスター効果で、十代のモンスターを全滅させる。 更にフィールドの魔法・罠をアジットの効果で破壊して丸裸にした! でも、十代はチートドローの使い手!普通にハネクリバーで対処し、ダメージゼロ! - 「融合召喚したZeroをマスク・チェンジさせ相手フィールドを完全に〝ゼロ〟にするコンボ。単純だけどこのコンボで多くのデュエリストが次のターンを迎えることなく敗北してきた」 「やばいっスよ! これで兄貴のフィールドはがら空き」 「それどころか相手フィールドには攻撃力2600のアシッドと1800のエアーマン。直接攻撃を受けたら十代はおしまいなんだな!」 (´・ω・`)こんな偽物でも、圧倒的なプレーをする時点で十代の勝率は低そうだったよ。 第132話 狡猾なる罠--十代のチートドローが始まった。強欲な壺で2枚をひき、シャイニング・フレア・ウィングマンを簡単に召喚しちゃっている。 でも、主人公さんの方が上!事前に対策済みなので神の宣告で排除した! しかし、十代が防いで防ぎまくり、致命傷を与える事ができない。 この主人公は、明らかに偽物臭がプンプンする事に十代は気付いていた! - 「……ターンエンドだ」 これで再び十代は命を繋いだが、どこか釈然としない気分で宍戸丈を見る。 強いのは間違いない。十代自身何度も追い込まれたし、逆転のキーカードを潰されもした。しかし以前カイザーと戦った時に感じた圧倒的なまでの強者の気配を丈はもっていないのだ。 気のせいといってしまえばそれまでだが、十代にはそれが気に掛かった。 (´・ω・`)圧倒的な覇気はなくても、十代をここまで追い込みまくる時点で大した偽物さんだよ。 第133話 凶気のセブンスターズ--十代が偽物を偽物だと見破った! 覇気がないし、ブラックデュエルディスクの塗装がはげて普通のデュエルディスクだったのである! 偽物の正体は死の物まね師!他人のデッキとプレイングをコピーするスペシャリスト。 しかも、デッキは主人公の物なので本物だから厄介だ! でも、E・HEROバースレディがいる場合のみ発動できる魔法カード【バースト・インパクト】で一気に逆転勝利した。 チートドロー! - 「ふへへっはぎゃぶひゃはふぐへへはっはははははははははは! あいつが死んじまったから、奴の構築した最強デッキはこの俺のものって寸法よぉぉお! ううぅん。ラッキーだぜぇええ。三幻魔とかいうカードにも興味あるが、テメエを倒してこのデッキを報酬として頂戴するだけで元は十分よ。なんたってアメリカの頂点に君臨した男のデッキだからなぁ。これから稼ぎが抜群に良くなるぜぇ。 (´・ω・`)初対面でも、デュエルで偽物か本物か簡単に分かんだね。 偽物さんには覇気って奴が足りてなかったんだよ。 |
この作品なんだか久しぶりに更新された気がする
返信削除