【魔法少女まどかマギカ】 もしも海鳴市にユーノくんだけじゃなくキュゥべえもやってきたら? 【第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり】 【(魔法少女リリカルなのは)
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公開日: 2014年8月5日火曜日 ネット小説 魔法少女まどかマギカ 魔法少女リリカルなのは
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(´・ω・`)魔法少女リリカルなのはの第一部が悲惨な形で終わった【第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり】ですぞ。
(なのはは魔法少女まどかまぎかバージョンの魔法少女。力尽きると全てを呪う魔女に変身しちゃう定め)
●なのはさん、最終決戦後にプレシアに見捨てられました!
なのは(´・ω・`)魔力使いはたした。このままじゃ魔女になっちゃう。
ふぇいと(´・ω・`)私も力を使い果たした。
プレシア(´・ω・`)娘のフェイトだけ助けるわ!はいっ!グリーフシード!
なのは(´・ω・`)そんなー
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!
↓
●なのはさん、詰みました。
時空管理局(´・ω・`)なのはもフェイトもプレシアも行方不明で辛い。
高町家(´・ω・`)なのはが行方不明で辛い。魔女を狩ろうにも、相性悪すぎて困った。
QB(´・ω・`)なのはが見つからなくて困った。絶望エネルギーを回収できないよ。
ユーノと協力して、なのはを探す事にするよ。
僕と契約して魔法少女になってよ!
ユーノ(´・ω・`)?!!!!!
このゲス!なのはの心を弄ぶ気だな!
↓
●どう考えても次にあった時、なのはさんは魔女です。
もしも海鳴市にユーノくんだけじゃなくキュゥべえもやってきたら? 【第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり】 【(魔法少女リリカルなのは) | 作者:mimizu | Z | 3話 | 2014/07/31 | |
第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり その1ーワルプルギスの夜を倒す事に成功したが、その代償に、フェイトとナノハは魔力を使い果たしてしまった。 つまり、ソウルジェムが濁って、魔女になってしまう。 グリーフシードはプレシアに渡した1個しかない。 この状況だと、プレシアは自分の娘を優先するだろうから、なのはは魔女になる確立が高くて涙目だった。 海鳴市の魔女の方は、織莉子が未来視で攻撃を回避しまくった末に、ジュエルシードの爆発で魔女を倒して解決していた。 なのはとプレシアと織莉子は行方不明。 フェイトの身体は生命活動を停止。 戦艦アースラは散々な結果を持って、時空管理局の本局へと持ち帰ることになる。 少女ゆまは、この事件を通して魔法少女ではなく、魔導師になろうとレイジングハートから魔法を教えてもらい、皆の役に立とうとしている(才能が絶望的! ーー (……嫌だ、魔女になんかなりたくない。わたしはまだ、死にたくない) 離れていく自身のソウルジェムを見ながら、なのはは思う。戦いの中で一度は人間であることを捨て去ったなのはが、ようやく人であることを取り戻すことができたのだ。ワルプルギスの夜を倒し、皆を、海鳴市を救うことができた。あとは海鳴市に帰ってユーノに謝り、アリサに記憶を返し、そしてすずかが守りたかった日常に帰るだけなのだ。 (……ごめんね、皆。わたし、もう帰れそうにないや) なのはは最期にそんな思いを抱きつつ、その意識を手放すこととなった。 (´・ω・`)無印終了。リンディ艦長から見たら、とっても散々な結果に終わって涙目だった。 (´・ω・`)この地球は大変だ。一難去ったら、今度は複数の次元世界滅亡級の闇の書イベントがある。 第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり その2-^-アルフ達がフェイトを探そうとしていた。 具体的にはフェイトのソウルジェム探しである。 でも、フェイトの遺体を放置すると腐ってしまうので、遺体の管理はアルフがやり、ソウルジェムの捜索はユマとバルディシュ達がやる事になった。(ゆまは才能低いけど魔導師) そして、QBも知らない世界の事実って奴を、織莉子は知っていた。 この宇宙は 一 度 滅 ん で い る 。 故に宇宙の延命なんて織莉子はやらない。 QBとは利害が一致しないから、真実の全てを語るなんて真似を織莉子はやらなかった。 - かに宇宙を延命させるという意味では、貴方の取った手段は最適な方法なのでしょうね。でもそれは果たして必要なことだったのかしら?」 「どういうことだい?」 「私はね、この宇宙は一度、滅ぶべきだったと考えているの。いえ、この世界の仕組みを考えればすでに宇宙は一度滅んでいると言ってもいいわね」 「馬鹿な。そんなはずはないよ。現にキミたち人類もボクたちインキュベーターもこの宇宙に存続している。それこそが宇宙が滅びていない何よりに証拠になるはずだ」 織莉子がキュゥべえに叶えてもらった願い。それは自分の生きる意味を知りたいというものであった。そしてその願いから生まれた魔法こそが未来視。未来を覗き、そこから最善の未来を選択することができる能力である。 (´・ω・`)この宇宙は一度滅んでいたんだよ! な、なんだってぇー! 第13話 それぞれの旅立ち、そして世界の終わり その300なのはとフェイトの片方だけ、グリーフシードで助ける事ができる。 そんな状況になったプレシアは、娘であるフェイトの方をやっぱり選んだので、なのはさんは見捨てられて完全に詰んだ。 なのはさんが、魔女に成長したら、もう最低最悪。 ワルプルギスの夜以上の化物になる可能性が高い上に、QBがエネルギーを回収できる位置にいないから、エネルギー資源的にも無駄使いすぎてQBも困っていた。 そのため、QBはユーノの元に訪れ、 「ユーノ・スクライア、なのはを救うためにボクと契約して魔法少女になって欲しいんだ」 と、男のユーノを魔法少女にしようとしていた。 明らかにっ! これはっ! なのはを見つけた上で絶望させてっ! 魔女にするための策略っ! 00 「その通りだ。この果てしなく無限に広がる宇宙は常にエネルギーを消費し続けている。そしてそれはそのままこの宇宙の寿命ということになる。ボクたちはそのエネルギーが枯渇しないために人類の感情をエネルギーに変換して宇宙の寿命を延ばしている。……だけど言い換えればこれはボクたちインキュベーターだけではとても為し得ないことだ。知っての通り、ボクたちには感情がないからね。この宇宙はボクたちインキュベーターとキミたち人類、この二つの種族がいて初めて延命することができるんだ」 インキュベーターにとって人類は家畜同然の存在だ。彼らの目から見て感情は精神疾患でしかない。さらに個体間の意思疎通方法が口頭を介したものしかなく、そして感情があるが故に意志の同期を完全な形で行うことができない。 だがその感情こそが、この宇宙の延命に繋がっている。かつてインキュベーターが進化の過程で置き去りにした感情がこの宇宙を救うために必要な唯一無二のエネルギーを生み出しているというのは因果な示し合わせだとも言える。 「本来ならばボクたちは人類が家畜を扱うように、キミたち人類に相対することができる。だけどそうしないでいるのは、キミたちの存在がなければこの宇宙を存続させることができないからなんだよ。もちろん感情を持つ種族は他にもいるし、感情エネルギー以外の方法で宇宙の寿命を延ばすこともできる。だけど人類から回収できるエネルギーほど効率よく運用できるものは他にないのも紛れもない事実だよ。特になのはやフェイトとの契約時に回収できた感情エネルギーは、ここ百年では他に類を見ないほどの質と量を兼ね備えていたと言えるね」 「……いったい、何が言いたいんだ?」 「つまりはね、ボクたちにも欲というものがでてきたということだよ。本来、ボクたちが一番効率よくエネルギーを回収することができるのは少女との契約時ではなく、彼女たちが絶望し魔女になるその瞬間だ。だけど二人と契約した時に回収することのできたエネルギー量は、並みの魔法少女のそれを遥かに上回っていた。ならばもし彼女たちが魔女になった時に発生するエネルギー量は一体どれほどのものだろうと思ってね」 「この上まだなのはの心を弄ぶつもりだって言うのか!!?」 (´・ω・`)ユーノが女の子になっちゃう・・・・? (´・ω・`)なのはさん、現状を見る限り、完全に詰んでいて涙目。 |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。