ランスIF 二人の英雄 【第6章 ゼス崩壊】 【中篇 ゼス共同銀行を襲撃して、金融長官さんを社会的に制裁したよ!】
0 件のコメント :
前の章 |
次の章 |
/ トゝ <イニ  ̄ ーr-、{ _-__―  ̄ ̄ ̄ ̄ ー-L_K_ \  ̄ フ ー―┬┬-- _ \ \ /〃〃/_ハ !ハ⊥_| ヽ><\ え? ヽ〃 {_{ー ― リ| l │ i| ̄ オリ主が父親の仇のラガールを レ!小l● ● 从 |、i| 見つけてくれた? ヽ|l⊃ . ⊂⊃ |ノ│ ゼスにいるの? /⌒ヽ__|ヘ _ j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ ヽ-'/ :{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨ /ヾ 彡' | `ヽ< | | ヾ∨ /ヾ 彡' | / トゝ <イニ  ̄ ーr-、{ _-__―  ̄ ̄ ̄ ̄ ー-L_K_ 敵討ちの機会キター! \  ̄ フ ー―┬┬-- _ \ ┏┓ ┏━━┓ \ /〃〃/_ハ !ハ⊥_| ヽ>< \ ┏┓┏┓ ┏┛┗┓ ┃┏┓┃ _ヽ〃 {_{ー ― リ| l |_i|  ̄ ┃┃┃┃ ┗┓┏┛ ┃┗┛┃┏━く ● >小l● ● 从く ● >━━━━━┓ ┃┃┃┃ ┏┛┗┓ ┃┏┓┃┃ \/ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ \/ ┃ ┃┃┃┃ ┗┓┏┛ ┗┛┃┃┗━━/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ━━━━━━┛ ┗┛┗┛ ┃┃ ┃┃ \ / | l>,、 __, イァ/ /│ ┏┓┏┓ ┗┛ ┗┛ / /| | ヾ ヽ-'/ :{ヘ、__∧ | ┗┛┗┛ `ヽ< | | ヾ∨ /ヾ 彡'.| |
(´・ω・`)ゼスで腐敗した人達を捕まえて制裁して世直し世直し。
でも魔人さん達が侵攻するための準備しているから、そろそろ大規模な戦になると思うんだ。
●ランスがレジスタンスの影番になったから、理不尽なリストラ騒ぎになる。
ランス(´・ω・`)「女以外解雇!」
レジスタンスの男達「「「どぼじで今まで命がけで頑張ってきたのに解雇するのおおおおっ?!!!!
こうなったら夜盗になるよ!
殺害されてゆんやっー!」」」
↓
●ハニワ平原にいるロゼも仲間にしたぜ!
↓
●ゼス中央銀行を襲撃して、金融長官のズルキを社会的に制裁してやるっー!
金融長官(´・ω・`)二級市民を銀行の地下の罠に誘い込んで殺すの楽しいー。
ランス(´・ω・`)ガハハハハ!銀行のお金を貰いにきたぞ!
大した事がない地下施設だ!
金融長官(´・ω・`)でも、毒ガスの設備だけは凄いんだ。うん。
背が低い奴から順番に死ぬようになってる。
ここでゆっくり仲間割れして死んでね!
ルーク(´・ω・`)俺達が助けて、ずっと俺のターン!
銀行のお金を盗み、その失態を金融長官に擦り付けて社会的に制裁する!
盗まれたのは、銀行の地下施設を封鎖しなかった金融長官が全部悪いんだ!
金融長官(´・ω・`)膨大な数の二級市民を殺していた事がばれて、社会的にも制裁されて、財産も没収されてゆんやっー!
ゼスの王様(´・ω・`)これで国が良くなるといいな。
↓
●ナギがラガールの娘だと判明して、ルーク戦慄。
このままだと、異父姉妹の志津香とナギが殺し合う運命が待っていますぞ。
ルーク(´・ω・`)困った。異父姉妹同士で殺し合いになるかもしれない。でも、とりあえずラガール見つけたも同然だし、手紙を送っておく。
志津香(´・ω・`)さすがルーク。父親の仇を見つけてくれるとか頼りになる。
ランスIF 二人の英雄 【第6章 ゼス崩壊】 【中篇 ゼス共同銀行を襲撃して、金融長官さんを社会的に制裁したよ!】 | Z | 166-169話 | :2014年08月02日 | |
第166話 運命の女性 -0見当かなみは忍び込んだ先の砦で危うく捕まりそうになったが、可愛い女の子という理由で、忍のコードがカナミの事を逃がしてくれた。
カナミは引き続き、ゼスの事を探るために残って任務を続ける事になる。 このコードって忍・・・・カナミを運命の女性と思い込んでおり、カナミのために知らない女性を殺害して湖に放り捨て、ゼスの追跡を撹乱しちゃうようなキチガイさんだった! アイスフレームのレジスタンスの方は、ランスがウルザちゃんレイプして影番になったせいで、男性がリストラに合いまくり、ルークが不審がっていた。 明らかに有能と思える男性すら解雇して、無能な女の子を残している。 そのせいでリストラに合った男達が新しいレジスタンスを作り上げるために、一般市民や旅人を襲って犯罪行為やっていた。 ルークたちは解雇された男たちを次々と倒しまくり・・・玄武城から救出した女性リズナ・ランフビットが戦力として利用されていた。 なんと、人類皆殺しを企む宇宙人を退治して欲しいと言われて、本気で信じて組していたのである! リズナもウルザも周りに流され、自分の意見を持たないせいでランスの隊へと配属される事になり辛かった。 0 「お前ら! また来たのか!?」 「無駄な抵抗は止めて、今すぐ剣を収めろ!」 「ふざけるな! 俺たちをあっさり切り捨てたくせに!」 「俺たちだってアイスフレームの為に頑張ってきたんだ! それなのに……」
サーナキアの言葉にまるで聞く耳を持たない二人組。確かに彼らからしてみれば、理不尽な解雇であっただろう。恨み節の一つも言いたくなる気持ちは判る。
「だが、一般人に被害が出ているのは見過ごせないな」
「俺たちは俺たちで新しいレジスタンスを作るんだ! そのためには資金が必要なんだよ!」 「だからって、村や旅人を襲うのは駄目だよ!」 「インチェル! これは大事の前の小事なんだ! これぐらいやらなきゃ、いつまで経ってもゼスは良くならねぇ!」 (´・ω・`)ランスが解雇したせいで、男達が夜盗へと転落してしまった有様だよ! 第167話 変わりゆくもの^^ゼスの魔法使い達の天敵だらけのハニワ平原へと、ルーク達は来ていた。 任務ではなく、ハニワ平原にいる美人な神官さんに会いに来ただけである。 その美人神官の名は、ロゼ。 AL教一の不良神官を自負し、普通に悪魔とか召喚してエッチな事をする懐かしい淫乱神官娘だった。 ルーク達とはギャルズタワーの一件ぶりの再会なので懐かしい人である。 ロゼは暇で退屈だったから、レジスタンス活動に加わってくれて、ハニワの里へ行くための鍵もゲット! ハニワの里はハニワ平原の真上にある空中都市、魔力で外からは見えないようにしているため、誰も知らなくて当たり前だった。 空中都市といえば、闘神都市を思い出すので、ルークは強敵ディオの事を思い出し、後に敵として再会するフラグさんになっている。 ディオは現在、ゼスへと侵攻しようとする魔人軍側に加わっており、魔法が効かない体質は重宝がられたが周りから嫌われていた。 そして最大の問題は・・・ランスが悪魔フェリスをレイプして妊娠させてしまったイベントの事を放置して、ルークとランスは行動しているので、とんでもない爆弾を抱えているようなもんだった。 今の状況は良い訳ではない。 何時か解決しないと、えらいことになる可能性がある。 ^^ 「空中都市というと、闘神都市を思い出しますね」 「確かに。町の真ん中に大きな建物があるデザインもどこか似てるし」 「案外、闘神都市を真似しているのかもね。いや、逆も有り得るかも。M・M・ルーンがハニーの技術からヒントを得て都市を浮かせた……流石にないか」
シィルをはじめ、闘神都市の戦いに参加したメンバーは同じ事を思っていた。空中都市といえば、やはり闘神都市を思い出してしまう。そして、ルークに取っては忘れ難き宿敵の事も。
「(ディオ……)」
理由は判らないが、何故かルークは最近になってディオの事をよく思い出していた。これまで戦った敵の中でも最も禍々しく、狂気を感じた宿敵。単純な強さであればジルやノスの方が上であったが、それでもルークより格上の存在。三度戦い、一勝二敗。満身創痍同士で戦った最後に何とか勝ちを拾えたに過ぎないのだ。
(´・ω・`)空中都市のハニーの里とか、なんて素敵な都市。 もうすぐ、ディオが悪党らしく、虐殺的な意味で活躍して大きな戦になりそうだから、ワクワクして待っているよ! 第168話 真名ーー ゼス共同銀行が新しい頭取になってから、今までと違って悪い噂を聞かないので、本当に悪い事をしてないかを調べるために、ルークはそこの調査を請け負った。 ちょうど頭取が知り合いである。 頭取の名はコルミック。 ゼスの非魔法使いを差別しまくる悪習に辟易し、二級市民を殺し合わせたり、拷問したりする極悪施設をなくそうと頑張っているが、ゼスの腐敗貴族にとってはこれはステータス★ になっているため、とっても困っている美人さん。 ルークはコルミックとの面会の予約を取って面会し・・・そこにあった資料でとんでもないものを見てしまう。 『知り合いのアスマ』と名乗る女性の名字が、志津香の親の仇と同じ。 将来的に、いざこざがあるフラグだった。 ーー 「あら、彼女もエントリーしてたのね」
ロゼの言うように、彼女はこういった業務を嫌いそうなイメージがあった。少し意外だな、そんな事を思いながら、ルークは彼女の横に表記されていた名前を見る。そこには、『アスマ』と書いているはずであった。書かれていなければならなかった。
「……!?」
ルークが目を見開く。手が動かない。心臓が早鐘を打つ。何故、彼女にその名がついている。何故、志津香と仲良くなってしまった彼女にその名がついているのか。
「ナギ……ス……ラガール……」」
(´・ω・`)驚愕の真実!(ドーン どれくらい前に一緒に冒険したのかは忘れたけど、空中都市だったかな。 第169話 そして真実に至る-ルークは驚いた。この冊子には『アスマ』ではなく、『ナギ・ス・ラガール』という名がしっかりと記されていた。 でも、ルークはナギとは親しい知り合いだから現実逃避して、殺す予定のラガールとは関係ないかもしれないと思い込むが、アスマという嘘の名前自体、母親がアスマテーゼという証拠。 確実にラガールの娘だ。そして、志津香の異父姉妹という事になる。 このまま行くと、姉妹同士で殺し合いルートだったから、ルークは困った。ゆんやっー! 今はそんな事よりもゼス共同銀行頭取への用事を済ませるのが先だ。 金融長官のズルキ・クラウンの趣味があまりにも猟奇的すぎて、二級市民を玩具のように銀行の地下施設に誘い込んで殺しちゃうからやばい。 こういう猟奇的な施設を持つ事が貴族の中で、ステータスとなっており、よく考えたらリーザスの王女リアも似たような趣味を昔持ってた。グスン
ランス率いるグリーン隊の方は、銀行の罠にはまり、毒ガスで全滅寸前だったが、ルーク達も銀行を攻略しようと考えていたから助かり、銀行から多額の金銭を強奪する。
盗まれた原因は、金融長官が作った地下施設のせいなので、金融長官は法的に裁かれる身となり、財産没収。 今回の銀行の損失は、金融長官の財産で補う事ができるから国家財政的にも問題なしの完璧な策だった。 あとの問題は冒頭の通り、ナギがラガールの娘って事。 「(アスマ……!?)」
それはまるで、パズルのピースがカチリとはまるような感覚。彼女は『アスマ』と名乗った。それは誰が名付けた。彼女の父親だ。そう聞いた。キューティがそう言っていた。
「(アスマーゼさんだ……)」
チェネザリは篤胤を殺したが、アスマーゼさんはどうした。知っている。四魔女事件の際、志津香と共にその光景を目にしている。
『ははははは! やったぞ、魔想をこの私が殺したのだ!! 安心しろ、アスマーゼさんは私が大事にしてやる。ふはははははははは!!!』
連れ去られた。あの言葉からも察せる。チェネザリはアスマーゼさんを愛していた。そして、ナギの父は娘の偽名に『アスマ』という名を使った。これは偶然か。いや、違う。かつてその歪んだ愛情を向けていた女性から、その名を取ったのだ。
「(間違いない。ナギは……ナギの父は……チェネザリだ……)」
遂にそう確信するルーク。だが、もう一つの最悪の可能性にまで至ってしまう。考えたくない。だが、考えざるを得ない。ナギは一体、チェネザリと『誰』の子なのかを。
『夫婦二人で暮らすには少し大きい屋敷なの。遠慮しなくていいのよ』
(´・ω・`)アスマという偽名自体がラガールの娘である事の伏線な事に驚いた。 なんという超長期的すぎる伏線。 |
0 件のコメント :
コメントを投稿
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。