【平成の歴史】 青色発光ダイオードを開発した3人の日本人に、ノーベル物理学賞

19 件のコメント :

公開日: 2014年10月8日水曜日 ニュース 平成の歴史



平成の歴史まとめ

青色発光ダイオードを開発した3人の日本人に、ノーベル物理学賞 2014/10/8


日本の偉人 

(´・ω・`)世紀の大発明☆
ただし、こんな世紀の大発明やっても、日本の技術者の待遇(報酬2万円)が悪すぎる件

簡易解説(ソースは管理人の脳内情報)

●緑色と赤色の発光ダイオードは、簡単に開発できたけど青色の発光ダイオードの開発は困難を極め、20世紀中には実現できないと思われていた。

●でも、1989年に、赤崎勇・名城大教授、
天野浩・名古屋大学教授
の2名が青色発光ダイオード開発。
後に中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が青色発光ダイオードを量産化に成功。

●緑、赤、青の三原色が揃ったから、全ての色を表現できるようになった。

●蛍光灯の寿命が6千~1万2千時間だけど、LEDの寿命は4万~5万時間。
しかも省電力で地球にも燃料にも優しい。

●凄い発明なのぜ!

●でも、当時はこんな感じで騒動になってた。
会社(´・ω・`)はい、報酬2万円。おかげで巨額の大金を得られるわー。最高だわー

3人(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)?!!!!
裁判起こす!20億円払え!技術者の待遇が低すぎるにも程がある!
世紀の大発明しても②万円しかくれないよ!

会社(´・ω・`)裁判に負けて200億円払う嵌めになった。
まぁいいや。特許取れたし。


お兄様(´・ω・`)つまり、俺みたいに凄すぎる事をしたという事なんだ(艦隊ごと魔法で消し飛ばしたり、飛行魔法開発するレベルの出来事

バス女
(´・ω・`)現実にもお兄様みたいに凄い人がいるよ。

19 件のコメント :

  1. 開発したのは、赤崎氏・天野氏。
    量産化に成功したのは中村氏じゃなかったかな

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    1. https://messe.nikkei.co.jp/lf/news/124809.html
      青色LED量産化、カリフォルニア大教授中村修二氏(上)(日本のイノベーター)

      (´・ω・`)ゆっくり修正してくる。

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  2. この件で中村氏を過剰に貶める人がいるかと思えば、政府によって特許は企業が無条件に無償で奪うようになると、朝日新聞の捏造記事を根拠に安倍叩きする人もいて、全然ノーベル賞受賞を祝っていないなと。

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    1. 中村さんは国籍一つ取ってもしちめんどくさいポジションに居るからね。仕方ないね。

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    2. たしかに、どんな偉大な成果や特許でも一方的に企業が「仕事の成果だから」と搾取するようになったら、開発者のモチベーションなんか四散してしまう、後に続く研究者もいなくなる・・・。
      日本は、「あまり高くない一時金をだして終わり。」でお茶をにごす。
      ではすまさずに、欧米的に「特許や成果のロイヤリティの何パーセントかを報酬にする」とか契約主義的な配慮が必要かも。
      後世に禍根を残さずにすっきりする。偉大なノーベル賞級の発明がごたごたで汚されずにすむんじゃないでしょうか。

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    3. もう既に何年もゴタゴタをやった後っていう状態なんやで?

      こんなかの誰かも、米国籍になって既に日本人じゃないし、
      前もノーベル賞受賞者が米国籍になってたよな。

      理研みたいなところが政治力つけて調子こいてる一方で、真面目な研究者の待遇悪すぎんだよなぁ。

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    4. 報酬ケチりすぎよな、あまりにも安すぎる
      けど研究者側の主張を丸呑みするわけにもいかんってのもあんのんよな
      モノになるかどうかわからない研究に金出し続けるリスク背負ったり
      安くない研究機材や設備用意したりしてるとこもあり
      社員の採用や教育にかかってる金もありで企業側の気持ちもわからんわけではない
      だからといってケチりすぎだが、ケチりすぎだが!
      ちょうどいい妥協点をきっちり探って契約としてちゃんと残すておくのは大事よねやっぱり

      しかしあの人はチョット上司や部下にいて欲しくない人だよなぁと思わなくもない
      企業側との裁判でゴタゴタしてあんな風になったとしたら、大変だったんだろうな辛かったんだろうなと思うけど
      まさかもともとああいう人でそのせいで冷遇されてたのかとかそんな風なこと考えちまったりもする
      わざわざ人を嫌がらせるようなこと言わんでもよかろうに、言動で損するようなことが無いかと心配になるわ

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    5. 14年前の世間のDisり具合かなり酷かったからしょうがないんじゃない?
      同時期にタンパク質がどうのとかいう研究でノーベル賞受けた日本人が居て、その人と対比されて金の亡者扱いされていた。
      当時そういう報道してた報道ステーションとかの番組も、今は手のひら返して昔の自分達の報道スルーしてるけど。

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    6. 上司や部下にいて欲しくない人といえば、某研究機関の理事長さん。
      あの人生徒達から物凄く評判悪かったし、自分も数回だけ交流する機会があったけど
      学生達の悪評に違わず、すげぇ性格していた。
      まぁでも、研究者ってそういう人間結構多いんじゃないじゃないかって気がするねぇ

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    7. なんかネルフみたい。

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    8. 自分の会社の話だが、この事件が起こるまでは固定報酬で発明一件ナンボって言う計算だったんだが、発明がもたらした利益×何%の形になった。
      でも、凡人研究者的には思いっきり減収になったという・・・・・・(大発明を基準にした所為とも言えるが)
      その上ちょっと大きなの当てても翌年の税金でごっそり持ってかれて涙目だったりする

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  3. 日本人で22人目
    少ないと見るかそれだけ偉大な発明と見るか

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  4. 研究者が流通やら商品かやらなにもかもまかなえる訳ない
    企業に入る利益が大きいからって要求をガンガン増やしていたら最終的に大企業が研究施設と技術者を囲い込むことになるんじゃないかなあ、と


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    1. 資本主義が先鋭化するワールドワイドな企業が、研究部門に必要な資金を投入するのは、正しい企業戦略のあり方です。
      他の企業、組織に先駆けて有望な研究者を確保するのもあたりまえなことです。

      まあ、プロスポーツの野球の巨人軍とか、メジャーリーグのニューヨークヤンキースとか。
      サッカーの某チームなんか青田刈りのごとく、有望な選手を高額な契約金で確保するみたいなことが起こっているので、しょうがない。

      やはり、成果主義的に研究段階での実現度や発展性を見定め、「完成した研究」以後の成果や製品販売のパーセンテージ的なロイヤリティで研究者に報酬を支払うことはあらかじめ決めておく。
      ごたごたは回避したいものです。

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  5. 蒼い光弾パルメ!

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  6. 自信がある人間は企業側と契約を交わし研究開発職になるだけ。

    サラリーマンには企業側も自己防衛するでしょうよ。

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  7. 企業と研究者の有り方についてはまったくわからんけど、日本の優秀な頭脳が外へ流出してノーベル賞取ったってことだけはわかる。

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  8. 中村氏の帰化もアメリカなら仕方ない
    英語ができるなら不便な国籍でもないし

    数年前までは相続税にあたる税が安かったからね

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    1. それもあるけど軍から研究予算引っぱってくるのでアメリカ国籍が必要になったらしい

      あと日亜のとの特許訴訟は弁護士がアフォだったので半ばどうでもいい特許で訴訟させられて
      結果として勝つには勝ったけどショボイ額しかもらえなかったという
      実のところ別の特許が量産化に大きく貢献していてこっちは訴訟の対象にすらなっていないという。

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