【習作】　犬夜叉（憑依）（犬夜叉）

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公開日： 2012年3月23日金曜日 ネット小説

【習作】　犬夜叉（憑依）（犬夜叉）【完結】	Arcadia作者　闘牙王	S	39話	2011/06/15
14歳の少年が犬夜叉に憑依し、圧倒的に弱い妖怪にすらも苦戦し、原作知識があっても絶望してしまうから・・・殺生丸が師匠と仰ぎ、師弟関係を築く所が新鮮でゆっくりできたよ！原作だと殺し合いが発生するくらいにツンツンしていた殺生丸が丸くなっているね！ 8話あたり　--妖怪として血を抑えるために鉄砕牙を無事に手に入れようとするのだが・・・安全に入手して保持するには、犬夜叉の実の兄である殺生丸を何とかしないといけないことに気づき、話し合いで解決しようとするのだが・・・あっさりボロボロにされて、死ぬ寸前までいったのだった-- 11話あたり　--兄の事を師匠と呼び、自分の訓練に付き合ってもらうことで犬夜叉は急速に強くなる事ができたのだった。それと同時に、原作では致命的なレベルで仲が悪かった兄弟仲は、師匠と弟子という形となり、殺生丸はいろいろと学んで何かに気がついたのだった-- ?話あたり　--奈落へ、犬夜叉の成長の前に、己の力では対抗できないと考え、犬夜叉の父によって封印されていた大妖怪竜骨精を、四魂の玉の欠片を使う事で封印から解き放った。それにより、犬夜叉や、その師匠である殺生丸ですらも適わない化け物が登場してしまったのである-- 33話あたり　　--犬夜叉の父の親友であり、宿命の敵だった竜骨精の思想は弱者は全て死ねだった。犬夜叉達は、このままでは日本に住んでいる全ての人間が殺される事を恐れ、竜骨精を打倒するために、竜骨精の部下である瑪瑙丸を切り離し、殺生丸と竜骨精を1vs１の戦いへと持ち込めるように戦闘の方針を練っていく 兄弟が奈落よりも強大な敵と対抗するために、信頼して協力するところがたまらないよ！原作では名前だけ登場したような気がする竜骨精を打倒するために、オリジナル展開に入って、盛り上がってきたね！ イイハナシだなー。アニメだと犬夜叉とかごめが戦国時代に残って、最初の村で結婚するENDだっただけに、現代で犬夜叉の転生体と結ばれるとか感動物だよ！とてもゆっくりできる小説さんだね！