BUSIN0Wizardry Alternative Neo 「うごめくもの」
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公開日: 2012年3月26日月曜日 ネット小説
BUSIN0Wizardry Alternative Neo 「うごめくもの」【完結】 | D.W.Wの館 作者D・W・W様 | SSS | 10話 | ? |
部隊はBUSIN Wizardry Alternativeの1000年前、魔女アウローラの手によってドゥハーンの王都に出現したカルマンの迷宮。この迷宮の真相を巡って、若き忍者ファルーレスト=グレイウインドとその仲間達が異界とかした迷宮に潜るお話さんだよ! 前作は、狭い感じのダンジョンが舞台でしたが、今作は高層ビルの大都市丸ごと階層にしてたりと、かなり広々としたイメージのダンジョンになっています。話も前作よりも壮大に暗く広くなっていますが、前作から読み続けていると少々飽きてきました。 ?話あたり --自動ドアが稼動している高層ビルが無数にある大都市そのものが階層になっていた。そこでは、高層ビルの一つを巣とするドラゴンが飛び回り、アンデットである鎧達が動き回っていたのだ。主人公達は、異常すぎるくらい高度な文明の跡を見て、このダンジョンへの疑問を更に深めてしまう-- ?話あたり --遥かな昔、人類は栄華を極めていた。だが、人類達の暗い感情は変わらず、欲を満たすために異世界から生物を呼び出し殺し合わせる闘技場が人気になるような文明に発展していたのである。そして、運悪く、当時の人類よりも遥か格上の存在がいる星と繋がってしまい、人類は定期的に刈り取られる資源として扱われるようになってしまったのだった-- ?話あたり --何らかの巨大生物の身体の中と思われる場所が階層になっていた。そこには気持ちの悪い肉の塊が動き回り、他者を捕食する強敵として存在していた。-- (´・ω・`)そういえば、ランスシリーズの初期作品にも、こういうダンジョンがあったような気がして懐かしいや。 ?話 --この世界は広大な人間牧場。定期的に文明ごと増えた人類を狩りとり、その纏まったエネルギーを上位者の元へと運搬されるだけの広大な人間牧場。主人公達は圧倒的すぎる化物を相手に、人類の存亡をかけた最後の戦いを挑むために迷宮の最深部へと向かった!-- うん、読んでから3年くらい後にあらすじ書いているよ!でも、どれもこれも広々とした超巨大階層だらけだったから爽快だね!肉の壁の気持ち悪いダンジョンとかの説明もちゃんとやってくれていたからゆっくりできたよ! |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。