迷宮恋姫(恋姫無双)【完結】
0 件のコメント :
公開日: 2012年3月23日金曜日 ネット小説
迷宮恋姫(恋姫無双)【完結】 | Arcadia | SSS | 100話 | 2010/05/31 |
恋姫無双がダンジョン探索ゲームだったら・・・・・という小説。相手のレベルやパラメータがわかる主人公「北郷一刀」が、袁術配下のギルドに剣奴として買われ、使い捨ての防衛部隊で生き残ろうとあがきます。この発想はなかった 4話あたり --袁術が所有するテレポーターを守る使い捨て部隊に北郷一刀は回され、己が生き残るために戦いが始まった-- 10話あたり 一刀は、休憩時間を利用して、迷宮探索を行っていたことから、他の剣奴達とコミュニケーションをとっていなかった。優遇組である流琉や季衣とチームを組んだことで、他の剣奴からはさまざまな嫉妬や憎しみを持たれ、テレポーター防衛で後ろから刺される危険性がでてきた。 ?話 --主人公は幼女達とともにダンジョンでの狩りを効率よくし、チームワークを高めていた-- 21話あたり 雪蓮が率いる呉のクランは、過去の大軍を用いた迷宮探索の責任を一族もろともとらされていた。袁術からクランごと自由になるために、迷宮探索に必要なあるアイテムを蓄えての相場変動による大稼ぎを狙っていた。 34話あたり [違約金フラグ]曹操にレベルアップと経験値獲得の公式を6800貫という大金で売り渡した北郷。しかし、曹操が言った所有権を買ったという意味を、北郷は理解していなかったのだった。 41話あたり パーティ登録の方法が判明したことで、最大7人でパーティを組むことができ、能力も大幅にあがるというゲームバランスを崩してしまうほどの特典が判明した。 52話あたり --とうとう加護を得ることができた一刀パーティ。攻撃力が今までの数倍の武器や補助性能が優秀なアクセサリーや道具の鑑定などの能力を手に入れた一刀以外の面々だが・・・・肝心の一刀が手に入れた加護は、魚の位置がわかる・魚が釣れるというダンジョン探索には役に立ちそうにないスキルだった-- 58話あたり --加護スキルによるマグロ釣りで大稼ぎしていた北郷一刀。しかし、宿屋での騒動に巻き込まれてマグロ釣りを禁止され、宿屋にいる子供の奴隷達を養うために、深い階層を潜る漢軍のクランの精鋭パーティの荷物持ちへとなった-- 62話あたり --北郷一刀の新たな加護スキルが判明した。HPが1割以下になった人物の加護神を封じる・・・・という使い所が微妙すぎて使えないスキルだった-- 95話あたり --不老不死を求める皇帝が死に、後継者を決めていなかった漢に戦乱の時代が到来しようとしていた。宮廷で権力を握っている麗羽は、ダンジョンがある洛陽を勢力圏に収めようと兵を差し向ける。しかし、以前に重税をかけてしまったことから民衆から深く恨まれていたので、北郷一刀を反乱の象徴に担ぎあげて、洛陽は反乱をおこしたのだった-- ハーレム小説さんだった!おっぱいおっぱい!危険すぎて困る場所で幼女達の助けを借りて、ゲームをやっている現代子の知識を活用し、この世界のシステムを理解して、それを他者の漏らして全体が利益を得るってのが斬新で楽しい小説だね! |
0 件のコメント :
コメントを投稿
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。