運命を貫く漆黒の螺旋

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公開日： 2012年3月1日木曜日 ネット小説

運命を貫く漆黒の螺旋【完結】   【Fate/Zero】	小説を読もう	SS	49話	2010年 06月 04
第五次聖杯戦争で聖杯を破壊し、答えを得たアーチャー「衛宮士郎」は、聖杯の器に使用されずに溜め込まれていた魔力を使用することで第四次聖杯戦争が起こる前の冬木市で受肉し、過去の聖杯戦争に介入するお話さんだね。 11話あたり　--大量虐殺をしていたキャスターが、子供達を車にのせてアインツベルンの森へと向かった。士郎は、キャスターによる被害をこれ以上を増やさないためにアインツベルンの森へと向かう-- 19話あたり　　--ライダーは、キャスターを除く全てのサーヴァントに酒の席へと誘った。シロウが酒のつまみを作り、セイバーがそれを食べ、ライダーが酒を飲む。聖杯戦争の心温まる時間だった-- 33話あたり　--人の不幸が大好き神父「奇礼」までもが逆行してしまった。彼は10年前に不幸にできなかった父親を不幸にして喜び、ギルガメッシュをサーヴァントとして聖杯戦争に再び参加する---（´・ω・｀）なんて最低な息子なのだろう。人間の暗い面好きーって理解してからの奇礼って自分の思う通りに生きていて生きいきしている所が楽しいけど、本性がやばすぎて大変だね。 第四次戦争の内容を知らないので結構新鮮だったと思うよ！