【FateZero】 Fate/Zure　【6章　アーチャー【ジル・ド・レェ】自害して脱落

2 件のコメント :

公開日： 2015年2月2日月曜日 Fate Zero ネット小説

【FateZero】☚まとめたページ
【作者の作品を纏めたページはこちら】

前の章

次の章

---

l::::::::::::::::::/　＼　　　　　　　　　　　　　_,.／　　　':::::::::| 　　　　　　　 |::::::::::::::::.′　　｀ ー―-- ､: : : : : : ,，´　　　　　　:,::::::| 　　　　　　　 l::::::::::::::/　　　　　　　 　 　 ＼: :r ´　　　　　　　_,. ヽ:::! .　 　 　 　 　 '.:::::::::: ′:. . . . : : : : : : . .　　 .ハ　　. :,，:´￣￣.:..: 　〉!　弱っている獲物は逃がさない。 　　　　　　　　'.::::／: :,，'' ￣,.¨--¨.,¨¨:丶./　 ＼／,，´￣ ｀ヽ.: 　.:::レ:、令呪奪って、アーチャー【ジル・ド・レェ】殺害！ 　　　　　　　　_}::|　　: : : :./　_,,......,,_ ヽ : : ﾍ 　 !: : /:／￣｀ヽ }　./:/::ﾊ|　よし、有利になった！ 　　　　　　　l´::｀:､n　　: :/:／￣￣｀ヽ} : : : ::,　|　 :､: : :... 　　　 /{}:::/:::| 　　　　　　　|::i::､:::ﾘ､　 　 :､ : : : : : .　/:　: : : :, |　　 ＼＿__／ /:::.'::::!:::j 　　　　　　　|:::!:::ヽ::::ヽ　　　｀ー―‐ ′　 : : : ‐;　　　 　 　 　 l::::,':::/::/ .　　　　　 　 '.::::､:::::':.::::'.　　　　　　　　　　 : :l: :!:〉　　　　　　 ,:::::'::/::/ 　　　　　　 　 ヽ::::::::::'.::::|　　 　 　 　 　 　 　 ｀´ 　　　　　　r､::::j::｡:/ 　　　 　 　 　 　 ＼::｡:i::::ヾ{}-.､　　　　　　　　　　　　　　 ／:｀::/{_ノ 　　　　　　 　 　 　 ゝ八::::::::::::::＼:.r:､r:､l:､｢ Y＾Y＾Y＾y''rj::::::::::/::| 　　　　　　　　　　　　　 :,:::､::::::::::::＼ ';　l　!　!　|　j　//'’:::::::/::: ! 　　　　　　　　　　　　　　:,::::＼::::::::::::｀¨¨'┴┴‐'"´￣::::::::／:::::::! 　　　　　　　　　　　　　　 :,:::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::/:::::::l 　　　　　　　　　　　　　 　 〉::::'. :::::＼::::::::::::::::::::::::::::::／::::::.′:::::iヽ 　　　　　　　　　　　　　 ／::,::::::'. :::::::::丶;＿＿＿;／:'::::::::/::::::::::i::::::＼ 　　　　　　　 　 　 　 ／:::::::::'. ::::'. ::::::::::::':;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'::::::::::.′::::::::i::::::::::::＼ 　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::'. ::::'. :::::::::::::''::;;;;;;;::'':::::::::::::,::::::::::::::i:::::､:::::::::::＼

（´・ω・｀）遠坂陣営の 【6章　アーチャー【ジル・ド・レェ】自害して脱落が、ハサン陣営に令呪奪われて自害する 【6章　アーチャー【ジル・ド・レェ】自害して脱落ですぞ。
（´・ω・｀）まともに運用されたハサンの組織って、めちゃくちゃ厄介だなぁって思った。

ディルムッド（´・ω・｀）遠坂邸に攻め込んだぞ！マスターの衛宮キリツグと一緒にな！☚セイバー陣営

ジル・ド・レェ（´・ω・｀）なにこれ超つよい。　　ランスロット（´・ω・｀）マシンガンを乱射したのに超つよい。斬られて瀕死状態になって辛いわ。　☚遠坂陣営

ディルムッド（´・ω・｀）さぁ！死ぬがいい！剣があるから私は最強だ！

ジル・ド・レェ（´・ω・｀）じゃ遠坂氏を避難させて、遠坂邸そのものを宝具で消費して、大量の武器を召喚して戦うわ。
狙いは、お前のﾏｽﾀｰのキリツグな。
こうすれば優勢に戦える！（史実のジルはとんでもない浪費家）

ディルムッド（´・ω・｀）？！！！！！こ、このままでは負ける！？

ハサン（´・ω・｀）おお！チャンスが来た！時臣は気絶しているし、アサシン【ランスロット】は瀕死じゃん！即席魔術師と一緒に攻め込むわ！

ランスロット（´・ω・｀）瀕死状態でも！キャスター程度に負ける私ではない！

龍之介 （´・ω・｀）命呪を持って命じる！ハサンは時臣の背後に短距離わーぷ！

ランスロット（´・ω・｀）！！？！

ハサン（´・ω・｀）よっしゃ、時臣の腕ゲット！
この令呪を使って命じる！アーチャー【ジル・ド・レェ】は自害せよ！

ジル・ド・レェ（´・ω・｀）なにこれ酷い。セイバーと決着するまえに自殺なんてゆんやっー！☚　脱落

Fate/Zure　【6章　アーチャー【ジル・ド・レェ】自害して脱落	作者；黒山羊	Z	27-28話	2015年01月27日(
027：Ain't War Hell?- 時臣の所にキリツグがせめてきたでそうろう。 アサシン【ランスロット】、アーチャー【ジル・ド・レェ】の二人がいるから何とか戦えて、秒間２０００発叩き込むキチガイみたいな銃があるけど、それでもセイバー【ディルムッド】の方が凄い。 だって、この世界。昔であればあるほど強い世界観だから。 ディルムッドが居た時代は神話という遥か昔だから超強い強い。 アーチャー【ジル・ド・レェ】は勝利するために・・・・遠坂家の財産を全て浪費する気で宝具を使用。 遠坂邸が消えてしまったどん。 - 　 だが、その間抜けなドラム缶から供給された弾丸はアサシンの手によって宝具化された事で、一発一発が確実にセイバーに深刻なダメージを与える手段と化していた。たった一人の手による『壁の様な弾幕』は、全力で回避し、斬り払うセイバーにさえも腕や腿に熊にえぐられたような傷跡を残して見せる。時臣が速やかに再展開した防音と幻惑用の結界により外界から隔離された中で、その鉛玉の集中豪雨はたっぷり五分続き、セイバーの全身に隈なく弾痕を刻み込んだ。 　それでも行動に必要な器官だけは完璧に防御したセイバーを称えるべきか、最優のサーヴァントを間諜のサーヴァントの身でありながらほぼ一方的に攻撃しているアサシンを称えるべきか。いずれにせよ全弾発射の影響で太陽の様に白熱している機関銃を今度は焼きごての様にセイバーの脇腹にえぐり込むアサシンの技量は、並大抵のものではない。 （´・ω・｀）ディルムッドつよい そして、ジル・ド・レェある意味燃費最悪だ！ 028：Consecutive robbery.--アーチャー【ジル・ド・レェ】が、遠坂邸そのものを宝具で消費して城塞そのものを召喚してセイバー【ディルムッド】相手に優勢に戦っていた。 衛宮キリツグを狙って攻撃しまくり、このままいけばアーチャー【ジル・ド・レェ】の勝利だったが・・・・アインツベルン陣営と遠坂時臣がキャスター【ハサン】に襲われ、腕を取られて令呪を奪取されてしまい、アーチャー【ジル・ド・レェ】は自害を命じられて無念な最後を遂げる。 つまりキャスター【ハサン】陣営は、現地で増やした即席魔術師を消耗しただけで聖杯と、令呪を三つゲットした末に、アーチャー脱落させて大勝利という事なのだぁー！　-

「ヤスミン、ザイードの旦那はあと何秒持つ？」
「おそらく、三十秒かと」
「あの騎士っぽいのは？」
「魔力の減り方が凄まじいですが……おそらく一分は戦えるかと思われます」
「……そっか。――――よし決めた。ヤスミン、この令呪って奴はどう使えば良いんだっけ？」
「令呪を使うと意識して強く願えば自動で発動します」
「そりゃ便利だね。出来ることに制限は？」
「余程無茶で無い限りは可能なはずです」
「わかった。――――じゃあ、こうしようかな」
　そう言って、龍之介は令呪の刻まれた拳を天に突き上げると、景気良く宣言する。
『そこのあご髭オヤジの背後にワープしろ！ ザイードの旦那！』
　令呪による短距離ワープ。その願いは、十分に可能な願いと判断され、龍之介の手から令呪が一角消え失せる。
（´・ω・｀）龍之介がとってもマスターやってるわ。

029：A Teacher and Pupil.-　-ｳｪｲﾊﾞｰがとうとうケイネス先生の要塞に突入した。
原作と違ってホテル丸ごと工房にしてあるので、正面突破する難易度は超高い。
英雄王が味方だけど、それでもきっと辛いお。　　-
『これはこれは、ウェイバー・ベルベット君ではないかね。我が工房へようこそ。――――して、こんな夜更けに何の用だね、ベルベット君？』
「――――ッ」
　ケイネスの声には、いつもの様な嘲りはない。この戦争を通じて慢心が少々無くなったケイネスは、ウェイバーの事もギルガメッシュという強力なライダーを運用しているという点でそれなりに評価している。それゆえの、まともな態度であった。
　その一方で、ウェイバーはケイネスの『嘲りの無い』声に一瞬恐怖した。自身を軽く見ていない事は素直にうれしいが、油断が無いという事は勝機が若干減った事になる。――――だが、そもそもが無謀極まりない蛮行だ。それならば何を恐れる必要がある、この震えは武者震いだ。そう自身に言い聞かせたウェイバーは、事前に考えていた台詞を腹の底から声を張り上げて宣言する。
「ベルベット家、三代目当主。ウェイバーが此処に推参仕る。――――ロード・エルメロイ、貴方に挑戦する事を御許し願いたい！」
けいねす（´・ω・｀）まともに要塞化したホテルに挑戦してくれる。これほど嬉しい事はない。