【FateZero】 Fate/Zure 【4章 聖杯問答 ☛ アルトリア「はっ?私、龍だし、なんでお前らの王道が正しいと認めないといけないの?」】
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公開日: 2015年1月19日月曜日 Fate Zero ネット小説
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∧ |i:i| 聖杯問答で王の格を問う? |i:i|笑止! 我は龍なり! |i:i| ゆえに人間の王イスカンダルよ! |i:i| 貴様の王道とは相容れぬ! |i:i| 国家=私なのだ! |i::i| イスカンダル「そうだよなぁ、人間じゃないなら議論するの無駄だよなぁ」 |i:::i| | ヽ ,ィ |∧| ゝ 〉ー―-< ノ |从| /〉'二 ヾ <Y三Y> / ( ェx)_ 》 `r=x'´ γ"⌒ ヽ'" /レ’ ∧ V~ - 、/ iヘヨ’ §ミ〃ノノ)) /レ’ ∧∧ V ∧ j }| |. ./|cl!゚ ‐ノl,ィ. ./レ’|/ i .V∧/〉―、∧ /_|イ|_| _ = 《_ |'' ̄|`ト | 、 /レ’| | `ト、__Y 、{リ ’ Y /_|ノ|x‐<二_≫《 ̄|ニ|\\/レ 从、_ '/∧ ノ /_ノ } xxxxx}xx}  ̄ ̄.| /レ’| `ー=イリ`ー==' '´ `ーソー>'=シ\___/゙./レ’从 // _/ ヘ / .x傘x / 乂`二二ニ| _,.x '´ / }xェ==テ / ,'//| _,.x=-‐ ´ _x '´ /'二_,.イ,.ィ´ ,'///∧ /´ ̄ ) .r<´ 弋_ .r' .∧ \ , ,','////∧ . / イ ハ ト'’-//'`x_ ` - _ r////}ヽ 乂. | / V ト-// / 7-x、  ̄ ―--=彡, `ー '´ \ ト-//レ《 / / `Y. γ⌒Y ∧'//| >イ/‐/// V、 / | 乂__.ノ | Y _| / //- // `\ Y´》__ r=z_|ノ /=‐-,|/_xニヨ| '⌒` - _ ノ  ̄ ,.イ /-‐-ァ' |トェ=='.| : _ _ `ー、 ,.イ/, , シ´ .| __ レイ .| |、 __ ‐ = }////' | ///≫ | ノ | ,.イ/>、__xェェト <.|//シi. | ''''''´ レ' レイ//////////|. |シ’ | .j {. ,'///////////r | | | .,' ト //,ヘ////////リ. .| |. | / i シ' マ/////// | .八 ハ | |. /. | /// i´ ハ ハ. | | / j / V | i’ / j. | ノ ./ _x'´ ̄i`¨¨=-x |, / .{. ,' / Y´ }///////ム | | | i ,ヘ/ / , =////////ム | | | _/ У _/ 》/////////zzx | .| ノ¨ ̄ v レ `v'´ 7//////////∧ __. / |_r='´ _ /='´7////////////∧=-x /  ̄¨ ̄ / _ `Y/ /////////////////| // フ´ | 人'/////////////////人_ / /' / ///| マ//////////////77i / / '/∧ ,/////////////////∧ |
(´・ω・`)バーサーカー【アルトリア】、ランサー【イスカンダル】、ライダー【ギルガメッシュ】による 【4章 聖杯問答 ☛ アルトリア「はっ?私、龍だし、なんでお前らの王道が正しいと認めないといけないの?」】 だよ。
ウェイバー(´・ω・`)お前らなんて高級マンションに集まって宴やってるんだよ!
アルトリア(´・ω・`)私の国は騎士による合議制だった。
責任は全て私が取るから、騎士は安心して議論して国を運営していたよ。
自由なき自由、徹底した秩序による完全統治こそが私の王道!
私=国家!
イスカンダル(´・ω・`)それは人の生き方ではないぞ!バーサーカー!
王とは、清濁合わせのみ人を魅了する存在!
王のために国家が存在するのだ!
アルトリア(´・ω・`)私、人じゃなくて龍だし、私の背中に人が載っているから守っているだけだし、民草が何人死のうが国家=私だから私が生きていれば国は存続できる。
イスカンダル(´・ω・`)最初から比べる事そのものが無意味だった。
ウェイバー(´・ω・`)お前ら、飲み食いしすぎてゴミ出しすぎだろ!?
●言峰キレイの性癖を、アーチャー【ジル・ド・レェ】が見事に改善。
ジル「子供に拷問などする必要はないのです。
普通に言葉で虐めるだけで、彼らは嘆き悲しみ・・・・その絶望を楽しみながら、他者には善人と思われる事ができます。
まぁ、前世の私はショタ・ロリコン・ペド・鬼畜リョナという四重性癖を背負った動く性犯罪者でしたが」
Fate/Zure 【 | 作者;黒山羊 | Z | 19-23話 | 2015年01月13日 |
019:Attacking each other simultaneously.-ケイネスとキリツグがアインツベルンの城で戦ったが、ケイネス先生は起源弾で致命傷を負わなかった。 だって、装備に魔力炉つけてマスターの負担を軽減する仕様になっていたから、起源弾で魔術回路を再結合させられても死には至らない。 普通にランサーを場に召喚し、両者痛み分け -- 「な――――!?」 まさか起源弾を受けてなお、ケイネスが魔術を行使するとは思ってもみなかった切嗣は、床で這いつくばるケイネスに目を向ける。血反吐を吐きながらも、そこに倒れるケイネスの眼は死んでいない。起源弾を受けてなお意識があるという事は即ち、彼はあの防御に『全力を出していなかった』という事になる。そして、壁に縫われた切嗣に、ケイネスが掠れた声で発する声を止めるすべはない。 「ラ、ン……サー」 ――――その声と共に、ケイネスの手の甲から令呪が一画消失する。所有者の意思を正確に反映したその命令は空間を跳躍し、セイバーと戦っていた筈のイスカンダルをその場に瞬間移動させた。だが、切嗣のサーヴァント、セイバーもその転移を黙って見過ごす程抜けてはいない。一秒の差で壁を突き破って現れたセイバーは、切嗣を庇うようにランサーの前に立ちはだかる。そのタネは単純だ。――――セイバーは空気抵抗を無視するべく、『大いなる激情(モラルタ)』の真名解放で大気を斬り裂いて(・・・・・・・・)此処まで全速力で馳せ参じたのである。 互いのマスターを庇うように睨みあう両雄。その緊迫した空気の中で第一声を放ったのはランサーであった。 「セイバーよ、此処は一つ停戦と行かんか? このままではどの道共倒れだぞ。――――それでも貴様が我がマスターの首を取るというのであれば、余は魔力の許す限り暴れまわる所存だが、どうする?」 「…………」 (´・ω・`)敵対陣営同士をぶつけるキャスター陣営が難敵だわ(シナリオ的にも 020:He awakes.ーキャスター「ハサン」陣営は、深い深いダンジョンのような陣地を構築していた。 クラスがキャスターである以上、気配遮断できないし、徹底的に陣地を安全地帯にして、町が吹き飛んでも被害なしにするための穴熊戦術である。 ーー 「幼子の世界は狭い。自身の好物を目の前で食われるというのは彼らにとっては地獄の責め苦に他なりません。その絶望に歪み、涙に濡れる表情はきっと素晴らしいものでしょうねぇ……。まぁ、そこから逸脱して本当に地獄の責め苦を味わせてしまうと私の二の舞ですが。————何故に私はあの様な勿体の無いことをしたのやら。一瞬の快楽のために長く楽しめた筈の幸福を捨てたのですよ、私は」 何やら自分を責めるジル・ド・レェ。その責めるポイントが『勿体なさ』である辺り、彼が発狂後の自分を嫌う理由は『サディストとしての美学の違い』によるものらしい。————しばし苦悶していた彼は、ごほんと一つ咳払いをすると、綺礼に想像させた仮定の真意を説明した。 「————今し方の例え話の要は、『どちらも第三者から見れば単なる教育的指導』になるという事です。後者も単なる『悪い子はおやつ抜き』というだけの事ですし。ですが、我々の嗜癖という点では前者と後者には大きな隔たりがあります」 「後者は私を満足させてくれる、という事か?」 「その通り。ごく普通の『子供の教育』も、盛り付けや調理法次第で極上の美味へと変じるのですよ、綺礼殿。如何に他者から見て『善行、或いはごく普通の事』と認識されたまま、我々の嗜好を満たすか? ————それを考えながら生活するだけで、世界は楽園へと変じるのです」 「…………成る程。大凡理解はしたが、俄かには信じ難いな。今までの私の苦悩が、思考一つで変わるなど」 「そうでしょうな。ですが、ここは一つ騙されたと思ってその思考を続けてご覧なさい。————さて、そろそろトキオミ殿と今後の戦略を考えねばなりません。今日はここでお暇させて頂きましょう」 「そうか。ではな、アーチャー」 「ええ。またいずれお邪魔しますよ。綺礼殿」 (´・ω・`)とんでもなく豪勢な会話だった。 性癖を変える事はできない以上、誘導して被害が出ない方向に持っていくなんてうまい 021:Holy Grail war of wives.--衛宮キリツグは、次の標的を遠坂陣営に決めた。 爆弾搭載の車爆弾戦術で、ドカーンする気である。 この戦術、アメリカ軍相手でも通用する昔からのテンプレなので驚異。 あと、ケイネス先生は魔術回路の7割が起源弾でいかれてしまい、陣営が弱体化していた。 - 「ガソリン代わりにナパーム剤を満載したタンクローリーを、隣町の駐車場に確保してある。遠隔操縦可能なように改造してあるから、それを遠坂邸に突っ込ませるつもりだ」 「ナパーム?」 「軍用火炎放射器などに使われる焼夷剤ですね、マダム」 相変わらずと言えば相変わらずな外道作戦。魔術師殺しの名は伊達では無く、そんな夫の悪辣な思考にアイリスフィールは少々引き気味である。こんな事を容易く決断実行する辺り、魔術師殺しの衛宮(・・・・・・・・)が往年の勘と戦闘力を取り戻しているのは間違いないだろう。 「さて、そうと決まれば準備をしよう。————そうだな。セイバーは街に出て遠坂邸の調査。勘付かれないよう、遠目にで構わない。僕はタンクローリーの回収に向かうから、舞弥はアイリの護衛を頼む」 「了解しました、主」 (´・ω・`)やっぱり車爆弾戦術は現実でも結構使ってる人多いから、創作物でも使う人が多いですのぅ・・・ 022:The question and answer of Kings.--ライダー、ランサー、バーサーカーが同じ時間帯に泰山を訪れてしまった。 お互いの王の格を試すための聖杯問答をギルガメッシュが所有する高級住宅のリビングで行う事になる。 バーサーカー【アルトリア】はその席で、多数決で物事を決めて、自分は責任を取るために存在していた王様だという事を堂々と告げ、お前らの基準押し付けるな!というか私は龍だ!人ではない!とはっきり宣言し、三人が三人ともお互いに同盟を結べない相手だと悟る。 ギルガメッシュは神殺し。 イスカンダルは人 アルトリアは龍、民や騎士が死のうとも、己が死なない限り国が有り続けるという原作とは別方向でぶっ飛んでいたから、次あったら殺し合いだった。 - 「――――ふふふっ、征服王。貴様の勘違いはよく分かった。私が国に殉じる、と貴様は言ったな? ははは、ああ成程。貴様にとって国と己は別個のモノなのだろう。王たる前に人間であるのが征服王イスカンダルなのだからな? くふっ」 「何がそれほど可笑しい、騎士王。――――国と己が別個である等、当然のことであろうが。余は王として人の臨界を極めし者。我が王道は清濁を併せ飲み、その生き様で以て民を導くものだ。その結果として余の国がある。余の民がある。……貴様は、そうでないというのか」 「当然だ、万民を魅了した人間の王よ。――――貴様と私は、その生まれからして比較対象になりえない。私は竜で、貴様は人だ。我が国とはすなわち私自身。例え民が死に絶え、騎士が血に倒れようと、私が倒れぬ限りブリテンは決して滅びぬ。私は騎士を導き、民を愛そう。民の為の治世を行い、騎士の為の法を敷こう。私は国であるが故に、その背に乗る民草を『守護』する。――――完全なる秩序! 自由無き自由! 徹底した統治こそ我が王道だ!」 「――――なるほど。貴様と余はとことん相容れんらしいな。……だがまぁ、貴様の言う通りそもそも比較するのが間違いであるというのも分からんではない。竜には竜の生きざまがあるのであろう。だが余とて人の王。貴様の王道を認める訳にはいかん」 「では槍を取れ征服王。言葉を尽くして尚、相容れぬならば、最早剣で語る他ないだろう。…………とはいえ、今は宴席だ。勝負は預ける」 「当然だな」 (´・ω・`)なんてハイクオリティすぎる聖杯問答。感動した -023:DARE-DEVIL.-ライダー、ランサー、バーサーカーの聖杯問答は終わり。 ウェイバーは大量に出たゴミを片付けないといけなくて大変だった。 アルトリアは大量にビール飲んだから缶詰あるし、イスカンダルは樽である。 更に、大量に出前を頼んだから、ゴミがザクザク。 間桐陣営はぞぉるげんのお爺さんが不老不死を得ているからとっても平和的な食卓を囲み、会話していて、原作と比べるとありえなかった。 シンジが将来歪む理由である魔術回路の問題も、お尻から虫挿入して回路作ったから問題なし - 「……素直じゃないのは、兄貴そっくりだな」 「おい、誰が素直じゃないって? 随分生意気言うじゃないか雁夜?」 「いや? 何故か俺が逃げ出した時に持ちだした鞄に身に覚えのない万札が数枚突っ込んであったのを思い出しただけだ」 「……そんなモノ、俺は知らん。お前の勘違いだろ」 『呵々、食事時に見っとも無いのぅ鶴野、雁夜。――――ところで、慎二に移殖した桜の魔術回路も順調に動いておる様じゃの? ……上手くいけば、虚数属性を後天的に獲得できるやもしれん』 「……おい、ジジイ。また何か無茶をするつもりじゃないだろうな」 「おうおう、そう怖い顔をするでないぞ、雁夜。お主との契約通り、薬物と身体に害のない範囲での蟲しか使っておらんではないか」 「…………麻酔で眠らせて尻から蟲を突っ込むのが慎二くんの身体に害がなかったかについての議論はまた今度にするとして、それにしたってどうやって桜ちゃんから魔術回路を抜き取った? アレは内臓みたいなもんだろうが」 『あれだけの量ともなると、魔術師はメインとサブの回路を無意識に構成するからのぅ。サブの方を一本拝借しただけの事よ。方法は慎二と同様じゃな』 「それなら良い……事もないな。ジジイ、お前さては浣腸マニアか何かか?」 『儂を変態扱いするでないわ。年齢などを加味して体内に侵入させるのに一番安全なのは肛門じゃろうが。喉と違って呼吸を阻害する危険も無く、便を排出する構造上多少の拡張が可能となれば、侵入経路はそこしかあるまい』 「なら良いんだが。――――幼女性愛、幼児性愛、肛門愛好をこじらせたジジイと融合してるなんてぞっとしないからな。いやぁ、良かった良かった」 (´・ω・`)この一族、明らかに皆、変態になる宿命(虫を使っている時点で |
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