致死率50-90%のエボラ出血熱が広がって、西アフリカで1000人以上死亡
公開日:
2014年8月7日木曜日
ニュース
管理人の文章
病気の歴史
致死率50-90%のエボラ出血熱が広がって、西アフリカで1000人以上死亡 |
2014/8/8 |
(´・ω・`)ワクチンすらなくて、凄い病気のようですぞ。
ゲーム、バイオハザードを思い出す雰囲気です。 お兄様。
●空気感染はしない。接触感染する。
●コウモリにエボラ出血熱がついているから、コウモリを食べたり、糞に触れちゃ駄目ぇー!
●現地の人達の習慣(死体を火葬しない。死体に触れる)とかで、被害が拡大している。
●アメリカやフィリピン、中東でも感染した人が見つかっている。 |
(´・ω・`)もう、現地の発展途上国だと、知識なさそうだし、拡大しすぎて封じ込めできないだろうし、エボラ出血熱という名前の時点で強そうですぞ。
ソース
世界保健機関(WHO)によると現在猛威を振るっているエボラ出血熱の死者は計932人に上ったと発表した。
またサウジアラビア保健省は6日、エボラ熱への感染が疑われていた40代のサウジ人男性が死亡したと発表した。
中東での死者は初めてとみられる。
エボラ熱に関する専門家による緊急委員会をジュネーブで開催。
感染状況が「国際的な公衆衛生上の緊急事態」に該当するかどうかを7日までに判断する。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1181973 |
国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態について
WHOによる感染症対策活動に国際法上の根拠を与える「国際保健規則」に基づく形で、新型インフルエンザなどの感染症発生といった国際協調が必要な事態が起きた際に
(1)事態の深刻さ
(2)予測不能あるいは異常な事態かどうか
(3)国際的に広がる危険性
(4)旅行や貿易活動を疎外するリスクの評価
などをもとに事務局長が認定する。
現行規則では、WHOは必要なら加盟国に出入国制限などの勧告を行うことができるが、強制力はない。
(
2009-04-27 朝日新聞 朝刊 1総合 ) |
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【病気の歴史】
空気感染しないというのがほんと、不幸中の幸いだねぇ
返信削除致死率が高いってことは感染する間もなく感染者が死ぬってことで、結果的に普通の病気より圧倒的に感染力が弱い病気になってるから、怖いと言えば怖いけど、一個人としてではなく、一国家としてはたいした病気じゃないのよね(´・ω・`)
返信削除それはさておき、アメリカ人の感染者に試作の血清を投与したら症状が回復したそうだから、危険度は大分下がったと思うよ。
まぁ今まで数十年間アフリカにしか感染者がいなかったから製薬会社がエボラの血清製作をサボったせいで今の今まで対処法がなかったというのは秘密
製薬会社(´・ω・`)だって、金のない国のために薬を作っても赤字になるもん。
削除(´・ω・`)地獄も沙汰もまさに金次第。
医療という分野はお金が恐ろしくかかりますぞ。
医療に関わらず、実験が必要な分野はまさに予算との戦い
削除最終的にはマウス等での試験から希望する人間の被験者である程度臨床試験での投与を試す必要があるから、抗体用の新薬開発はリスクが高いのよな
削除生き残る可能性は高くなったけど尋常じゃない後遺症が残るんだよなあ
削除あと、感染元は病気の時に薬として食ってるコウモリで
感染ルートは埋葬する時に死体を洗ってるから
何回もヤメロと指導してるけど伝統だからと聞かないし
治療にあたってる医者を疑うし、滅ぶまで放っておいた方がいいと思う
(´・ω・`)なんというアフリカの詰み具合が伝わってくる文章。
削除アフリカで下手に血清ばらまくと、せっかく作った新薬に対する抗体持った菌ができてしまうだろうっつーのもある。
削除エボラって全身の血が抜けるから、例え助かったとしても体の内部がボロボロになって、ゾンビみたいな見た目になるそうね(´・ω・`)
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