【小説家になろう】 「俺は軍勢の鎧を脱がせて無双する!」異世界征服 ~異世界に転移したので略奪スキルで商人を目指していたら世界を掌握していた件~
公開日:
2016年4月29日金曜日
ネット小説
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「俺は軍勢の鎧を脱がせて無双する!」異世界征服
~異世界に転移したので略奪スキルで商人を目指していたら世界を掌握していた件~ | 2016 4/26
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主人公 (´・ω・`)皆っ!重り付きの鎧を脱げ! これで機動力アップして、模擬戦に勝利するぞ!
モブ(ノ゜ω゜)しゅげぇぇぇぇ!!鎧を脱いだら軽くなったぁぁぁぁ!!
主人公 (´・ω・`)さらにずっと俺のターン! 落とし穴で、敵軍を罠にはめる! 地中に伏兵! これでチェックメイトだぁー!
モブ(ノ゜ω゜)しかも、敵兵が反乱起こして、指揮官を刺殺してるっ!しゅげぇぇぇ!!
ユリアン (´・ω・`)僕、この小説、好きかもしれません。
ヤン(ノ゜ω゜)この設定と展開がむちゃくちゃなところが売りなんだと思うよ、
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「ふむ、ここは疾風戦術を取ろうと思う。みんな甲冑を脱ぎ捨ててくれ」
「か、甲冑を……ですか?」
私の言葉に兵士達は困惑の表情を浮かべる。それも無理からぬ事。 常識的に言って甲冑は身を守るための道具。それを脱ぎ捨てるなど命を脱ぎ捨てるのと同じ。 けれどもだ。鎧があろうと剣で貫通されれば死ぬし、身体の動きも重さによって鈍くなる。 それなら鎧を脱いで俊敏性をあげた方が効率的だ。
「おおっ! 身体が軽い。防具をつける前よりも軽くなっている気がする……!」
「本当だ……一体どうして…………?」
やはりか、と内心で思う。どうやら配給された甲冑の中には鉄粉が練り込まれており、普段よりも重くなっていたのだろう。 だから甲冑を外すと重さになれた身体が普段の状態でも軽くなったように実感するのだ。 それは錯覚現象ではあるのだが、兵士達の士気を上げるためにも話に勢いをつける。
「忌まわしき鎧を脱ぎ去った今。もう君たちを縛るものは何もない、俊敏になったこの肉体を使い共に敵軍を倒そうではないかっ!」
私にしては珍しく声を大きくする。それを聞いて兵士達の目に輝きが帯びてくる。
「「おおおおおおおおおおっ!!」」
勢いよく大地が揺れる。それは獣の声ではない兵士達の闘志溢れる心の咆哮だった。
「ふむ、いい調子だ。では向かおうか私たちが最強であると示そう!」
「おうっ! 俺はアンタに付いていくよ……! 絶対に活躍して見せるからなっ!」 「敵どもをぎゃふんと言わせてやるぜぇぇええ!」
中略
主人公「落とし穴と、伏兵でずっと俺のターン! 俺の大勝利!」
これが私によって葬られたのならば彼は納得していたのかもしれない。 だが、シオンーーつまるところ奴隷に敗北を決したのが彼の小さな自尊心を傷つけたのだ。 ミレイユは叫ぶ、ひたすらに。それに兵士達は互いに顔を見合わせて頷くと携えていた護身用のナイフを取り出して。
「おおっ、ようやく命令を聞いたか……! ほら早くこの害虫共を……おい? な、なぜ俺に刃を向けるッ!」
「ふざけるなっ、こんな無能の奴が宰相だと国が汚れてしまう! お前が一番の国の害虫だ!」
今までの不満が爆発し兵士達は次々にミレイユに刃を向けて切りつけていく。
「や、やめ…………ろ」
しかし、そんな命令は誰も聞かない。結局兵士達は、彼の身体が動かなくなっても尚、ミレイユに刃を突き立て続けたのだった |
★迷探偵パルメ(´・ω・`)パルえもん。 読む度に、理解するのが困難になっているような……
●パルえもん
(´・ω・`)……で、でも、劣等生なお兄様より読みやすいだろ?
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どこからツッコめばいいんだこれ…
返信削除取り敢えずパルメさんのケツに突っ込めば良いと思うよ。
削除(´・ω・`)そんなー
削除実戦で鎧脱いで蜂の巣になるパターンがあったら面白くなりそうって思った
削除鎧脱いだわけじゃ無いが、日露戦争時に日本が機動性を最重視した軽騎兵隊を組織したら、当時順調にスペックを伸ばしてた携帯式銃器に蜂の巣にされたって話はあったな。
削除鎧脱いだわけじゃ無いが、騎兵が馬から降りて戦った話
削除コピペ
世界最強のコサック騎兵を封じ込めた秋山好古(よしふる)の画期的な戦術
日本騎兵の創設者、秋山好古が考えたのは、いわば逆転の発想であった。騎馬での戦いでは、日本人がコサックに勝てるわけがない。だから、コサック兵が現われたらただちに馬から降りて、銃で馬ごと薙(な)ぎ倒してしまおうと彼は考えたのである。…まるで自己否定のようなアイデアを思いつくというのは、普通はできないことである。一種の天才であった…「悪魔的兵器」と言われながらもその威力が戦場では未知数であった「機関銃」を採用した。黒溝台(こくこうだい)における会戦で、日本騎兵の機関銃の前にコサック騎兵は次々と倒され、なす術もなかった。機関銃を中心とした秋山の騎兵集団(歩兵や砲兵を加えたので、秋山支隊と言われた)は、じつに無敗の軍隊であった。その結果、最終決戦となった明治38年3月の奉天会戦の戦場では、とうとうコサックは前線に現われなかった。機関銃は世界最強のコサックを封じ込めてしまったのである。…・・
(´・ω・`)騎兵って、的が大きすぎるから、まともに銃撃戦すると大損害被る兵種なのよね……
削除コサック兵(´・ω・`)機関銃がある時点で、もう俺そのものが時代遅れな件!
そして自動車の発達が追い打ちをかけた。
削除模擬戦では二千回くらいしょうりできるんじゃないかな?
返信削除自衛隊「我々は訓練で重たい装備を身に着けて行動します。
災害救助の時にばてない様にするためです」
よく読むと、重り入りの罠鎧じゃないかこれw
返信削除つうか,相手も模擬戦で反乱起こして自分の指揮官殺すなやww
悲報(´・ω・`)模擬戦でガチの殺人を部下に命じた宰相 反乱起こされて死亡
削除(´・ω・`)なぜ、こうなった
ああ模擬選(政争+暗殺)だったわけか・・・
削除相手に殺す気がないなら、機動力取るのも手かなと思ったけど、
ならなんで鎧脱いで強くなれたのかわからなくなったはww
追加
削除ただ罠鎧着てても勝てないのは確実だったから、罠鎧のデメリットより、鎧なしのデメリットが上回ると判断したのかもしれない・・・
遊牧民のごとく騎馬弓射つかえるなら十分勝ち目あるし・・・
騎士ならともかくそもそも兵士はろくに鎧がないものじゃね?
削除厚手の服とか。
プレートメイルはあんまりなかったけど、鎖帷子は結構使われてた。
削除会社や団体やイベントの制服(例えば目立つ江戸火消の刺子半纏とか)みたいに所属が分かるようにした鎧や武器を用意して貸し与えてるはず。
削除蛇足だが、規格関連
削除コピペ
信長が斉藤家を本格的に攻めようとしたとき槍が三千本不足していた。信長は短い槍と長い槍、どちらの方がよいかと家来に尋ねた。すると槍の指南番上島主水は短い方が良いといい、秀吉は長い方が良いと言った。そこで信長は二人にそれぞれ五十人の足軽を預け三日の間に短い槍、長い槍をそれぞれ教えろ、そして四日目に試合をして勝ったほうの槍を採用する、ということになった。当然槍の先生をしている上島の方が有利だと誰もが思ったが、秀吉は一計を案じ見事に四日目の御前試合に勝利したのである。
…試合後に信長は「個人戦なら主水の短槍が有利であろう。しかし、集団戦なら秀吉の長槍が有利である。…・
で長槍採用
(´・ω・`)これまた珍しいネタ。
削除指南番上島主水(´・ω・`)創作物で、スパイ設定される悪役でござる。
この甲冑脱いでるのは皆
返信削除リリカルなお話に出てくる金髪ちびっ子の類ですか?w
石を投げられただけで全滅しそう
返信削除鎧着てても投石に当たったら死ぬだろうが、いいかげんにしろww(ガリア戦記並感)
削除賭け事で身ぐるみ剥がれて褌一丁と槍だけになった足軽が活躍した事って多かったらしいね、歴史の授業で習った
返信削除それは、アレじゃね? 失う物がなくなってやけっぱちになったから、逆に思い切りが良くなって良い結果に結びついたって言う。
削除長尾景虎もいうてるやん。
戦場じゃ命を惜しんだヤツから死ぬが、命を捨てて戦うと結果生き残るって。
歴史の先生が当時の絵に戦場に褌一丁の人が描かれてるのを見せながら説明してたんだけど
削除失うものがなくなったと言うより一文無しで手柄を立てて褒美をもらえないと大変だから頑張った、なにより重い鎧がないことで活躍できたみたいな感じで言ってた
まあそれ以上にそういう状態の人は死ぬ確率高かっただろうけど