「俺は唐箕で、穀物の精選をして農業チートする!」江戸時代の日本
公開日:
2016年4月6日水曜日
技術開発の歴史
江戸時代
統治・内政物のテンプレ
歴史
|
2016 4/5 |
江戸時代の日本(´・ω・`)なにこれ?
オリ主(´・ω・`)風の力で、穀物を精選する機械だ! 籾やごみは軽い事を利用して作られているんだっ!
江戸時代の日本(´・ω・`)すげぇぇぇぇぇ!! これがあれば、ゴミや籾が入ってない米を、市場へ送り届ける事ができるのか!
★ ユリアン(´・ω・`)これを考えた奴がしゅごい。
●ヤン
(´・ω・`)ファンタジー世界でやれば、富裕層相手にブランドを確立して、高値で売れてワンチャンス、という事さ……
ソース
内蔵する四枚羽の板がハンドルと連動して回転するようになっており[1]、唐箕の上部に配した漏斗(じょうご)から少しずつ穀物を落下させ、そこに横から風を送ることで、藁屑や実のない籾などの軽いものを吹き飛ばし実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とすのが基本的な原理である[1]。
落下させる穀物の流量を調節する弁が漏斗の下部に配置されており、穀物が落下しないように止めることも出来る。漏斗の下には穀物を唐箕の外に取りだす樋が2本配置されており、風に飛ばされずに重力で真下に落下した穀物を受けとめる樋が一番樋、風によって少しだけ横に飛ばされる、しいな等の軽い穀物や、選別の不完全なものを受けとめる樋が二番樋とそれぞれ呼ばれる。藁屑、籾殻、蕎麦殻、豆殻等の軽いものは、風に乗ってそのまま機外に排出される。
使い方は、風車を回転させるクランク状のハンドルを右手で回転させながら、左手で漏斗から落下する穀物の流量を調整するのが基本である。良好な選別を得るためには、風車の回転数と落下させる流量の調整にある程度の熟練を要する。
黎明期から唐箕は木製であったが、近年では薄鉄板で作られた唐箕が市販されており、風車を電動モータで駆動するものもある。
この脱穀した穀物を風選する原理は、脱穀と選別を同時に行う自動脱穀機にも応用され、現代のコンバインやハーベスター等の農業機械の脱穀機にも、穀物の最終的な選別機構として使用されている。これら現代の脱穀機においても、選別の済んだ穀物を一番、選別が不完全で再選別を要する穀物を二番と呼ぶのは唐箕の名残りであり、風選の風を発生させる風車を唐箕ファンと呼んだりする。
|
メルカッツ
(´・ω・`) (この原理を考えた奴が凄いな……。 自然の力を利用して、市場的に嬉しすぎるゴミが入ってない米袋を量産できる時点で。)
|
農家(´・ω・`)農業が効率化したから、裏作やらなきゃっ・・・
返信削除職人さん
返信削除で支払いはお金でね、現物交換じゃだめだから。
お百姓さん
米問屋さんに入れる収穫物の量がまた増えるな。
欲しいモノがいっぱいあって、お金がいくらあっても足りないおー。
商人(´・ω・`)供給が増えた分、米の価格は減る!
削除農家(´・ω・`)俺の人生減るモード!?
オリ主「凄いんですよ」(ドヤァ)
返信削除になると思うんじゃん?
でも田植え収穫期の季節労働者の仕事奪うっていうんで
導入当時の農民から猛反対喰らったんやで
もちろんその過程を書く作者大先生なんざおらんやろうけどな
(´・ω・`)し、失業前提で、古代エジプトみたいに公共事業やらせる内政ものをパルメが書いている最中だから、安心して欲しいどん
削除よし、そうなったら青川三郎原作の、ゆんやー服と波流牝銃を映画化して失業対策だ。
削除ヒット間違い無しで興行金もざっくざく!
千歯扱きの別名:後家殺しみたいなもんか
返信削除便利な道具がでると仕事が減って職にあぶれる人がでるのはいつの時代でも共通の問題だね!
返信削除過剰な労働者を吸収する新しい産業を同時並行で作らないと治安悪化と不況のダブルパンチだ!
経済(´・ω・`)難しいどん。
削除大運河建設しますww
返信削除労働力は徴用ですwww
税金は据え置きですwwww
ってやった上で、普及させればみんな飛びつくんじゃね?