【テイルズ　オブ　アビス】 人類「外殻大地に住んでいる事も忘れて、崩壊する寸前まで状況を放置しちゃった件」

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公開日： 2016年4月1日金曜日 テイルズ テイルズ オブ ジ アビス 管理人の文章

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【テイルズ　オブ　アビス】人類「外殻大地に住んでいる事も忘れて、崩壊する寸前まで状況を放置しちゃった件」

2016 3/31

人類（´・ω・｀)昔の事なんて忘れちゃった～。 大地が崩落しそうだけど、人類同士で世界大戦やらなきゃっ……（使命感 ★ユリアン（´・ω・｀)災害を忘れて、延々と同じ事を繰り返す国があるから、まじリアルすぎる件 ●ヤン （´・ω・｀）いや、あんな大規模構造物を、定期的にメンテナンスするだけで……恐ろしい国家予算が必要になるよ？ （日本の場合、歩道橋一つを管理するだけで200万円くらいかかる） ★ユリアン（´・ω・｀)うわぁ……本当だ。どう考えても管理する予算が出ない……。 外殻大地と魔界、障気 オールドラントは現在、「魔界（クリフォト）」と呼ばれる惑星本来の大地を、「外殻大地」と呼ばれる人工の大地が覆う二段構造になっている。 今から約2000年前、オールドラントの大地に突如「障気」と呼ばれる薄紫色の気体が発生した。この気体は人間を始めとするあらゆる生物に対し毒性を持ち、短時間、あるいは少量を吸い込んでも害は無いが、長期間に渡って多量に吸い込むと体内に蓄積した障気が臓器の機能不全を引き起こし、やがて死に至らしめる。発生の原因は譜術戦争による地殻変動とされているが、真相は現在も判明していない。 人々は蔓延する障気から逃れるために「セフィロトツリー」（後述）が生み出す浮力によって空中を浮遊する外殻大地を作り出し、殆どの人間がそこへ移住した。外殻大地はオールドラントの外周をほぼ完全に覆っており、大地としては大本の地表から剥がされ上空数千メートルの高さに存在する。火山活動などについてはセフィロトツリーから送られる星の生命エネルギー（のようなもの）によって調節・活性化している。 外殻大地が形成されてから長い年月が経過した現在は、外殻大地や魔界の存在を知るのは一部の人間のみであり、大半の者は自分達が住む大地が宙に浮かんでいることすら知らない。 一方、外殻大地の下にある惑星本来の大地には、「魔界」という呼称が相応しいほどに障気が充満しており、プラネットストームによる大地の液状化と相俟って生物の住める環境ではなくなっている。唯一、創世暦時代に作り上げられた「ユリアシティ」と呼ばれる街のみが人々を障気や液状化した大地から守っており、魔界にはここ以外に人は住んでいない。外殻大地によって日光は遮断されているが、障気同士のぶつかり合いで発生する静電気が光を生み、ある程度視界は利く。 物理学上、大地が上空に浮上する際、大地の面積もそれに伴い増加する。この時できた余剰分の大地は外郭降下に伴う収縮化で海と共に消滅した。 人類（´・ω・｀)老朽化して、このままだと人類絶滅で大変だわー。 外殻大地が崩落したら、高度3万メートルから落下して死ねるー。 どないしようー。 主人公！解決してー！ ▲  メルカッツ （´・ω・｀）（……銀英伝で例えるなら、イゼルローン要塞を、人工天体だと知らずに暮らして、空調関連の設備の劣化で、全員が窒息死しそうで大ピンチ。 そんな内容なのだろうな……） パルメ（´・ω・｀）（デスティニーシリーズでもやってたし、外殻大地ネタって人気なんだと思いながら）生きる意味を知るRPG