【ゼロの使い魔】 ご主人様は思春期(氏家ト全風ゼロの使い魔) 【四章 ウェールズ皇太子からダッチワイフを取り返してこい by アンリエッタ】
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公開日: 2013年11月26日火曜日 ゼロの使い魔 ネット小説
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. ∧: / / ! \__::/ 熱愛してくるウェールズ皇太子を拒否って
. ,' ./ ,.斗;‐< ! ハ ヽ,. -‐ ' ¨¨ヽ、 私のダッチワイフを代わりにプレゼントしたの
. / | | i / __| ! /r十ト、 / 厂\ それを取り戻してきてね♪
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. / V\!∧! トr;r{ \| 心} 〉| /!/ `ー'ーく_:::::::::_rvく
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厶イ ! ハ _ ` 八 ', ', ',
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. ∧: / / ! \__::/ 熱愛してくるウェールズ皇太子を拒否って
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(´・ω・`)ルイズが幼少期からとっても酷い変態幼女だから、ワルド子爵の扱いがやばかった【四章 ウェールズ皇太子からダッチワイフを取り返してこい by アンリエッタ】だよ。
ルイズの人柄 = ロー●ー持ってる変態
ルイズの外見 = ロリ
ルイズと結婚すると = 公爵の地位が転がり込んでくる可能性がある。
(´・ω・`)どう対処しようと酷い奴としか、ルイズに思われないんだ。
ルイズの人柄が絶望的すぎて、ルイズに求愛する事そのものが地雷すぎて誤魔化しようがない有様だよ。
「あの・・、ワルドさん。それはつまり、ロー○ーに名前をつけて、あまつさえそれを墓に埋めようとした6歳の幼女の内面や魂に惹かれたってことでいいんですよね?」
「いや、その解釈にもちょっと語弊があるというか…、というかなぜ君がその事を知っているんだい?」
「もうっ、二人共その話は止めてって言ってるでしょ! ロー○ーを生き物だって思ってたのは子供の頃だけなんだから!」
●変態すぎるアンリエッタが、ウェールズ皇太子を振り、謝罪にダッチワイフを渡したせいで新しい問題が発生している。
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●アンリエッタそっくりのダッチワイフが貴族派の手に渡れば、アンリエッタの変態さがばれてしまうわ!
ご主人様は思春期(氏家ト全風ゼロの使い魔) 【四章 ウェールズ皇太子からダッチワイフを取り返してこい by アンリエッタ】 | 作:あぶさん | Z | 5話 | 2013年11月21日 |
追憶のラグドリアン --アンリエッタ王女が恐ろしいほどの変態だったが、ルイズに頼む内容は原作通りだった。 ルイズは自分1人だけで戦争中のアルビオンへと行くつもりであり、サイトはこれに猛反対する。 もう熱烈すぎて・・・ルイズが惚れちゃうレベルだわ! ちなみにアルビオンへ行く理由は、ウェールズ皇太子から、ダッチワイフを取り返す事である。 このアンリエッタは、ウェールズ皇太子と素敵な出会いをし、首輪とリードを常に常備している変態さに驚愕させ、さすがのプレイボーイも攻略を断念するほどに変態だったのである。 -- 「うふふっ、ウェールズったら屋外で味見なんて大胆ですわね。でも、いいですよね、キュウリ。私も今晩キュウリから使ってみようかしら?」 「…使う? ひょっとしてアンリエッタが自分で料理をするのかい?」 「いいえ、生のままですわ。折角新鮮なお野菜なのですから。」 (´・ω・`)こんな変態女を攻略するために必死なウェールズ皇太子が凄いわ。 なぜ、めげぬ。くじけぬ。しりぞかぬ! 永遠のラグドリアン00ウェールズ皇太子の愛の告白は失敗に終わった。 変態王女すぎるアンリエッタに、兄として愛するとラグドリアン湖で誓われてしまったのである。 でも、アンリエッタはウェールズに恋をしていた。 アルビオンとトリスティン同士じゃ、同盟してもメリットがなさそうとか、そんな意味で拒否られただけである。 アンリエッタは少しでも謝罪するために、自分の姿そっくりのダッチワイフを別れ際にプレゼントし、それが貴族派の手に渡れば、アンリエッタは嫁の貰い手がなくなってしまう! 全世界に変態王女だと公表されたら、王女の名誉ざんがー! 0 「もしも私がトリステインのアンリエッタではなくて、只のアンとして生まれていたとすれば…」 これが最後の恋だと言い聞かせながら 「貴方に恋をしていたと思いますわ。」 確かに、それはトドメであった。 時が止まったようにアンリエッタに見とれていたウェールズは、しばらくしてようやく声を絞り出した。 「やっぱり君は酷い女だよ、アンリエッタ。」 (´・ω・`)別れ際はこんなにもシリアスなのに・・・・ダッチワイフを最後に渡してビクンビクンっ・・・! (´・ω・`)ウェールズ皇太子が勝手に燃やしてそうだと思うんだ。ダッチワイフが史実として記録されたら、変態皇子としてネタにされちゃうわ! 危険な彼は婚約者 その1--サイトは、ルイズの夢をのぞいていた。 そこには若いルイズとワルドがいて・・・・ルイズがローターに名前をつけている変態光景と、こんな変態幼女と婚約者になっているワルドが可哀そうな内容だった。 しかも、ルイズはワルド子爵の事を重度のペドだと思っていて、久しぶりにあったワルドが悲惨な事になっている。 誤解がとけても、ストライクゾーンが広いロリコン認定! 更にその誤解がとけても、今度はルイズの家の公爵の領土が欲しいだけの俗物として扱われ、ゆんやっー! - 「(うん・・と、簡単にまとめるとね。ワルド子爵は当時6歳の私に求婚した真性のペドフェリ○ンなの。その時は、私も婚約なんてまだ良くわかってなかったし、どうせあと2,3年もすれば他の幼女に目移りするだろうと思ってあまり深く考えずにOKしちゃったんだけど。どうやらペドフェリ○ンじゃなくてロリ○ンだったみたいね。思ったよりもストライクゾーンが広かったわ。今の私ぐらいだとまだまだイケるみたいね。」 「うわぁ‥、ロリコンかよ。こっちだとそういう人種が野放しになってんのか? 危ねえなあ。」 「…二人とも会話が途中から丸聞こえなんだがね。そもそも、致命的な見解の相違があると言っているだろう。」 (´・ω・`)爆笑が止まらなくて死ぬかと思った。 ローターに名前をつけている時点で死にそう。 (´・ω・`)うわ、ひどいようじょ 危険な彼は婚約者 その2--ワルド子爵はルイズと一緒に旅をしたかったが、拒否られてグリフォンに乗る同乗者がサイトになってしまった。 食事の席になれば、ルイズがサイトに「はい、あーん」って夫婦のように飯をプレゼントしてイチャイチャするから最悪だ! 同じ部屋に泊まろうと思ったら、サイトと一緒に寝る事になり、全部妨害されている! ワルド子爵は、このアルビオン行きの任務がダッチワイフの回収である事を全く知らされていない。-- 「・・・・・・・・・・・・・・・・で、なぜ私が君と二人でグリフォンに乗っているんだね?」 「はぁ…? ワルドさんが言い出したんじゃないか。『待ち給え使い魔君、君は僕の後ろに乗り給え。空を駆けるグリフォンの方が足が速い。ルイズ君が一人で馬に乗る方が遥かに効率的だ。うん、そうだ、それがいい! そうしよう!』って。」 俺はワルド子爵の6つに割れた腹筋にぎゅっとしがみつき、香水とおっさん臭い体臭の混じった複雑な臭いを嗅ぎながら、ラ・ロシェールへと向かうのであった。 (´・ω・`)目の前でルイズとサイトが恋人のようにイチャイチャしている光景を見せられたら、これはアルビオンに行く前に始末しないといけないわ。 ルイズと結婚するのに邪魔な障害物ね! 危険な彼は婚約者 その3-ワルド子爵は泣いた。 ルイズとサイトが恋人のように仲が良いから泣いた。 それにツッコミを入れても、ワルド子爵が非常識な奴扱いされて辛い。 しかも、サイトをフーケに依頼して抹殺する予定だったのに、当のフーケが酒の飲み過ぎで記憶を失っていたから、暗殺もやってくれなくて駄目だった。 お金の払い損!2000エキューの無駄遣い!-- 「抜け駆けって‥、何を勘違いしてるのかは知らないが、別に特別な事をするつもりはないぞ。いつものようにルイズを着替えさせて、いつもの様にルイズに髪を櫛って、いつものようにルイズの服を洗濯するぐらいだよ。」 「ええ、いつものようにサイトに着替えさせてもらって、いつもの様にサイトに髪を梳いてもらって、いつものように下着を洗濯してもらうくらいよね。別に特別な事はしないわよ。」 「いや、だから待ち給え君たち! それが常識になっていることにおかしいとは思わないのかね?」 「まあ、最初は確かに恥ずかしかったけどさ。仕事なんだからそういうもんだろ。仕事に貴賎は無しだぜ。」 (´・ω・`)もう、サイトとルイズはすぐに結婚すべきだよ。 |
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