亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流 【四章 銀河帝国の改革】
2 件のコメント :
公開日: 2013年11月21日木曜日 ネット小説 銀河英雄伝説
【銀河英雄伝説】【作品を纏めたページ】
前の三章はこちらだよ
次の五章はこちらだよ。
,,. ≦- ¨'' .,
/ ,,. --- ., `' 、 i \
/ / `' 、 ヽ リノ ,\
/ / ` ー '' ヽ ‘,
. / / 7 ,,. - 、 、 ', ',
. / { _,,..,,_ \ 、 ゙' .,,_ _,, i. ! 銀河帝国のためならば、金髪小僧とだって組んでやる!
/ 彡 '---">,, ゙' .,, _,,,.. } |
/ 彡 / ,.= ─‐tッ-≧s。_,,ノ i } | わしらは銀河帝国を改革する!
/ / ,.イ彡| ¨ヽ`二ニ'' ー-く '' ノ_ー''ニ"ヾ.‘,
,/ /ヽ.|彡| i / ヘ ゙ト㌣ニ、_ ソ ',
/ / { {. |彡| l ,.〉- ’ ', `ー'`〈 }
. / /,{ ゝ`il彡' \ /〈 __〈_〉 ハ i
/ ,.ゝ、 ` `v' ` ⌒_/'ハ. / V
! / ヽ,,.イ l ,.ニ、ー -、 '! ,/
V ,' / , | / ,,z≦-‐─`´う } |/
.∨ l / ! l. { ー ''"´ ̄`¨''ヽ! } !
\_! ,' / l ',. ` ー,.==、ー ' ' ,!
二二\ ,! l \ /
ニニニ≧=- .,,_ `' ., 、 /
ニニニ/,.─-- .,,_ ¨ '' .,,_ヽ., i'
ニニ/: : : : : : : : : : : ¨'' - ..,,_¨'' =- ,,__,,.. イ
ニ=/: : : : : : : : : : : : : /,. -‐- `'¨、 、 v ''_,,ニ二ヽ
ニ/: : : : : : : ,.- 、: / /゙: : : : : : :\\| |. l/,.--、ヾ
(´・ω・`)今まで主人公のせいで、膨大な数の帝国軍人が戦死するわ、不和の種が流れて政権への信用度は絶望的だわと、徹底的にギタンギタンのボコボコにされたから、ブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯とラインハルト中将が手を組んで、無能貴族を排除して、帝国を改革しようとする四章だよ。
原作のようにお互いにつぶし合わずに絆を深めている関係な有様だった。
(´・ω・`)最初は、クーデターという手段で政権奪取する予定だったけど、爆弾テロで皇帝陛下が世継ぎごと死亡したせいで、絶望的だから改革をやっているんだ。
●クーデターで平民達の不満をそらすよ!
↓
●その前に、テロで世継ぎごと皇帝陛下が死亡した。
↓
●これはもう銀河帝国を改革するしか、未来がない。
亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流 【四章 銀河帝国の改革】 | 作者: azuraiiru | Z | 60-68話 | 2013年 11月 18日 |
●地球教を帝国と同盟が弾圧しようと歩み寄るお話さん。 ●帝国が警戒しまくって艦隊戦が出来ないから、フェザーンのルビンスキーを軍を使って拉致した。原作知識を持っているから主人公は強い。 第六十話 ニーズホッグ、又の名を嘲笑する虐殺者 --ヴァレンシュタインの演説と、1000万人が戦死した影響で銀河帝国では不和の種が流れていた。平民達が貴族達に不信を持ち、貴族達がその不安を払拭するために出兵しようとしているので、ランイハルト中将は僅かな準備で現在の士気で勝利をおさめろという無理ゲーな絶望状態で戦争をやらないといけない。-- 第六十三話 第一特設艦隊 --自由惑星同盟は700万の遠征軍を虐殺ヒャッハーした事で、人事が凄い事になっていた軒並み、人材が昇進しまくり、ヴァレンシュタインも准将から中将へと二階級特進して、特設第一艦隊2万隻を率いる艦隊司令官になっている。ヴァレンシュタインは新設艦隊の訓練のために第一艦隊と、ヤンの第3艦隊を含めた合同訓練をやろうとするのだが・・・その訓練の設定がヴァレンシュタインにはかなり不利な内容になっていた-- (´・ω・`)妨害電波をかけた時点で24時間の待機とか、2万隻いても何の意味もない勝負条件だっただけに鬼畜設定だった。ヤンをさぼらせないようにするために合同訓練に巻き込んだのかな。勝負の勝ち負け自体どうでもいいような気がする。 第六十五話 地雷 --この主人公の艦隊には最悪の地雷が存在していた。それは主人公が虚弱体質なので戦争中に昏倒して倒れたら、そのまま混乱して虐殺ヒャッハーされてしまうという問題点であり、今回のハンデがありすぎる演習も、この弱点を是正するためにやっていたのだった-- 第六十六話 苦悩 --銀河帝国軍は最精鋭部隊すらも士気が低下していた。錬度をあげても帝国への不信が強く、改革しようにも信用度が絶望的であり、こんなピンチな状態でラインハルト中将は遠征しないといけない-- (´・ω・`)なんという詰みゲー。ラインハルトが年上の上司とまともに会話している所が普通になっているほどに、国がピンチになっているや。 第六十七話 クーデター計画 --ブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯とラインハルト中将は手を組んだ。帝国を安定させるために貴族を排除するために手を組んだ。-- (´・ω・`)原作だと殺し合っていた連中が、共通の目的のために手を組むという展開が楽しい。 第六十八話 流血の幕開け --皇帝陛下が世継ぎごとテロによる爆弾攻撃で死亡した。それにより侯爵達はクーデターして平民の不満を抑えるという手段を取れなくなり、銀河帝国が生き残るには改革するしかなかった。そして、改革に反対するであろう貴族達は、自由惑星同盟軍にぶつければ、全部処理してくれると思ったので侯爵達は貴族の膨大な私兵を使い潰すつもりでいる-- |
>改革に反対するであろう貴族達は、自由惑星同盟軍にぶつければ、全部処理してくれる
返信削除自由惑星同盟にも「冬の時代」を恐れて和平を忌み嫌う本物の主戦派がいるから
主戦派と貴族をかち合わせて数を削りまくれば皆幸せになれるんだ(´・ω・`)
オーベルシュタインはゴールデンバウム王朝が残っちゃうからオロロンオロロンなんだけど
イゼルローン要塞に缶詰してあるから(あるいは死んでいるから)悪さできない(キリッ
>主戦派と貴族をかち合わせて数を削りまくれば皆幸せになれるんだ(´・ω・`)
削除(´・ω・`)両国共同による陰謀って奴だね。
(´・ω・`)これまた難易度が高い。主戦派って大抵は安全地帯にいるから、権力を失墜させるほどの大失敗をさせないと無理ゲー臭がするよ。