ロード=エルメロイの聖杯戦争
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公開日: 2012年3月1日木曜日 Fate/stay night ネット小説
ロード=エルメロイの聖杯戦争 【Fate/Zero】 【完結】 | 作者:ものぽり | SSS | 17話 | (2012/01/31 |
第四次聖杯戦争のロード・エルメロイが、他者を全く信用しない人間さんで、自分で敵の魔術師をぶち殺すつもり満々で、貴族の常識を聖杯戦争で通してしまったらというお話さんだね!原作よりも自信満々になっていてクソワロタw 3話 --ロード・エルメロイはアサシンのマスターを保護する聖堂教会が許せなかった。聖杯戦争で一方的に一勢力に加担する不正を見逃さない彼は、全てのマスターを集めようと演説し、時臣キレイの弾劾裁判が開始しようとしている。-- (´・ω・`)原作よりも間違った方向で自信満々で微笑ましい。戦争で貴族の常識を押し通そうとしているだけに楽しみになってきたね! 5話 --令呪で全く嘘がつけなくなったディルムッドは、自身がアーチャーと戦った場合、どうなるか本能で理解できるからケイネスに話してしまった。それにより、ケイネスはディルムッドの性能の低さに失望し、ディルムッドの言葉を言い訳としか思わない- (´・ω・`)なんて悲惨で鬼畜なケイネス組なんだろうww全く嘘をつけないから勇気を奮いたたさせるための嘘もつけないとか鬼畜すぎて洒落にならない。それにしても、言峰父を慰める征服王が優しすぎて良かった。 11話 --結果的に穴熊を決め込んだアーチャー陣営だけが得をする形になったために、セイバー組とランサー組が手を組むという異例の事態が発生した。セイバーの左手を癒すために宝具を一つランサー組は失い、セイバー組は裏切らないという証明のために令呪を二つ使用してセイバーの行動を縛る-- (´・ω・`)なんという異例のコンビ。お互いに駆け引きして、ケイネス先生がセイバー組から聖杯の器を貰った上で切り札となる令呪まで消費させているから楽しいや。でも、これから戦うアーチャーは・・・二人いても強敵だなぁ。 12話 --圧倒的すぎる英雄王の大火力と射出される宝具の数にランサーとセイバーは絶望的なほどの不利な状況へと陥ってしまう。だが、二人の勝利を諦めぬ意志は、飛んできた宝具の中にランサーの剣があり、槍よりも剣を使った方が遥かに強いと言われたランサーの本領が発揮され、アーチャーは敗北して消滅したのだった-- 14話 ---ケイネスは、聖杯を手中に収め、霊地を手に入れてランサーの魔力を回復し、全ての攻撃を逸らす大規模な結界を用意した・・・そして、とうとうケイネスとウェイバーによる最後の師弟対決が始まる-- (´・ω・`)おお、先生と弟子との最終決戦とか盛り上がりそうだなぁ。問題があるとしたら、大量に英霊を召喚できまくるライダーの宝具と、ランサーを受肉させて連れ帰ったら・・・お嫁さん寝取られて破滅するんじゃね?あはははwwどっちにしろ不幸にしかならないとか洒落にならんw 15話 --ライダーの固有結界が発動した。それにより、用意していた罠が完全に無効化され、ランサー陣営は圧倒的な軍勢と戦う事になったのである-- (´・ω・`)そういえば、固有結界作ったら罠の意味がなくなるや。アーチャーぐらいしか対応できないような大軍相手にどうケイネス先生は奮闘するんだろうね!ワクワクしてきたよ! 16話 ---ケイネス先生は全ての魔力をランサーに委ねていたために、ウェイバーの銃撃により死亡した。それにより、ランサー組とライダー組は両方共倒れしてしまったのである--(´・ω・`)熱い展開だった。ケイネス先生がランサーを信頼しまくり、全てを委ねた最後の命令を下すところが格好いい。 (´・ω・`)・・・ここから原作の第四次聖杯戦争に繋げる所が凄いや。確かに、ケイネス先生にあれだけの悲劇が起こったのは、アンリ・マユが願った悲劇といってもいいレベル。 アンリ・マユの善意でより酷い結果を迎える事になるなんてクソワロタwwwww |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。