今度はきっと二輪の華で 【巨門編】 SSS評価作品

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公開日: 2012年2月12日日曜日 ネット小説 北斗の拳

今度はきっと二輪の華で  【巨門編】  SSS評価作品


(´・ω・`)ジャギが南斗の技を学ぶために、南斗の卵が大量に集まりまくる修行場で、人脈を広げながら修業をやるお話さんだね。

ここでの成果が原作最大の改変といってもいいサウザー救済に繋がるのと、独自設定のサウザーの両親の話や、南斗の暗部とかが話を膨らませてくれて楽しかったよ!






ジャギとアンナが大勢の南斗の卵達が集まる修行場で修行をするお話さんだよ!今まで登場できなかった南斗聖拳の主要キャラ達にあえそうでいいね!ついでに将来の黒幕であるジョーカーも動いている伏線もあるからゆっくりできたよ!

(´・ω・`)サウザーを救わない限り、破滅の未来から遠ざかることができないから、その準備だけで滅茶苦茶人脈と戦力が必要な所が凄まじい。ユダと知り合っていなかったら、サウザー救うための代償に大量に仲間になったキャラが死亡していたや。
10話 --ユダの過去・・・それは母を愛する優しい少年が血に染まった南斗紅鶴拳を強制的に習得させられる状況へと追い込まれたが故に、ユダが狂気溢れる妖星となったお話さんである。--
(´・ω・`)クソワロタwwwwコマクが凄い毒薬を持っていた理由とか、コマクが実は滅茶苦茶良い奴とか面白いね!虐待されていたユダを助けるために購入したものと説明されると笑ってしまったよ!
15話 (´・ω・`)ユダとジャギの関係が微笑ましい。何度も何度もケンカをやって、原作のユダにならないようにしているね!でも、このまま行くとアンナの取り合いで原作の北斗兄弟みたいな壮絶な争いになりそうな気がする。
閑話休題 『孤独なる時間』 --原作のジャギは、死亡後の無限ともいえる時間を南斗邪狼拳に費やし、とうとう極限まで極めてしまった。だが、それを祝福するものもいない事に気づいて寂しいと感じたジャギは・・・時間を潰すネタが亡くなったので恐怖に悩まされる事になったのである。--
(´・ω・`)ジャギがいい意味でツンデレだった。前の作品さんだと地獄の亡者から植物を守っていたね。
25話 (´・ω・`)アンナを必死に求める若いころの鬼のフドウか・・・ロリコンに見えてワロタw ジャギ達4人でどう勝利するのか想像できないパワーバランスだけに気になる展開さんだね。
28話 --ケンシロウ達はまだ子供っ・・・!だが、ユリアを巡って殺し合いが発生しようとしていたっ・・・!雲のジュウザは実の妹だろうが好きになってしまったので告白を、シンも、ラオウも、ケンシロウも、トキもユリアを手に入れるために戦いの最前線へと立つ!まさに世紀末じゃないのに世紀末状態が到来してしまったのだ!--
(´・ω・`)全員がジャギを本気で殺そうとしたのがクソワロタwwww確かにコメディじゃなかったら確実に殺されて、物語が終了しているくらいの戦いになっていたと思う。

36話 --仁星のシュウは、若い頃に先代をなくして伝承者になった事で暗い雰囲気を漂わせていた。このままで一生独身でシバが生まれないだろうと考えたジャギは罪悪感を感じ、シュウのお見合い候補を選定するという作業をシンと一緒にやったのである。--
(´・ω・`)なんだろう、結婚相手を見繕う作業をやっている二人から凄い微笑ましい雰囲気を感じる。
37話 --永遠ともいえる時間を、死後の世界で修行に費やした原作ジャギは、とうとう北斗無双で使っていた北斗邪剪手を習得して、ジャギなりに満足していた--
(´・ω・`)平和な世界でも、世紀末でも、ジャギはケンシロウに挑んで死んでいたと空想するほどに絶望的だけど、もう、どうしようもないほどに暇な空間で原作ジャギが幸せそうだね。
40話 --アンナを輪姦・凌辱するためにモヒカンの山賊達が動き出したっ・・・!ほとんどは南斗聖拳の使い手によってバラバラになって汚い花を咲かせたが、アンナは捕えられ凌辱エロゲーヒロインになりかけてしまう!その光景を目撃したジャギの理性は吹き飛び、殺戮マシーンとなってモヒカン達を虐殺したのだった。--
(´・ω・`)モヒカンもっと頑張れと思ったパルメはゲス。でも、ジャギを正気に戻すアンナがいいね!二人の絆とか、仲の良さとか心温まるものを感じたよ!
41話--サウザーが継承の儀式の時に師匠を殺して起こってしまう悲劇を食い止めるために、北斗千手殺をリュウケンに習おうとしたジャギ!だが、リュウケンすら知らず、死後の世界の原作ジャキは北斗神拳を使えない役立たずだった!そのため、兄弟子トキの天翔百裂拳を習うためにトキに頭を下げる!--
(´・ω・`)原作ジャギの過去の自分を回想させるとか怖いもの知らずだなーと思ってワロタwでも、致死の秘孔をつきまくる技って無駄が多いと思うから、トキの使う天翔百裂拳を習った方が役に立つと思うんだ。
第四十三話『孤鷲の影でほくそ笑む梟』 --プリニィプリズンっ・・・!ありとあらゆる重罪人が入れられる地獄の刑務所にジャッカルとジードは入所していた!そこで出会った魔性の男と一夜を過ごし・・・何があったんだろうね。--
(´・ω・`)物語の伏線みたいな回だね、あの地獄の刑務所でジョーカーが人体実験やっていそうだし、別の化物もいてジャッカルに何らかの影響を与えたようだから凄くきになるや。
第四十六話『鳳凰救出計画と作戦決行』 --アンナとジャギは最大の原作改変であるサウザー救済へと挑戦するっ・・・!今までに関わったほとんどの人物に連絡し、サウザーがお師匠さんを殺すであろう現場を探り出し、サウザーが修羅に変わってしまう師匠殺しを止めさせるのだ!--
(´・ω・`)やっと、ここまで物語がきたね。今まで大勢の有力キャラと繋ぎを持たせていたけど、これに失敗したらサウザーがほとんどぶち殺しそうな感じで暴走すると予想できるだけに、ここに全力を出す展開が熱い

第四十七話『終わりなき未来への空(起)』 --サウザーによるお師匠殺しは、ジャギ達の活躍で防がれた!だが、狂ったサウザーとジャギが闘う事になったのである!--
> Q:鳳凰拳継承したばかりの若いサウザーと、チートで鍛えた邪狼撃の使い手であるジャギが激突したらどうなるの?
(´・ω・`)チートを使っても、ジャギがサウザーに勝利する姿が思い浮かばないw
第四十八話『終わりなき未来への空(承)』 (´・ω・`)ジャギとサウザーが両方とも狂ってきて楽しいや。サウザーの師匠殺しを止めるためにやってきて、アンナを失いそうになり、ジャギが本気でサウザーを殺すつもりになったのが楽しい。北斗の拳と南斗の拳を両方生かした小細工で何とかしのいでいるけど、ここから本当の戦いにように思えてきた。
第四十九話『終わりなき未来への空(転)』 (´・ω・`)実力的にはサウザーの方が上っぽいけど、狂ったジャギが何でもありな戦い方しているから、ジャギの方が若干有利っぽいね。オウガイがサウザーを救うために殺されにいこうとして、アンナに説教されている所が微笑ましいかな。

(´・ω・`)いい虹だなぁ。ユダの裏方な活躍ぶりが一番微笑ましい。知略を尽くす星を宿す人間さんらしい戦い方で、ジャギを支援してくれていたよ。ウワバミさんが空から温かく見守っていたと思うと・・・この世界って、死んだ人間さんが生者に普通に取り付いているみたいだし、ありえない現象じゃないように思えてくる。 

何気に軍人時代のダカールもいるや。




今度はきっと二輪の華で【文曲編】【完結】 Arcadia 作者 ジャキライ SSS 40話 2011/10/01
もう一度、今度は二輪の花で……を丁寧に再構成した作品さんだね!ギャグ調じゃなくなったから、シリアス的な意味で面白くなりそうな感じだよ!
幼いジャギに漫画北斗の拳を知っている人間が憑依し、核戦争後の死亡フラグを取り除くために頑張るお話さんだよ!善良なジャギって可愛いね!
5話あたり --6歳のアンナを陵辱しようとした男に怒りを感じたジャギは・・・原作でジャギが身につけていた南斗邪狼撃を使用する。原作のジャギの前世の記憶そのものがトラウマとなって蘇り、野盗達に陵辱されて死んでいったアンナとの記憶でデジャブを起こしたのだ--
序盤なのに展開が熱いね!好きな女性を守るために原作のジャキのトラウマが何故か復活し、南斗 邪狼撃を繰り出すっていう展開がたまらん!女装していたユダや、友達を作らずに寡黙に拳だけに興味を持っていたシンとの出会いもあるから、とてもゆっくりできるね!シンとケンシロウが仲良くなれた理由の考察も良かったよ!
10話あたり --ジャギに撃退された事を逆恨みした南斗聖拳の使い手が醜い欲望を果たそうと幼いアンナに襲い掛かっていた。ジャギは大好きな少女の絶体絶命のピンチに・・・覚醒し、修行しても全く使う事ができなかった南斗邪狼撃が敵に炸裂する--
(´・ω・`)今回の話で、ジョーカーが作ったと思われる薬品が登場したね。たぶん、副作用ばりばりだけど、強化してくれる薬っぽい気がする。それにしても、大好きな少女を守るために覚醒して戦うジャギが熱い話だった。
12話あたり --ジャギは、北斗と南斗の両方の道のどちらかを選択するかを迫られた。幼児したアンナを今度こそ守ろうとしたジャギは・・・南斗の町を離れ、北斗神拳伝承者リュウケンとともに北斗の寺院へと戻る--
(´・ω・`)・・・アンナがジャギを命がけで守ろうとした結果、幼児化しちゃったね。前の作品とストーリーが違うみたいだから、本当に続きが気になってきた。
20話あたり --トキとラオウが北斗の寺院へとやってきた。ジャギは表向き好意を持って二人に接していたが・・・初対面からいきなり好意しすぎた事でラオウに警戒され、将来潰すべき敵!と認識されてしまうのだった--
(´・ω・`)・・・原作のジャギって洒落にならないレベルで弱かったけど、将来障害になるってラオウに思われるって事は、かなり出世しているね。
25話あたり --人々を無差別に殺してまわる南斗木兎拳の伝承者を倒すために、若き南斗鳳凰拳の使い手サウザーはトラフズクに戦いを挑む。しかし、闇に溶け込むようにして回避し、攻撃してくる南斗木兎拳の前にサウザーは破れてしまったのだ--
(´・ω・`)原作まだ始まってすらもいないのに熱い展開が続くね・・・コメント欄で気づいたけど、原作開始時のケンシロウの年齢が18歳とかやばいな。あいつら若すぎるだろう。
27話 --最愛の娘を奪われて修羅道へと入りかけていた南斗飛龍拳の使い手は、アンナが放った銃弾によって心を救われ、アンナもその男の最後の笑みによって救われた--
(´・ω・`) いいモブキャラの物語だった。シン、サウザーの幼少期の戦いが見れて微笑ましいね。
30話 --南斗総演会に多数の南斗の実力者達が集まった。その実力は非常に高く・・・北斗の拳に全く登場しないので、ほとんどが核戦争の影響で死亡しているか、情け容赦無用状態のサウザーに粛清されたと思われるほどに、現在の南斗は凄かった---
(´・ω・`)・・・よく考えたら、生き残る方が大変な核の炎だよね。
 最終話 --ジャギは、昏睡状態の時に出会った原作のジャギに死の果ての世界で研ぎ澄まされた南斗邪狼拳を教えられた。愛する女性と親を守るために彼は目を覚まし、将来始まるであろう地獄のような世界を救うべく、正式な北斗神拳伝承者となる--
(´・ω・`)少年誌だから描かれていないけど、普通の村で食人とかやってそうなくらいに食糧ないですよね。女の子を強姦して食べるくらいは平然としそうな悪人もそれなりにいますし、漫画よりも壮絶で地獄のような環境なんでしょう。 


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。