適当な使い魔【完結】 小説を読もう!
2 件のコメント :
公開日: 2012年2月27日月曜日 ゼロの使い魔
適当な使い魔【完結】 | 小説を読もう! | SSS | 49話 | 2011年 08月 21日 |
人類が地球から宇宙へと進出して二百万年、戦争は無人艦によるゲームとなっていた。第七銀河帝国の少将タナカ・イチローは、艦隊ごとゼロの使い魔の舞台の星がある宇宙へと飛ばされ、ハルゲニアの未開領土を開拓して貴族になります。 圧倒的な生産力っ!技術チートで全てを覆すっ!そんな状況でもジョゼフ王が何とか盛り返そうと頭脳チートを発揮して頑張る所が微笑ましいね! 7話あたり 領土の開拓のしすぎでゲルマニアの辺境伯になった主人公は、あまりにも権力が強大になりすぎたために、トリスティンのカトリナ、アルビオンのマチルダと結婚します。 14話あたり ルイズのサモン・サーヴァントによってトリスティンに召喚された主人公に、トリスティン政府から魔法学園一帯の統治が任され、魔法学園を中心とした学園都市の設立を目指します。 22話あたり ルイズが再びサモン・サーヴァントをやり、宇宙大戦末期時代の平賀サイトを戦闘機ごと召喚してしまった。イチローは、サイトを餌に、自分の注目を減らさせ、各国の送ってくる密偵を殲滅するのに利用するのだった。 34話あたり --ハルゲニア全土を巻き込んだ大戦争が始まった。新教皇をたててロマリアと小国を次々と攻め滅ぼしていくガリアによって、各地でレコンキスタが蜂起を起こし、トリスティンだけでも4万人以上の人間がレコンキスタ側に動員されるなどの大騒動だった-- 36話あたり --ガリアによって教皇の地位を追われたヴィトーリオは、トリスティンで義勇軍を集めていた。人材を選ぶ余裕もないため、犯罪者が次々と集まり、一部が無法地帯になったことで、トリスティンの治安は悪化していた-- 41話あたり --ヴィトーリオの自爆で、敵側の大攻勢フラグが立ち、肝心のヴィトーリオはサイトのうっかりで死亡してしまった。田中辺境伯は、その問題を解決するために教皇を数年置きの任期制にすることでルイズを教皇にし、こちら側の人材のレイナールを強制的に宰相にしたのだった。-- 45話あたり --とうとうサイトも一国一城の主・・・どころか、本国であるトリスティンよりも領土が大きく、人口も30万以上住んでいて資源もある島国だった。トリスティンからも遠い島であり、報告も本当のことを書かなかったために、本国からの許可を得て、ヒラガ大公国として独立を果たしたのだった-- 46話あたり --ジョゼフは最後の切り札をきった。亜人達と流民、囚人達も魔法で戦力に加え、一度だけしか用意できない百万の軍隊を作り、戦場で死んだ死体も戦力化できるようにしたのだった-- 48話あたり --ジョゼフが宇宙船とその船長オードリー中将を使い魔として召喚・・・したが、イチローによってオードリーは買収され、宇宙戦艦がロボットに敗北する喜劇を目の前で見せられ、完全に敗北してしまったのだ。-- 最終話 (´・ω・`)良い話だった。フィアナだけがヒロインという扱いじゃなかっただけに、ここまで歴史そのものを使った壮大なヤンデレをやってしまう所がいいですね。何度も何度も何万年という時間を消費しても同じことを繰り返すために存在し、それを幸せに思うってのがゆっくりできるよ! |
適当な討ち手【完結】
返信削除(´・ω・`)
電撃文庫の公式イベントで禁書目録の作者が二次創作した『フレイムヘイズ殺しのフレイムヘイズ』のお話さんだね。“秘説の領域”ラツィエルのフレイムヘイズ『潜める追っ手』ノトブルガという身長140cmで短い金髪のロリフレイムヘイズが一週間で50人のフレイムヘイズを殺して回り御崎市にやってくるのが凄くゾクゾクしたよ。彼女の固有能力は神器『レオナルドゥスの解放』により、他のフレイムヘイズの神器から器の内部にある“存在の力”を逆流させて自在法の発動を封じるえげつないモノだったよ。無理に自在法を使うと自爆してしまうから人間レベルの力しか出せない状態で、普通に自在法を使えるフレイムヘイズに襲われるという、絶対に勝てない絶望的な相手だね。まあ、シャナから『贄殿遮那』を借りた坂井悠二(当時は自在法も使えないただのミステス)がノトブルガのまな板の様な胸をぶっ刺してやっつけてしまうんだけどね。ゆんやー。
参考
http://www1.atwiki.jp/sslibrary/pages/419.html
(´・ω・`)そういう企画って、用済みになった作者さん向けによくやる企画だなーと思ったけど、禁書って滅茶苦茶売れているはずなだけに不思議だね。
返信削除(´・ω・`)金髪ロリか。おお、ちっぱいちっぱい。
フレイムヘイズ40万人も殺害しても、フレイムヘイズなんて勝手に生えてくる生えてくる。