012年　週刊少年ジャンプ　No.8 2月6日号

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公開日： 2012年2月15日水曜日 HUNTER×HUNTER ジャンプ

現ハンター協会副会長であるバリストンは、キメラアント編で人造キメラにされた5000人の人間を確保していたっ・・・！このまま会長を決める選挙戦をずるずる引き分けで延ばされて、プロハンターのルールを改訂されたら、念の才能で溢れすぎて困るキメラアントさん達を全員プロハンターにしかねないっ・・・！

パリストン以外の候補者は、自分の票を信頼できる他者へと託す事にする！

ミザイ「この場で会長に相応しいのは、獣娘のチードルだと思うよ！だから、自分を慕うプロハンターはチードルに投票してね！全部でいいよ！」

チードル「13代目の会長さんは、ジンを殴り飛ばしたレオリオが相応しいと思うよ！だから、自分に投票しようと思うプロハンターはレオリオに投票してね！全部でいいよ！」

票を全て一人に集中させ、副会長パリストンに嫌がらせっ・・・！

レオリオ「ゆっ？いつの間にか、自分が会長に選ばれるような雰囲気になってる！？よくわかんないけど・・・自分が会長になったら協会を私物化する事を約束するよ！

死にかけている親友のゴンのために、プロハンターさん達はゴンを助けるために行動してね！

自分は医師になるための勉強とか、お酒を飲むとか、女とセックルとか、ネットサーフィンに熱中していたから何にもできなかったよ！

ゴンは、キメラアント戦で前会長とともに誰かのために闘い続けてくれたけど、自分が気づいた時は手遅れな状況だったんだよ！

何にもできない自分だから、ゆっくりせずに皆に頼るよ！ゴンのために頑張って考えて行動してね！たくさんでいいよ！

そのためなら、何でも協力するよ！」

プロハンター「「「「「「「「「ゆわああああああっ！！！！凄く心に響く演説だよおおおおお！！！！！トテモユックリできるよおおおおおおおおおおお！！！！」」」」」」」」」」
（´・ω・｀）特殊すぎて困る簡易ストーリー解説書くと、あのシリアスな名シーンが全てピキピキくるシーンになるね。

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（´・ω・｀）今回のお話さんは、レオリオがミザイ、チードルの両者の票を受け継ぎ、更にプロハンター達が気にいるような演説をしたから、パリストンよりも優位にたっているという状況だね。

次の話辺りで、アルカの中の人が、ゴンを治療するみたいだし、物語が動きそうで楽しみだよ！

（´・ω・｀）・・・パリストンが当選したら、今までのプロハンターにプロハンター（笑）って名がつく感じに、人造キメラを大量採用するかもしれないと思うと楽しいよね。

きっと、5000匹全員が合格するようなプロハンター試験を実地して、プロハンターが一気に10倍弱増えるっていう状況を生み出してくれそうだよ！