濁流のフェルナン

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公開日: 2012年2月27日月曜日 ネット小説

ゼロの使い魔
濁流のフェルナン(fate/stay night)(武装錬金)(クトゥルフ神話)超多重クロス  【完結】 Arcadia 作者 ゴンザブロウ Z 33話 2011/04/23
社会不適合者である主人公が、神様に幾つかの能力を願って、ハルゲニアのモット伯爵の子供として転生し・・・チート転生者だらけのハルゲニア、無数の他作品世界で生き残るために、次々と転生者の戦力を取り込んで強くなるお話だよ!どんなチートがいるか分らないから、慎重に慎重に行動を重ねつつ、相手に完全に勝利できるまで戦わないチート小説さんだから読んでいて最高に楽しかったよ!


圧倒的な力を持つギーシュと戦うために、信じられない程のインフレを起こしまくり、それでもインフレの連鎖が止まらないインフレ小説。


天元突破しすぎてやばすぎるよ!ひゃぁっ!たまんねぇ!ここまでインフレしてしまう小説は始めて読んだのぜ!


5話あたり  --自分を汚物でも見るかのような目で見ていた婚約者は、トリスタンの街で他の男性と親しげに会話していたことと内政チートをしている転生者だと思われるギーシュによって街の人間から勝ち誇ったかのような目で見られたことで、主人公はいらついていた--

7話あたり --フェルナンは、自分以上のチートが訪れて自分を殺すかもしれない可能性に恐怖していた。戦力を増やすべく、竜や亜人達を次々と水の精霊の力を使って取り込んでいく--

ルートA10話 --ラピュタのロボット兵器やエクスカリバーなどの更なるチートに対抗するべく、主人公はホムンクルス関係での技術で火竜を強化するため、他の生物や技術の収集へと入った--

ルートB11話 --ブラスレイターの作品の能力を使える転生者を捕獲し、拷問にかけることで重要な情報を聞き出した上に、ブラスレイターのナノマシンを使用することで、更にホムンクルスの強化をすることに成功した--

ルートB12話 --世界扉を使って地球のさまざまな国の支配者達を水の精霊の力で洗脳することで、完全に地球を手に入れたフェルナン。だが、転生者のチートさを考えるとこれでも全然足りないと判断するしかなかったのだった--

ルートB18話 --ギーシュは、アルビオンを救うためにトリスティンの総力を使って戦争をすることにした。

一方、そんなことには興味がないフェルナンは、転生者のギーシュの周りの人間をほとんど洗脳し、レーザー兵器、宇宙要塞の建造、襲撃してくる転生者を能力を奪っていた。しかし、相手にサイヤ人とかいたらやばいなーという転生者の何でもありにも程すぎる能力に、不安を抱いていたのだった。--

ルートB19話 --無限の物量をもって、ギーシュの手札を晒そうとしたフェルナン。その結果、ギーシュは、フェルナンの保有する攻撃手段を全て防御できるアヴァロンと、惑星破壊級の力を持つスーパーサイヤ人だということが判明し、まだまだ手札を持っていることが予想された。自分を上回るチートを保有する無限の力を持つギーシュに対し、無限の物量でフェルナンは挑む--

ルートB20話 --本来ならば、役立たずであった歌姫の能力を持つアルビオンの姫アリサ。しかし、世界扉でマクロスFの世界と接続し、攻撃を受ければ、全ての固体にフィードバックされ、次からは効かなくなるというチート生物バジュラを呼び出したのだった。ただでさえ、ギーシュの能力はお互いに相乗して個人でチートなのに、無限の物量に対抗できる可能性がある軍隊生物まで呼び出されたことでフェルナンは戦慄した--

ルートB21話 --アヴァロンの鉄壁すぎる防御を突破する手段を発見したが、ロマリアとギーシュを潰し合わせる事で、ギーシュが魔法無効化能力を持っている事が判明した。魔法を使った技術による攻撃は全て通用せず、純粋科学でギーシュを倒さないといけないのだが・・・純粋科学で惑星破壊級のサイヤ人×アヴァロンによる6次元防御×超速再生を突破できる作品をフェルナンは思いつかなかったのだった--

ルートB25話 --ガリア王、その使い魔、タバサ、フェルナン、テイファニア、謎の男の6人で、転生者や他作品が混ざりすぎて混沌とした世界を浄化する儀式が発動した。その儀式は、クトゥルフ神話のクトゥルフそのものを呼び出すという物であり、クトゥルフは、見た者の正気度を直葬し、発狂させる邪悪で強大すぎる化け物である。この効果で、ハルゲニアの地に存在する全ての人間が発狂し、常人の精神力しか持たない転生者も悉く全滅するはずだったのだが・・・ギーシュが無限に戦闘力がアップするというチート進化を遂げて、攻め込んできたのだった--

ルートB26話 --クトゥルフそのものを生贄に、クトゥルフを遥かに上回る最大級の邪神 鬼械神リベル・レギス=アルビオンが召喚された。これでギーシュを排除できると思われた事で、フェルナンは用済みになった。ガリア王の転生者全ての排除を目的とする計画は、フェルナンそのものにも牙を向き、フェルナンは圧倒的な火力で消滅してしまう。

そして、フェルナンがガリア王に伝えていなかったサイヤ人の特性である超再生によりギーシュが更にパワーアップを果たし、フェルナンも更にバージョンアップして強化され、星系そのものを召喚式とする超々大規模召喚が行使された。それにより鬼械神ディノニクティス・アートレータ・アエテルヌムが召喚され、本当の最終決戦に向けてハルゲニアに移動を開始するのだった--


ルートB27話 --鬼械神ディノニクティスを召喚したのはいいが、それを完全に動かすための動力が足りなかった。既に無限大のエネルギーを生み出す動力を保有し、幾つ物世界で無限大のエネルギーを無限大生産していたが、それでも鬼械神ディノニクティスを動かすエネルギーは足りていなかった。

ガリア王とギーシュが異空間で激しいバトルを繰り広げる間に、フェルナンは動力を確保するためにヨグ=ソトースの門から召喚できる無限の心臓が必要になるのだが、その術式を保有しているテイファニアは魂ごと自爆してしまっため、本来なら圧倒的な力でガリア王とギーシュを一蹴できる戦力である鬼械神ディノニクティスが不完全なまま、本当の最終決戦を迎える事になったのだった--

相手がどんなチート能力を持ってるかわからないから、徹底的に相手のことを調べるために調査するストーリー。



(´・ω・`)完結したのは今年の4月だけど、ゼロの使い魔の最高傑作の一つだと思っているから、完結半年後に感想さんを書いてみることにしたよ!



(´・ω・`)この作品の素晴らしさは・・・チートが更なるチートを超え、ドラゴンボールよりも圧倒的にパワーのインフレが激しすぎる事でした。

様々な作品の設定を混ぜると、ここまでチートの連鎖を起こせるのかと思ってパルメは感動したよ!サイヤ人辺りまで想像できたけど、そのサイヤ人を複数チートで無敵すぎる存在に変えてたり、そのチートすらも凌駕する展開が熱い!どこまでいっても、チートが更なるチートで圧倒され、強さの無限にアップしていく展開がたまらんなぁっ

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