【ポケットモンスター】　「短編」初代ポケモンでヒトカゲを相棒に　　【短編】

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公開日： 2014年3月10日月曜日 ポケットモンスター 管理人の文章

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_ 　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　-‐- ､ 　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　 　 　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　 /　　、　　 ,　｜ 　　　　　　　　　　　 　 　 |　f 1　　　 f＾!l 　　　　　　　　　　　　　　 |　l　|　　　 ｌﾂ{ 　　　　　　　,rz,イ 　 　 　 l　`′　､ ,　人　僕を選ぶの？ 　　　　　 iV　　厶-ｧ 　 　 ヽ｀ｰ　ﾆ= く　 ＼　　序盤の旅、大変だよ？ 　 　 　 ノ　　　,r '" 　 　 　 ﾊ　　　 　 У 　 `　、 　　　　｝ NV{　フ 　 　 　 丿 |　 　 ｬ‐'　/､　　　 `　、 　　 　 ヾj　　(´　　 　 　 /u ﾊ　　 ムzノ　 ヽ　 　 　 ヽ 　　 　 　 ゝ、 ）　　　　　ﾚw'　〉、　　　　 　 j　　　　　 L .　　　　　　 ヽ` 　- 　 _＿＿/　 丶 ､＿＿_{　 　 　 　 ｌ｀i 　　　　　　 　 ヽ、　　　　　 {　　　　,ｲ 　 　 ゝ.　 　 　 　 l 　　　　　 　 　 　 `　‐-　 .._ヽ＿_／├‐＝´ 　 `ー-ｲ 　 | 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 |　　　　　 　 　 ﾚV`′ 　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'VN'

（´・ω・｀）初代ポケモンでヒトカゲを選ぶと、最初のジムが石タイプ、次のジムが水タイプだったから難易度が高い有様だよ！っていう短編だよ。
でも、相性が悪くて諦めないんだ。

　タケシとイワークが取り残された。
　激しい戦いの熱気が急に雲散したことにタケシは気付いた。勝利を感じられなかった。
　タケシは挑戦者の去ったあとから目を離せずいる。
　苛烈な瞳が脳裏にこびりついている。挑戦者の闘志は冷めただろうか。
　一度目は完敗して、二度目は追い詰めたがそれでも実力で負けた。
　もうしばらく挑んでこないんじゃないか。そんなことはありえないと思えた。
　またくる。
　すぐに対策を練って勝負を挑んでくる。
　ジムリーダーであるタケシを負かせられる。そう本気で信じている。
　あいつはまた俺を倒しに来る。タケシは過去何度も戦ったライバルたちのことを思いだした。どうも戦いに興奮していたのはイワークだけではなかったらしい。自分の未熟さがイワークに伝染していたのか。
　挑戦者の立っていた場所にまだ勝利への執念が形を残しているような気がした。

 （´・ω・｀）勝利した側をここまで精神的に追いつめる戦いを繰り返す時点で、この主人公はただものじゃないわ。
ポケモンバトルが殺し合いになっている有様だよ。

「短編」初代ポケモンでヒトカゲを相棒に　　【短編】	転寝	SS	【短編】	2014/03/04
ゆっくり風の簡易ストーリー解説　2014/3/5 　初代ポケモンでヒトカゲを選ぶと大変なんだよ！ でも、不屈の意志があれば勝てんだよ！ 主人公「ニビシティのジムリーダー【タケシ】に戦いを挑むよぉっー！ 勇敢な少年でごめんねぇー！」 タケシ「ポケモンの戦い方を教えてあげるよ！ ポケモンを1匹しか育ててないようじゃ・・・駄目だって事をねぇー！」 主人公「倒されても倒されても何度もタケシにヒトカゲで挑むよおおおおお！！！！！！」 タケシ「・・・・ゆっ？ 敗北から何も学ばないゴミなの？」 主人公「違うよ！ 今回は作戦つきだよ！ 泥仕合に引きずり込んで勝利するよおおおお！！！！」 タケシ「見直したよ！ 今まで簡単に諦めてきた挑戦者とは違うねぇ！ こういう紙一重の馬鹿は大好きだよ！」 主人公「ヒトカゲで勝利するんだああああ！！！！！ 相手の石タイプから見たら相性が良すぎる炎タイプだけど、それでも勝つんだああああ！！！！！ 最強を目指すんだああああああ！！！！」 タケシ「な、なんなのこれええええええええええええええっ！？！！！！ ポケモンバトルが本物の殺し合いになりそうな雰囲気な有様だよ！ やめてええええええ！！！！！！ イワークっ！ヒトカゲを殺しちゃらめぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！」 主人公「また、負けてしまった有様だよ。 でも、次こそ勝つよ！ 何度でも挑戦するよおおおお！！！！！！」 勝つまで諦めないのぜ！

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