【魔法少女リリカルなのは】 　踏み台転生者に憑依しました　　　『第二章　ジュエルシードはパルプンテを使った』 【後編　未来からヴィヴィオ来訪】

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公開日： 2014年3月20日木曜日 ネット小説 魔法少女リリカルなのは

【魔法少女リリカルなのは】

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（´・ω・｀）ジュエルシードのせいで、未来に飛ばされたフェイトと主人公が、未来の自分達に保護されて、そこで仲良くなるお話さんな　『第二章　ジュエルシードはパルプンテを使った』 【後編　未来からヴィヴィオ来訪】。
二人とも無口なコミュ障だから、話を作るのが大変みたい。

主人公「ゆぎゃあああああああああああああああああああ！！！！
フェイトと一緒に未来の世界だああああああああああああああああああ！！！
し、しかも、未来の俺はコミュ障害な有様だよおおおおお！！！！！！」

未来の機動六課「ゆぎゃあああああああああああああああ！！！！
なんか、過去から来たオリ主さんを保護したけど、ジュエルシードモンスターがエロすぎるでしょおおっ？！！！
全裸にされちゃうううう！！！！！！！！！！！！！
しかも、私達を全員敵に回して勝手に行動している有様だよ！」

主人公「この世界で一緒にやってきたフェイトと仲良くなれた上に、未来のヴィヴィオを過去の世界へとお持ち帰りしたよ！
イケメンすぎる主人公でごめんねぇ！
最高の兄になれるように頑張るよ！」

踏み台転生者に憑依しました　　　『第二章　ジュエルシードはパルプンテを使った』 【後編　未来からヴィヴィオ来訪】	作：黒雛	ＳＳ	19-27話	2014年02月03日(
第十九話　流されてストライカーズ ー未来にやってきた事で、フェイト達と休戦し、過去に戻るためにジュエルシードを捜索する事になった。そして、未来の主人公は・・・・相変わらず修行ばっかりしていて音信不通という修行ズキー。ーー 二十話 ーー未来じゃなくて並行世界だった。この世界の主人公さんは、フェイトとともに未来に飛ばされたりとかしてないー 　 二十一話　--過去のフェイトは拘束されていた。プレシアのためだけに行動している時のフェイトなので、拘束しないとジュエルシード探しにいってしまう事から自由は与えられていない。-- （´・ω・｀）未来のフェイトは完全に優しさの塊。子供を二人くらい引き取って育てたような気がするだけに。 二十二話 --淑女の振る舞いを身に付けた10年後のフェイトを見て、デバイス達に説教された。未来の主人公が孤独に最強を目指すボッチ野郎なので、そんな未来にしないように色々と言われているのだ。 そんなコミュ障にならないように、ヴィヴィオを過去に持ち返る案すら出ている。　-- 『今のお前を否定するわけではない。最強を目指し、ひたむきに修業を重ね強くなることは雄としての本能のようなものだ。だが一人で生きていくということは、己に生じた小さな歪みにも気付くことができん。アトワイトの言った通りだ。人は一人で変われん。間違った方向に変わることはあっても、決して正しい方向には、な。一人では過ちにも歪みにも気付けん。そういうものは他者との繋がりで初めて気付けるものなのだ』　 （´・ω・｀）この未来編の目的がわかった。 （´・ω・｀）コミュ障をなくすために、ヴィヴィオとか持ち返って、ハーレムオリ主に成長するための布石だと理解した（ｷﾘｯ 二十三話 --監禁されたフェイトは、ヴィヴィオの世話をしていた。 主人公がヴィヴィオと仲良くなって、ヴィヴィオを抱き枕にしちゃった事でフェイトが主人公と仲良くなりつつあった。 そして・・・・フェイトがTVを見た事で違和感に気づきつつあった。この世界が未来だってばれそうになっている。　- 　俺はゴムを外して後頭部に纏めていた髪を解き、ゆっくり目を閉じる。 　ヴィヴィオは思いのほか良い抱き枕になってくれた。 （´・ω・｀）幼女を抱き枕にしている時点で主人公はリア充（ｷﾘｯ 二十三話　--主人公はヴィヴィオとの別れについて悩んでいた。 このままジュエルシードを封印すれば、過去の世界に帰還する可能性が高いので、ヴィヴィオと次に会う時は成長した主人公達・・・・いや、全く違う歴史を辿った世界なので、ヴィヴィオから見れば永遠の別れだ！ なのはに主人公は説得され、ヴィヴィオの所に残るという道を選択した振りを見せ、結果的に9歳のフェイトと同盟を結んで、機動6課よりも先にジュエルシードを回収するという道を選択する。 ヴィヴィオも連れてきているので、明らかに歴史が変わってしまう行動だった。　　-- 　　戦場に向かいながら、ヴィヴィオを預けられる場所を探そう。俺とフェイトが離れてもアトワイトがいれば問題ないはずだ。子守は上手そうだし、ヴィヴィオが嬉しがるところに連れて行けば小一時間くらいは何とかなる。 　普通に部屋を出て通路から外に出て行こうとしたら、途中で誰かに見付かるかもしれない。俺は窓を開いて、ここから出ることを提案する。 　フェイトは頷き、バルディッシュを起動させて一瞬の光の後、防護服と戦斧を装備した。俺もそれに続き、防護服だけを展開してヴィヴィオを抱き上げる。 （´・ω・｀）ヴィヴィオごと過去に持っていきそうな雰囲気がぷんぷんしてくる。 二十四話　--ジュエルシードモンスターっぽい巨人は最低最悪の敵だった。 ビームを食らうと・・・・全裸になる！ 市街地で全裸のまま戦わないといけないから、機動6課の皆さんが全裸でおっぱい！ でも、残念な事にバリアジャケットは簡単に作る事が出来るので、全裸を短時間しか見る事しかできない。-- どうやらさっきの光線は魔法風に表現すると武装解除を強制的に行わせる効果を持っているらしい。 　完全な脱げビームだ。 　何処のＡＶ企画だ。全裸登校？　こんな阿鼻叫喚している場所で興奮とかありえない。ていうか、子供だからか性欲はまだ芽生えていない。 　完全に今の俺の心境は「うわー、やっちゃったよこの人たち。あいたたたたたたたたー」だ。もう同情の眼差ししかプレゼントできない。 　なに？　どうすればいいの？　服の一つや二つでも掛けてあげればいいの？　そんなことできるの？ 　あ、と俺は念話を全員に送る。 （´・ω・｀）全裸になってもすぐに服を作れるなんて絶望じだ！この世界に希望もエロゲーもない！  二十五話 --ジュエルシードを封印した事で、この未来の世界に居れるタイムリミットが発生した。 主人公はフェイトとヴィヴィオを合わせるために、機動6課全員を敵に回すという無茶をやり、一人で大勢の相手に戦うという無茶をやる。-- 　剣を構えたそのときだった。 　スーッと、自分の身体が透け始めたのは。 　キャロが目を見開き、俺自身も激しい焦燥感にかられる。 　タイムリミットは、近い。 （´・ω・｀）並行世界になるだろうから、この世界の機動6課の皆とは事実上の永遠の別れ（ｷﾘｯ 二十六話 -機動6課全員を敵に回すのは無茶があった。 全員が超強い上に格上！ でも、この時間軸の主人公さんがやってきたので大丈夫である。 この世界の主人公さんは・・・・ボッチだけど最強目指して修行した最強さん！-- なのは「魔法は火力だよ！」 レン「魔法は火力だな」 なのは「ポケモンも火力だよ！」 レン「ポケモンも火力だな」 なのは「はかいこうせん！　はかいこうせん！　はかいこうせん！」 レン「ブラストバーン。ブラストバーン。ブラストバーン」 フェイト（それはリアルのあなたたち……） （´・ω・｀）未来の世界の主人公さんが超強いわ。これがボッチになった代償に手に入れた力。 二十七話--ヴィヴィオを主人公達の時間軸な過去へと連れてきちゃった。 つまり、幼女が増えた。 主人公はヴィヴィオのためにも、最高の兄であろうとしている。　- 　目指すのは最強。 　誰よりも強くなりたい意志は変わらない。 　だけどそこにもう一つ、願いを付け加える。 　最高の兄。 　最強で最高の兄を目指そう。 　いつか、孤高ではなく、他者と手を繋ぎながらも最強になった自分の姿に夢を見て、俺は胸を馳せるのだった。 （´・ω・｀）主人公が養う幼女が出来ちゃった。

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