風の聖痕――電子の従者 【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】 (戦闘城壁マスラヲ)

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公開日: 2014年3月17日月曜日 ネット小説 戦闘城塞マスラヲ 風の聖痕

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                         _,,,,,,_,
                          , ‐″    ゙̄''ー-....,,,_,.,.
                      /,.,,,.     /'`""'::;;  ゙''''ー ..,,、
                    ,-''''''''''"'''~     l`丿;;;;;;ミ     ,.. -ー'"  世界最強のドラゴンだよ。
                 /、          .!"o/ !      ''―- ....,,,,,__   強過ぎてごめんねぇ!
                    l  ‐        `'ー--'"              ̄´゙,゙>  
                    ゙‐'、、_、,.,               ...,,,,;;;;;;;;:;:::::,..-ー'"  神凪重悟「退治しにきた」
                     ∀^^\,,.,,.     ;;;;;;;    ,y----―'''゙゙゙´    神凪厳馬「雑魚でつまらん!」
                       | . /´`|'"         ` \    
                        |/_:;/;;;;;:         __,,,,,,i |、  
         _,....,,...------- ..,,_     "'-‐''〃'-、.,____,l;:;:;::.|,./.l    
     ,,-''"゛           `゙"'ー ..,, `,´.l/゙゙ __;: l;::;;  ;;;:.,!〔 l_,,,,,,___,.,,,,.._  
    .l,゙                 ,i" /   / 、;;;;    ;;:;;::;!  l′        `゙''ー、
    "~--‐''^゙゙゙ ̄ ゙̄'¬-,.,,___、    /  ;;.|:" ゙;;;;    ;;:;::l、 ∥            `'v
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                     ,-'´::!   l..;;;;;        !  ;;:7'''''''-;;;;/'´ "'``     l
(´・ω・`)世界滅亡級のドラゴンを、300年間封印されてきた富士の魔獣と原初の力を融合させて生み出したけど、原作最強キャラの神凪宗家の連中が居たから瞬殺なお話さんな【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】
(´・ω・`)凄い大騒動やと思ったのに、蓋を開ければ雑魚戦だった。

●神凪家の当主と厳馬を援軍として送ったから、原作以上に戦力過多

●煉の近くには、和麻の兄弟子の仙人がいる。
煉が生贄にするために作られたクローン人間さんと接触して、どんどん関係者が増えて戦力が増えて行く。

●でも、魔術師ラーンって奴が富士の魔獣の封印解いちゃった。てへ。
主人公達「「「「「「序盤から既にクライマックスとか、どういう事なのおおおおおっ?!!!!
3巻よりも内容が超迅速にも程があるでしょおおおおおおっ?!!!!」」」」」」

魔術師ラーン「最大の力【富士の魔獣】と、原初の力【竜】を合体させたよ!
原作以上の最強キャラを製造してごめんねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
世界滅亡級のイベントだよおおおおお!!!!!!!!!!
あひゃっひゃっひゃっ!」


炎雷覇装備した神凪重悟「世界最強の炎術師ですが何か?」
神凪厳馬「世界最強クラスの炎術師です。」

和麻「世界最強クラスの風術師ですが、参戦しません」

魔術師ラーン「・・・・え?
世界滅亡させられるドラゴンを瞬殺?
え?なにこれこわい。」
神凪重悟「弱かった」
神凪厳馬「雑魚だった。」


 風の聖痕――電子の従者 【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】 (戦闘城壁マスラヲ)      Arcadia 作者:陰陽師   Z  35-44話 2014/03/16 
     36話 --原作よりも圧倒的に立場が悪くなっている神凪家は他の有力な炎術師の勢力に神剣を狙われていた。その一方で、カズマは日本が破滅してくれてもいいから石蕗の生贄という儀式が気に入らないので、儀式を止めようと行動する・・・その結果にやってくる大災厄は全部他者に任せるという放置っぷりで--
(´・ω・`)やっぱり、原作通りに富士山のゼオンが解放されちゃうんだね。色々と経緯と持ち前の戦力と関わり方が大分異なっているからオリジナル展開になりそうでゆっくりできるね!

38話 --カズマの老師によって地術師としての力を回復させた紅羽が、富士山の魔獣との因縁とケリをつけるために半年ぶりに石蕗の門を潜った。原作だと、地術師ではない紅羽は生贄に使えないが、この紅羽は地術師としての力を持っている--
ウィル子は呆れながらも、心のどこかで和麻と共に永遠を生きると言うのもいいかもしれないと思った。
人間である和麻とは遠くない未来に別れが来る。仮に神になっていても、ウィル子はいつか一人になってしまう。それはそれで悲しい事だと思ってしまう。

それを和麻に言うつもりは無い。そんなことを言っても一蹴されるだけだろうし、和麻は永遠を生きる意味を見出せず、惰性になるだけだと切って捨てるだろう。
彼の行き方を束縛するつもりはウィル子には無いし、束縛されるような男でもない。だからこそ、ウィル子は和麻と共に生きる今を大切にしようと考える。

(´・ω・`)ウィル子が、カズマが生きている今を大事にしている所がニヤニヤできる回だった。最終目的が神ってことは不老不死っていう完成された存在になる訳ですし、その時には隣にはカズマがいないところに哀愁を感じるね。

第三十九話--紅羽が石蕗の家へと帰ると、待っていたのは父親の当主からの冷たい視線だった。
最悪な事に儀式の生贄が行方不明なので取り返さないと・・・・神様との戦いになった時に困ってしまう。

幸い、今回の件ではカズマの協力を得られる。
カズマはウィル子の力を使って世界有数のお金持ちになっているので、富士山が噴火して世界恐慌になったら大損なのだ。
カズマの伝手で神凪家の厳馬と重悟が援軍として派遣され、原作より遥かに戦力が多い。

未熟な原作ヒロインや弟とかはださん!  
-
「俺としては石蕗がつぶれようがどうなろうが、知ったことじゃないからな。富士山さえ噴火せずに魔獣を消滅させれるんだったら、多少くらいは手を貸してやる。主に俺の利益のために」
富士山が噴火し、未曽有の災害に襲われれば、それだけで世界経済に影響が出かねない。世界大恐慌が再び起こる可能性は限りになく高いだろう。
世界有数の資産を持つ和麻にも影響は計り知れない。ウィル子が見せた富士山が噴火した場合の予測被害額はまさに天文学的なものだ。
石蕗への悪感情、自らの利益などを考え、和麻は間接的に紅羽を支援することを決めた。そのための布石はすでに準備している。

(´・ω・`)ゆっくりしていってね!

第四十話(NEW)--煉が初恋の娘となる生贄の少女と接触していた。
原作と違って・・・既に煉の親友である仙人の朧がいるが、特に救済する気はない。

紅羽の方は、和麻クラスの強者が二人も援軍として送られてくる事に悩んだ。
3000年生きた吸血鬼相手に無傷勝利した和麻が二人もいるっていう時点で悩むしかない!
 
-
「煉にとっては不幸かな。もしあの子に恋心でも抱こうものなら、つらいことになるだろうに」

母親に続き、好きな人まで失う。その衝撃はどれほどのものか。そうなる前にあの子と引きはがすかとも考えたが、朧はそれを頭の片隅から放り出す。
「やめておこう。そうなったらそうなったで僕が煉を慰めるまで。僕への依存が上がることになるかもしれないが、それは煉が決めること。僕は流れに身を任せ、彼に手を差し伸べてあげるだけ」
自分自身が謀ったことではない。成り行きでそうなったと煉にも、そして和麻にも述べる考えだった。
僕は悪くない。どこかの壊れた人間が言いそうなセリフだが、朧はもともとそう言った感性の人間だ。
(´・ω・`)とっても、戦力過多な雰囲気。
富士山の中の人が危ないわ。


第四十一話(NEW)--更に自衛隊と在日米軍を偽の命令書で追加した。
あとは殺してない魔術師ヴェルンハルトが勝手に介入してくれないかなーってくらいである。
こんだけ大戦力なら、ヴェルンハルトなんてついでに殺せるわ!

問題なのは、魔術師ラーンって奴が思いっきりかかわってるんだよ!
物語の序盤で魔獣の封印が既に解かれている!  
 -
巌は目を見開き、あり得ないと体を振るわせる。富士山には目立った変化はない。噴火もなければ、巨大な煙が上がってもいない。
しかし最強の地術師たる巌には理解できた。魔獣の封印が……。

「魔獣の封印が、解けた」
へたりと巌はその場に膝をついた。
日本の霊峰・富士が生み出した魔獣・是怨。
三百年の時を経て、現在に蘇る。

(´・ω・`)大戦力集めたけど、序盤から既にクライマックスだよ!


第四十二話(NEW)--封印がとけた上に、紅羽も、真由美も誘拐されちゃった。
完全に富士の神話級の魔獣を防ぐ方法が石蕗一族にもうない。
だから絶望した!

でも、炎雷覇を装備した神凪重悟、厳馬という切り札あるから、勝てる可能性がある。
魔獣を地面から切り離して、空中で焼き尽くせば簡単に勝利できるのぜ!
神凪重悟の足は完全に治っており、まさに最強コンビ!    
 --
「いや、もうそれは心配ない。お前にも黙っていたことだが、私の失った足は元通りになっている」
「…………はい?」

重悟の言葉に綾乃は父が一瞬何を言っているのかわからなかった。足が元に戻っている? それは何の冗談だ。
「詳しくは言えん。と言うよりも、私も何がどうやって元に戻ったのかは知らされておらんのでな。ある人物の伝手で私は足を取り戻すことができた」
「そしてこの数か月、私とともにリハビリに励んでいた。かつてほどではないが、それに近い力は取り戻している」

(´・ω・`)おお、よく考えたらこの世界なら足を治す方法とかありそうだし、手軽に最強戦力さんが復活しちゃったよ。

] 第四十三話-炎雷覇を綾乃から厳馬に返上させた事で最強パーティが誕生した。
過去に似たような化物を倒した経験があるので、まじ最強メンバーである。
綾乃は圧倒的すぎる父親の実力を見て、追い付けないくらい遠く離れていると感じた。

しかも、黒幕のラーンの所に和麻の弟と仙人の兄弟子が向かっているので何の問題もなかった。
この世界の精霊術師の上位は最強キャラだ。
魔術師じゃ殺されちゃうわ!  
-
「宗主と親父とお前との実力差はよく理解してるはずだ。その上、炎雷覇まで返上したお前がどこまで役に立つ? 確かにお前は術者の中では強い部類だろうが、今度の相手には役に立たない」
「綾乃。今回は私達に任せなさい。お前はまだ若い。こういうのは大人の仕事だ」
「かつても似たような相手を私と宗主で倒している。富士の魔獣とて倒せない相手ではない」
「懐かしいな。あれは私が炎雷覇を継承してしばらくの時か」
「もう何十年も前の話になるな」

(´・ω・`)恐ろしいくらいに最強戦力揃った分、敵が原作より桁違いの化物になっている雰囲気。
(´・ω・`)でも、敵が勝つ姿が全く想像できないんだ。うん。

四十四話(NEW)^世界すら滅ぼせる、まさに神話の存在がこの世界に出現してしまった!
富士の魔獣と原初の力の融合体!
原作でも登場した事がないような超最強キャラ! 

だったが、原作最強キャラの神凪重悟と厳馬が揃っていたので呆気なく瞬殺された。
二人とも炎術師の歴代最高峰に位置する化物であり、二人の力が融合すれば世界滅亡級のピンチでも対処できちゃう。
   ^^
神凪重悟と神凪厳馬。
二人の神炎使いの炎の融合。
それがどれだけの力なのか、伝聞でしか知りえない和麻も綾乃も、ただその光景に唖然とする。
全力の、それこそ後先を考えない持てる力のすべてを使った一撃。

明確な意思。揺るぎない意志。自らの力を一切疑わず、ただ魔獣を燃やしつくことだけを想像した、圧倒的な強者が放つ破壊の一撃。
手加減も、容赦も、後先も考えない、純粋な一撃。

核爆発を彷彿とされる圧倒的な破壊力。それをたった二人の、しかも生身の人間が行ったのだ。
人間の常識を、それこそ常識の範囲外にいる術者達からしても、非常識としか言いようのない力。
現に非常識な力を持つ和麻や、その力を知っているウィル子でさえもポカンとした顔をしているのだ。

(´・ω・`)あれ・・・・
(´・ω・`)可笑しいな、世界滅亡級の大ピンチだったのに瞬殺やった。


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