【イギリスの歴史】 アヘン戦争 → 清が麻薬のアヘンを取り締まったから、売っていた側のイギリスが戦争吹っ掛けたやばい戦争【1840年】
8 件のコメント :
公開日: 2014年3月10日月曜日 イギリス 管理人の文章
【イギリスの歴史】
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アヘン戦争 → 清が麻薬のアヘンを取り締まったから、売っていた側のイギリスが戦争吹っ掛けたやばい戦争【1840年】 | 2013年11月30日 | |||||
(´・ω・`)アヘン戦争。 それは麻薬のアヘンを清(昔の中国の地にあった王朝の一つ)に売っていたけど清側が取り締まりを強化して禁止にしたから、超大国イギリスが戦争吹っ掛けた畜生すぎる内容の戦い。 当時のイギリスは清から大量の茶、陶磁器、絹を購入していたけど、清が市場を閉ざしてイギリスの商品を大量に購入してくれないから、イギリスが大きな貿易赤字になり、その収支を埋め合わせるために麻薬のアヘンをインドで生産して、清に輸出していたんだ。
(´・ω・`)遠く離れた清(中国の地にあった王朝)を麻薬づけにして、戦争に勝利できる当時のイギリスやばいんだ。 (´・ω・`)産業革命で大量生産が可能になったけど、それに見合う市場がないといけないから、市場目当てに清と戦争やった事になる。 |
【イギリスの歴史】
中国製の阿片は合法だけど、外国産は違法の密輸品なので取り締まる。けっこうイギリスも譲歩しいていてイギリスが一方的に悪いもんでもないんだけどね。
返信削除イギリスが一方的に悪い事案は、やっぱりパレスチナ問題だな。
返信削除全く収拾が付かない。パレスチナが2012年にオブザーバー国家で国連に参加できるようになったぐらいしか進捗無いんじゃないか。
と言うか引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、旨みがないと分かれば後はケツまくって知らんぷりが世界の支配者気取り始めた後の西欧人どものデフォ。
返信削除パレスチナもそれだし、現在進行形のウクライナだって完全にそうだろ。何処の『デモ隊』が行政府占拠して新政府樹立宣言すんだよと。
アヘン戦争に関しては中国が弱気でイギリスが押し切れただけで、補給がやばかったりしてギリギリ勝ってるんだ。
返信削除海禁で完全に成長発展の目が潰れてたから中国は伝統的に海で弱くて相性が悪かったね。
だからロシア方面では対等条約で領土確定してたりする。
イギリスには茶を売って儲けるけど、イギリス製品は締め出しますwww
返信削除なんてやってたからイギリスが不満を溜め込むのは当然なんだよね。
そして時代は力こそ正義・・・。
当時はまだアヘンはぎりぎり違法じゃ無かったから、法律上ではイギリスの方が正しいんだよね
返信削除清側の行動は違法だし、明らかに中華主義まるだしだったし
ただ、倫理上はやっぱり当時でも大問題だよね
最初は夜にこっそり取引してたし、ヤバイことやってる自覚は一応あったんだろうな。
返信削除アヘン戦争後はおおっぴらにやるようになったようだが。
まあ清も清で色々問題あったしな。というか
国家が腐敗→外国に付け込まれる→内乱
のコンボは大陸ではデフォ。
イギリスでもグラッドストン達みたいに「麻薬密輸して戦争とか馬鹿なの?死ぬの?この恥知らず!」と言って反対していた人達もいたりするんだが・・・。
返信削除なお投票では僅差で負けた模様。