【スレイヤーズ】 魔族達による絶望と憎悪を食べる日常を考えてみた。
1 件のコメント :
公開日: 2012年4月20日金曜日 スレイヤーズ
(´・ω・`)スレイヤーズっていう作品に他者の絶望と憎悪を食らってエネルギーにする魔族っていう超越者な種族がいるんだ。
そんな連中を脳内翻訳したらこうなった。
特殊すぎて困る脳内翻訳 スレイヤーズの魔族っ!それは世界そのものを消滅させて無に帰る事を目的として勝手に生えてきた負の種族であるっ! 他者の絶望と憎悪を食らい、原作でも重傷を負った魔族が味方の魔族を殺して 魔族A「ゆっくりせずに傷をいやすよおおおおおおおおおおおおっ!!!!同僚はゆっくりせずに絶望して死ねええええええええええっ!!!」 魔族B「ゆ、ゆんやあああああああああああああっ!!!!どうして裏切るのおおおおおおっ!?!!!酷いよおおおっ!!!!人生に絶望じたああああああああああああああああっ!!!」 魔族A「ゆわあああああああああああっ!!!凄い絶望だよおおおおっ!!!!完全回復ううううううううううっ!!!! ゆひいいいいっ!!!なんてゆっくりできる絶望なんだああああっ!!!死に際の絶望が最高すぎるよおおおおっ!!!」 という光景が存在するくらいに、同僚ですら状況が悪ければ、絶望させて殺す種族っ! 他にも部下を苛めて、その絶望を美味しく食べる上司グラウシェラーさんもいた! 覇王(ダイナスト)グラウシェラー「お前の名前の由来?はあああああああああっ!?!! お前みたいなゴミクズがどうしてそんなことをきくのおおおおおおおおおおっ!?!!」 シェーラ「ゆ、ゆんやあああああああああああああっ!!!!自分を生み出した上司に名前を聞いたら、精神的に苛められるううううっ!!!!!ゆひいいいいっ!!!!全然ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいっ!!!!!! これほど献身的に尽くしても苛めるとか酷いよおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」 覇王(ダイナスト)グラウシェラー「いい絶望だよ!部下の絶望がたまらないね! これほど愛してくれる部下を精神的に苛めると美味しいよ!」 という行為をやっていたので、パルメの中で彼らの日常を脳内翻訳したらこうなった。 特殊すぎて困る脳内翻訳② 魔族A「ゆわあああああああっ!!!!!絶望が凄まじいよおおおおおおおおおおおっ!!!!!!ゆひいいいいっ!!!!生きたいと願う生物を嬲り殺しにするとゆっくりできるよおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」 魔族B「同僚と一緒にドラゴンを嬲り殺すと楽しいね!もう、魔族が複数いるという時点で、絶対絶命の大ピンチだから濃密な絶望をしてくれるよ!」 魔族A「国ごと支配して、経済を悪化させた時の絶望が素晴らしいいいいいいいいいいいっ!!! 不満が積りにつもって、毎日美味しい絶望が食べられるよおおおおおおおおおおおおおっ!!!! 長期的に絶望を食べられるなんて効率が良すぎるうううううううううううっ!!!!!」 魔族B「屍肉呪法とか凄すぎるうううううううっ!!!!人間に永遠の苦しみを与えるなんて凄いよおおおおっ!!! 永遠の絶望と苦しみを食べられるとか美味しすぎるうううううううううううううううっ!!!! 殺してくれと哀願する人間がいいよおおおおおおおおおおおおおっ!!!」 |
(´・ω・`)こんな感じに世界の滅亡へと向けて行動しながら、絶望を食べる種族だけど、一部は滅びの美学を感じさせてくれる素晴らしい種族でもあると思うんだ。
一番偉い魔王様とか、原作主人公のリナ・インバースに二回殺されたけど、どっちも激戦の末に圧倒的すぎて困るエネルギーで殺されているから、それなりに納得のいくような感じで殺されているし、他にも満足して死ぬ魔族がいましたしね。
(´・ω・`)納得のいく滅び方に満足し、世界から消滅するのって幸せなんじゃないかな。
世界のハッテンはある意味「何か一つを極めるということは~(戸愚呂・弟語録)」という度合いがあるが、
返信削除混沌は「全ての根源」でもあるからそれへの回帰は逆説的に「あらゆる可能性を孕んだ白紙のキャンバス」に還るという意味合いもありそうだ。
だが、「既に在る者」にはそれに至るのは「築きあげたものの否定」になる。
魔属がそれを達成することに繋がる活力源になる精神状態をして、「負」の精神エネルギーというべきだろうな