【灼眼のシャナ】 古代の祭礼の蛇の行動が楽しい
6 件のコメント :
公開日: 2012年4月17日火曜日 灼眼のシャナ
(´・ω・`)ラスボスである祭礼の蛇の古代の頃の行動とか面白いんだ。祭礼の蛇っ!それは紅世の徒達の願いを叶えたくて仕方がない紅世の神であるっ! 地獄のような紅世の世界から、ワクワクテカテカして、眷族の紅世の徒とともに地球に移住し、そこで永遠の楽園っぽい異空間を建造しようとしていた! 封界『大縛鎖』と呼ばれる存在の力が循環し、総和を保つように作られた楽園に紅世の徒達を移住させる事で、紅世の徒達にゆっくりしてもらいたかった。 人間から見れば、建造後は人間が食べられずにすむというメリットがあり、 フレイムヘイズから見れば、命がけの仕事がなくなってゆっくりできるという多大なメリットがある。 誰にとっても素晴らしい利益を齎す楽園だったのだが・・・フレイムヘイズが元は人間の復讐鬼だって事を忘れていた! 祭礼の蛇「ゆわああああっ!!!とてもゆっくりできる世界さんだよおおおおおおっ!!! 紅世の世界なら、簡単に殺されて潰される雑魚でも暮らせるよおおおおおっ!!! そんな彼らの願いを叶えて幸せにするよおおおおっ!!サンタクロースな神様でごめんねっ!」 紅世の徒「「「「とてもゆっくりできる神様だね! 何でも願いを叶えてくれるよ!もう、人を食べるという手間をかけずに、存在の力を使い放題の都を作ってくれるとか最高だよ!」」」 祭礼の蛇「この建造中の都にフレイムヘイズも招待して歓迎しようと思うよ! もう、これからは殺し合わずにお互いにゆっくりできるなんて最高だね! 何でも願いを叶えてしまう神様でごめんねっ!きっと、フレイムヘイズも祝福してくれるよ!」 でも、その都の材料が大勢の人間さんだったので、元は人間のフレイムヘイズは激怒する。 フレイムヘイズ「「「「はああああああああああああああっ!!!?!!こんなに大勢の人間を犠牲にして作った永遠の都とか舐めているのおおおおおっ?!!!! 祭礼の蛇は、自分達すらも支配するつもりだね!そんなゆっくりできない神様は死んでね!すぐでいいよ!」」」 祭礼の蛇「ちょ、ちょっと待ってね!都を作る儀式をやっている途中なんだよ!? ここで妨害ざれたら、その人達の犠牲も無駄になるでしょっ!?ゆんやあああああああああああああああっ!!!!永遠の都を作るための儀式の揺らぎが悪用ざれて、異空間に放逐ざれたああああああああああっ!!! どぼじでごんな酷いごとずるのおおおおおおっ!?!!皆が幸せになる都だったのにいいいいっ!!!!酷いよおおおおおっ!!!!!」 地球に帰還するのに3000年もかかりますた。 |
(´・ω・`)なんだろう祭礼の蛇ってリアルサンタクロースなんだと思うと、夢がある存在だね。
皆を幸せにしようと願いをかなえた結果がこれだよ!
フリアグネ「すごくすごく偉い……でも、とてもとても変で、とてもとても甘い……ああなっても仕方がなかった」
(´・ω・`)あと、フリアグネって3000年以上生きてたんだね。
フリアグネはある日街をぶらついていたら、馬車から子供が落とした人形に一目ぼれしてそれを“燐子”にしました。それがマリアンヌです。ちなみに大縛鎖創造の見物に来てたのは『鎧の竜王(後にヴィルヘルミナに討滅された凄く強い“王”)』や『黒金の大百足(後に悠二に出会う前のシャナに討滅された凄く強い“王”)』とからしいよ。
返信削除(´・ω・`)数千年生きていても、最近になってテロリストに殺害される紅世の王って多いんだね。
返信削除>フリアグネはある日街をぶらついていたら、馬車から子供が落とした人形に一目ぼれしてそれを“燐子”にしました。
(´・ω・`)なんという変態性癖っ・・・!
次に蛇が目覚めて新たな大命を行う時はシャナの存在が厄介すぎるね。ザナドゥには無限の力が溢れているから仮にシュドナイあたりの力でシャナを殺せてもシャナの中にいるアラストールが神威召喚無で直接顕現しちゃうから状況はさらに悪くなるね。タルタロスでシャナの力を封じてもその気になればシャナが自害して、アラストールが顕現するからその方法もダメだよ。だからバル・マスケは常日頃から悠二に恩を売っておいて、万が一の時のシャナ対策にしておかないと本格的に詰むよね。
返信削除(´・ω・`)大命を行うのに必要なエネルギーを使い放題なら、妨害される前に遂行できるじゃん。
返信削除確かに『星黎殿』の中でこっそりやればばれないかもしれないけど、あいにくとシャナの固有能力『審判』は『天道宮』や『星黎殿』も見えるし、天罰神は創造神が創造したものを破壊できるから無事に作れてもすぐに壊される。蛇が殺されたらトリニティもアウト。
返信削除(´・ω・`)祭礼の蛇がユウジと接触して、ユウジがシャナとラブラブイチャイチャすれば全部OK。
返信削除ただし、フレイムヘイズの利害に反していたら、また夫婦喧嘩が始まる。