【ソードアート・オンライン】 閃光の明日は 【 四章 エクスキャリバー編 】
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公開日: 2014年1月25日土曜日 ソードアート・オンライン ネット小説
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(´・ω・`)クラインが二次元と現実の絶望的な恋愛やっているなぁーって感じがした。
●失敗したら、ALOのメインシティが滅亡するクエスト。
キリト達「「「ALOを護るためにこのクエストを成功させるよ!(キリッ」」
↓
●アスナが精神的に不安定で発狂
アスナ「SAOやっていた頃のデスゲーム感覚を思い出して心が辛いいいいいいいい!!!!
ごべんねぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!
こんなにメンタルが弱いママでごめんねぇぇぇぇぇ!!!」
↓
●クエスト成功。難易度高くてもクリアー
アスナ「エクスキャリバーが重過ぎて持っていけない?
無茶をして持っていくよおおおおおおおお!!!!!!
仮想空間での高所からの落下は、恐ろしいほどに怖い設定になっているけど、持って行くよおおおお!!!!!」
↓
菊岡「シリカ達もアルバイトに誘うよ!
中々に有能そうだね!」
閃光の明日は 【 四章 エクスキャリバー編 】 | 理想郷 作者;YY | SS | 1-5話 | 2014/01/21 |
エクスキャリバー1 --キリトはアスナに膝枕してもらって、耳掃除をしてもらっていた。 言葉だけを聞いていると恋人の情事にしか思えず、妹さんが二人は子作りの練習をやっているのだと勘違いする! 妹さんが持ってきた情報は、ALOでエクスキャリバーっていう剣の情報が入ったから、仲間を誘って探しにいこうぜっていうネットゲーの話だった。 - 「じゅあ、いれるね?」 「ああ……」 聞きようによってはとてつもない勘違いを招きそうな会話をしたまさにその時、まるで謀ったかのように和人の部屋の扉が開かれた。 勢いよく一人の少女が部屋へと侵入してくる。 「大変! 大変大変タイヘン………………………………たいへんお邪魔しました」 (´・ω・`)目の毒としか思えないイチャイチャっぷりのカップルだ。 エクスキャリバー2 --^クラインは負けると分かっている戦いでも挑戦する男だった。 つまり、ユイちゃんを嫁にしたい(キリッ キリト達は仲間を集めて、エクスキャリバー獲得の為に最難所と思われる地下世界ヨツンヘイムの氷塊ダンジョンへと挑んだ。 そこは凍結耐性上昇の支援魔法をかけないと寒くて行動するのも辛い場所。 しかも、このクエストに失敗すると上にあるアルンの街が壊滅しちゃう! SAOからの遺産、クエスト自動生成機能があるせいで、平然と世界そのものをぶっ壊すイベントまで存在していたのだ! 北欧神話が元ネタなので神々の争いで世界がやばい! - 「可能性はあると思いますパパ。何故ならALOは他のザ・シード連結体(ネクサス)と違い、カーディナル・システムがSAOの複製だからです」 「どういうことだ?」 「ザ・シードによって普及したVRワールドにもカーディナルは存在しますが、それらは全てシュリンク版となっています。しかしALOはその成り立ちからシュリンク版ではなくSAO時代のカーディナルを複製して使用されています。なのでシュリンク版では削られている機能……例えばクエスト自動生成機能などが搭載されたままになっています」 (´・ω・`)便利な機能だけど、ゲームの運営的に最悪なイベントまで生えてくる時点でなにそれ凄い。 エクスキャリバー3-ALOのメインシティの滅亡がかかったクエストを絶対に成功させないといけない。 道中でてくるボスモンスターさんは、全員の《ソードスキル》による連続攻撃で殺害し、キリトはシステム外スキルを編み出して、かつての二刀流を再現している。 問題だったのは、アスナのメンタル。 かつてのデスゲームの頃のせいでゲームの中での死に敏感になり、発狂しながら戦闘していた。 - 一回、二回、三回、四回……回を増す事に彼女が何事か呟いている声も大きくなっていった。 「殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない殺させない……!」 レイピアの切っ先を硬い金属の甲殻に何度も刺し込む度に、彼女は同じ言葉をうわ言のように繰り返す。 怨嗟、と呼ぶに相応しいその声は止む気配を見せない。 (´・ω・`)愛しているが故のヤンデレ。 (´・ω・`)こんなにラブラブで羨ましい。 エクスキャリバー4--キリトはシステム外スキルで二刀流を再現したけど、効率が悪いから刀一本にした。 SAOじゃないと特に意味がない。 刀で銃弾を斬ったりできるから、魔法をソードスキルで迎撃して消滅させる事ができる今のキリトさんには、二刀流は無用だった 問題なのは精神的に不安定すぎて、発狂したり落ち込んでいるアスナのメンタルだ。-- 「どんな魔法攻撃も対物ライフルの弾丸よりは遅いよ」 キリトの言に一同──アスナを除いてだが──口を開けて間抜け面をさらした。 そもそも比較対象がおかしいのだが、彼には実際に別のゲームでそれをやってのけた実績があり、それをここにいるメンバーの大半は理解している。 それでも、無茶ぶりなことに変わりは無い。 (´・ω・`)さりげないイケメン発言。 エクスキャリバー5(終)-少女アバター姿のユイがキリトに抱きついてる姿を見て、アスナは羨ましいと思った。 でも、他人の眼がある時は、少女アバターの姿でいる訳には行かないので、ユイに負担をかけている事をアスナは知っている。 それよりも今回のクエストボス戦。人数少ないから壊滅の危機に陥ったりしたが・・・同行者のフレイヤが髭が似合うナイスミドルな《トール》となり、クエストボスを倒してくれた! クエストアイテム《雷鎚ミョルニル》をゲットなのぜ! あとは、エクスキャリバーを要の台座から引き抜くだけ! でも、筋力要求値が凄過ぎて、これ抜けないとALOの地上の町はおしまいだけど、キリトのステータスが可笑しいから特に問題なし。 さすがにエクスキャリバーを持ったまま脱出なんて事は、重すぎて無理だったけど、アスナが無茶して持って帰ってくれたのでエクスキャリバーもゲット! - 里香……ではない。 クラインだ。恐らく間違いない。ユイはクラインを見ているのだろう。 思えば彼女は割とクラインに気を許している。 ふと、明日奈は目の前に浮かぶユイを幻視した。小妖精姿でフラフラと浮きながら浮かない顔をしているその姿を。 その顔は見覚えがある、と思ったのは今日のクエストの時だ。それは一体いつ何処でのことだったのか……と思い返して、バーカウンターの奥にある鏡にふと目を奪われた。 何のことは無い自分が映っているだけの鏡。だがそれで思い出す。 「……そっか、あの顔、あれは──────私だ」 (´・ω・`)クラインが二次元と現実の壁を越えた絶望的な片思いやってた。 |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。