【鋼殻のレギオス】 フォンフォン一直線 【三章 文化祭】
0 件のコメント :
公開日: 2014年1月29日水曜日 ネット小説 鋼殻のレギオス
【鋼殻のレギオス】前の二章はこちらだよ |
次の四章はこちらだよ |
_ __
ノ. : :`ヽ`ヽヘ ∠-=ニr‐‐‐v rfx___r‐x . ..-‐‐(⌒ヽ⌒ヽ. j 」L{ / )r‐-.. ..:´:::::::::::__)`ヽ> ''フ´ /「 ̄ !く.ノ ヘ:::::`ヽ \:::::r‐'`ヽ>'' / | j i ヽ/ハ::/ レイフォンとスッキリーしたら \)`Y / / // ノ /∧ ∨ j`ヽ 胎児は双子でした。 __く.___」 ′,′// ノ ハ. ∧ ∨ ∠....、 《 《__〃| i | / / } // ',.| rく 》 ̄》 /7:::7/::! ! !///ー‐.′//--‐‐'} ! 厂:}} ,}} //::://::::| | |∠二、./ /,二二.」 i |:::::ヘV∧ 7::://::::::| | |_r::゚::ノ/ / r::゚:::ノ_| i !::::::::}}:', /::://:::::::::! i |.´ ̄// /  ̄`` ! |:::::::::!!::', /::::::7::::::::ノ! !. |~゙゛/ / ′ ~゙゛ i ! !::::::::jj:::::', . /:::::::::::::::´::::ハ ト ../ - - .イ i |::::::::::::::::::', /:::::::::::::::::::::/ ∧ i ! ,ヘ. .イ j ∧::::::::::::::::::', 7´ ̄77ヽ,′' ∧ {/rvv`、 ー <r‐{ } ' / }::::厂 ̄ ̄` / __,ヘ`ヽ / ∧| ,} } } } } } } } } },} j// j/ x‐、__ . / /::::::: ̄)`ヽ__/__,」:.:.:.`ヽノ__ノ,ノ>'''7 /__,.ィ´ /:::::::`ヽ / /::::::::::::(___ 〈 ∧:.:.:.:.:.:{.:.:.}.:.:.:.:.::/'/ 、___r':::::::::::::::ハ . / /:::::::::::::::::::::)`ヽ {.:.:.:.:.:.:.:.jー{:.:.:.:.:.:./} (::::::::::::::::::::::'. / /!::::::::::::::::::::(`ヽ ゝ-‐''77 || {`ト<ノ `ヽ):::::::::::::::::::::! . / /.ノ::::::::::::::::::::::`ヽ j /.:.:.:/|| || ハ:.:.:.∨{ 7::::::::::::::::::::} / / ,′::::::::::::::::::::::::ノ /.:.:.:,' || || ||ハ:.:.:.V} ´(:::::::::::::::::::::::| . / / /.::::::::::::::::::::::::::( `ヽ /.:.:.:.,'___||_||_||__}:.:.:.:'{ ⌒)::::::::::::::::::::ヽ . ,′,′\:::::::::::::::::::::::::::`)ヘ/.:.:.:.:.{ーrrrrrrrr‐!:.:.:.:.'. _.ノ::::::::::::::::::::::::::'. . ,′,′' \:::::::::::::::::::::く ノ ̄`ヽj:::}ニ| o |ニ{j,ィ⌒ (:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ′,′/ /. : : ゝ、rvrvrvrv{ 弋辷辷辷ソ ,rvrvrx:::::::::::::/ ′ / /. : : : : :くヽ>,==rヘ、 _...二ニニ二..._ 〉= < ノ`ヘ/ ′' / / . : : : / : :}」r:":::::::::::::':.. . ''" `'' <7ーrx.`ヽY´ . ,′ / / . : : : / : : :j}jハ::::::::::::::::::〈 `ヽ /:::::::::::::>v′ . ,′ / . : : : /: : /jjノ;ヘ:::::::::::::::::::', /:::::::::::::/jハ}\ |
フェリが妊娠しているから・・・・・本気のレイフォンと殺し合うには、フェリと中にいる胎児を殺せばいいって事で、サヴァリスが将来的にフェリを殺害しそうなフラグでぷんぷんなんだ。うん。
レイフォン「ゆわああああああ!!!!!
病院の検診にフェリがいったら、双子だよ!双子!
し、しあわせええええええええええええええええええ!!!!」
フェリ「可愛すぎる人妻でごめんねぇ!」
↓
サヴァリス「レイフォンの殺意を独占する方法がわかったよ(キリッ」
リーリン「レイフォンがフェリと結婚しているせいで、お父さんから託された刀を受け取ってくれないよおおおお!!!!
私への好感度が低すぎでしょおおおおっ?!!!!」
レイフォン「完全に決別する覚悟したから、刀はいらないよ!
ゆっくりせずに理解してね!フェリとイチャイチャするのが優先だよ!」
(´・ω・`)フェリと結婚している分、過去を抉るリーリンへの対応が冷たいよ。
「むしろ、グレンダンの外に出てまで気にする必要があるの? 僕はもう、グレンダンに戻ることはできない。養父にも、孤児院の家族にも会えない。グレンダンじゃ、僕の評判なんて最悪だよね。だから、今後どれだけ、サイハーデンを貶めようと関係がない。だから、僕は自分のためにサイハーデンを、刀を振るっているに過ぎないんだよ」
今まで見たことのない、リーリンの知らないレイフォン。その姿に、リーリンは胸に痛みを覚え手を当てる。
「要するに開き直ったんだよ。こうなったら、とことん利用しようと思った。だって、僕が一番うまく扱えるのが刀なんだもん。教えてくれた養父さんには感謝しているよ。けど、もう会えないんだから、あまり意味がないよね?」
もう会えないものよりも、今そばにいる、大切な人。その人を守るためにレイフォンはこだわりを捨て、刀を握ってハイアと戦った。
「だからそれはいらない。必要ないんだ。いまさら僕の決意を、掻き乱さないでよ」
フォンフォン一直線 【三章 文化祭】 | 理想郷 作者 武芸者 | SSS | 74-80話 | 2014/01/05 |
74話 二つの脅威 --ツェルニに老生体1期の汚染獣が迫っていた。学生武芸者レオは、サヴァリスのせいで戦場へと連れて行かれる事になり、学園都市ツェルニは最強の二人が出撃した。 だが、幼生体の巣に都市が突撃してしまったので、このままではレイフォンの嫁が危うい。 レイフォンは老生体1期を一撃で殺害し、学園都市のピンチを救うために戻る-- 75話 二つの脅威、終結 --どっちの汚染獣も殲滅した事で事件は無事に終わった。問題だったのは一番の脅威がカリアン会長の歌声な事だった。ジャイアンリサイタルが始まり、恐ろしい被害が出たっ!-- 77話 ミス・ツェルニ ^サヴァリスが学園都市の学園祭で出し物をやっていた。 平和な出し物が天剣とかいるせいで物騒な事になってる。 スポーツ競技で、レイフォンがハイアをぶっ殺すために攻撃したり、相手の身体に当てて致命傷を狙おうとしたりして危なかった! ミス・ツェルニの方は、既にレイフォンとフェリが結婚しているという事もあり、二人がゲストとして呼ばれている。 フェリ以外の新しい優勝者を出すためにやっているので、レイフォンが暴走して大暴れするなんて事はない。 せいぜい、一部の暴走した人間さんを都市の外縁部まで輸送しちゃうだけだ。 ^^ 「あの、いったい……なにをしているんですか?」 「見てのとおりバイトだよ。一分以内に僕に一撃を当てられれば、見事豪華商品をゲット。どうだい、リーリンさんもやっていかないかい? 一回、たったの五百だよ」 「そういうことではないんですが……」 (´・ω・`)見事なまでに金だけ絞りだす競技。当てたら地獄、当てられなかったら損。 ] 78話 ユーリ--レイフォンとフェリの娘は、8歳だから学生になれないので、学生を教師役にして勉強を教わっている。 そんな平和な時に・・・・本物の両親が、都市コーヴァスからやってきた。 ユーリは学園都市ツェルニを去る時がやってきたのである! -- 79話 別れ--ユーリの両親が来た事で、娘同然のようにユーリに接してきたフェリは寂しそうにして泣いていた。 ユーリの方も学園都市から去りたくない難しい雰囲気になってる。 このとばっちりを食らい、ハイアは首が切断されて空に飛びそうになっていた。 -- 「いやです……寂しいです。帰ってきてください、ユーリ……」 言葉では納得したように言ったが、それでも完全に気持ちを抑えつけることはできなかった。 フェリに取り繕う余裕はなく、普段の彼女からは考えられないほどの大泣きをしていた。 「返して……返してください、私のユーリを」 別にユーリはフェリのものではない。だが、フェリはそれほどまでにユーリを気に入っていた。大切にしていた。そんな彼女がいなくなって、辛くないわけがない。 (´・ω・`)これはフェリに本当の娘や息子をプレゼントしてあげるしかないねぇ。(ゲス顔 80話 夏の始まり (原作9巻分プロローグ)-ゴルネオはレオ相手に劣勢だった。 レオは間違いなく、学生最強クラスの実力者になっている。負けたらサヴァリスから地獄の修行さんをやられちゃうので、ゴルネオは負けられない! サヴァリスのせいでレオが目茶苦茶強くなっている有様だよ! フェリは妊娠四ヶ月なので病院に検診にいっていた。その結果、胎児は双子だとわかって、レイフォン達は大喜び! フェリの身体が小さいから、出産の際に帝王切開をやらないといけない可能性があり、もし医師が医療に失敗したら、医師の人生が社会的に終了するのは間違いなかった。 問題なのはサヴァリスがレイフォンの殺意を独占するために、将来的にフェリ相手に悪質な何かをやる事がきまっているも同然なのが問題だ! -- 「君はどうしたら、その殺意を僕に向けてくれるのかな?」 「さあ、知りません」 レイフォンはすっとぼけた。サヴァリスに殺意を向けるための方法。それを知ってはいるが、決して口にはしなかった。なぜなら、サヴァリスは迷わず実行するからだ。自身の望む戦場のためならば、たとえ己の命だろうと担保に入れる。それがサヴァリスだ。 「ふ~ん……ま、そのうちだよ、そのうちね」 そして、レイフォンがすっとぼける必要はなかった。なぜならサヴァリスは、すでに知っていたからだ。レイフォンに本気を出させる方法を。レイフォンが本気で自分を殺しに来てくれる方法を、サヴァリスは知っていた。 (´・ω・`)これは将来的にフェリの命が危ないわ。 |
0 件のコメント :
コメントを投稿
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。