【Fate/stay night】士郎とアーチャーがお互いに戦うシーンが格好良すぎる件、文字通り自分自身との戦い 20話ネタ
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公開日: 2015年6月3日水曜日 Fate/stay night 管理人の文章
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★キャラ別 | アーチャー | 衛宮士郎 |
士郎とアーチャーがお互いに戦うシーンが格好良すぎる件、文字通り自分自身との戦い 20話ネタ | 2015/5/28 | |||
ユリアン (´・ω・`)提督、こうやって自分自身対決やっている士郎格好いいですよ。 ヤン(´・ω・`)理想の自分と、現在の自分って中々に胸熱展開だね、ユリアン。 ユリアン (´・ω・`)(英霊エミヤ。魔力尽きかけているのに大魔術使ってくれるし、本当優しい正義の味方でした) 銀河英雄伝説 のキャラ☝
ユリアン
(´・ω・`)ところで提督。
最近のセイバー。 何もやってないも同然じゃないですか? ●キャスターのところで捕らわれのヒロイン ●黙って士郎とアーチャーの戦いを見守るヒロイン役 ●アーチャーのセリフがグサグサ心に突き刺さって悲しい想いになるヒロイン役 ●アヴァロンに魔力注いでこっそり、士郎をサポート ●セイバーの過去回想も間に挟んで可哀想なヒロイン役 セイバー(´・ω・`)士郎は最高のマスターです! 働かなくても食っちゃねのニート生活を提供してくれてご飯が美味しい! |
じゃあ「正義の味方」って具体的には何なのか、ってのがさっぱり見えてこない件。
返信削除結局未来の自分を否定しただけで終わりに思えるんだよなあ。
アーチャー「守護者つらいねん。やめるためお前殺す」
削除士郎「途中で止まる機能はついてません」
それだけの戦いだからな。
士郎の問題は、本来美しく、正しい願いを、人間の心がわからない士郎が正しく遂行できないことが問題なのに、「理想は間違ってないから俺でも進んでいいんだ」みたいな的外れの結論するから困る。
アーチャーの士郎を殺害しようというのは実際は、罪人である自身の罪を償う為ためらしいね結果的に守護者になっても自分が救われたいとは思ってない模様。
削除だから実際は
アーチャー「多くの人を救うために無実の人を殺したりして罪悪感が重なる一方で精神的に辛くなった自殺して罪の精算をしよう」
士郎「元々生き残ってしまった罪の精算として人を救ってるんだろ、人を救ってるのは確かなんだから辛くても続けろよ!」
という感じじゃないかな?
士郎の贖罪は間違ってはいないんだけど、後付であるってことも忘れずにね。
削除根本は切継と同じことしたらあんなふうに幸せに笑えるだろうか、だから自分のためがまず来てるってことに注意。
人を救ってるから無実の人を殺したりしてもいいってもんでもないし。
無実の人を殺したりしてしまう理由が、士郎自身の歪みが深く関わってるから今のままじゃやらない方がいいって話なのになぁ
つまり何一つ解決してないってことじゃないですかヤダー
削除てかstaynight本編では士郎の歪みって全く改善されてないよね
ヒロインズもそういう意味ではあんま役に立たん
アーチャーの様子からすると凛でも結局止めきれなかったみたいだし
まあ説得(物理)になりそうだから無理もないかもだが
セイバー編で士郎の歪みとは何か、凛編でその歪みを抱えたままの一つの結末をやって、桜編で正義の味方をやめた場合。
削除一応本編自体がアーチャーにならないから救われたというルートらしいが根本的な歪みの解決には確かに届いていないんだよな。
凛編だと、歪みはそのままとはいえアーチャー戦で覚悟完了&戦力アップしてるからね。
削除凛という参謀兼ストッパーが着いてるしただ殺人しかできない正義の味方にはなるまいて。
あそこまで凛が士郎に惚れこんでるとアーチャー化への抑止効果は大きいと思うぞ(まずは物理で止めてくるだろうが、性格的に恋人士郎相手のほうが友人士郎よりも火力上がりそうだし)
遠坂家の遺伝の「うっかり」がこわい凛ちゃん。
削除大枠では問題がないが、ここ一番のところでポカしそうで怖い。
金回りが悪いので、現世主義っぽい。宝石魔術を改善して、生活設計して身奇麗にせにゃならないでしょうね。
士郎くん、まんま従者や主夫扱いされて使いまわされる恐れが、大いにありそう。
アーチャーの過去みたいに訪英して、橋からテムズ川に落とされることに。
おそらくルヴィアとの喧嘩で、協会の施設にいらん被害だして、借金体質になる可能性が。
凛はしっかりしてるとは思うんだけどねぇ・・・
削除士郎が利他主義の人間であると誤解してるフシがあるから、「うっかり」そう理解したまま付き合ってそうで怖い。
よしんば理解して士郎に幸せを与えたとしても、士郎の方がその幸せに耐え切れず離れていく。
そのままついていくなら二人で地獄落ち。結局は士郎の歪みをなんとかせんといかん。
それにはまず歪みを自覚しなきゃならんわけで、言峰に徹底的に切開してもらったほうがいいと思う。
士郎にイラッときてしまう人が多いのは、アーチャーが「成し遂げた人」なのに対して、
返信削除士郎はまだ何も成し遂げてないのに偉大な先達に向かって偉そうな口を叩いてるからかも。
聖杯戦争のマスター当事者だから期間中は戦うのは仕方がないとしても、士郎くんその後、別の意味や手段で人を救おうとは考えないのかなと単純に疑問に思いました。
削除士郎くんが、救われた人を省みて、協力者を仰いで世界平和に大きく貢献したっていいじゃない。
ほぼ完成された自分の未来の姿、英霊たるアーチャーを見て、士郎くん、改善されるより、かえって未来へ後押しされてしまうような気が。
原点として、じいさん(キリツグ)の「正義の味方」の後を継ごうしたり、セイバーに憧れたりしたから、かえって限定された「正義の味方」の枠にはまってしまっているように見える。
アーチャーとガチでやり合えたのも、剣からその使い手の経験までパクれるからだっけ?
削除1から10まで不正入手ってのが、どーもオレ的に受け付けなかった。この展開w
そうそう、投影した剣から使い手の経験を引き出して使える。
削除干将・莫耶は出典元の逸話では使い手がいないので、「エミヤシロウ」が積み上げた剣技だけが蓄積されてる。
で、士郎はその経験を引き出すことでアーチャーとやりあった……んだけど、いくら同一人物でも身体能力や体格が大きく違うので普通にやればアーチャーが負けるわきゃあない。
意識的か無意識的かは知らんが、アーチャーが手加減してたからこそ戦いになったんだよなあ。
不正入手もそうだが、その辺のことに触れてないのにももにょるw
>1 切嗣に命を救われて、命を救うことによって救われた切嗣の姿に憧れたので『命を救うこと』と正義の味方に憧れた魔術使いの切嗣の後を引き継ぐと決めたので『魔術を使う』ことに方向性が決まってるらしいからね政治家になったりとか医者になったりとかそういう方面で人を救うとかは行かないのよね。 あと自分が薄いため『命を救う』ということを優先して『心を救う』という行動の大切さをわかってないというのもある。
削除アーチャーとの戦いにより、アーチャーと共感し、特に相性のいい憑依経験によりどんどんレベルアップしていったような設定がありませんでしたっけ。
削除たしか同時に使い手たるアーチャーの記憶を覗いて、戦争蜂起の当事者として処刑されたシーンを見てしまったような。
そもそも、アーチャーの末路をしっかりと見てもお前と俺は別人だと言い切る人間だし。これこれこういう理由で俺はこうなった、だからお前もこうなると示してるアーチャーに対してうるさい、俺は正義の味方になるんだよと喚いてるだけだから。
削除お前自身に問題があるからアカンって言ってるのに、理想は間違ってないから!で話がかみ合ってない。
正義の味方になるという結論が最初にあってその過程で人を救うこと自体が目的なので結果どうなるとかをそもそも見ていないしどうでもいいと思っている、正義の味方になって人を救うという手段にこだわって最終的に自分が破滅するとかいわれてもやめるような人間ではないのが衛宮士郎、そこが壊れてる人間と言われる理由なんだけどさ。
削除理想は正しいけど手段は間違ってて、士郎はそれを理解してないってことか。
削除そもそも正義の味方が何をする人なのか、ってのも明示されてないもんな。
何つーか、「どうやって正義の味方になればいいのか分からないからとにかく人を助けるんだ! 結果は後からついてくる!」って感じに思えるんだよね。そんで士郎的には、人助け=魔術行使=投影では基本剣しか創れない=悪人を斬る、みたいな方程式が出来たんじゃないかな。
もし別の魔術を使えたらもうちょい別の道もあったとは思う……けど、正義の味方=魔術を使うって士郎の中で定義されてる以上は大して変わらんかも。
Fate/extraのアーチャーの台詞だが
削除「百人を助けるために、十人を見捨てるような理想が? 食うに困り、家族のために窃盗を行うしかなかった集団を一方的に殺す事が?
あるいは――これはどうだ。旅客機の中で危険なウイルスが蔓延し、一分単位で乗客が死んでいく状況があったとする。
その状況で、それでも乗客たちは死力を尽くして空港を目指した。罵りあいながらも、最後には手を取りあい。たとえ自分は死んでも、誰か一人でも助かるのなら、と 助け合った人々。
だが彼らが地上に降りれば、ウイルスの感染は本格化する。乗客五百人の命と、地上の都市三十万の命。どちらも罪のない人々だ。違いはただ多いか少ないかだけ。むしろ、地獄の中でなお生き残ろうと互いを励まし合い、助け合った旅客機の中の人々こそ最大の被害者だ。
その、最後まで人間としての誇りを捨てなかった人々を、彼は撃った。
地上に降りれば、空港に不時着できれば誰かが生きて帰れる。そんな小さな願いごと藻屑にした。
それが彼の理想だった。"より多くの人々を助ける"という、偏った正義の体現だったんだよ」
まぁつまり自分が壊れてるから公私の公の部分を優先して「世界と大切な人どちらをとる?」といわれて迷わず世界と答える人間だからストッパーになる人間がそばに居ないと「自分が救いたい人ではなくより多くの人」を救うことを優先してどんどん効率を重視して情を捨て「小より大」をとりつづけ最終的に大勢を救うために自分自身が死ねば救われる人が出るということで無抵抗で処刑される結末になるという最後になるらしいよ、投影以外の魔術が使えても変わらんと思う。
ケリィのか。
削除しかし、まぁ旅客機のは仕方ないとも思えなくもないんだけどね。
ところで、士郎の目的は「人を救う」ことではない。
自分の中の勝手なイメージの「切継」に近づくことによって、あの時の笑顔を自分も浮かべられる、と思ってるからやってる。
人を救うのはその課程の付随物にすぎない。
だから、「人」を見てないんだ。
アーチャーは「それでは人は救えない。救えるのは理想だけだ」と言ったが、まさにその通り。
だから、救う人を間違ったり、その人が望む救い方じゃなかったり、そもそも大きな御世話だったり、根本的な解決になってなかったり、勝算もなく突っ込んで余計に犠牲が出たりしやすい。
これが士郎の最大の問題で、これを解決するためには、自身の歪みを自覚し、人に目を向けられるようにならなくちゃいけないのに、「理想は間違ってないから」で解決されると「はぁ?」となっちゃうんだよ。
なにが正義で誰が救うべき人で、救いとは何か、勝算も具体策も大義名分も全部纏めてよくわからんがとにかく突っ込む!悪そうな奴を剣で斬る!
と書けば、いかにこいつが危ない奴かわかると思う。
>9の引用の続き
削除「多くの人間を助ける、正義の味方になる」。
それが『彼』の誓いだった。
子供の夢。絵空事。普通ならそんな終わりを迎えるはずだったが、彼はその在り方を体現してしまう。
力あるものが私欲によって私欲を満たすのなら、人々の代わりにこれを撃つ。罪を犯すものがさらに罪を犯すのなら、犠牲者をだす前にこれを撃つ。正義の味方になるのはそう難しい事じゃない。私欲を殺し、理想に徹すれば、人間は簡単に正義の体現者になれる。
……致命的に間違えているコト、最も過酷だったコトの説明を意図的に省き、『アーチャー』はそれを何でもないことのように語る。
ボランティアやレジスタンスを通し、個人の力の及ぶ範囲で、多くの命を救った彼は「人々の噂になるぐらいには活躍した義賊」となる。独りきりだったのは数年で、後には理想に賛同してくれる友人を得る。マネージメントを友人に任せ、彼はますます自分の使命感に没頭していく。
自虐的に笑うものの、『アーチャー』にとって、これはこれで一つの青春だった。幼い頃に誓った理想に自分の全てを傾け、協力してくれる友人と、理解してくれる恋人もいた。だから「アレはアレで楽しかった」と、『アーチャー』は懐かしそうに微笑む。
だが、『アーチャー』は繰り返す。「客観的に見れば彼はただの犯罪者だ。正義の味方であっても英雄じゃあない」と。
「悪だ。どのような理由であれ、利益のために人を殺すのは、悪だ。
彼は『多くの人々の命を守る』利益のために引き金を引いた。結果的には、誰の命も救っていない」。
『彼』が執着したのは「理想」であって「人間」ではない。
「英雄」とは、「理想」ではなく「人間」を救うもの。『アーチャー』にとって、それが生前の『彼』に対する結論だった。
「この男は、自分を好いているから力を貸してくれていると思っていたが――
もし俺が大衆にとっての悪になれば、なんの躊躇もなく敵に回るだろう」
人間的な繋がりで仲間だと思っていた彼が、その実、肉親であろうと正義を執行する悪鬼だとしたら。もっと昆虫的な、システムの権化のような怪物だったとしたら。
……だから、友人は気づいたのだ。今まで彼によって抹殺された相手は、未来の自分の姿だと。権力者である限り、いつかは自分も倒されると。
ならば、急いで――この暴走した「正義の味方」を、陥れずにはいられなかった。
生前の彼も、今の『アーチャー』も、友人を恨みはしなかった。ただ一つ、心遺りだったのは――
いつか、自分が死ぬ時は、己が切り捨て、犠牲としてきた無辜の人々の、正しい糾弾によって……必要悪は、人々の善性によって断たれるべきだ、と。
それこそが、唯一と言えた人間的な救いであったのに……
誰かに憎まれての死ではなく、単に、誰かの利益にならないから殺された。
それが、理想の正しさだけを心の寄る辺にしてきた青年の、当然の末路。
「――より多くの人々を守る」
因果応報。彼は彼が切り捨ててきたものと同じように、人間性を剥奪されて消え去った。
……まぁ、結局公式で「人のふりをしたロボット」よばわりされているように「人の心がわからない」まま、正義という言葉に縛られてその理想と現実との間の齟齬を理解せず、理想を体現しようとして「誰からも理解されずに」周りから危険視されてその結果殺されてしまうんだよね。
伝染病の運命といえば、伯牛の件を思い出した。
削除谷沢永一先生の論語の解説から、
「伯牛が重病にかかった。孔子が見舞いに行ったが、(伝染を慮って)窓から手をさしのべ堅く長い握手をして帰った。曰く、もう駄目か。なんという運命だ。こんな立派な人がこんな病気にかかるとは」
論語は運というものを取り込んで「命なるかな」(運命・Fate)ということを極意として認めてる。
あらゆる普遍を意図する形而上学は、「命なるかな」(運命・Fate)を偶然性として(本来ありえないものだからと)無視する。
論語は、人生のハウツーを書いた実用書。形而上は扱わないから形而上学では無い、
形而上学というのは、無理なことを言おうとするから必要になる。
すまんな、学がないもんで、何を言ってるのかよくわからん。
削除冉伯牛は孔子の門人でも傑出した人物。孔子の考えでは天から祝福されてしかるべき人物。それが師の孔子より早く短命に亡くなろうとしている。それもただの病気ではなく、人々に忌み嫌われる病気で。
削除「人がいつかは死ぬ、これは天命で抗うべくもない。だが、おまえほどの人物を死なせる病としてこの悪病を選んだ天命とはなんだ、天は無情だ」
という話なんだが……、直前の話とまったく関係ない件、たまたま読んだ解説に「命なるかな」(運命・Fate)という一文があったから書いただけじゃないのかこれ?
オーク(´・ω・`) おまえは本当に女騎士と出会いたいのか!?
返信削除パルメ(´・ω・`) 出会いたいんじゃない結婚したいんだ!
パルメ (´・ω・`)「気が付くとオークを守る美少女肉奴隷になっていた」
削除パルメ(´・ω・`)そんなー
削除個人的にはUBWはエミヤさんやり直しルートだと思っている
返信削除士郎「みんな幸せになーれ」
エミヤ「過去の自分が不安なので守護者になった自分と戦って戦闘技術と剣製技術UP、いつか辿り着く固有結界も先取り&宝具もたくさんチラ見せ、さらに今ならおまけにストッパーの凛も付いてくる!」
エミヤ「これぞ衛宮流強くてニューゲーム!次はもうちょっとましな未来頼むわ」
たしかに、自分殺しより、博打的ですがまだ建設的ですね。
削除でも未熟者に大きな力を持たせたら余計暴走するよね?
削除アーチャーに向かって「お前は俺じゃない」なんて言い放つような奴だし。
みんなで改善だと思います。
削除凛ちゃんだけに任せるのではなく、士郎くんを取り囲む友人、知人、関係者まとめて顔つなぎ、仕込みをして、ついでにセイバー、サクラ、シンジ、イリヤを救ってしまえばいいくらいの感じで。
聖杯戦争前後のスケジュールが厳しいが、便利屋、主夫、執事、練達者で、熱意がある英霊「エミヤ」ならやってくれると思います。