【FF10】  ティーダ君の強くてニューゲーム  【四章 親子(シン)喧嘩】

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公開日: 2014年2月12日水曜日 FF10 管理人の文章

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(´・ω・`)序盤なのにシン相手に本気バトルやっている【四章 親子(シン)喧嘩】だった。
このままだと、原作通りにシンがキーリカの村を襲撃して、大勢の人間さんを殺しちゃうから、その犠牲を減らすために海の上でシン戦やっている凄く死にそうな内容だったよ。
(´・ω・`)現時点でこれだけ強いなら、原作の悲劇のいくつかが解消されそうな気がするわ。

ユウナ「私もティーダと同じように夢という形で未来を見ているよ!」
てぃーだ「ゆわあああああああ!!!!
同じ未来知識を持つ者同士で相思相愛とか、し、しあわせえええええええええええ!!!!!」



ティーダ「このまま親父(シン)がキーリカを襲撃して、大勢の人間さんをあの世へと送ってしまうよ!
それを阻止するために、序盤なのにラスボス戦を開始するよおおおおお!!!!!
無茶し過ぎてごめんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
仲間達「「「やばい、伝説のガード並に近接戦闘できてやばい。」」」」
ユウナ「最大限、ティーダを支援するよ!」

シン「息子と戦えてスッキリーしたよ!
別の所にいくね!」
ティーダ「死ぬかと思った。」



 ティーダ君の強くてニューゲーム  【四章 親子(シン)喧嘩】    作:クリキング SS   23-27話  2014/02/11
     23話 連絡船リキ号--スピラに於いて父親と初の接触をする連絡船リキ号。
シンを父親だと理解しているので、ティーダの心は複雑な感じである。
襲撃が起こるとわかっているから、ゆっくり休憩出来な・・・・ ユウナが何故か、シンが襲撃してくる事を知っている。


  -
「何か……来るような気がするんです」
 彼女は自身が発した言葉に困惑する。
 既知感は絶え間なくこの瞬間も襲っているがその正体が全く分からない。
 ただ、何かが来て何かが起こるという曖昧なままこの場所まで急いでいたのだ。
 結果は全員が困惑。そう、自身も含めた全員が困惑していた。―――――彼を除けば。
 不意に彼女は彼を見る。
 それは何てことのない動きではあったが、だからこそ彼女は彼の様子に僅かばかりの疑問を感じてしまった。
 何故なら、彼の相貌に浮かんでいた表情は驚愕。
 他の人間とは全く異なる感情の色に込められていたその思いは――――

(´・ω・`)やはり、この言動は二周目ユウナさんか。

24話 融合ーーユウナが指笛をやっていた。
原作のユウナが指笛が出来るようになったのは・・・・ルカの出来事全てが終わった後のはずなのに!
間違いない!このユウナは未来の出来事を知っているユウナさんだ!

ティーダは、超ラッキー。
未来知識を知っている者同士という孤独感を埋められる相手を見つけ、ほとんどカップルも同然。
未来のティーダがユウナのために頑張りまくったから、ユウナはティーダに惚れていた。  

彼女は政略結婚は全て断った。
 それこそどんな相手でも、何れ程彼女を優遇すると言っても、彼女は動かなかった。
 当然だろう。彼等の真意など透けて見えているのだから、態々受ける必要もない。
 彼女にとって結婚という言葉に最初に思い浮かべるのは彼の姿。
 ザナルカンド・エイブスのエース。

(´・ω・`)ティーダ。超ラッキーボーイ。


25話  船上の絆-船でシンのこけらと戦闘になった。 
キーリカにシンが向かっているので、少しでも故郷から遠ざけようと船のワイヤーをシンにひっかけようとしている。

ティーダは、シンのコケラ相手に恐ろしいスピードで無双した。
未来の経験を生かし、次々とシンのコケラを駆逐し・・・身体が昔の物だったから、現時点でのティーダではやっぱり対処無理だった有様だよ!
 -
皆様に質問。キレイなシーモアってどうッスかね?
(´・ω・`)色々と大勢の人がハッピーエンドになるね。
原作で色んな人や故郷を虐殺しまくった黒幕さんですし。


26話 人VSシン-シンのコケラをティーダが全部駆除した。
そして、次に親父=シンに戦いを挑んだ。
人VSシンを現時点でやってしまって無理ゲー。
ユウナが瞬殺されないように魔法をかけてくれて、難易度ルナティックの親子喧嘩になった。

下手したらティーダがここで死亡してしまうレベル。
この行動のおかげでシンは進路方向を変更したので、キーリカの村が救われそうだった。  
-
『このジェクト様を挑発するたぁ、良い度胸だ。足掻いてみせなぁ!!』
(´・ω・`)キーリカを守るために、勝率0%のラスボス戦。蟻と象以上の差があってやばいわ。

27話 到着- ポルト=キーリカはティーダ達が命をかけたおかげで、無事に済んだ。
リフレクでグラビジャを弾き返すという無茶をしてやりきり、ティーダの実力は伝説のガードくらいじゃないと倒せない事が証明されている。

ユウナ一行達に怪しいと思われていても、実力の面で見るとガードとして欲しい逸材   
--
「アイツ……かなり強いわね。恐らく近接なら伝説のガードでもなければ勝てないわ」
「そんなに?」
「ええ。アイツは強い、それもスピードとか関係無くね。本人の特色はスピードファイターなんでしょうけど、恐らくパワーも出来るわ」
(´・ω・`)さすがティーダさん。
この生身でシンに挑む無茶っぷりが、ティーダらしい気がする。


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