【マブラヴオルタネイティヴ】 【習作】Battle Over 九州!【Muv-LuvAL×GPM 【二章 京都編】 【前編】
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公開日: 2014年2月9日日曜日 ガンパレード・マーチ ネット小説 マブラヴ オルタネイティヴ
【マブラヴオルタネイティヴ】【ガンパレード・マーチ】
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(´・ω・`)BETAと幻獣の両方を一気に敵に回したから、完全に絶望すぎる無理ゲーって奴なんだ。うん。
相手はBETA以上の物量で現代戦やってくる化物。
●億単位で第四世界から幻獣が侵攻してきた上に、人類皆殺しにしてから、BETAの駆除やろうとしているから最悪
↓
幻獣「圧倒的な物量で人類を皆殺しにするよおおおお!!!!海で通商破壊もやるし、ミサイルも撃つし、最強でごめんねぇ!」
①10万のスキュラによる絨毯爆撃をプレゼント
②宇宙にある全ての人口物の破壊 → 着陸ユニット迎撃できないわ、衛星通信ができなくなった。
③中国地方だけで700万の幻獣軍
④制海権を奪われて、アメリカ第七艦隊壊滅
↓
●どうやっても対処するのが無理ゲー。日本側が蹂躙されて壊滅する。
【習作】Battle Over 九州!【Muv-LuvAL×GPM 【二章 京都編】 【前編】 | 作者:686 | Z | 17-22話 | 2014/02/08 |
17話 "見知らぬ明後日"--戦術核並の威力があるS-11弾頭を地雷として運用し、東日本へのBETAの侵攻を防ごうとした。 兵庫県以西を焦土にしてもBETAの物量が最強すぎて、このままだと京都まで侵攻されてしまう。 京都市の皆は将軍が住んでいる場所だから安心してゆっくりしており、避難してない。 更に最悪な事に 第4世界軍。通称"幻獣"の侵攻方向がこの世界になっている。 - 第4世界軍。通称"幻獣"。 第5世界の極東最後の拠点、日本国の陥落を目的とした一大攻勢作戦を彼らは発動させようとしていた。まず本州の食料庫・弾薬庫たる北海道の補給路を切断、また巨大な予備戦力である関東生徒会連合を拘束すべく、小笠原諸島を攻め上ることで日本国首都東京へと圧力を掛ける。そして思い切った飛び石作戦、中国地方に主力軍を投入し、順繰りに人類を絶滅させていく――本州・東京が陥ちれば、北海道・九州は熟柿が落ちるように陥落するであろう。それが幻獣軍の狙いであった。 ただ前述の通り、彼らはゲートの機能が書き換えられたことにも気がつかず、β世界(BETA大戦世界)に侵略の矛先を向けようとしていた。 (´・ω・`)幻獣とBETAの両方を潰し合わせて、残った方と戦えばいいんだよ(遠い目 18話 "月は無慈悲な夜の――" -学兵にとってマブラヴ世界の食べ物は最悪だった。ひたすら不味い。 士気に関わるレベルなので、帝国陸軍から供与された合成食品は緊急用の備蓄扱いになった。 最悪な事に億単位の幻獣の侵攻も始まって最悪だ。 戦術を行使し、海で通商破壊やっちゃう奴らだから・・・・・詰んだ! 第1帝都絶対防衛線だけで約1500万発の生体噴進弾が叩きつけられ、50万の大・中口径生体光砲が帝国軍を虐殺している。 - 第5世界(GPM世界)において人類の生存圏は、僅か南北アメリカ大陸の一部、南アフリカ共和国、日本列島であることは前に述べたとおりである。つまり幻獣軍の前線は、別段日本列島にだけ存在する訳ではないのだし、当然占領済みの地域にも彼らは存在し、また各国の通航を切断する為に、多くの水棲幻獣が投入されていた。 端的に言えば黒い月の出現と同時に、億単位の幻獣が別世界からこちらの世界 に湧き出した。 日本列島では概ね1000万の幻獣が、突如として実体化した。日本海と太平洋に水棲幻獣が万単位で出現、青森、小笠原諸島には100万、そして中国地方に約700万の幻獣が実体化。第5世界における八代会戦に約1400万が動員されたことを思えば、日本列島全体に投入される幻獣の数は少ないようにも思えるが、幻獣軍とて無限の物量を有している訳ではない。先の八代会戦、熊本戦における敗北の影響がまだそれなりに残っていたのである。 だがこの世界の人間にとっては、全てが埒外だった。対BETA戦を遂行してきた人類からすれば、ハイヴ攻略戦であっても相対する数は軍規模(10万)が複数といったところだ。BETA収容数が30万以下であるフェイズ4ハイヴでさえ、これまで人類は手こずってきた。だというのに、だ――。 偵察衛星が撃破されたことによって幻獣軍の正確な数を把握出来ないことが、人類にとっては逆に幸いであったかもしれない。 (´・ω・`)BETAと幻獣が一時的に共闘しているようなもんか。うん。 なにこれ無理ゲーだよ。 19話 "幻獣の呼び声”(前)ー制宙権を得た幻獣軍が宇宙空間に存在する人工物を全て破壊し、アメリカの第七艦隊も全部沈めたので、日本はまともに通信もできない末期的な状況になった。 つまり、他国からの増援とか、海上戦力が無意味になり、幻獣軍の数の暴力で日本は終了目前よ! ーー 前述の通り制宙権を得た幻獣軍はその種別を問わず、宇宙空間に存在する人工物を全て破壊していたし、また海上を遊弋している"はず"の米軍第七艦隊各艦艇とその将兵は既に海底にて永遠の眠りについていた。 突如として実体化した巨大なイカ――水棲幻獣クラーケンの大群がミサイル駆逐艦に絡みつき、百体、千体が一斉に運動してこれを水面下へと引きずり込んだかと思えば、海中に振り落とされた哀れな海軍将兵に海蛇型幻獣サーペントが喰らいつく。 直掩の駆逐艦が効果的な対潜水・対水上戦闘を実施出来ない状況で、米海軍の力の象徴たる正規空母は艦底に幾つもの小孔をぶちあけられた。これはサーペントに寄生する水棲バカが、魚雷の如く殺到した結果であった。人類軍の運用する魚雷とは異なり、炸薬等は搭載されていないためにその威力は著しく低いが、それをやはり百・千単位で大量集中運用することで決定的打撃不足を補った。百を超える破孔を艦底に負った米水上艦艇は、ダメージコントロールも間に合わないままに沈む他なかった――。 (´・ω・`)宇宙にある人工物を破壊したという事は・・・・月からの着陸ユニットが何処でも着陸できる環境な有様だから、アメリカ大陸が危ない。 20話"幻獣の呼び声”(後) --学兵達は"無法の武装集団"と認定されていた。日本国の存在を認めてくれない以上、武装解除されて使い潰されて当たり前の境遇になっている。 九州中部戦線で活躍した学兵側としては、その功績を認めてもらいたいが、全く功績なんて認めてもらえないので失望した! これではボランティアだ! しかも、最悪な事に700万の幻獣が攻め込んできているので、帝国の戦力じゃどんなに頑張っても無理ゲー! 物量で容易く潰されてしまう! 戦術駆使して、生きた人間の盾とかやってくるから、かなり性悪だった。 - の話を与太話と笑い飛ばすのは結構。ですが改めて強調させて頂きたい、我が陸自本来の任務はあのような下等生物どもを相手にすることではありません。最悪は今後の便宜を図ってくれずとも結構、せめて干渉だけはしてくださるな……」 「そうはいきません。貴方がたが現在"不法占拠"している土地に関してはおそらく、各市町村ともに早々の明け渡しを要求するでしょう」 (これでは本当にボランティアではないか……!) これでは何のためにBETAなる宇宙生物と戦ったのか、これでは本当に自衛目的だけの戦闘ではないか。――何とか西部方面軍司令部からも便宜を図ってはくれないかと言葉を紡ごうとした第106師団長は、次の瞬間呻くばかりで喋ることが出来なくなった。1999年1月以来、過度なストレスによっておかしくなった彼の肋間神経を、強烈な痛撃が駆け巡ったせいである。 神経痛に苛まれる脇腹を押さえながら、怒りから今度は苦悶の表情を浮かべる第106師団長を横目に、九州軍司令林凛子は仕方がないですね、とつぶやいた。 (´・ω・`)世界の終わりだわ。 こんな大物量の幻獣とBETAの両方を相手にしないといけない時点で、原作以上の超絶無理ゲー。 21話"世界の終わりとハードボイルド・ペンギン伝説"00幻幻獣軍による津軽海峡の封鎖は成功していた。 日本は青森と北海道で大混乱になり、異常事態を確認しているのが消防のヘリという末期的な事になっている。 人語を喋る不思議なハードボイルド・ペンギンさんが、幻獣と戦ってくれるから、一部の人達が脱出できそうだったが詰んでた。 人工衛星破壊された時点で国際連合は機能しておらず、独力でBETA大戦を人類国家がやらないといけない無理ゲー状態! 00 「屈さぬ人の心が、闇を裂く!」 彼は久しぶりに良いものを見た、と彼は思っていた。 掛け値なしに他者を救おうとする、なかなかのハードボイルド、鎧衣と名乗った男との出逢いは久しぶりに彼の心を高鳴らせた。まだまだ人族も棄てたものではない。 「あしきゆめよ、覚悟しろ――これは、悲しみが深ければ深いほど、絶望が濃ければ濃いほどに、心の中より沸きあがる暗闇をはらう意志の弓!」 (´・ω・`)全世界がおしまいになりそうだわ。 22話 "強抗船団" -帝国海軍連合艦隊は幻獣から見たら恐ろしい相手だった。 ガンパレの世界だと小型艇しかないのに、こっちはそれなりに規模があって大きい。 光線級ないから砲弾を迎撃できず、市街地ごと幻獣の軍勢が消滅していた。 水棲幻獣じゃ戦艦ヤマトを撃破するのは無理! 人類側の最大の問題は弾薬より幻獣の物量が凄すぎる事と、空中艦隊相手を対処するのが無理だった事だ。 対空戦闘なんて軽視している世界観なので、空からやってくる敵とか対処は困難を極める。 そんな状況でBETAが調査のために攻め込んできたから、おわった! -- だがしかし幻獣軍は、一見自殺行為にしか見えない攻撃を続けた。 水雷戦隊の堅陣を10体で抜けなければ20体で、20体で抜けなければ100体で殺到する。 当然彼らは爆雷で一網打尽に、あるいは速射砲で滅多撃ちにされて消滅させられてしまうが、とにかく攻撃を継続することが肝要であった。 物事には必ず終わりがあり、絶大な破壊力をもつ爆雷も高速で発射される速射砲弾にも限りはあるのだから。 (´・ω・`)弾薬が全く足りないわ。 |
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