【機動戦士ガンダム】 ある男のガンダム戦記 【第三部】【後篇 その1】
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公開日: 2013年12月25日水曜日 ネット小説 機動戦士ガンダム
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(´・ω・`)物量もニュータイプも連邦軍が圧倒的に上なんです。
●シャア「ハマーンがヤンデレだし、ネオ・ジオンが壊滅寸前だからゆっくりせずにララァと一緒に逃げるよおおっ!!」
↓
●ハマーン「絶望的な戦況だし、一緒に無理心中しようね!すぐでいいよ!」
シャア「ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
↓
●ララァ「息子の方が大事だから、夫のシャアは連邦軍に処刑されてね!すぐでいいよ!
ララァは息子のためなら、夫を生贄に捧げるよ!」
↓
●シャア「ララァが母親としての立場を取った結果がこの有様だよ!」
↓
●シャア絞首刑
(´・ω・`)ララァはとってもいい女だったが、良い女は夫よりも息子の未来を優先するのです。
シャアは今回の騒動で、地球圏全員が敵に等しい超地雷物件になったのが悪いんだ。うん。
ある男のガンダム戦記 【第三部】【後篇 その1】 | 理想郷 作者:ヘイケバンザイ | Z | 29-31羽 | (2013/12/23 |
第二十九話『冷酷なる神の無慈悲なる一撃』 --ジオン公国は『ヌーベル・エゥーゴ』の各コロニーへの攻撃のせいで、上層部が死にまくり、政治的に壊滅し、自国の再建で行動不能状態になる。 ドズル・ザビ上級大将は、放棄予定のコロニーを使い、何とか難民が発生しないように自国で解決しようとしていた。 おかげで、地球連邦軍の二個艦隊がジオン公国の救援に行かなくて済み、ボロボロ状態のネオ・ジオンを仕留めるために使えている。 既にネオ・ジオンは戦力と物資を消耗しすぎて、迎撃するための余力がなく、アクシズ要塞で戦力の再編を行って、無理ゲーすぎる戦いに備えていた。 宇宙世紀0096.03.02に、アクシズ要塞は地球連邦軍の総攻撃に合い、絶望的な戦いをネオ・ジオンは強いられた。 物量が違いすぎて、地の利がなければ簡単に壊滅するほどの攻撃である。 コウ・ウラキのGP-03だけでも、1000発近い有線誘導式ミサイルを発射しており、ネオ・ジオンは虐殺されていた。 MSの性能が違いすぎて、新人パイロット達にすら、性能差で虐殺されまくり、ハマーン・カーンの旗艦も沈み、戦場は連邦軍のMSだらけになっている。 残ったのは、シャアVSアムロ対決! -- 既に物量差が60機対220機から始まり性能差も加わって既に敵の防空圏は瓦解。 これが初陣のパイロットにとってはこれ程までに戦いやすい戦闘は無かったとトッシュ・クレイ大佐は後に赴任するエコール士官学校の戦術論で述べている。 同様にストール・マニングスが担当する方面も敵機は残りわずかで撃墜されたジェガン部隊など両手の指で数えられる程だ。 勝利が見えて来たのか各部隊が余裕の行動を取る。 それは事実であり、そして、ネオ・ジオンの断末魔の象徴となる瞬間が訪れた。 (´・ω・`)周りで膨大な連邦軍のMSがおしまくっている状況での最終決戦って、シャアが常に周りを注意しないと、包囲されてフルボッコにされる悪魔みたいな戦場な有様だよ。 第三十話『叛逆者達の宴、裏切りか忠誠か』 -アムロのニューガンダムと、シャアのサザビーが決戦をやっていた。 時間が経過すればするほど、連邦軍の圧倒的な優勢な戦況なのでアムロが有利である。 機体性能と、パイロットの質でもアムロが上、さすがのシャアでも絶対に勝てないので逃げた。 後ろからアムロから卑怯者だと罵倒されながら、シ ャ ア は 逃 げ る ! 頼みの巨大MAすら、技術格差で連邦のオールドタイプの部隊に瞬殺されて撃破されてしまった! アクシズの強化人間の部隊すら、ファンネルが無効化された戦場では普通の兵士に過ぎないので、連邦軍に包囲されて物量で虐殺されていく! ハマーン・カーンも戦死し、シロッコが口封じのために専用MSで次々と自分の事を知っている連中を口封じしていたので、戦場にいるのは連邦のMSだらけだった。 あと、ヌーベル・エゥーゴを指揮している『タウ・リン』が、実は連邦の利益のために行動している人物だと判明した。 今までの行動を見ると、一つ残らず連邦の利益になり、原作の悲劇を回避できてしまっているのである。 民意で動く連邦を動かすために大量虐殺をやり、ジオン公国を奇襲攻撃して国力を削りまくり、人生丸ごと連邦に捧げて、誰にも評価されない鬼畜な道を歩んでいる。 -- (あなたこそ!! シャア・アズナブルと言う仮面をつけてまでまだ母親のぬくもりを求めている!! 30も超している筈の大の大人の男の言う事か!!! ケンブリッジ長官が仮に重力に魂を縛られているなら・・・・シャア・アズナブル!!! 貴方は自分の母親と父親の死を乗り越えられない上にそれを大義名分に他人に暴力を撒き散らす単なる我が儘な赤ん坊では無いのか!?) (´・ω・`)マザコンな事を避難しているアムロと、それから逃げるシャアの図だった。 「地球連邦にとっての国益と言う観点からの彼の行動を、だ。この際倫理観や人道上の問題は考えずに純粋な国益だけを追求した時の彼の行動を思い出してくれんか? 先ずは先週のジオン公国の政治の中心地ズム・シティとそこに在住していた閣僚と官僚らの死亡、ギレン・ザビの生存、防衛用コロニーバンチだったガーディアン・バンチの放棄。 更には過激派反地球連邦組織エゥーゴ派閥を派閥単位で纏め上げて一つの敵対勢力を維持しているという事実は言い換えれば厄介な手間暇をかけたローラ作戦をしなくて済むと言う事。 また昨今の紛争・・・・・水天の涙紛争では地球上でもコロニーでもの核兵器を使わせなかっただろう?使えば余計な死亡者と問題が出る。 次にネオ・ジオンが厄介なゲリラ戦を選択せずにジオン公国を狙った電撃作戦を行い、我が軍よりも先にジオン公国と相手取らせて消耗させた手腕。 良く考えてみればすべて地球連邦と言う国益に合致するのではないかな? これは予想だがネオ・ジオンのサイド1への先制攻撃もペズン要塞攻撃も或いはあのニューヤーク市攻撃も彼の進言だ。全ては民意で動くこの絶対民主共和制と言う国家を動かす為の方便と大義名分を与える為にすぎん」 (´・ω・`)ダウ・リンがとてもいい奴だった。テロリストじゃなくて完全に自分を犠牲にした狂信者だった。 |
第三十一章『明けぬ夜は無くも、闇夜は全てを覆う』 -フラウ・ボウが強化人間になってアムロを殺しに来た。
一年戦争のせいでサイド7にいた家族は全滅、結婚したハヤトも既に死人だから精神的に狂って、アムロを殺す事にしか興味がない。
アムロは自分が戦死して家族を苦しませる訳には行かないので、かつての幼馴染を返り討ちにし・・・心が辛かった。ビクンビクン。
シャアの方は戦場から逃げようとしたので、ヤンデレヒロイン状態のハマーンに殺害されそうだった。
この半年の間に100万の人間を死においやっているので、ハマーンが無理心中して死のうとしている。
ララァにシャアを渡すくらいなら、シャアは私と一緒に死んでくれぇっー!っていう心境だった。
しかも、『ララァ・スン』が息子を守るために、シャアを斬り捨てて連邦に売るという道を選択したので・・・・シャアとハマーンは拘束され、地球へと運ばれてしまう!
連邦の市民感情は今までの行いで激怒でマックスっ!
シャアには絞首刑か電気椅子のどちらかが待っている!
ララァは妻ではなく、母親としての自分を取ったのだ!
ネオ・ジオンが壊滅したが、最後の最後で逆転劇が待っている。
タウ・リンが生存したままであり、父親のゴップを殺害し、主人公さんを殺しに乗り込んできた。
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なんで? なんで? どうしてみんな私をいじめるの? 私だって戦争の被害者よ!! お父さんもお母さんもお婆ちゃんもサイド7で殺されて、私だけ生き残って!!!
その上に何もないアクシズに来ちゃって、体まで提供したのに!! 理不尽だわ!! 不公平よ!!! 何なのよ!!!」
そう言って口部にあるメガ粒子砲を放つも回避するニューガンダム。
また一撃が彼女の乗った機体を揺らす。
「またアムロが虐める!! 何が理想のカップル、大戦の英雄同士の祝福すべき結婚よ!?
私たちはその時火星圏で!! 死に物狂いで!! キャスバルさんの理想の為に戦っていたのに!!
許さない!! 許さない!! 許さない!! 絶対に許さない!!! 殺してやる!! 必ず殺してやる!!! 絶対に殺してやるんだから!!」
(´・ω・`)よく見たらヤンデレだらけの中で、ララァがまともなのかな。
どうせ、子供と一緒に無理心中ルートくらいしかない状況ですし。(逃げられない。)
【機動戦士ガンダム】
この、自分は不幸なんだから何したって全然OKって主張がガンダムっぽくていいですねw
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