銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝) 【五章 帝国の内乱】
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公開日: 2013年9月8日日曜日 ネット小説 銀河英雄伝説
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【銀河英雄伝説】
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(´・ω・`)帝国を改革することで、将来的に飲み込む予定の自由惑星同盟も容易く平定しようと頑張る【五章 帝国の内乱】だよ。
でも、リッテンハイム公爵とブラウンシュバイク公爵が改革するための味方にしたけど、貴族達に担ぎあげられて内乱を起こされて台無し・・・・とはいかずとも、散々なんだ。
(貴族の財産を没収するだけで、恐ろしいほどに凄い額になる。同盟の借金帳消しになるレベル)
(´・ω・`)二人とも責任取って毒を飲んで自殺したりして、娘達の降伏を祈っている良い父親として、二人とも死んでいるよ。
原作の方は、死ぬのは嫌だぁっー!って思いながら毒を飲まされたりして無様ですしね。
●ラインハルトは、とっくの昔に死亡してる。
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝) 【五章 帝国の内乱】 | 作者:azuraiiru | Z | 199-222話 | 2013年 09月 07日 1 |
【改革編】 199話あたり --自由惑星同盟は、フェザーンのアドリアン・ルビンスキーが罷免されるように情報を流して圧力をかけた。しかし、地球教がアドリアン・ルビンスキーを罷免から救い、そのまま指導者にしている事を知らず、結果的にフェザーンには隠された支配者が存在するのかもしれないと自由惑星同盟は思ったのだった-- ヤンとトリューニヒトが協力している姿が微笑ましい。崖っぷちすぎる自由惑星同盟救うために、ヤンが考えた策を受け入れるトリューニヒトは珍しい。 214話 --挑発しても出撃してこない門閥貴族軍を短期的に壊滅させるために、エーリッヒは自身そのものを囮にしたハイリスクな賭けをする。軍隊は負けた振りをして撤退させ、その殿に旗艦がいるという高リスクの賭けを行ったのだ-- (´・ω・`)自由惑星同盟の世論の問題で、短期的に決着させないと自由惑星同盟まで介入してくる状況に陥ってしまうんだね。この状況で二正面作戦・・・しかも、相手はヤンになっちゃうから早めにケリをつけたい気持ちがわかるよー 第二百十五話 決戦、ガイエスブルク(その5) -門閥貴族軍は手の打ちようがない絶望的な状況だった。 このままガイエスブルク要塞に籠っても敗北しちゃう事が現時点で確定しちゃったのである。-- 第二百十六話 内乱の終焉 --ブラウンシュバイク公が自殺し、リッテンハイム侯は戦死した事で内乱は終焉した。 家族と部下に最後の事を頼み死亡したのである。 一応、皇帝陛下の女婿待遇なので死体の扱いは良い。 - 「わしがグライフスに逃げるように頼んだのだ。これ以上はたとえ要塞に篭ろうと敗北する事は決まっている。だが人には見栄というものがあってな、分かっていても逃げる事が出来ぬ。このまま要塞に篭れば最後は悲惨なものになるだろう。お前達も巻き込んでしまう。だからグライフスに逃げてくれと頼んだのだ。総司令官が逃げれば皆逃げ易かろう」 わしの言葉に皆が頷いた。 「グライフスにはすまぬことをした。あの男は皆から非難されるだろう。だが敢えてその汚名を負ってくれた。決して忘れるでないぞ、今我等がこうしていられるのもあの男のおかげだ」 (´・ω・`)いい最後だ。 第二百十六話 内乱の終焉 -門閥貴族軍のほとんどが要塞から離れた。 主人公は降伏という道を最終的に選ぶと思っているので、彼らを見逃す事になる。--- 第二百二十話 内乱終結後(その4) -帝国の内乱が終結したので、地球教を警戒するために、テロ・スパイなど帝国の安全保障に係る公安事件の管轄を軍にした。 これで地球教のテロに対し、警戒して対策が出来る。 -- |
第216話 自殺したのはブラウンシュバイク公。リッテンハイム侯は戦死です。
返信削除(´・ω・`)ありがたい。あとで修正します。
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