銀河英雄伝説   (´・ω・`)フォーク准将って、エリートなんやし。普段はめっちゃ頭のいい奴に見えるんやろうな…

70 件のコメント :

公開日: 2021年4月14日水曜日 管理人の文章 銀河英雄伝説

 

●フォーク(´・ω・`)この年で、准将の超絶エリートです

周り( ゚Д゚)( ゚Д゚)26歳で、准将!?ふぁっ!?
どんな活躍したの?

●フォーク(´・ω・`)イゼルローン要塞への、ミサイル攻撃ですね。ええ
あのラインハルトからも、成功したらやべぇ!って評価されてました。

周り( ゚Д゚)( ゚Д゚)す、すごい!

●フォーク(´・ω・`)でも、口先だけの男扱いで、最後は発狂して病院送りになって、テロリストになって死にました

周り( ゚Д゚)( ゚Д゚)
★★★


★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!フォークは嫌われ者だけど、准将だから、きっと評価できるところがあると思うぞー!
-
†(´・ω・`)作戦立案能力?

★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)まぁ、一応あるな…
-
†(´・ω・`)でも、補給的に無理すぎる帝国大侵攻やって、破滅したよ…?

★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)でも…そんな無茶な作戦を…同盟にやらせる時点で…有能じゃ…?
政府を納得させて、押し通せたわけだし…
-
†(´・ω・`)コミュ力が凄そうじゃな…無茶な案をやらせる時点で…

★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)(コミュ力マックス人材だった…?)
-


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70 件のコメント :

  1. フォークの立案は作者が侵攻作戦の展開考えるのが面倒になったやっつけ具合だった。ファンなら死亡率が異様に高い銀英伝世界の会戦で人材が星間ガスに大量に還元された所為と解釈するべき。
    フォークは作中の行動と能力だと軍の力を削ぐために政府が送った刺客の可能性が高そう。リアルミャンマーが肥大化した軍の恐ろしさを知らしめているし…同盟はどうにもならない!完全に詰んでいる!

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    1. なんかこの人いつもフォークが政府が送った刺客だと言ってるんだけど
      次の選挙に向けて政府の支持率を上げるためだけにこの作戦を認可したのだから、勝たなきゃ上がらんのに共犯関係であっても刺客なわけないじゃん
      まだトリューニヒトの工作員だ、の方が説得力があるぞ

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    2. 作者がフォークをアホにしすぎてるんだろうな

      「選挙期間中に華やかな成果をあげる。その後速やかに撤退」
      位にしておけばよかったのに

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  2. フォークの妄言はガーと行ってバーンとやる具体的にどこまで何をするかの戦略目標が無い麻薬検査かアルコール検査を受けて来いと言いたくなるものだぞ。
    イゼルローン戦は戦略が誤りでもでも要塞の奪取、無力化が目標に有り、それを基軸に予算案を立てられた。フォーク案の帝国侵攻は存在しない目標に対し予算を組むにはどうすればよろしいのでしょうか案件。
    刺客以外だと考えるのが面倒になった作者が適当にやったとメタな説明になってしまう。帝国vs同盟に飽きた機械仕掛けの神(銀英世界を管理するAI)が文明の初期化の為の下準備でやったと作者都合並の力技になる。

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    1. フォークとロボスはなにかで頭やられてるとしか思えない
      もんなあ。
      ロボスはあるいは認知症なのかもしれないが、さすがに
      フォークの年齢では不自然(絶対にないとまでは言わないが、
      二人揃ってとなるとあまりにもねえ)だし、どこぞの工作員
      に薬でももられたんじゃないかってレベル。

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    2. あの世界には便利な悪役がいるじゃないですか
      「イゼルローン要塞を手の入れた同盟の勢力を削って、帝国とのバランスを取ろうとした地球教の仕業だ」

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    3. 地球教より同盟の民主主義の方が遥かに宗教をしている。銀英の13日戦争とか連邦前史は人類の起源や神に対する悪意に満ちていてバアル神を敵視していたキリスト教と同じ物を感じる。
      帝国と同盟を普通の戦争で考えていたけど、実態は民主主義教の同盟と始祖崇拝の黄金樹連合の宗教戦争だったのかも。帝国侵攻は異教徒討伐の十字軍とか。

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    4. 現実でも民主主義も共産主義も本質的に宗教なんだけど、
      弾圧を経るとカルト化するんだろう。
      特に同盟の民主主義は百数十年の過酷な弾圧を経てるから
      完全にカルト教団になってる。
      ベクトルが違うだけで地球教と同じ。
      キリスト教が無意識にモデルとなってるのかもね。

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    5. フランス革命政府「そうやな、カルト化したのは全部キリスト教が悪い」

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    6. 現代の民主主義「民主主義由来で、カルト化した部分がでてきたら
      あれは民主主義じゃない、って切り離して敵認定すればいいんだよ」

      あれは民主主義じゃない、で悩むことなくやっていける簡単な思想です

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    7. マルクス主義はユダヤ教の変形、という分析はあるしな
      唯物史観は神の代わりに、社会を変化させる法則があるといってるだけやし

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    8. 毎年百万人単位で死者の出る戦争を百五十年も続けている国の士官学校が馬鹿養成学校な筈が無いんだけど、作者的にはそうじゃないと作品が書けなかったという大人の事情しかないだけだから
      フォークがどうして馬鹿なのか合理的理由を考察する気力も沸かない

      というか登場人物は総じて馬鹿だろこの世界。馬鹿に描かれている馬鹿と、賢そうに描かれている馬鹿しかいないから

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    9. 銀英伝の会戦の消耗を考えると150年の戦争で馬鹿しかいなくなった可能性が有るのでは。ヤン達の少し前ならマシな馬鹿が居たがそれすら居なくなったが正解かも。

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    10. とすると、賢い人ってどういう系なんだろうね。政略とか経済とかに精通してる人とかかな?

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    11. 賢い人は銀英で真っ当な思考力が有り、祖国の買い手がいる内に売った商人系のヨブだろ。同盟滅亡後にヨブがオーディンを抜けハイネセンに戻っている事からラインハルトが棄てた旧帝国の戦後がどんな物か予想する指標になるよね。
      ヨブは宗教を考え出した者以上に民主主義を考え出した者を偉大な商人と尊敬していそう。そしてそれをヤンかユリアンに言って撃たれる。

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    12. 賢い人達はバカを戦わせて、自分らは陰でぬくぬく。
      絶対に表には出てこず、絶滅なんかしないんじゃないかな?
      戦ってるバカの水準が低下するくらい?

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    13. >2.i
      戦争だがら賢い奴も馬鹿も死ぬけど、賢さゆえに生き残る機会と愚かさゆえに死ぬ機会がある訳で社会全体として賢さゆえに生き残った人間の血が生き残る事になる
      勿論、賢く生き延びた人間の子供が賢いという訳でもないが、それでも百五十年のスパンがあれば、全体としてほんの少しでも良い方向に振れるはずだと思うよ

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    14. 賢かったら冷戦と同じで、精々罵り合う程度で戦争は消耗が大き過ぎると開戦を避ける方向に動くよ。
      人材消耗で社会が低迷し、賢い人間を生産出来る社会じゃなくなったから銀英伝に突入したのだろ。

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  3. フォークもエリートだけどヤンが実は突出したレベルのエリートだからなあ・・・全盛期田中芳樹の筆によるキャラ描写でエリートイメージは薄くなってるけど
    エルファシルで手柄立てたにしても官僚組織的な同盟軍において1巻開始時点の若さで大佐はやべえ
    そのヤンよりもエリートにしようと士官学校の首席で出世も速くてと盛ったらとんでもないことに

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    1. ヤンはエリートなのかなぁ?名門校の落ちこぼれ、みたいな扱いだと思う。

      士官学校では落第線ギリギリの劣等生、エルファシルの件までは穀潰し扱い、私生活は汚部屋、勤怠態度は最悪で艦隊の結成式から遅刻する、戦闘力はクソザコナメクジ、とにかく悪い意味で軍人として規格外すぎて、本編開始時でもやたらと塩対応されまくりだったのは実のところ残当だったんじゃないかと。それが上級将官の地位までに至ったのはエルファシルの件によるものが大きいからだとみなされていて、48の殺人技を覚える前のキン肉マンみたいな扱われ方をされてたんじゃないかと。所詮ラッキーで得ただけだとかで。

      そんなのがイゼルローン要塞を落としたという大事件を起こしたことでまたしてもラッキーか、そうでなければ帝国軍がグズだったからだとかその強さは要塞ありきの心理に基づくものだとかで他の連中が嫉妬かなにかを拗らせて、無茶な遠征をするに至ったんじゃ……と。

      相対的に見ると、「軍人として」はフォークのほうがよっぽど真っ当な部類なんじゃないかと思う。てんかんでブルってたのに護衛の肉壁より早く動いてスナイポ成功したところから銃の腕はガチの部類なのかも。

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    2. エリートって相対的なものだからねえ。
      同盟軍の規模的に、士官学校の同期生四千人だっけ、
      それじゃあ、到底足りないと思われ、士官学校卒ってだけで
      スーパーエリートであるとも言える。
      しかしまあ、数千人もいれば、中に何段階(それ以上?)の
      序列がつくのはこれまた当然で、ヤンはスーパーエリートだが
      スーパーエリート集団中では平々凡々、高橋か天野ケータ的な
      存在?ただし変わり者過ぎて佐藤君ではない模様。
      しかし実は斉木楠雄的能力の持ち主だったと。

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    3. アスターテの時に29で大佐、艦隊次席幕僚なので頂点ではないけれど世代のトップクラスのエリートかと(ワイドボーンは大佐で享年27歳
      劇中描写でも前線任務や作戦立案とかの参謀の仕事は押し付けられたり必要に迫られたら普通にこなしているしエルファシル後の左官時代にスピード出世しているのでシトレのような派閥的なバックがいれば官僚組織でも出世、エリートコースに乗れるスペックなのでは
      ちなみにヤンのアンチテーゼなタイラーはこの辺りを狙ってすっ飛ばして外から見れば運だけなキャラ付けしていた(なおアニメ

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    4. タイラーは色々混ざってるけど初期は外道な作戦とか取ってたしな
      敵の艦隊を何の罪もない味方に擦り付けたり

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    5. 軍部が強い国家の士官学校って東大クラスのエリート校だから、ヤンが落ちこぼれってのも不可思議な話だわ。
      士官学校の中では、実技系が駄目だけど、学科系や特定分野で高い能力を持つ異才と言うべきか。

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    6. エリート集団の中でもどうしても序列が出来るから
      その中での落ちこぼれっていう評価でしょう。
      客観的に見て評価が正しいかどうかともかく。
      集団内部の評価って一面的になり勝ちだからなあ。
      硬直化して、いかにもな大秀才か、演出が上手いやつだけ
      が評価されるようになって、異才とか一芸組なんかは
      あまり評価されないようになっちゃてるとか。

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  4. テロリストになった

    の部分は、現代には無い超麻薬サイオキシンを使用した洗脳のけっかなので
    洗脳を受けてその時点でフォークは死んで

    あとは麻薬づけの狂人、麻薬づけの肉人形がうごいているようなもの
    と判断してる
    地球教の道具だね

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    1. (´・ω・`)きっとフォークのFが脱落してオークにでも
      なったんじゃな。

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生が言うと妙な説得力があるなあ。

      (´・ω・`)はて?どういう意味じゃろ?

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    2. パルメだから頭のPをつけてポーク

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    3. フォークだとヤン現状に勝手に嫉妬して逆恨みするからクスリ漬けにするまでもない気がする。それにフォークは京アニ事件の自称パクられた犯人に似た思考しそうだし。

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    4. フォーク(´・ω・`)ヤンに脳みそを盗聴されて、作戦を盗まれた…
      ヤンの功績は全部、俺のものなのに…

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら!?京アニ事件の犯人の脳みそを参考にするな!

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  5. フォークの作中描写的にそれで合っているのじゃないかな。
    フォークが作中の能力で首席を取れた事も謎だが、それ以上に予算を立てられない戦略目標が存在しない酒か薬物で酔った時に思い付いた酔っ払いの妄言を通した政府の方が謎だったりする。
    フォークの妄言は目標か期間を考えてから来てくれと内容確認直後に突き返す代物。突き返した議員の多くが不審死を遂げ、フォークが議会を影で支配していた超展開が浮かんだ。

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    1. そもそもあの作戦はフォークが「私的ルート」を使って軍の稟議をすっとばして議会に提出したというどうしようもないもの。サンフォード政権も不祥事で支持率がダダ落ちしていてどんづまりだったんで渡りに船とばかりに飛びつきそしてああなった。

      会議当日に道路システムが壊れて渋滞起こして巻き込まれたのに、それを交通大臣でかつ出兵賛成していたウィンザー夫人に口撃しなかったしなかったレベロにも政治家としての度量に問題あったと思うけど……うるせーこのババァ!てめえら交通局はまたシステム壊したってな!俺はその渋滞に巻き込まれて会議に遅れそうになったし軍部にヘリ乗せてもらって借り作ってさんざんだったぞ!綺麗事ぬかすとほざくならまずは自分の仕事をやってから言え!!!!!この新米風情が!!!!!とでも啖呵切るくらいすべきだったんじゃないかと。

      ……まあそれ以前に、イゼルローン要塞陥落という大金星を挙げたのに支持率が上がってないどころか落ちるのはなんでだよ!という話。

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    2. 誰が見ても深海に重石の入水自殺装備だぞ。追い詰められていて飛び付くのは計画で何徹かした後か薬、酒でハイにならないと湧かない妄想じゃない。
      そこはバーン!ドーン!で終わる正気とは思えない妄想を作戦だと錯覚させて通したフォークの販売力は凄いと取るべきなのかなぁ。軍人じゃなく営業マンだったらフェザーン商人から市場を毟り取った伝説を残せたのじゃなかろうか。作戦立案能力はコンボイ司令、営業して予算を毟り取る能力は神域の男とか。

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    3. >イゼルローン要塞陥落という大金星を挙げたのに支持率が上がってないどころか落ちるのはなんでだよ!という話。


      これはほんま。

      あれで上がらないなら、それ以上軍事的勝利しても意味ないやん
      イゼルローン抑えさしといて、軍事費下げて民生に振り向けるほうがまだ票とれそう

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    4. ちゃんと支持率は上がってたぞ、元が低すぎて全く足りなかったが。

      おそらく当時の与党は支持率10パーセント切ってたがイゼルローン奪取で+20パーセントで30パーセントくらいに
      けど40パーセント越えの野党には勝てないので『もう一発花火上げれば逆転だ!』と欲の皮突っ張らせたのがあの惨劇かと。

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    5. >5.c
      銀英伝二次のココア提督でも触れていたが、徴兵制がある国で毎年百万人単位で死ぬのが百五十年続くと、国民の多くが家族、親戚、友人、恋人を失う立場になり、社会全体にどうしようもないほど敵国に対する憎悪が生まれてしまう。その事を宇宙船育ちのヤンには理解出来ないのだろう
      とココアが語っていたが、その件に関しては異論をはさむ余地が無かった

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    6. それ以上に何処かしら戦場で壊した知り合いや稼ぎ手を失い家計が崩壊し路上に出た孤児を間近で見れば、憎しみ以上に戦えない止めたいになりそうなものだけど、銀英で戦死者以上に出る傷痍者や孤児は何処に行った?

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    7. それが百五十年続いてしまってる状況だ、それで戦争を止められるならとっくに止めてる

      傷病者は生きてさえいれば腕や足が千切れても、未来技術で作られた義手や義足で日常生活どころか戦場でも戦えるレベルになって再び戦場送り
      戦争孤児はトラバース法でもフォロー出来ない分は政府が抱え込んで軍人教育を施し成人したら徴兵名簿筆頭で即戦場送り、おかげで一般市民からの徴兵数が減るから社会がギリギリ回っているので非難の声が上がらない……想像するだけでも恐ろしい世界だなw

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    8. 肉体はそれで良くても精神はどうかな。
      戦争孤児はトラバース法でもフォロー出来ない分は政府が抱え込んで軍人教育を施し…
      それ地球教なんじゃ。戦災孤児は地球(隠語)に送(売)られ、そこで教育(意味深)を受け末端で使い捨てられる傭兵として戻っ(フェザーンに売られ)てくると妄想した。

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  6. フォークさんは、頭はよく見えると思うよ
    実際頭の良さで言えば同盟人の上位1万人以内にいるレベルで賢い、有能な人だと思うよ。

    ただ、乱世の到来、っていうのはそういうそれまでよいとされていた能力を図るのに必要な根底のルールを、完全に変えてしまった、ってことだと思うよ

    乱世のルールは、行動の結果はどうだったか?ってことがすべての基準になる
    その変わってしまったルールを当てはめると、同盟を破滅に導いた、って結果から演繹して、フォークは無能だった、ってことになる

    戦時といてっても同盟は乱世ではなかったが、この敗北をもって完全に乱世に突入した、といえるとおもう
    正確にはルール自体を変えてしまうラインハルトのせいで

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    1. 確かに正気とは思えない妄言を作戦と錯覚させ実現に漕ぎ着けた営業力は大したものだと思う。フォークは営業マン、勧誘員の才能を軍事的な才能と勘違いした事が自他の不幸だったと思う。
      ラインハルトは目先しか見えないが、短期では運と度胸で無類の強さを発揮できると天才と言われる人物も得意分野以外も天才とは限らない。

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  7. 帝国侵攻をハイネセンを奉じない邪宗を征伐する宗教戦争と見れば、同盟のハイネセン信徒の信仰心を聖戦で集められると思ったのかも。フォークの妄言も宗教否定の教義的にハイネセンを奉じない邪宗の徒を慈悲を以て正しい教えに改宗させる聖戦と言えなかった物だと行間の裏を読んでみる。
    ヤンの民主主義観も宗教的だし、無宗教だったのは祖国も商品にしたヨブと好き放題やって無責任に放り投げたラインハルトぐらいしかいない気がする。

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    1. 同盟の所謂民主主義は潜伏キリシタンみたいなもの
      じゃないのかなあ?
      弾圧されて本家との接触を絶たれたまま百数十年も
      経てば変質するのは当然だしねえ。
      弾圧下では宗教化しないと人の寿命以上の長期間は
      とても伝わらないとも思う。

      例えば、江戸幕府が台湾の存在を知らなかったとして、
      ヨーロッパはオスマン帝国にでも負けて衰退していて、
      もう東洋までやってくる元気もない。
      その影響で移民の流入が少なくアメリカもまだ力がない。
      中国は完全に内向きになってるか、大分裂流状態。
      そんな歴史があったとして、
      潜伏キリシタンの一派が江戸中期頃に台湾に逃げ延び、
      宗教王国を建設し、そこで幕府と再接触したら、
      同盟と帝国の関係みたいになるのかねえ。
      となると、琉球がフェザーン?

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    2. 宗教的でない真の民主主義ってどんなのかな?

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    3. そもそも民主主義とは新たな宗教そのものであり、
      当然ながら宗教的でない民主主義など存在しない。
      ただし時期と場所により宗教色の濃淡は有るんだろう。
      同盟のやつは成立の経緯、おかれた環境故に宗教色が
      特に強まってる類じゃないかな?

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    4. 人権宣言は、形而上学的

      というか人権という概念自体が、世界の外にいる人間から見た上位者から、
      人間に与えられたルール、だから
      核心部分が完全に宗教なので

      そもそも宗教を抜いた民主主義は
      人権のない民主主義、ってことになる日本のことわざでをもじっていうなら

      仏作って魂ぬいた、って感じ、なんでそんなもの望むのwってはなし

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    5. 宗教疲れしたから、一見宗教じみてないメッキを施したけど、
      余裕が無くなってくるとメッキが矧がれて、宗教的側面が
      前面に出てくるって感じじゃないかなあ?

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  8. ひょっとしたら
    フォーク「選挙のためのパフォーマンスなんだから適当なところで切り上げられるように明確な目標は決めないでおこう」
    とか考えていたのかもしれん。
    なおラインハルト「カスみたいな辺境を犠牲にして焦土戦術戦術しまーすwww」

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    1. それなら少なくとも司令官級はその認識を共有しておかないと
      まずいんじゃないの?
      それを怠ってるなら、やっぱり無能。

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    2. フォークはともかく、政権はそう考えるべきなんだよな

      大っぴらに言えることではないが、司令部中枢にはそういう指示を出していて不思議はない。
      ロボスに次の次の選挙くらいで要職を約束するとかね

      仮にロボスの知力に問題が生じていたとすれば、それが掛け違いの始まりになるが

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    3. そうだとしても、最低限暫定目標とか目安のようなものは
      複数設けて、それぞれの場合の大雑把な対応程度は定め、
      それについて司令官級程度には根回ししておくべき。
      あれじゃあ、軍隊と言うより烏合の衆。

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    4. 一番の笑いどころは戦略目標「臨機応変」
      まだ戦術目標「臨機応変」の判断が艦隊指揮官に与えられている分かるのだが
      後方の作戦司令部が「俺らが臨機応変で行くから、お前らは俺達の適当な判断に従えよ。それからお前ら現場の判断は一切聞かないからqwqwqw」

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    5. それは同盟軍人として帝国軍の略奪を受けた民間人を救出して来ましたとドヤ顔で被災民を連れ戻るトンチを利かせれば回避可能なんだけどね。
      違反する命令も指針も無いから罰する事は出来ないからフォークが泡を吹き、ラインハルトの楽に勝つ(笑)が破綻する程度の変化。その場合、政治的に窮地に立たされるラインハルトをフリードリヒがどう挽回するか気になる。

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  9. まぁ、たかが一参謀に全責任があるみたいな
    風潮がおかしいんだけどね
    弾劾者ミュンツァーがいれば、
    フォークの弁護をしてたかもしれない

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    1. そんな馬鹿なw
      フォークは自分の作戦案を伝手を使って政治家に売り込んで、その政治家が軍部に圧力をかけて実行させたので、奴がやらかした責任は一参謀の範疇に収まらない
      軍法会議だけでなく刑事事件としても裁判に掛けられるべきだよ

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    2. (´・ω・`)今ふと思ったんじゃが、弾劾者ミュンツァーが
      悪役令嬢ものの世界にいれば、悪役令嬢の弁護をしていたかも
      しれんのう。

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生が書いたら良いんじゃないですか?

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    3. (´・ω・`)銀河悪役令嬢伝説じゃな

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)……割と男と女が違う学校に通ってそうだから…学園物にできそうにないなぁ…

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    4. (´・ω・`)なろうにあれだけ悪役令嬢ものがあるんじゃから、
      既に誰かがそのネタで書いていそうじゃしのう。

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)調べてみる気まではないんですね。

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    5. 銀河悪役令嬢伝説エリカ
      銀河お嬢様伝説ユナのライバル令嬢で取り巻きが7人
      (エリカ7)いる。
      「象さんパオーン!」

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら!それは中の人の代表作だ!
      まあドラマCDでもそのネタやってたけど。

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    6. 被告は国王陛下にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は王妃殿下にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は王太子殿下にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は宰相閣下にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は侯爵家当主にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は学園長にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は生徒指導主任にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      被告は生徒会長にあらず、一介の侯爵令嬢である。
      ~中略~
      その一介の侯爵令嬢が……

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  10. フォークも士官学校で主席を張るくらいだから、原作の作戦が無茶苦茶な作戦と言うのは理解してただろ。
    たぶん、本来はもっと小規模な作戦を考えていたけど、政治家の無茶苦茶な要求を押し付けられて、作戦自体が大規模化し破綻した作戦になった口では?

    実際に、テヘラン駐アメリカ大使館人質救出作戦(イーグルクロー作戦)なんて、方々から無茶な注文をつけられて大規模化して破綻した作戦もあるし。

    で、無茶苦茶で破綻した軍事行動を押し通す役目を押し付けられて、破綻の責任を方々から攻められた結果として最後には精神が破綻したと言う方がスッキリする。
    一般社会でも、大赤字確定の無茶苦茶な社長案件の責任者を無理やり押し付けられて、プロジェクト失敗の責任を負わされて死んじゃう人も居るしな。

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  11. 旧日本軍の愚策なお偉いさんたちだって士官学校の成績上位のひとたちだからね。
    当時でいえばスーパーエリートよ。

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    1. そのスーパーエリートが考えた物がバーン!ドーン!の到底作戦と呼べる代物じゃない辺り同盟は終わっている。

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    2. 同盟軍のモデルが末期(昭和)の旧日本軍なんじゃないかな?
      まともだった頃は明治の頃がモデル。

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    3. 旧日本軍は認識の甘さは致命的だったが、戦略目標は不足する鉄、石油問題の解決と米国に対する勝ち逃げが目標だったから同盟ほど終わっていた訳じゃない。

      削除
    4. 当時の軍人教育は、あくまでも軍人を育てる事で広い視野を持った人間を育てる事を目的としていた訳じゃないし
      そもそも社会全体として教育がなされていた訳でもないので
      そこを無視して批判はおかしくねえ?

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    5. >そこを無視して批判はおかしくねえ?
      軍人としての分を守ってれば、批判は不当かもしれない。
      しかし、結局それ以上のことに手を出して破綻したんだから
      批判されても仕方がないのでは?
      勘違いして期待されている以上のことをやろうとして、
      結果はやっぱり出来ませんでしたでは弁解の余地がない。

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    6. 軍人を暴走させてしまった国全体が悪いと言えばそうだが、
      だから軍部が免罪されるってわけでもない。

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    7. 当時の国民全体の教育レベルからして、誰がやっても同じかそれ以下の結果にしかならないんだけど

      国全体云々言ってるが、当時は実質、軍=政府だった。その状況の責任は誰にある?
      それを無視して軍部だけに責任を押し付けるなら、ナチスに全責任を押し付けて被害者面のドイツ人と同レベルになる

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  12. 教育でふと思ったけど、ヤンは親父の船で幼年期を過ごし学校に行っていたか謎なんだよね。幼少期の話を見るとヤンの教育は基本的に親父が手が空いた時に見て、従業員か通信で捕捉していたかもしれない。
    長期の戦争で教育制度が破綻、文章が読めればエリートまで社会が退化していればフォークの首席も有りえるかも。

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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。