背教者の兄(歴史物・ローマ帝国) 【一章 粛清】
4 件のコメント :
【歴史物】【ローマ帝国】次の二章はこちらだよ。
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小 ! /ミ// 琴 ヘ彡! ! ! (ノミ \} .! | { ヽミ_ミ\ `ー 、 YイT ノ
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(´・ω・`)Z評価した幼女戦記を書いた作者さんの【一章 粛清】だよ。
内容は、ローマ帝国の皇族に生まれたけど、皇帝の仕事とか嫌だし、粛清から生き残るために、当時は新興宗教でカルト扱いのキリスト教徒になろうと頑張っているんだ。
(´・ω・`)ローマ帝国ってビーム砲があったという逸話もあるくらいだし、現代知識チートが目茶苦茶困難なリアルチート大国さん。 (鏡を集めて木隻の船を焼き払ったという話がある)
①あなたは、グループで登山の途中とします。
②道に迷ってしまっていますが、貴方は正しい道を知っています。
③てんでバラバラにみんなが行こうとするとき、貴方はどうすべきでしょうか?
解答
①あなたが正しいのだから、無理やりにでも人々を引っ張っていかねばなりません。逆らうやつは、一時的に殴ってでも、導いてやらねばならないのです!(共産主義)
②あなたが正しいのだから、自分の好きな道を貴方は行く権利がありますが、他人の権利も尊重しなければなりません。誰がどこでくたばるかなど、個人の自由ではありませんか!(自由主義)
③間違うやつは、異端です。神は、常に正しき道を指し示されるのですから!(検閲)
(´・ω・`)コメント欄が一番面白い(キリッ
背教者の兄(歴史物・ローマ帝国) 【一章 粛清】 | 作者:カルロ・ゼン | SS | 1-3話 | (2013/01/19 |
第一話 ガルス、大地に立つ! --ガルスは父親の姿を見て、ニートになりたいと思った。あまりにも激務すぎてやつれているので、将来的に処刑されないように神官になる気満々である。だが、父親がキリスト教大嫌いな人だと気づいてなかった。-- 第二話 巨星落つ! --コンスタンティヌス大帝は悩んでいた。ペルシャと戦争をしているが、息子達は周辺の管理のために貼り付けてるので、ガルスぐらいしか人材がいない。-- 第三話 帝都、血に染まる! --大帝が倒れ、新帝になった事で粛清の嵐が吹き荒れたっ!主人公はキリスト教会にいたおかげで無事に済み、学問に打ち込んでいれば、権力には手を出さない人物だと判断されていたので無事に生き残る!- - |
こちらは幼女戦記やルナリアンと違いあんまりガツガツいかないらしいですね。でもこれはこれで面白く読んでます。
返信削除古代ギリシャにローマは年代考えれば変態レベルの国家だと思うんだ…。
(´・ω・`)現代の機械でやっていることを人力でカバー。
削除産業革命がおきたら、間違いなくチート技術国家になる。
技術史学的には、何だって人力でやってしまえる社会構造ゆえに産業革命は起こりえないってのが主流の見解だったはず。
削除まあ実際、産業革命は機械の使用が前提っていうイギリスとかアメリカ社会で、ただ動力だけがどうにもならないって状況にあって初めて起こったものだからね。
ローマじゃわざわざ機械に投資する必要がないから。奴隷という伝統ある安価で信頼できる“機械or動力”が安定的に供給される社会だったからね。
(´・ω・`)確かに、蒸気船作ったはずなのに発展していない時点で機械とは相性が悪い文明だ。
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