【東方Project 】 東方ギャザリング 『二章 月面戦争』 【後篇】
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公開日: 2013年7月30日火曜日 Magic: The Gathering ネット小説 東方Project
【東方Project 】【マジック:ザ・ギャザリング】
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(´・ω・`)主人公が月を去って地上へと帰るから、最後の宴会やる『二章 月面戦争』 【後篇】 だよ。
一応、諏訪子さんが本命だから、依姫に熱烈に求愛されても拒否したけど
(´・ω・`)無尽蔵の資源と戦力を提供できる奴を、月の権力者が手放す訳がねぇだろっー!って事で、4桁単位で求婚者が存在して、男の娘すらいる求愛されっぷり。
「我らほど、とは言わんが、中々の名家が揃っていたぞ。まさに選り取り見取りだ。もし全員娶ったのなら、この国の王となる事も可能やもしれん。内、何人かは男だが」 生物学上の同性ですかぁ!?
「どういう理屈だ!」
「勿論、お前が男色の気がある可能性を探っての事だろう。自慢ではないが、私の容姿はそれなりに人気があるようでな。そんな私との婚約をバッサリと断ったお前に、皆が懐疑の眼を向けたのだ。好みが合わなかったのでは、というところから始まり、まだ年端も行かぬ子から、妙齢の者まで。そしてその可能性の中の同性、という事だな。私から見ても、中々悪くない者であったぞ?」
「だからって、生えてる奴相手に何しろってんだよ!」
「生え……生殖器の事か? 知らん。私は女であるからな。お前の好きにすると良い。ただ、男女共にだが、幼子にはあまり無茶をしてやるなよ。先にも言った通り、中には変声期も終えていないような者もいるようだしな」
「だから、そういう気は皆無だっつーの!」
「お前が普通ではないのは重々承知している。愛の形は星の数ほど、だ。節度の範囲内であれば、ガンガンいって構わんぞ。私は理解のある女だからな」
「そんな理解捨てちまえてんだコンチクショウ!」
(´・ω・`)3桁単位のハーレムが何時でも作れますよ状況だけど、その待遇を用意された本人がどん引きしている有様だった。
東方ギャザリング 『二章 月面戦争』 【後篇】 (Magic: The Gathering) | 作者:roisin | Z | 40-42話 | 2013年07月29日 |
40 飲み過ぎ&飲ませ過ぎ《前編》--主人公のために、月の美少女達が地上風の宴会をやってくれた。 【マリット・レイジ】を地上の防衛戦力として常時貸し出す事になったので、【マリット・レイジ】の事を色々と聞きまくってくる問題はあったが、周りが美少女だらけである! 更に伝説のガルドラ装備シリーズまで出し、これで完璧無欠な防御と攻撃を持つ依姫さんが誕生する事になる。 主人公は依姫の世話を焼き過ぎて、こりゃ嫁にしなきゃダメだろ・・・・レベルの好意を貰っていた。 - 豊姫さんもそうなのだが、何より微動だにしない程に腕を体へ押し付けられているので、必然、こちらも男の浪漫を楽しむ機会が巡って来ているのだが、秒単位で毒素(アルコール)が流し込まれている脳内には、それを味わうだけの感覚が麻痺していた。 ……というか、実際に血流が止まって腕が麻痺していた。 あれ、おかしいな……俺の腕ってこんな青い色してたっけか。 (´・ω・`)ここまで世話を焼いて、誰にも手を出さない。さすが紳士ですのぜ。 41 飲み過ぎ&飲ませ過ぎ《後編》 --豊姫まで主人公に惚れて膝枕をやっていた。 主人公に寿命がないとわかった事で、将来的に寝取る事も出来そうだが・・・・主人公の相手は諏訪子さん! 信仰される限り生存し続ける神様だ! 諦めるしかない! ここでエーリンは、後に主人公さんを助ける事になるアイテムを渡す事になる。 月のエネルギーを供給して、主人公を更に超絶チートにしちゃうアイテムさんだ。 インドの地で大活躍できる! - 「良い相手を見つけたと思ったんだけどね」 「あら、永琳、あなた、やっぱり歳下が好みだったの?」 「そういう意味では無いわ。今こうして改めて自分の気持ちと向き合ってみても、心が燃える様な感情などではない。あえて言葉として一言で纏めるのであれば、さっき豊姫が言っていた、出来の悪い弟。というのが最も適切かしら。異性としては……どうかしら? 今ひとつ実感が持てないわ」 「あら。永琳様も、ですの?」 「たった一週間程度ではあったけれど、とても心地良かったのよ。家族という付き合いは、時間が取られるだけで手間の掛かる関係だと思っていたけれど……。こういうのも存外悪くないと。そう、思えた」 (´・ω・`)エーリンのおかげで、将来の死亡フラグを跳ね除けるアイテムをゲットできたよ!やったね! 42 地上へ--主人公は月を去る時がきた。 親しくなった依姫にデレデレされたので、少しだけ調子に乗ってしまうがすぐに冷静になる。 依姫は、主人公以外と結婚しても家にメリットが発生しないので、主人公は人生初めての超優良物件だったのである。 主人公は純粋に激しく告白されたが・・・・諏訪子さんが本命なので拒否した。 これで終わりという意味を籠めた抱擁をし、謝罪する。 盛大に、好意を露わにしくてれる依姫を振った! でもっ!相手は諦めてなかった! こんな超優良物件を月が諦めるはずがない! ハーレムOK! 側室何人持っても良い!という条件が本人から提示されて、諏訪子さんにどう説明すればいいんだぁっー!と思いながら、超危険地帯であるインド付近に転送されちゃった! |
「八意家、並びに蓬莱山家がそれらを全て止めていてな。お前が知らぬのも無理は無い。百八も漏れてしまったのは、ある意味で八意家と蓬莱山家にとって、何かしらの恩か、重要な役割を果たしている御家だな。―――その二家が止めなければ、今頃お前は十二人同時に寝る間を惜しみ、それを果たしても、数十日間は終わらぬ見合いを行っていた事だろう。……今更何だが、お前はそれを望むか?」
「それ何て聖徳太子……。……モテ期到来なのは確かに嬉しいんだが、明らかに政略結婚以外の文字が見えないお付き合いってのは避けたいところです。……そんなのする位なら、とっとと帰りたいしな」
(´・ω・`)月で美少女ハーレムをやってもいいですよの許可がでた!
改訂前
--主人公のうっかりで月の軍隊が出動し、主人公にうっかり銃撃ヒャッハーしちゃったので交戦状態になってしまった。主人公は軍人を殺さないように闘うが、主人公に対抗するために月の最高戦力まで出撃し、主人公もそれに対応してやばいのを召喚して厄介なことになっている--
32話 (´・ω・`)月での大騒動事件もとうとう終わったね。誰も死者はでなかったけど、全方面に大迷惑かけているから主人公が悪役に見えて微笑ましい。
第32話 移動中《後編》 --月での大騒動は終焉に向かいつつあるが、月の軍隊を指揮する責任者が可能な限りの月の戦力を集めて、主人公の目の前で責任をとって自殺してしまった--
第34話 高御産巣日 --今回の月の大騒動で、責任者達は数万年~数千万単位での刑罰を受ける事になった。軍の最高責任者すらも結構厳しすぎる罰が下りまくり・・・軍隊と主人公が直接大交戦になる原因を作ったレイセンも重い罰をとらされているような感じだった。開戦前は軍曹だったのが、現在は過去形である--
(´・ω・`)よく、考えたらこの大騒動で軍隊と、月の最高戦力を使って敗北した結果に終わったんだね。こんな誰でもやったら敗北するような絶望的な戦闘の責任を取らされる所が厳しいや。
第39話 飲み過ぎ&飲ませ過ぎ《前編》 --主人公は裁判で被害者という形になったが、謝罪の意味を込めて月陣営とヒロイン達に色々な物を送りまくった。月で超貴重な資源そのものを地形として召喚し、一騎当千の伝説の戦士【カルドラチャンピョン】、拠点防衛、破壊に向いている【マリット・レイジ】を戦力として提供し・・・ヒロイン達との酒飲みで酔いつぶれたのだった--
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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
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