【Fate/Zero】 Fate/Zepia 【+3days 聖杯バクアップ断絶】
4 件のコメント :
公開日: 2013年7月16日火曜日 Fate Zero ネット小説
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(´・ω・`)ほとんどの陣営がサーヴァント召喚しまくりで、聖杯の汚染対策で同盟組んでいて充実しているけど、聖杯のバクアップそのものをなくさせるっていう手を取られて・・・・・ほぼ全ての陣営が弱体化して対処に困っている【+3days 聖杯バクアップ断絶】だよ。
(´・ω・`)聖杯のバクアップがなくなったせいで、長期戦をやるだけで辛いし、宝具なんて使えば洒落にならないほどの魔力を消費し、やばい事になるんだ。
(´・ω・`)更にキャスター達が汚染された大聖杯に取りこまれて、大量にクトゥルフ神話のクリーチャーを召喚しまくっているし、世界が危ない(キリッ
ギルガメッシュですら油断せずに全力で対処しようとしている時点で、一気に難易度イージーが、難易度ルナティックになっている有様だよ。
【同盟】 | アサシン | 言峰キレイ | |
【同盟】 | バーサーカー 【ズェピア・エルトナム・オベローン】 ヴラド三世(串刺し公) エリザベート(血の伯爵夫人) |
雁夜叔父さん(死徒化) | 吸血鬼の伝承を持つ連中を召喚してバンドを組んだ。ズェピアの固有結界で召喚しているので、受肉している。 |
【同盟】 | アーチャー エルキドゥ(性別自由自在) |
遠坂時臣 | 時臣が黄金の聖杯のせいで性格を強制的に変更させられて、黄金の聖杯にエルキドゥの召喚を願ってしまった。 そのため、ギルガメッシュに世話焼き女房っぽいエルキドゥが出来て、顔が上がらなくなった。 |
【同盟】 | セイバー モートレッド ランスロット ガウェイン |
衛宮キリツグ 改造人間舞弥 |
アーチャーの黄金の聖杯使って、サー・ランスロット、サー・ガウェイン、モードレットを召喚して戦力を増やした。 ただし、ステータスオールE。 |
キャスター | 雨龍竜之介 | 下水道の工房から逃げた先が大聖杯だったので、汚染された大聖杯に取りこまれた。 クトゥルフ神話の化物を呼ぼうとしていて、世界が危ない。 |
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【同盟】 | ライダー | ウェイバー | アーチャーの黄金の聖杯使って、ウェイバーの身長が伸びた。 『並列思考の取得』して、ウェイバーの頭が良くなった。 |
【同盟】 | ランサー | ケイネス | アーチャーの黄金の聖杯使って、モラルタとベガルタをゲットし、装備面でチートになった。 ケイネス先生の方は、『拠点の拡張』を願ったので、ランサーが自由に訓練している。 この拠点内なら、不死身の『月霊髄液・改』を運用できて、ケイネス先生無双ができる。 |
アヴェンジャー |
Fate/Zepia 【+3days 聖杯バクアップ断絶】 | ハーメルン 作:黒山羊 | SSS | 45-52話 | 2013年05月04 |
+3days PM0:00 『結界発動』 --ズェピアが、他のサーヴァントも召喚していた! 若い人間の血で風呂やっていたエリザベート伯爵夫人。 串刺し公で有名なウラドを召喚し、彼らで音楽のバンドを組んだ! -- (´・ω・`)何体召喚したんだぁっー! +3days PM3:19 『災厄之兆』 --キャスターの海魔の数が極端に増えすぎていた。 ほぼ全陣営で同盟組んで対処できるにも関わらず、その数が多すぎるのである。 このままだと、クトゥルフ神話の化物が召喚されて、世界が危ない! -- む、エリザベート君には説明した気が……まぁいいか。……君達は私が召喚した使い魔だからね。当然だが、英霊ではあってもサーヴァントではない。違う点は肉体の構成要素だろうか。サーヴァントが霊子で身体を構成しているのに対して、君達は普通に血と肉と骨で出来ている。まぁ、私の固有結界は『死徒の肉体を生成』、『肉体に召喚したい吸血鬼の霊魂を定着』、『使い魔完成』のプロセスで出来ているから当たり前だが」 (´・ω・`)大丈夫だ。このズェピアのチート具合を見れば、対処できるような凄い死徒とか居そうな気がしないでもない。 +3days PM5:49 『異状発生』 --皆でキャスターの海魔を処分していたが・・・・ここに来て最低最悪の事態が発生した。 聖杯によるバックアップが途絶えたのだ。 サーヴァントは、聖杯からのバックアップがあるからこそ、性能を維持できるのに、それがなくなってしまった事は最悪である。 -- 今度はゆっくりと問うウェイバーに、ライダーは一つの、とんでも無い異常を伝える。 「…………聖杯からのバックアップが途絶えた」 (´・ω・`)こりゃ、受肉しているバーサーカー達くらいしか活躍させるのは無理だなぁって気がした。 +3days PM5:55 『状況適応』 -聖杯からのバックアップ断絶という異常事態に対し、ケイネス先生は華麗に対処した。 魔力炉をサーヴァントの動力源にしたのである。 超迅速すぎる天才的な対応だった。 ソラウが他のマスター達の魔力をブーストする薬品を作ってくれていたりと、ランサー陣営は充実している。 -- そう言いながらラベンダーやカモミールなどをゴリゴリとすり潰すソラウに、ランサーは笑みを零す。その笑みが気になったのか、ソラウは手を動かしながらもランサーに問う。 「どうかしたの、ランサー?」 「いえ、改めて俺は良いマスターに巡り会えたのだと思っただけです。……それより、俺も全力で手伝いますので何なりとお申し付け下さい」 (´・ω・`)ランサーはとっても充実しているリア充だった。ソラウがヤンデレにならないだけで平和だ。 +3days PM6:03 『現状把握』 --バーサーカー陣営は、死徒なので輸血パックがあれば、魔力を補給できて闘えた。 ライダー陣営はほぼ行動不能なのでゲームやって遊んでる。 セイバー陣営は、ひたすら菓子食べて雑談して和んでいた。 - 「オレは百パー、キャスターの仕業だと思うぜ?」 「モードレット、もう少しお淑やかに出来ないのですか?」 「切嗣、取り敢えず街に行けば何か分かるかもしれません」 「……ガウェイン、ツッコミ所は其処ではないだろう。……モードレットは根拠を示せ。あと王は……王はその、クッキーあげますからそれでも食べてて下さい」 天才タイプで説明が足りないモードレット、天然なガウェイン、脳筋なセイバー。彼等を逐一フォローするランスロットの姿に切嗣は彼が反逆者になった原因が分かったような気がした。ついでに猛烈なシンパシーも感じたが、その思考を振り払い、ランスロットに促されて話を始めたモードレットへと注意を向ける。 (´・ω・`)ランスロットだけストレス溜めこむような構成パーティだ。不倫しても仕方ない(キリッ +3days PM8:35 『集団疎開』 -『都市ゲリラのバイオテロ』という事件を遠坂時臣は作り出して、冬木市民100万人の避難を開始した。 その結果、冬木市は無人の街となり、聖杯戦争は明日で終わる。 ギルガメッシュは慢心を捨てたので、最強無敵モード状態っ!今回の敵は本気でかからないとやばい奴だ! -- 「出陣の支度を抜かれば唯では済まさん。……此度の敵は、我も慢心を捨てるべき相手故な」 その真剣な呟きは、時臣の気を引き締めるに十分過ぎる物であった。 (´・ω・`)慢心王のギルガメッシュが本気モード。それは恐ろしい事態だ。 +3days PM8:57 『衛宮切嗣』 --外道のキャスターが相手なので、衛宮キリツグ陣営はセイバーに究極宝具『全て遠き理想郷』をプレゼントした。 これでセイバーは完璧状態っ!ギルガメッシュとすら打ち合って勝利できるチートキャラになった! お互いに深い絆で結ばれている - 「此方に帰ることを知った舞弥が、彼らに頼み込んだらしくてね。……錬金術をフル活用した魔術サイボーグ。下級の死徒なら圧倒できるパワーとエーテライトによる神経回路の高速化、眼球の魔眼化、エーテライト反応炉による半永久駆動がウリらしい」 「……そんな事をして舞弥は大丈夫なのですか? バーサーカーが如何に天才とはいえ、流石にそれは、ヒトを止めることなのですよ?」 (´・ω・`)衛宮キリツグが超モテモテだ。舞弥すら人間やめて、セイバーから衛宮士郎並に慕われてそうだ。 Interlude-⑩ 『青空に紅い雨が降る』 - ウェイバーは、ライダーの多重英霊召喚をもっとチートにする方法を考えていた。 現状だと大聖杯のバクアップは望めないので、最大効率で挑まないといけない。 -- (´・ω・`)皆が将来的に破滅しそうな雰囲気だ。 |
なんかこれ昔(悪い意味)で有名だった七歴史思い出すな
返信削除型月板でSS書くとどれぐらい読めたものかの基準になってたある種絶対的な作品だった
(´・ω・`)悪い意味で有名・・・酷いSSだと理解した(キリッ
削除七歴史でggrと驚愕するぜ・・・
削除1998年の時点で「衛宮士郎、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの弟子となる。」
削除(´・ω・`)凄いチートになりそうだ。