【銀河英雄伝説】「元寇ってさ。まるでフォーク准将が考えた感じに無謀な遠征だよな」13世紀
55 件のコメント :
公開日： 2017年1月17日火曜日 管理人の文章 銀河英雄伝説
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／_ノ ヽ、.＼ 戦闘民族島津人のご先祖様？
..／（●） （●） ＼ クソゲーだお
／ （__人__） ＼
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／_ノ ヽ、.＼ 戦闘民族島津人のご先祖様？
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今こんだけ。全員わかるかな。
#銀河英雄伝説タクティクス
【銀河英雄伝説】まとめ
ttp://www.asahi.com/articles/ASK147788K14ULZU00L.html
元寇はカミカゼではなかった説 最新の報道？
普通に上陸まで20日以上かかってるから、補給の欠乏とか栄養状態の悪化による病気の蔓延とかが要因でないのかね？ 船で近いからと来てみたら案外遠くてしかも貧しい土地に大軍を送り込んだから、食ってけねえと。
そんな状態で日本軍が集結してきて夜襲やら総攻撃やら受けて撤退に追い込まれたんじゃないのかな。
返信削除元寇はカミカゼではなかった説 最新の報道？
普通に上陸まで20日以上かかってるから、補給の欠乏とか栄養状態の悪化による病気の蔓延とかが要因でないのかね？ 船で近いからと来てみたら案外遠くてしかも貧しい土地に大軍を送り込んだから、食ってけねえと。
そんな状態で日本軍が集結してきて夜襲やら総攻撃やら受けて撤退に追い込まれたんじゃないのかな。
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>案外遠くてしかも貧しい土地に大軍を送り込んだから、食ってけねえと。削除
(´；ω；｀)そういえば九州って……一度、現地民が絶滅する大災害が起きた大魔境だったっけ……。 -
当時の博多の人口 資料が抜けてるけど 元寇の100年前が9000人 16世紀で5万人 その中間だと2万人程度ですかねー そんな場所に14万人とか送り込んでたら補給が出来ませんよね。削除
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自由惑星同盟軍のフォーク准将が建てた作戦並に見事ですよね。削除
蒙古軍も大臣クラスが遠征を止めてフビライに激怒されてるんですよね。
九州武士は別枠なんだろうな・・・・・・・島津の祖先とか戦いたくないな。 -
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元々治安上の不安材料である元兵士の棄民が目的だから、削除
上手く占領できて屯田兵になっても良いし、
海の藻屑の文字通りの棄民でも問題ない。
って説もありますし。
江南軍はほとんど農具しかもってなかった説も。 -
元同盟国の南宋の兵隊だからというのもありますが、江南兵は無事に送り返したんですよね。 殺すと相手の利益になると解ってたんですかね。鎌倉武士って荒武者ってイメージありますが割としたたかだったのかなあ。削除
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元寇は元軍が1000隻以上の派遣とか銀河帝国VS自由惑星同盟じゃないんだから。トン数ならたいしたことないんでしょうが。
数百年後年のアルマダ海戦でも100隻強程度ですよね。
レイテ沖海戦でもそんなもん。
海軍の大軍って統率するシステムが機能しないと、あまり意味ないのね、数の有利が逆に不利になる。
曹操もその1000年前に同じような失敗してるし。陸戦では負けなしでも、海戦になるとボロボロになってる。
| 「元寇ってさ。まるでフォーク准将が考えた感じに無謀な遠征だよな」13世紀 | 2017 1/15d |
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(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)先生ー！どういう事だぁー！？どうして元が日本に侵攻した元寇と、自由惑星同盟の帝国領大遠征が同じ扱いなんだ！？ (´・ω・｀）まず、九州には戦闘民族島津人のご先祖様がいる。 (ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)！？ (´・ω・｀）上陸できなかったら、自動的に台風シーズンで艦隊壊滅 (ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)なんだと！？ (´・ω・｀）上陸できても、現地の人口少ないから大軍を養うのが難しいっぽい (ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)ちょおま！？ (´・ω・｀）そんで結果は、一方的に遠征した元軍の壊滅による大敗じゃろ？ どう見ても、元にはフォーク准将みたいな策士（笑）がおるのう (ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)じゃ、どうやったら勝利できるんです？ (´・ω・｀）事前に、九州で味方勢力を作ってから戦争とか？ (ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)戦争のテンプレだ！？ ▼メルカッツ （´・ω・｀）（……あとはそうだなぁ……使った船が朝鮮半島製という所が怖いな……うん。 短期間で量産しないといけないし、手抜き工事が多かったと思うぞ…) | ||||
投稿
元南宋の降伏した大臣が、手柄欲しさに呷った模様。元の一部の重臣は反対。
返信削除リンチ少将みたいな人がいたんですかねー。
南宋元高官 日本に侵攻すべき （失敗してひどい目にあえばいいやー・上手くいったら手柄顔しよう）
フビライ うん、俺もやるべきだと思う
元国重臣 いけません、海が荒く成功の可能性が低く負けたら恥です 勝っても誇れる相手ではありません
フビライ やると言ったらやる！ お前謹慎な！
元国重臣 そんなー
フビライ 発案者の南宋の元大臣高官 お前らが行くんだぞ
南宋元高官 そんなー→壊滅へ
( ；∀；)言い出しっぺにやらせるのは、良い指導者なのだ（失敗したけど
削除元軍壊滅
削除元軍＆高麗軍 降伏します 助けてくんろ
鎌倉武士 お前はそういった 対馬や壱岐の人間を殺したろう 許さん！ 斬首！
江南軍 降伏しますたすけてくんろ
鎌倉武士 お前らは対馬や壱岐で暴れてないな 元々南宋は同盟国だから、元南宋の兵は命は助ける ただし奴隷だ 数名は報告の為に開放する
ある意味、筋は通った処罰の仕方 恩賞が出なかったというけど 奴隷ゲットで労働人口が増えるから、旨みはそれなりにあったんでは？ 職人とかいたら、生産でチートできるかもだし。
(´；ω；｀)言葉の壁が大きいようなきがするけど、通訳がいればワンチャンスかのう……
削除ところがです、
削除フォーク准将が考えたようなガバガバな作戦でも、
ラインハルトがやると、大成功して
同盟が降伏したりするんですよ。>帝国による同盟本土侵攻作戦
それは、単純にラインハルトの時には戦力比が５倍以上（でよかったっっけ）あったから、じゃない？数の差がある以上あと、重要なのは相手に有利な防衛戦を行なわさせなければいいだけになるから、戦力が拮抗していたので他の要素も有利にする必要があったフォーク（できたとは言えないが）の時とは違うでしょ
削除シュナイダー
返信削除「歴史ではこういった兵士が可哀想、という気持ちになる作戦が」
「結構ありますね」
「日本のインパール作戦とかドイツのバルバロッサ作戦とか」
メルカッツ
「限られた情報の中、敵軍の行動を推測して立案されているから」
「一概に何もかもがダメだというのは間違いだとは思うが……」
「こういった作戦は大抵、周りの反対を押し切って」
「権力者が決めているものが多いな……」
>「歴史ではこういった兵士が可哀想、という気持ちになる作戦が」
削除「結構ありますね」
ナポレオン( ；∀；)ロシア遠征とか
アメリカ( ；∀；)べとナム戦争で逐次投入しちゃったとか
ソ連軍( ；∀；)損害度外視の人海戦術とか……
独ソ戦 スターリングラードの戦い 第6軍が壊滅 20万人死亡 捕虜10万 戦後の生存3000人くらい
削除独ソ戦 レニングラード包囲戦 3年包囲されて 市民が100万以上餓死
独ソ戦 パグラチオン作戦 ソ連大攻勢で70万の中央軍集団が壊滅
独ソ戦 ドニエプル川 弾薬尽きて、敵と殴り合ったり噛みついたりした
独ソ戦 クールラントの戦い 逃げ遅れて半島に閉じ込められる 船で逃げても次々に沈められて、数万が海の底
独ソ戦 ベルリンの戦い 首都が戦場で廃墟に 6割の女性が強姦される 子供も兵隊に逃げると銃殺
ああ独ソ戦全般が悲惨だった・・・・・・・。
(´；ω；｀)陸での戦いは、大軍を動員した代物になりやすいから、ウンコだお
削除南宋軍10万人はさらに国滅ぼされてその征服者に棄民同然に遠征に行かされたという点でも可哀想
削除鎌倉幕府も同情したのか南宋人だけは助命した
昔の大型船は揚陸艦じゃないから 座礁の危険もあるので 浜に横づけなんかできないから 小舟をおろして兵隊や物資を揚陸するんですよね。
返信削除小舟が一隻当たり何船あるかわからんけど、一度に大群が上陸できる環境じゃないだろうから、各個撃破の対象にされたんじゃないのかな？
( ；∀；)一度敗走したら、船に戻るのも大変って事か( ；∀；)
削除ガイエスブルグから脱出する帝国のシャトルみたいですよね、緊急発進なんだ邪魔をするな！ ザシュ ドかーーん
削除中国本土でも川辺で敗走した軍が船をさっさと出したいから 船に乗ろうとするやつを切るから、船の中が切った指で一杯になったと、しかも、しばらくはその辺の魚を釣ると、腹の中から指が出てきたから漁師が難儀したという話がある。
上陸戦で、追い返されると悲惨ですね。
そして母船まで逃げても夜陰に紛れて夜襲を仕掛けたり
削除病原菌まみれの汚物や死体を投げ込まれ
海に突き落としても泳いで帰っていくという
糞についてはこの間のヒストリアでも取り上げられてたっけなｗ
削除朝鮮人の日本に住んでいる歴史研究家が９０年代にこんな話をしたのを聞いたことがあります。
返信削除｢朝鮮の民は元寇の前に済州島で戦い元寇を遅らせた｣
｢現行の際に元の使った船を多く作ったがそれが手抜きを行うという抵抗を行ない、元軍が日本に上陸するのを防いだ｣
｢元によって王朝を滅ぼされた後も減に対する抵抗を続けた｣
｢ゆえに朝鮮人は日本人に対し義を示した｣
という話です
当時は、そういう歴史だったのかなと聞き流してました。
でも、今考えると驚くべき妄言ですね。
どんなに元に対して抵抗して元の侵略をおくらせた朝鮮人がいても、
日本に対する元の侵略軍に朝鮮人が何万人もいたこと
日本の側に立って元軍と戦った朝鮮人が一人も歴史に現れないこと
それを持って日本に義を示したなどと言ってしまえるのが
現代の日本に住む朝鮮人なのだとおもいます
現実には高麗は高麗の事情で戦ったんだし、日本侵略においては高麗人が乗る船を日本のために手抜きするわけがない。
削除北九州で発見された元寇船の異物もしっかりしたものだったはず
本家元軍が乗る船は、きっちり監督してるんだろう。
削除高麗軍のもおそらくはちゃんと作るだろう。
もっとも労役で動員された側は誰が乗ろうとしったこと
じゃないかもしれないが。
江南軍のやつが手抜きだったって説みたいよ。
あれ？
返信削除朝鮮人が元に日本舐めてるから侵攻しろよと
告げ口してたって聞いたこと有るけどなｗ
元寇の１５０年後ぐらいに対馬に侵攻してきてボロ負けしたのも朝鮮人だしな
削除どうしてあんなに兵力差があって負けたんだろうな？
削除李氏朝鮮ってｗ
兵を大事にしない国柄だからな
削除常に士気も錬度も装備も弱い
(´；ω；｀)大軍は大軍であるが故に、『自分以外がやってくれるだろ』って気分になるのだ。
削除数だけ集めても無駄。
前秦、渡河作戦で失敗。
削除古代ペルシア帝国、一応陸路できたんだが、
艦隊が壊滅して皇帝以下遁走。
どっちも後に大混乱になり皇帝は天寿を全うできなかった。
やっぱり無用の師は避けるべきですねえ。
ナポレオンもその列に並んだわけね。
烏合の衆は負けかかるともろい。
むしろ数が足かせになったりして。
>あれ？
削除>朝鮮人が元に日本舐めてるから侵攻しろよと
>告げ口してたって聞いたこと有るけどなｗ
そういうＷＥＢで一人歩きした話を信じてはいけない。
こういうのは、見たいものしか見ないアホによる元ネタを誇張した内容である場合がかなりある。この話も正確には元と日本との間に国交を結ぼうという話であり、巷のは悪意のある偏向である。
高麗自体は負担が大きいから戦争したくなかったって話も。
削除けど高麗系の元軍司令官がやる気満々で、引きずられたとか。
親の代から高麗といろいろ確執があったらしい。
憎しみの連鎖って言うか。
ちょうど今の韓国みたいな状態だったのかもね
削除当時の高麗では高麗本国と、元に仕える将軍や役人の間に軋轢があったって説もある。
削除当時元寇にも参加してクビライに重用されていた高麗人の将軍も嫌われ者だし。
朝鮮が日本を攻めようと提案。記された記録上。 情報を集めない鎌倉武士だが捕虜の証言から朝鮮が提案し元が攻めてきたことは理解。当然、元、高麗、南宋人捕虜の処遇も変わる。 ムクリコクリなんて言葉は残らない。
返信削除しかし、うそつき民族で味方にするとこれほど厄介な連中は珍しい。
ジンギスの時は陸路でイラクの辺りへんまで略奪しながら戦いながらだけど行けてるからな
返信削除そりゃ海を挟んだちょっとの距離をいけません無理ですなんてのは甘えかサボタージュに過ぎないと思われるわ
陸続きだけどインドもベトナムも山岳森林地帯で阻まれて失敗してるから、遊牧民スタイルだと戦うにもイマイチだし補給も続かずって感じなんだろうね
削除家畜を放牧させられないところは苦手？
削除本来は必要がない補給の問題があるし。
最初に日本に送られた使者は半島まで行ったけど、日本海を見てびびって引き返してるし、当時の人にとっても日本海渡るのはかなりのものだったみたいなのになんでその海越えてまで攻めてきたんだろうな。
削除騎馬民族って陸ではチートでも、海戦は不得手そうなのに。
海に加えて日本人の気質についても、文永の役前に送られた最後の使者が「臣は日本に居ること一年有余、日本の民俗を見たところ、荒々しく獰猛にして殺を嗜み、父子の親（孝行）、上下の礼を知りません。その地は山水が多く、田畑を耕すのに利がありません。その人（日本人）を得ても役さず、その地を得ても富を加えません。まして舟師（軍船）が海を渡るには、海風に定期性がなく、禍害を測ることもできません。これでは有用の民力をもって、無窮の巨壑（底の知れない深い谷）を埋めるようなものです。臣が思うに（日本を）討つことなきが良いでしょう」」とちゃんと報告して反対してるから、戦争前に情報が不足してたってわけでもないらしいし。
南宋を孤立させるためとか、黄金の国という風聞を信じたとか（実際金の産出国だから嘘ではないが）、理由はいろいろ言われてるけど、荒海を越えて不慣れな海戦しかけるほどどうしても日本に攻め込まなきゃならないほど切羽つまった理由じゃないし、ハイリスクすぎじゃんね。
初回は南宋孤立が主目的。
削除２回目は元南宋兵の棄民が主目的で、
全滅でも良いし、勝って屯田兵でも良い。
計画のみの３度目以後はフビライの意地でしょ。
絶対的君主とは言え実際に反乱が起きてるし、
弱みを見せるのは問題有り。
加齢で意固地になってるところもあるし、
基本は面子の問題かと。
って言うのが正しいかどうかはわからないけど、
毎回同じ理由というわけじゃなくて、
その都度微妙に違うのでは？
>戦闘民族島津人のご先祖様？
返信削除実際元寇で活躍した武将の中に、島津氏の島津久経、島津忠宗がいたりする……ｗ
銀英伝と同じ作者の「アルスラーン戦記」でナルサスが戦いにおいて注意すべき三つの理として
返信削除天の時・地の利・人の和（元ネタは孟子）を挙げてアルスラーンにシンドゥラ軍が戦う前から不利なのを説明してたなあ
>「ダリューン、おぬしは絹の国に滞在した経験がある。かの偉大な国で、戦うにあたって注意すべき三つの理とは何か、学んだだろう」
>「天の時、地の利、人の和のことだ」「そういうことだ。――殿下、このたびシンドゥラ軍は、その三つの理をすべて犯しております」
それに従えば、天の時（台風）だけじゃなく、地の利（日本海、日本の地理に不案内）、人の和（元寇に参加した諸将は不仲で意見が合わなかった）と
その全てで不利だった元寇は、ナルサスにも無謀な遠征だと酷評されそうだな。
しかもうち海と風の不利については、事前に使者が事前に詳しく説明して反対してるから
予想できなかったわけでもなく、田中芳樹作品でよく批判される臣下の諫言無視して強行した結果という
田中芳樹の作品には「海嘯」という亡宋の三傑・文天祥を主人公にして南宋滅亡を描いた中国歴史物もあるけど、
こっちでも元寇の話がちょっと出てて、あっちこっちに攻め込みまくるクビライや元について批判的な書き方してた
なお、その趙良弼という使者の説明と反対
削除「私は日本に一年余り居ましたが、その民の風俗を見たところ、狼勇にして殺生を好み、父子の親しみも上下の礼も知りません。
その地は山や水が多く、耕作しても利益にならず、人を得ても役に立たず、その地を得ても富むことはありません。
海軍が渡海しても、海は風が常に吹き、損害は計り知れません。
これでは有用な民力を用いて、無限の谷底をうずめるようなものです。私が思うに日本を撃つことはしない方がよろしいでしょう」
渡海と風の危険を予想してるのは慧眼だが、日本へのディスりっぷりもすごいｗ
日本に一年いる間に一体何を見聞きしたんだｗ
鎌倉武士ェ…
(´・ω・｀）まず、九州には戦闘民族島津人のご先祖様がいる。
削除→狼勇にして殺生を好み、
(´・ω・｀）上陸できなかったら、自動的に台風シーズンで艦隊壊滅
→海軍が渡海しても、海は風が常に吹き、損害は計り知れません。
予言…いや予見的中
こんな有能な臣下がいても、諫言を受け入れる度量が主君にないんじゃなあ…
蘭陵王や隋の末期（どちらも田中芳樹が小説書いてる）とか読んでても思うけど、いくら臣下が有能でも先の危機を予測できる慧眼でも、主君がその意見を容れないんじゃどうにもならないよね
まあクビライは国を滅ぼしたわけじゃないし、南宋征服という大事業達成してるし内政の功績もあるしで亡国の後主とは比べ物にならないが
モンゴルにとっては、送り出した兵が、全員死んでも利益になります。
返信削除そもそも、元寇には金、契丹、南宋、高麗、の兵を、インド人とか高麗の高官とかが指揮して行ったもので、
生粋のモンゴル人どころか、その縁者すら来てないらしい
フビライからしたら、自分たちモンゴル人が弱まったら反乱を起こす可能性が高い奴ら多数に、遠くにいって略奪、殺戮したあとそこで自活しろ、っていっておくりだしてるみたいだよ
つまり、送り出した奴らが、死ねば死ぬほど
モンゴル人にとってはその場合も、利益になるのです。モンゴル人の安全保障上のね。
最近、宮脇淳子、っていう日本一モンゴルの歴史に詳しい学者が
元寇に関するチャイナ語の列伝を全部読んで、出した結論らしい
毛沢東が、朝鮮戦争で、多くの人民解放軍を殺されたことも、毛沢東には利益になる、というのと同じことが、元寇の際に起こっていたのです。
削除毛沢東は、朝鮮戦争に、多くの反乱を起こせる能力のある兵士を送り込んで人海戦術で、すりつぶして殺したけど、それも、
毛沢東にとっては、反乱を起こす能力がある実戦経験のある
同盟者に過ぎない、身内でない、毛沢東を盲信してない奴らを
殺せるから、
たくさん死ねば死ぬほど、利益になるのです。
反乱する能力のある兵士を、統一のあと外征して殺す
削除シナの歴史では、ごく普通の、テンプレです。
元のモンゴル人にとって、最も重要なことは、モンゴル人にとっての利益です。
削除毛沢東にとって最も重要なことは、毛沢東の利益です
シナ人にとって最も重要なことは、自分の所属する宗族の利益です。
その外側の人間はできるだけ弱める、コレがシナ人のテンプレです。
香港で起こっていることも、
背景には
香港人の本土人への差別意識と、本土人の利益のぶつかり合いと
チャイナ上層部の習近平派と、反習近平派たちの、内部抗争がある
ってのが、品を見るときの常識なのです。
もしも日本が元に従属なり降伏なり征服なりされていたら、次は日本の番だったかもなあ
削除鎌倉日本人も簡単に従属するような性質じゃなく支配されても元への反乱や不服従おきまくりだっただろうし
そこまでいかなくても、高麗は国内でも元に従属した後でかなり苦労させられたみたいだしな
耳障りの良い国書の言葉に日和らず徹底抗戦を選んだ鎌倉幕府は英断だったということかな
元史では弘安の役の後の捕虜について蒙古人、高麗人、漢人（先に元に支配された北部の漢人？）、南宋人で分別してるから、蒙古人もいるにはいたんじゃないかな
削除>そもそも、元寇には金、契丹、南宋、高麗、の兵を、インド人とか高麗の高官とかが指揮して行ったもので、
削除上の趙良弼（金国人）が反対したのはそのせいもあるのかな
自分の同国人も無謀な戦に駆り出されるから
この頃のモンゴル人には二種類いる
削除ローマ人、とおなじように
血統と、文化、両方揃った中核のモンゴル人と
優秀で、国に認められて、モンゴル人と認められた、異邦人ね
イスラム教徒、モンゴル以外の遊牧民、漢人や南人の早期にモンゴルにツイたチャイナ系、はてはインド人やペルシャ人、など色々ね、
モンゴル人にとって、戦争参加は、権利なのね
略奪と褒美で稼げるから、
で、勝てる戦いには、中核のモンゴル人が多くなり
負けて利益になる方には、後者の新参モンゴル人が担当になる、のね
新参か、どうかは、列伝のあるナシや（無いなら新参）
列伝中のに、どのモンゴル氏族と同婚姻を結んでる家だ、って記述のあるなしで、判断できるそうです。
元寇の司令官のみは列伝から、血縁的にもモンゴルの中核の一員とわかるのは、数名で、副司令官クラス以下名前の出てくる人たちは
大半、元敵国から裏切ってきたか、敵国人だった、または、全くどこの馬の骨かよくわからないって、内容らしいです。
旧南宋軍の将軍だった范文虎とかそうだね
削除元と南宋との戦争中に元に敗北して降伏、今度はかつての味方の南宋軍を攻撃する方に回った
元々南宋牛耳ってた賈似道の娘婿だから、武官冷遇の賈似道にも冷遇されずに済んだって程度の人らしくて、元寇でも何万もの南宋兵を見捨てて逃げかえった上に、その事実をクビライには隠蔽したりと元朝に対しても忠実でもない
棄民説よく聞くけど、敗北しても兵士の消耗は問題ないとしても、負けることで元の面子が傷つくとかアイツ小国に二度も負けたよﾌﾟｯ的に舐められるってことはないのかな
削除内部で色々あったとしても、外からみれば元が日本に敗けたことになるし
だからこそ、元はこれ以降、外征しても勝てなくなり、
削除本国も分裂して、急速に衰退していくのです。
戦争には勝たなければなりません。
たとえ、棄民が目的の戦争であってもね。
そうするとどこまでも、元寇は元にとって悪手だったんだなあ
削除クビライは決して無能ではない、むしろ有能だったのに何処を間違えたのか
老化と慢心？
削除運命です、フビライは生涯英雄で、生涯有能でしたが、そんなことはモンゴルの滅びへの歩みを左右できないのです。
削除戦争して、略奪させてくれ、功績を上げる機会をくれっていうのは当時のモンゴル氏族や登用された非モンゴル系モンゴル人多くがが望んでたことです
外征を行わない、少ないことは、そのまま国内での略奪をしたいなぁ、という願望を高めてしまうのです。
ジンギスカンが、そういうモンゴル族のあり方を定めてしまった以上
ジンギスカンのやり方を踏襲する子孫にすぎない、フビライには
どうしようもないのです。
モンゴル帝国は、外征、略奪、拡大、交易、外征・・・
コレを繰り返し続けないと、維持できないのです。
だから、それを繰り返しつづけた、
ってのが、間違いだ、なんてとてもいえんと思う。
でも元寇は戦争前の趙良弼の反対もあるし、戦争後にも国内疲弊してるから再度の元寇は止めましょうって反対もされてるから、みんながそういう願望持ってたわけじゃなく、ちゃんと国内の疲弊な困難さ考慮して外征を避けたいって人も元の国内にいたんだよね
削除もしかして、モンゴルは明に滅ぼされたとか思ってるやつ、いるかも知れないけれど、間違いだからな、滅んでないんだよ元が滅んでも、モンゴル。
返信削除モンゴルも、ジンギスカンの王朝も、２０世紀までは王国としてはモンゴルにずっとあった、明より長く続いた王朝だからな。