アメリカ「料理に金属片が混入していたぞ！裁判だ！」罰金1億4000万円

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公開日： 2016年11月7日月曜日 アメリカ合衆国の歴史 ニュース 事故/犯罪/汚職

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アメリカ「料理に金属片が混入していたぞ！裁判だ！」罰金1億4000万円

2016 １1/5

（´・ω・｀）二言解説(ノ゜ω゜)　　 客（´・ω・｀）おーい！鶏肉の赤ワイン煮込みを頼んだら、金属片が入ってたぞー！ 外科手術して取り出す必要があったぞ！オラは激怒したぞぉー！ 致死性の感染症を招いていた可能性があるから、罰金１億4000万円な！ 店(ノ゜ω゜)そ、そんなー！   （´・ω・｀） ソース （´・ω・｀） 料理に混入していた金属片をのみ込み、緊急手術を余儀なくされたとして、客が損害賠償を求めて起こした訴訟で、市の裁判所はこのほど、店側に計130万ドル（約1億4000万円）余りの罰金を科す評決を下した。 巨額の罰金を命じられたのは、著名オーナーシェフ、ダニエル・ブールー氏が市内で経営しているレストランの一つでマンハッタンにある「dbビストロモデルネ」。異物混入は2015年2月、原告のバリー・ブレットさんが妻と連れ立って店を訪れたときに起きた。 AFPが確認した裁判所の文書によれば、ブレットさんは食事を始めて間もなく、喉に異物が詰まり、退店を余儀なくされた。料理はコック・オ・バン（鶏肉の赤ワイン煮込み）だったという。 ブレットさんの外科手術を行った担当医によれば、喉に詰まっていたのは安物のグリル用金属ブラシの毛で2.5センチほどの長さがあったという。ブレットさんの弁護団は、致死性の感染症を招く恐れがあったと主張していた。 ●(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ー！ 罰金の金額が高すぎるー！ ★(´・ω・｀)……懲罰的賠償って奴は、値段が極端に膨れ上がるからのう…… ほら、コーヒーを零して火傷した人が、億単位の賠償金を勝ち取った話とか有名じゃろ？ (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ちなみに、どうして異物が混入したんだと思います？ ＞安物のグリル用金属ブラシの毛 (´・ω・｀)……ブラシじゃし、皿を洗う時に抜け落ちてしまったんじゃろうなぁ…… でも、アメリカンドリームはええのう。賠償金でウハウハじゃな？ (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)裁判で損害賠償金を勝ち取る事がアメリカンドリームだって！？   【アメリカ合衆国＋北アメリカニュース】☚全て纏めたページ