【内政チート】「綿花で産業チート」by 18世紀のイギリス
9 件のコメント :
公開日: 2016年1月28日木曜日 18世紀 イギリス 統治・内政物のテンプレ 歴史
ジャンル別 | ●技術開発の歴史 | 農業チート |
「綿花で産業チート」by 18世紀のイギリス
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20161/26 | ||||
イギリス(´・ω・`)大量の奴隷を運用して、アメリカで綿花を量産するどん! それをイギリスへと運んで、紡績工場で製品に加工するどん! 奴隷を大量運用どん! 黒人奴隷(´・ω・`)ひぎぃ! イギリス(´・ω・`)奴隷同然の待遇で、紡績工場で自国民を働かせるどん! 狭くて汚い家に住ませるから、子供の半数は五歳になる前に死ぬどん! 一日に最低でも12時間働かせるどん!どんどん労働者が死んでいくどん! イギリスの低賃金労働者(´・ω・`)ひぎぃ! イギリス(´・ω・`)大儲けどん! ★ユリアン(´・ω・`)ゲスい ●ヤン (´・ω・`)世界の半分を支配した大英帝国を支えた産業だからね。 作ればきっと大儲けさ。たぶん。 砂糖で資本作って、綿花の加工で大儲けパターン
メルカッツ(´・ω・`)・・・綿花を加工できる機械を、オリ主様が作れば良い訳だな・・・うん・・・
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●結末 第一次世界大戦後
イギリス(´・ω・`)どうして綿花を売ってくれないどん!?
現地の国々(´・ω・`)(´・ω・`)俺らで紡績工場作って、綿花加工した方が儲かるやろ?
イギリス(´・ω・`)そ、そんなぁー
オリ主(´・ω・`)主人公補正があれば、労働者を良い待遇にして儲けてワンチャンス
返信削除それやって周りが低賃金で同じ業種を回し始めて潰れたかけた会社が明治にあったのう(その後、馬車馬のようにこき使った)
削除大概の事業者は労働者をこき使っていたが、慈善心あふれる事業者がいないこともなかった。
削除参考文献としては「路地裏の大英帝国」、これおすすめ。
大量生産が簡易にできたことで、機械がやってくれるため熟練労働者が必要とされなくなったことが酷い労働者の待遇を招いたわけだ。
で史実では、産業革命で低いクオリティのモノが氾濫したことでデザイン性なんかを見直そうってことでアーツ・アンド・クラフト運動とかアールヌーボーがおこった。
つまり、単に労働者の待遇をよくするだけでなく、熟練労働者に育成して後追いをさせないようにすればワンチャンある?
綿花チートをするには、以下の条件が必要。
返信削除・綿花以外の安くて質の良い繊維産業植物、動物がいない。
・自動織機が発明されている。
・綿花畑になる広大な土地を安く使用できる
・綿花畑に必要な大量の水源が安く使用できる
・綿花畑に必要な安価な労働力が大量に調達できる
・綿花畑から自動織機の工場地帯までの流通ルートが安く安全である
・綿織物や綿の衣服を購入する市民階級が育っている
・他国の購買層の市民階級の購入を妨害する関税を武力で排除できる
・武力による市場開放を国民が支持する
大英帝国に栄光あれ。
オリ主(´・ω・`)主人公補正で、イギリスを超えればワンチャンス・・・
削除所詮こういうのって別の要素に入れ替えても問題ないマクガフィンだからストーリーを面白くするためのおまけであってメインじゃないけどね。
削除この手の類って結局、需要のある品を安く手に入れて高く売る。って商売の基本中の基本を実践しただけだから。
返信削除徒弟制度でググれば分かるが、産業革命以前の熟練職人の待遇も十分ひどいよ。15時間労働当たり前で一人前の腕があっても遠隔販売できずに需要に限界があるから親方になれる人数を組合とかが制限して安くこき使われたりしてたんだよ。機械に職を奪われたなんてのは昔は良かったファンタジーの一種に過ぎないんだよ。
返信削除産業革命自体が人口が減った結果、労働力が足りなくなったから発生したって研究もあるしなぁ、やっぱ必要性が全てなんだろうね
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