【テイルズ オブ ジ アビス】 ティア「ルーク。あんたは本当に世間知らずね!」 ルーク「公爵家襲撃して範囲攻撃で無差別テロやったお前がいうな」
7 件のコメント :
公開日: 2016年1月14日木曜日 テイルズ テイルズ オブ ジ アビス 管理人の文章
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テイルズ オブ アビスのキャラ ●主人公●ティア |
【テイルズ オブ ジ アビス】 ティア「ルーク。あんたは本当に世間知らずね!」 ルーク「公爵家襲撃して範囲攻撃で無差別テロやったお前がいうな」 | 2016 1/8 | ||||
ルーク「お、俺は知らないぞ!俺はただ靴を汚さずに済むと言っただけだ!あの場所で馬車に乗れば、首都まで行けるって言われて…」
ティア「あなたは無神経なことを言ったのよ。そして、ペンダントを売った私を呆れさせてしまった」 ルーク「そんな!そんなはずは…お、俺が悪いってのか…?俺は…俺は悪くねえぞ、だってティアのせいであんな場所に飛ばされて…そうだ、ティアが屋敷を襲撃したから!あのペンダントがティアの大事なものだなんて知らなかった!ティアも教えてくんなかっただろっ!俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!」 ティア「…短髪ルークの所に戻ります。長髪ルークといると、馬鹿な発言に苛々させられるわ」 ルーク「なんだよ!俺は実戦経験もないのに、夜中に魔物と戦いながら渓谷歩き回ってたんだぞ!しかも詠唱中は守ってとかお前に怒鳴られながら!」 ティア「変わってくれたのね…ペンダントを買い戻して『あの時俺、ホントに酷いこと言ったんだな』と謝った時のあなたは、まるで別人だわ…」 ルーク「お、おまえだって俺への態度悪かったじゃないか!俺ばっか責めるな!わ、悪いのはティアだ!俺は悪くないぞ!なあビジュアルブック、そうだろ」 ビジュアルブック「辻馬車の代金代わりに大事なペンダントを差し出すことになったティアは、世間知らずのルークに呆れるばかり」 ルーク「…ど、どうしてだよ!どうしてゲームもアニメもブックもみんな俺を責めるんだ!」
▲ メルカッツ(´・ω・`)銀河英雄伝説バージョンも描いてみた。 後でupする。 パルメ(´・ω・`)アビス~ (常識知らない奴に常識がないとか言われながら)生きる意味を知るRPG |
ティアさんはブーメランの熟練使いであり
返信削除風雲拳の後継者
ティア(´・ω・`)そんなー
削除世間を知っているか否かと、知った上でそれに合わせた行動をするか否かは別問題だから(震え声)
削除まあ無知でやらかす奴より、分かっててやらかす奴の方が頭おかしいんだけどさ
ブーメランではないがより悪い
ティアはスタッフ的には「ちょと世間知らずよりだけど現実がわかってるクールな女」にしたかったんだろう。
削除しかし、そのスタッフの演出の仕方がヘボなせいで、「わかってるつもりでわかってない馬鹿」という、ルークより滑稽な存在になってしまった。
つまり、スタッフ達はティアレベルの世間知らず……?
ティアの知識って、範囲攻撃で無差別攻撃しても当の被害者に『危害を加えるつもりはない』と言ってしまうあたり、職業上専門のはずの譜歌に関してすら怪しいからなあ
削除本当にルークたちに危害を加えるつもりがなかった→音律士なのに譜歌について無知?
音律士だから譜歌の知識はある→ルークたちに危害加えるつもりあった?なのに笑って危害を加えるつもりがなかったと言い逃れ?
この「靴を汚さずに済む」発言までの、ルークへのものだけでも、ティアの態度がまた世間知らずと無神経とブーメランのバーゲンセールだったんだよな。
削除・公爵家襲撃→屋敷を襲われるルーク含む住人に無神経
・ナイトメアの使用→ダメージ効果と睡眠効果のある譜術攻撃で無差別攻撃されるルーク含む住人に無神経
・中庭での襲撃→目視できる距離にルーク、ガイ、ペールがいるのに至近距離でヴァンに斬りかかって案の定ルークを巻き込む
・タタル渓谷→屋敷から渓谷に飛ばされた混乱した態度のルークに「黙れって言ったかと思えばなんとか言え、とはね」と皮肉る
・戦闘→被害者、非戦闘員、稽古用の木刀しか持たないルークも当たり前のように戦闘員扱い、「詠唱中は守って!」の戦闘中の掛け合いも序盤から出る
・説明拒否→ヴァン暗殺と屋敷襲撃の事情説明を求めるルークに「あなたに話しても仕方ないことだと思うし、理解できないと思うわ」
なお後者は「ダアトでは警備が厳重だから(騎士団が厳重に警備する)公爵家で襲った」という理由だった模様…話さない意味は…?
・危害を加えるつもりがない→ナイトメアの攻撃など意図的ととられても仕方のないものだけでも既に危害が加えられたことを考えると、これも無神経か、本当に危害を加えることになると知らなかったなら無知に
・被害者を盗賊以下扱い→馬車の御者に盗賊の漆黒の翼と間違われて一緒にするなと言ったルークに「……そうね。相手が怒るかも知れないわ」と皮肉り、ティア自身の直前の行動は、屋敷への襲撃、住人に無差別攻撃とティアの方が盗賊並のブーメラン
これだけティアの方がルークに色々やりまくって、なぜかペンダントを売る時の態度くらいでルークが批判的に言われるんだよなー。
仮にペンダント売るときにルークの態度が無神経や世間知らずだったという見方に立っても、それでもティアがやったことの方が何倍もそうだと思うしそれが何度もあったのに、ルークが批判的に言われる時に、ティアの方は批判しない、ってものが多い。
ビジュアルブックのストーリーガイドも1話に1ページ使ってぎっしり書いているのに、この話のページにルークへの批判的な記述はあっても、ティアへの批判的な記述はなかったり、ティア自身も本編でもサブイベントでルークが買い替えしたペンダントを渡す時に、当時の発言を謝罪したルークにティアは「いいのよ。ペンダントを取り戻してくれたじゃない」とはいうけど、「私も無神経だった」とか当時の自分がルークにとった態度などの言及も謝罪もなかったり。
他のことでも後半になって髪切ったらルークが怒ることが減ったり謝ることが増えるけど、良く考えたらルークは悪くないのに悪いように思い込んでいるか、ティアやガイたちから悪くないのに悪いように言われて謝罪に気遣いを促されるってことが多くて、短髪ルークが怒らないのも謝ってるのも成長に見えないってことが多かったし、ルークとティアやガイたちとの関係も仲良くなった、改善したって感じには見えなかったな。
ルーク (´・ω・`)な、七歳児だから、客観的に判断できなくて大変どん・・・・
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